深い作品一覧
-
3.7
-
4.3競争せず気楽に稼げ! 同人作家、コスプレイヤー、マウンテンバイクショップ、飲み屋の怪しいオジサン…etc. 彼らはなぜ楽しく儲けることができるのか? 『婚活戦略』で注目を集めた気鋭の経営学者が、「そこそこ起業(ライフスタイル起業)」と定義する仕事のあり方をわかりやすく紹介! 全ての働く人のための、経営学エッセイ。 【目次】 はじめに:流しの大工だった父親が教えてくれた、あえて会社を持たない生き方 第1章:音楽と共に生きる沖縄ミュージシャンのビジネス構造 第2章:趣味を束ねて楽しく生きていく達人 第3章:同人誌の世界に学べ! 推しエコノミーの本質 第4章:異色肌ギャルメイクから考える「レジリエンス」 第5章:最果てのゲイタウンが教えてくれる「商店街活性化」の鍵 第6章:伝説のカーショップでわかった「起業がもたらす幸福」 第7章:キッチンカーでラーメン屋? 屋台が人間を解放してくれる理由 第8章:山で生きる祖父が体現していた、本当の意味での「稼ぐ力」 第9章:歌舞伎町の飲み屋にいる怪しいオジサンの「ニッチ」な儲け方 第10章:シーラカンスのように生き残る日本の1000年企業のスゴさ 第11章:魚のさばき屋さんからサービスの「価格」を考える 第12章:小説紹介を生業にするもう一つの冴えたやり方 おわりに:ライフスタイル起業を始めるためには? 【本書に登場する「そこそこ起業」】 沖縄のインディーズバンド/マウンテンバイクショップ/同人作家/コスプレイヤー/京都郊外のカーショップ/キッチンカー/大手が扱わない隙間空間の広告ビジネス/千年以上続く和菓子屋/小説紹介TikToker…等 【著者プロフィール】 高橋勅徳(たかはし・みさのり) 1974年生まれ。東京都立大学大学院経営学研究科准教授。専攻は企業家研究、ソーシャル・イノベーション論。 神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)。沖縄大学法経学部専任講師、滋賀大学経済学部准教授、首都大学東京大学院社会科学研究科准教授を経て現職。 著書に『婚活戦略』『アナーキー経営学』、共著に『制度的企業家』『ソーシャル・イノベーションを理論化する』『婚活との付き合いかた』など。
-
3.0周囲が認める“存在感のある大人”になりたい。そう思って無理にアピールしても、間違ったやり方では、逆に“いてもいなくても同じ”のカッコ悪い人になってしまいます。「存在感」とは“空気を運ぶ力”のこと。その人が入ってくると周囲が活気づく人――それが存在感のある人なのです。意識して自分を高く売ろうとするのではなく、あなたがそこにいるだけで自然と周りが華やぐ、真の“存在感”を身につけましょう! 本書は、誰からも一目置かれる“カッコよい”大人になるためのアドバイス集。「存在感をムリに出すと、小粒になる」「勝った人より、負けた人に存在感がある」「天才や秀才は、存在感を出せない」「花形職場ほど、小粒に見える」「たまには、欠席しよう」「体験することで、存在感が出る」「得意技を1つ持つ」「志を高く、腰を低く」「一流の人と遊ぼう」など、自然と醸し出る“存在感”を身につけるヒントが満載。誰もが認める“イケた”大人になれる!
-
3.0「速く・確実に・高品質のモノが届く」現代社会のインフラとも呼べる存在アマゾンは、どうしてそんなに速くモノを届けられるのか。一体、どんな人間が、どんな仕組みで、どんな仕事をしているのか。本書では、今まで謎に包まれてきたアマゾンの実態について解き明かしていきます! ・次々と新サービスを打ち出す、アマゾンの「本当の強さ」とは アマゾンプライムナウやアマゾンエコーなど、様々な新サービスを展開するアマゾン。こうした施策が可能なのは一体なぜか。アマゾン立ち上げメンバーで、サプライチェーン部門マネージャを務めた著者が、アマゾンの「本当の強さ」について、内部から解明します。 ・世界No1の物流戦略は一体どこが違うのか 物流への桁外れな巨額投資や、製造業並のサプライチェーン管理など、「物流」の捉え方が他の企業とは全く違う、アマゾン独自の物流戦略を紹介。なぜアマゾンはここまで物流にこだわるのか、そして成功して来たのか、その謎を紐解きます。 ・アマゾンの物流を支えるロジカル経営 様々なサービスや施策、最先端の物流戦略を考え、実行できるアマゾンの内部構造はどうなっているのか。緻密なデータに基づき、徹底的にロジカルな判断を下すアマゾンの経営手法や文化、一流の人間だけが集まる人材戦略について公開します。 「アマゾン一強時代」と言われるなかで、果たして日本企業は太刀打ちできるのか。アマゾンの強さの真の理由を知ることで、対抗するヒントが見つかるでしょう。
-
4.2アメリカに強要された日米戦争の真実!ペリーが種を蒔き、ルーズベルトが育て、マッカーサーが収穫したおぞましき対日戦略とは。あの戦争の加害者は、本当に日本だったのだろうか。そして、米英蘭の3ヵ国と、その植民地支配を被っていたアジア地域が、被害者だったといえるのだろうか。日米両国の記録を用いて、開戦にいたるまでの出来事を時系列的に対比。公平な検証により、どちらが仕掛けた戦争だったかを明らかにした衝撃のベストセラー、待望の電子化!
-
3.7日本人が毎年の夏、半世紀以上にわたって「二度と原爆の過ちは犯しません」と祈りを捧げている間に、世界では核兵器を持つ国が増えている。そうしたなか、日本は平和憲法を維持し、核兵器を持たないと決め、原子力発電もやめようとしている。だが、それで本当に悲劇は繰り返されずに済むのだろうか。著者が日本に帰国すると、若い人々が口々に「理由のはっきりしない閉塞感に苛立っている」と述べ、日本国家に対する不信感を隠さないという。そこで著者は、本書の「まえがき」で、こう綴る。「日本はいまや原点に立ち戻り、国家と戦争、そして核について考えるべきときに来ている。日本が変わるには、考えたくないことでも考えなければならない」。アメリカは何を考えて大量殺戮兵器である原爆を製造したのか。なぜ日本に原爆を投下したのか。史上空前の無慈悲な仕打ちはどのように日本に加えられたのか。新たな記録の発掘と新証言をもとに、「真実」に迫る。
-
3.0第二次世界大戦中、アメリカは何を考えて大量殺戮兵器である原爆を製造したのか?なぜ軍事的に壊滅状態だった敗戦間際の日本に原爆を投下したのか?史上空前の“無慈悲な仕打ち”はどのようにして日本に加えられたのか?「日米双方の犠牲者を少なくし、戦争を早く終わらせるため――」という原爆投下の理由は本当だったのか?本書は、40年以上にわたって日米関係を取材してきた“ワシントン情報”の専門家である著者が、原爆の開発・製造と日本への投下に関する非公式記録の発掘ならびに、関係者の新証言をまとめた一冊だ。「真珠湾攻撃前からアメリカは日本への原爆投下を考えていた」「皇居・京都への原爆投下も話し合われた」「なぜ広島と長崎が実験の場所に選ばれたか」「日系人の強制収容は原爆投下への第一歩だった」「日本は抑止力を持っていなかった」など、既存の通説を覆すと同時に、日本人が今まで目を背けてきた“真実”を明らかにする。
-
4.0職場やニュースを見れば、無能なリーダーはどこにでもいる。しかも、そのほとんどが「男性であること」に気が付くだろう。 なぜ、「あんな男」がリーダーになるのか。なぜ有能、特に「有能な女性」が上に行くのがこんなにも難しいのか。 女性がより有能にもかかわらず、男性的で有害な特性がリーダーにふさわしいと思わせる。その結果、組織は欠点を称賛し、より良い候補を無視し、無能リーダーの破滅的な行動を放置して、部下と現場が疲弊するのだ。 本書では、組織の病理と勘違いが起こる原因を分析し、「あんな男」より優れたリーダーを出すための処方箋を提示する。 第一章 なぜ上に立つ人間はそろいもそろって無能なのか ダメなリーダーが招く結末/ダメリーダー問題を解決する/リーダーシップを発揮することVSリーダーに選ばれること/この本の流れ 第二章 自信家は有能に見える 能力と自信はイコールではない/自信過剰がはびこっている/男と女、それは自信の表と裏/自信過剰は危険がいっぱい 第三章 なぜ悪者が勝利するのか? 職場の自己愛を見つけだせ/なぜ自己愛はリーダーになるのか/なぜ男性に自己愛が多いのか(失礼!)/なぜ自己愛は良いリーダーになれないのか/なぜサイコパスは愛されるのか/サイコパスがリーダーになると/サイコパスをいち早く発見するには 第四章 カリスマ神話 カリスマは誘惑する/カリスマのジレンマと女性/カリスマの負の部分 第五章 女性の強み 男性も女性も地球生まれ/なぜEQは働く女性を助けるのか 第六章 良いリーダーはどんな見た目をしているか 知的資本/社会関係資本/心理資本/リーダーとしての才能――性格も適材適所で/基本を整える 第七章 直感を疑ってかかれ 知的資本の評価、またの名を問題だらけの面接/心理資本の評価、またの名を科学的検査の利点/新たな才能の徴候を見つける、またの名をテクノロジーの活用/ 第八章 ダメリーダー矯正法 「勝つための」リーダー育成/データから見る六つの教訓 第九章 リーダーの影響力を測る リーダーの影響力評価は難しい/リーダーと部下の距離は離れていくばかり/先に進むためにできること/先入観は事実より強い/要するに才能だ
-
3.0
-
4.5
-
3.7マンガやゲーム、ライトノベルなどのサブカルチャーには、様々な「あるある」や「お約束」が存在している。 たとえば、「異世界もの」の男性主人公にはなぜか同性の友人がおらず、パーティーは女性ばかり。ファンタ―ジ―作品のヒロインやお姫様は何日旅をしても髪やメイクはキレイなまま。RPGゲームでパーティーに入るキャラに中高年女性はほぼおらず、殺し屋に殺害されるモブキャラは男性のみ。四天王の男女比はたいてい3:1で、任意参加型のデスゲームの参加者は男性が大多数……。 実は、これらの「あるある」「お約束」はユーザーの願望を反映したもの。その裏には、様々な心理の影響があるのです。 古今東西のマンガやアニメ、ゲームなどのサブカルチャー作品を分析、「あるある」「お約束」に隠された見えざるメッセージを解き明かす!
-
3.6実は男性の脂肪は落ちやすい。男性の体には「内臓脂肪」がつきやすいという特徴があり、この内臓脂肪は血中に溶け出しやすいという性質があるからだ。血中に溶け出した内臓脂肪は、「基礎代謝」を高めることで比較的かんたんに落とすことができる。基礎代謝を高めるためには、食物繊維を多く取って内臓のぜん動運動を活発にしたり、高たんぱくな肉や魚を食べて筋肉量を増やせばよい。また、脂肪は血糖値が激しく上下することでつくられやすくなる。つまり、血糖値が上がりにくい食生活を心がければ脂肪が生成されにくくなるということだ。しかし、主食である米、パン、麺類を一切食べない「糖質制限」はストレスがたまり、続かない。そこで本書は、「食べる順番」を工夫して血糖値の上昇を防ぎ、腹を凹ませる方法を解説。この方法なら食事の量や種類に制限をかける必要がないため、接待などで飲む機会の多いビジネスパーソンでもストレスなく実践できる。居酒屋でのメニューの選び方、家庭での食事の注意事項、通勤時間を筋トレタイムに変える方法についても解説。「肉を食べると太るはウソ」「接待漬けでも痩せられる」など、頼もしい言葉が満載! マイナス25kgのダイエットに成功した著者が編み出した「意思が弱くても継続できる方法」を公開した、まさに「中年男性専用」のダイエット本!
-
3.5
-
3.2あの人がいつも元気な理由は「レジリエンス」にあった! 長時間労働、嫌な上司、思いやりのない職場、キャリアの節目… ストレスや困難、失敗などの逆境を乗り越える力「レジリエンス」の実践トレーニングを19の事例とともに紹介します。 レジリエンスとは? ゴールドマンサックス・ロイヤルダッチシェルなどのグローバル企業でハードに働くエリートが鍛えている「立ち直る力」 「レジリエンス」のある人の3つの習慣 習慣1:ネガティブ連鎖をその日のうちに断ち切る 習慣2:ストレス体験のたびにレジリエンス・マッスルを鍛える 習慣3:ときおり立ち止まり、振り返りの時間をもつ
-
3.0人は「歴史」で磨かれる!リーダーの見えない努力、いまに生かせる発想、ブレない自分の支え方……人生を後押ししてくれる歴史との向き合い方を、東京都庁で企画調整局長・政策室長等を歴任した、歴史小説の第一人者が初めて書き下ろした一冊!
-
4.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 田舎の無名高校がわずか30年で関西トップ進学校になった理由は?東大、京大合格者数全国3位の西大和学園の躍進の秘密に迫る。 東大、京大合格者数全国第3位 奈良県にある私立中高一貫校である 西大和学園。 今や、東大、京大合格者数で 全国トップレベルの進学校であるが、 わずか30年前までは無名私立高校だった。 西大和学園はいかにして共学トップ進学校に なったのか? 西大和学園が求める次世代のエリートとは? 伝統校との違いは? 塾いらずで東大、京大、医学部へ! 次世代のグローバルリーダーを生む “西大和学園イズム”とは? 創設者であり、学園の会長である著者が これまでの西大和学園の歩みのすべてを語る。 第1章日本一の学校を目指して 第2章西大和学園の原点 第3章関西トップ進学校への道 第4章東大合格者急増のわけ 第5章西大和学園の現在と未来 田野瀬 良太郎(タノセリョウタロウ):昭和18年10月31日生まれ。奈良県五條市出身。名古屋工業大学卒。大学時代に1年間アルバイトをしながら、ロシアからヨーロッパ、中近東、東南アジアなど33か国を歴訪。これを機に政治の道を志し、昭和48年五條市議会議員初当選。その後、奈良県議会議員、衆議院議員に当選し、自治政務次官、財務副大臣、自民党文部科学部会長、自民党三役・総務会長(第48代)を務める。議員活動を始めてまもなく、教育は政治上の最重要課題であると痛感し、実践として昭和56年になかよし保育園を開園。その後、西大和学園高等学校・中学校、西大和学園カリフォルニア校、白鳳女子短期大学を設立し、平成26年4月に大和大学を開学し、学長に就任。学校法人西大和学園会長。
-
3.0相続税から消費税・所得税まで――。大増税後の自己防衛策がわかる! 相続税や消費税の増税が迫ってくるなか、個人でも税金に対する意識が高まるとともに、少しでも節税をしようという機運が一気に高まっています。ところが、そもそも個人はどのような税金がかかるか、わからないという人が大半です。 そこで本書では、税法や税金の仕組みの説明は最低限にして、有名人の公表されているエピソードをもとに、個人の生活、仕事、相続などで直面する色々な場面を想定して、手っ取り早く損しない方法を伝授します。どこまでがセーフ(節税)で、どこからがアウト(脱税)なのか、面白くスラスラわかる本です。
-
4.3
-
3.5
-
3.3
-
4.4■内容紹介厚生労働省の調べによれば、1999年から2005年までのたった6年間で、うつ病患者は2倍以上に激増。ついに日本は、うつ病患者100万人突破の時代を迎えた。本書は、現役精神科医がその増加の原因を客観的データで読み解いた、他に類を見ない「現代うつ病論」の決定版。■著者紹介冨高辰一郎(とみたか しんいちろう)1963年大分県生まれ。九州大学医学部卒。内科研修後、東京女子医大病院精神科にて精神科研修。日本学術振興会在外特別研究員としてカリフォルニア大学サンフランシスコ校にて薬理研究。精神科病院勤務、東京女子医科大学精神科講師を経て、現在パナソニック健康保険組合東京健康管理センターメンタルヘルス科部長。専門は、産業精神医学、精神薬理、性格学、医療情報。
-
4.0「しゃらくせえ」「おととい来やがれ!」――ユーモアたっぷりのセリフから、「都会人・江戸っ子」の暮らしぶりとオモシロ気質を読みとく。【主な内容】「こちとらちゃきちゃきの江戸っ子でい」―江戸っ子の決めゼリフ/「火事と喧嘩は江戸の華」―揉めごとに効く啖呵/「浅葱裏は野暮天の看板」―勤番侍や江戸庶民の服装/「月も朧に白魚の……」―隅田川と江戸っ子の食生活/「椀と箸を持って来やれと壁をぶち」―長屋の日常生活/「現銀安売掛値なし」―新しい商法の売り文句/「嬶アを質に入れても初鰹を食う」―初物に美学を感じる江戸っ子哲学/「二本差しが怖くて目刺しが食えるか」―武士なにするものぞの心意気/「何くわぬ顔で男にけつまづき」―男と女の出会い/「田舎者でござい、冷えものでござい」―江戸のしきたり/「知らざあ言って聞かせやしょう」―歌舞伎、川柳など町人文化/「花の雲鐘は上野か浅草か」―俳句や川柳に描かれた盛り場
-
3.2
-
3.0
-
3.5問題です。 新しくオープンするパン屋のキャッチフレーズは、 どっちが繁盛する!? A.とにかく美味しいメロンパン B.何でも美味しいパン屋さん 「どっちが売れる!?」「どっちが流行る!?」という 2択問題から学べるマーケティング入門。 気鋭のマーケターが豊富な事例と外資の実務経験から トコトン分かりやすく解説します! 【主な内容】 第1章 繁盛するお店が売っているのは「どっち」!? ・落ち目のやきとり屋、打つべき一手はどっち!? ・新しくオープンする喫茶店の経営戦略、重視すべきはどっち!?…etc. 第2章 売れる商品を買っているのは「どっち」!? ・予約が取れない人気エステサロン、どんなお客さんが来ている!? ・老舗のお菓子問屋、起死回生を図るためのターゲットはどっち!?…etc. 第3章 流行るお店の売り方は「どっち」!? ・ベーカリーのキャッチフレーズ、どっちが売れる!? ・お客が減り気味の洋食屋、繁盛するメニュー表はどっち!?…etc. 第4章 人気のブランドの作り方は「どっち」!? ・カジュアルなフレンチのネーミング、つけるならどっち!? ・コーヒー専門店のサブブランド、店名はどっちがいい!?…etc.
-
4.0
-
4.0「勉強しなさい」と親が言わなくても、子どもが自分から机に向かうやる気を育て、 変化の大きい時代でも、たくましく生き抜く力を子どもにつけさせたいと思う親の必読書です。 「下町のトップ校」と言われ、作家の芥川龍之介や堀辰雄を排出した名門、 都立両国高等学校・附属中学校の現役英語教諭による、 家庭でもすぐに実践でき、学力を伸ばす教育法を解説します。 キーワードは、「教えない」。 この「教えない授業」とは、文科省が提唱する「アクティブ・ラーニング」の手法で行われるもので、 生徒の自立を促し、学ぶ楽しさを実感させることで結果として成績を伸ばす授業といえます。 家庭での教育でも応用ができ、本書では親がすぐに実践できる家庭での「教えない」教育方法についても具体的な手法を述べています。 2020年度に大学入試は大きく変わります。背景にあるのは、AI(人工知能)が台頭する時代でも、 グローバルな環境に対応し、コミュニケーション能力の高い人材を育てるためには、教育が変わらなければ立ちゆかないという危機感です。 今後、ますます不確実性が高まる時代、企業が求める人材を高校と大学教育が手を組んで育てていかなければ、 日本は立ちゆかないという危機感とも言えます。 著者がなぜ「教えない授業」という手法にたどりついたのかの試行錯誤の過程についても詳細に述べるとともに、 生徒や保護者、他の教科の教師らの手記も収録し、多角的に「教えない授業」の効果について検証しています。
-
4.1なぜ夫婦はこうも相容れないのか!? 「夫婦なのに夫婦じゃないような気がする」 「夫(妻)の気持ちがわからない」 「些細なことでケンカになってしまう」 「もっとお互いを理解し合いたい」 そんな悩みをもつ夫と妻のために、夫婦問題カウンセリング7000件の実績をもつ著者が、これまでの相談内容から導き出した解決方法を紹介! 具体的な事例をあげ、「夫と妻の考え方の違い」「夫と妻の受け取り方の違い」「問題になりやすい事柄」「改善策につながるヒント」「考え方のポイント」を、家事、育児、会話など38のテーマ別にアドバイス。 このままでいいのか悩んだらこの本を開いてください。 いま何かを決断をしようとしているなら、その前に読んでみてください。 きっとこの本の中にあなたの答えが見つかるはずです。 何らかの問題を抱えている夫婦にも、ひとり頭を抱えて悩んでいる夫・妻にも、 「うちは問題ない」と思っている人にも役立つ一冊! 夫婦関係はちょっとしたコツさえつかめばうまくいく。 いま以上に生きやすく、潤いのある人生を構築するために、ぜひお読みください。 問題を解決する方法は必ずあります。 パートナーや自分自身を見つめ直すチェックシート付き。
-
4.0
-
3.0男が怒る理由は2つしかない!? 女の買い物や会話に対し、男がイライラするのはなぜか。それは「自動化された問題解決システム」と「資源獲得競争」にあった! 「女の共感脳、男の解決脳」と言われるが、一度にひとつのことしか考えられない男脳はオーバーフローや資源浪費の兆候を察知して怒り出す仕組みになっている。男たちが自分でも気づいていない心理メカニズムを解明し、「なぜ怒るのか」「何をやってはいけないか」「どうすれば機嫌が直るのか」のコツを伝授する。恋人の、夫婦の、家族の、そして男同士の豊かな関係を作りたい人々待望の「男のトリセツ」決定版! [目次] まえがき:男が怒る理由は2つしかない 第1章男脳は問題解決マシン 第2章すべては資源獲得のために 第3章「脳内資源」の浪費に敏感な男脳 第4章男には承認とねぎらいが必要だ 第5章「女の買い物」は男にとって地獄 第6章男を参らせるこの行動 第7章男の子の「やる気」を引き出す方法 第8章男が怒る理由は2つしかない あとがき:他人を軽く見れば、あなたも軽んじられる
-
3.0
-
4.2
-
4.0「他にやりたいことがあるので…」 「留学します」 「家庭の事情で」 ――退職する社員が会社に本音を告げる事は少ない。 だからこそ、「優秀な若手が辞めてしまう」という悩みを持つ企業は、本質的な解決に至ることがなく、同じ事をくりかえします。 ただでさえ人手不足のいま、企業の競争力を大きく削ぐことになりかねません。 そこで本書では、 「入社当初からいずれ転職するつもりだった」 「将来が見えない、『こんな風になりたい』という先輩がいない」 「労働と給料が見合わない」…… など、会社を辞めた若者の本音を聞き出しながら、 どうすれば、優秀な社員を定着させる事ができるか、リテンション(定着)マネジメントのポイントを示します。
-
4.0「非科学的だ、インチキだ」とバカにし騒ぐ人間が白眼視されるほど、いまや世界中のVIP、政界・財界人が占い・呪い、スピリチュアルを信じ、それに基づいて行動している。これは事実である。では、この紀元前からの知恵の体系(占星術、易学)に皆が惹かれるのはなぜか? 近年、金融・経済の近未来予測を次々当てた著者が、占術の世界へ飛び込んだ。「四柱推命」「九星術」を研究し、呪い(厄除け)につながる山伏修行を実体験。未来を見通す力の重要性を体当たりで説く革新的な書。※本作品中には、電子化に際して掲載を見合わせた図表がございます。
-
4.1アメリカで物議を醸した「自信」論争の発端となった一冊。ニューヨークタイムズ・ベストセラー! 女性たちは「努力は報われるもの」と信じて頑張り続けてきたが、どれだけ努力しても、いまだ自信が持てない状況にあるのはなぜか。活躍する女性たち(IMF専務理事ラガルド氏、スポーツ選手など)への取材だけでなく、男女の自信の差を明らかにした研究や著者の遺伝子検査結果を紹介。科学的な側面からも「自信のなさ」を明らかにしていく。 シェリル・サンドバーグも、ヒラリー・クリントンも、メルケル首相も、ラガルドも……成功しているのに、自信がないって本当? 心理学、脳科学、遺伝子検査などから、能力があっても強気になれない女性の姿が明らかになる! たとえば…… ●女性は自信がないことで、給料が男性より30%も低い。 ●数学のテストの前に性別を聞かれただけで、女性は無意識のうちに出来が悪くなる。 ●遺伝子で自信のあるなしが決まる。 ケイとシップマンは、女性が成功するために「自信」が果たす重要な役割に、鋭い光をあてた。二人は私たち皆に役立つアドバイスと、より希望のもてる未来のヴィジョンを提供してくれる。――シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO、『リーン・イン』著者)
-
3.9◆アマゾン分析の第一人者と、トレンド研究の第一人者が、マーケティングの秘策を徹底解説! ◆「いまさら聞けない」基礎的手法から有望な日本企業の戦略、最新情報や技術まで、一冊にギュッと凝縮 ◆企業の商品・サービス開発やマーケティング業務はもちろん、毎日の生活や就活、転職にも役立つ! ◆4Pと4C、サブスクリプション、プライシング、イノベーションとキャズム、カスタマーエクスペリエンスなど多数のキーワードを網羅。
-
3.8
-
4.0
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「落ち込んだときには鮮やかな口紅を」「自信をつけるためにまずは行動」「10回に1回のやきもちで愛を深める」「無言のあいづちで相手を癒す」……この本は、自分を変えたいと思ったときに役立つ「ちょっとした習慣」を紹介しています。愛されたいのに素直になれない。時間はあるけれど、やりたいことが見つからない。自分の意思より、他人に流される……。そんな時、日ごろの何気ない行動や言葉づかいに気を配ることで、いいことがたくさん起こるようになるのです。「心がふさぐときは熱いお風呂で自分をリセット」「ひと呼吸おいて『はい』と返事をすると相手が安心する」など、日常生活に潤いを与える簡単で具体的なアドバイスを、たなか鮎子さんの心やすらぐイラストと一緒にお届けします。今日よりも明日、もっと素敵になれるしあわせへのパスポートを、あなたの手でつかんで下さい。ロングセラー『なぜか幸せになれる女の習慣』を再構成。
-
4.0心も体も環境もキレイにお掃除してみると超幸運力がおもしろいほど手に入る! 今日からいいこと続きな人になる50の習慣を紹介。「幸運を引き寄せたい」「金運UPしたい」「恋愛運を上げたい」と思うなら、まず、身の回りをキレイにすること。玄関、トイレ、バスルーム、キッチンなど、家の中やものをすっきりさせることで、自然といいことが舞い込んできます。そして、「不平・不満を言わない」「深呼吸で体内を活性化させる」など、自分自身の心と体をキレイにすることによって、いつの間にか、あなた自身が幸運体質に変身してしまうのです! ハッピーでラッキーでリッチになりたい人は、まず本書の習慣を試してみてください。著者自身が実践している「いいことが起こる毎日のちょっとした習慣」をたっぷり紹介していますので、魔法がかかったように、あなた自身にいいことばかりが起こり出すことでしょう。
-
3.8見知らぬ町の朝は、いいものだ――。ひとり旅の名手である池内紀が、独自の嗅覚で訪ね歩いた、日本各地の誇り高き、十六の小さな町の記憶。
-
4.1■小さな会社にとって「会計中心の経営計画」は役に立ちません その大きな誤解は1960代から始まっています。 かのピーター・ドラッガーが来日して以来、 日本の社長やコンサルタントは決算書中心の経営計画書が流行してしまったのです。 しかし、決算書は過去の数字。 資金のある大企業や設備投資が膨大な製造業などはいいのですが、 小さな会社にとっては意味がないのです。 小さな会社にとっての経営計画とは、「社長の実行計画書」にほかならないのです。 ■小さな会社のための「社長の実行計画書」とは? この本では、1年間で社長が実行すべき計画を立てることを念頭に置いています。 そして、社長が考えた戦略や戦術を この1年間でどれくらい達成できるかが会社を大きく変えていきます。 ■「社長の実行計画」は3カ月ごとに落とし込む 計画に盛り込まなければならない項目は8つあります。 それはランチェスターの8大要素です。 「商品」「営業地域」「業界・客層」「営業」 「顧客維持」「組織」「資金・経費」「仕事時間」 です。 これらの8つに対して、3カ月でできることを計画に落とし込んでいきます。 あなたの会社にとって優先しなければならない重要事項、 達成のために時間のかかるものから入れていき、 その隙間に1カ月くらいでできるものを埋めていきます。 すると、社長が1年間で達成できる項目は10~12件くらいになり、 1年間で10件以上の目標が達成されれば、 会社は劇的に変わっているはずです。
-
3.7なぜか日本では百年ごとに実話怪談が流行っている。では、百年前、二百年前には何があったというのか? 江戸の四大幽霊事件から、大正・昭和初期の心霊ブーム、平成の実話怪談ムーブメントまで、意外な視点でつづる新たな日本怪談文学史、誕生!
-
4.5「家事、手伝おうか?」「どっちでも良いんじゃない?」 「何の話だっけ?」「あ、ごめん。聞いてなかった。」 今日も夫に軽く絶望してます(笑) 実際に読んだ妻の80%以上が共感! ザビエルが教える、幸せな夫婦のつくり方 夫の謎が解けるとイラッ! がなくなる 夫をあやつる 魔法の言葉厳選12 袋とじ付録つき 家事をしない 人の話を聞いてない 夫ってなんでこうなの? 夫に常にイライラしている妻へたちにおくる究極の夫婦指南書! \4コマ漫画+解説だから共感&分かりやすい! / 読むだけで夫婦関係が良くなると話題のメルマガ「夫婦道」を発行する “ザビエル"が教える円満な夫婦関係を築く秘訣。 夫が理解できれば、夫婦はきっとうまくいく。 【コンテンツ】 「妻が体調悪いときでも配慮がない夫」 「人の話を聞いていない夫」 「ごはんは?ばっかりの夫」 「外面がいい夫」 「言ったことしかできない夫」 「スマホ、ゲームに依存する夫」 …など
-
4.3仕事も恋愛も人間関係もうまくいっている人は、相手に合った気遣いができる人です。 相手にあった気遣いができれば、信頼を得ることができます。 気遣いができると、相手の気分があなたに会う前より良くなるからです。 それはわかるけれど、 「人に気を遣いすぎて疲れてしまう……」 「人との心地よい距離感がわからない……」 「気が利く人って一体どんな人?」 なんて悩んでいませんか? でも、大丈夫。 人間の心理を知れば、どうすれば人といい関係を築くことができるかがわかります。 気遣いは習得できるものです。 実は、気遣いは、これだけをやればいい というただ一つの方法があるわけではありません。 相手に合わせて臨機応変に対応することが重要です。 同じ人でも、元気なときと落ち込んでいるときでは、 かける言葉が変わるのです。 本書は「気遣いがその場に合わせて自然にできる方法」を100項目でまとめました。 心理学をベースにわかりやすく解説しました。 もくじ 第1章 気遣いの基本 編 第2章 話し方・聞き方 編 第3章 職場・仕事 編 第4章 ちょっとした気遣い 編 第5章 気遣いの心得 編 第6章 利休七則 編 第7章 気遣いの高め方 編
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者累計150万部、 人気の「習慣の専門家」が伝授! 人生が劇的に好転する 「ハッピー&サクセス」な習慣が満載! 「マイクロ習慣」の積み重ねが、 驚くほどの成果を生みます。 これこそが、「習慣の秘密の力」なのです。 ほんのちょっとでいいんです。ちょっとずつ、ちょっとずつ、 そのちょっとが人生を変革するエンジンになります。 本書では、そんな力を持つ選りすぐりの「秘密の習慣」を集めました。 ぜひ、できそうなものから取り入れて、 ワクワクする人生に変えていきましょう! □本書でご紹介するのは、こんな習慣です 【心】「すみません」より「ありがとう」と言う 【お金】革の財布、銀の財布、金の財布─ 3つのお財布を使い分ける 【運】毎日、夢を口に出す 【人間関係】さわやかに「紹介してください」とお願いしてみる 【朝】身体をゆっくりとアクティブな状態にする 【朝日記】メモ感覚で気軽にマトリックスに書き出そう 【夜】入眠儀式と安眠テクニックで、最高の眠りを得る 【思考】「人生曲線」を描いてみる 【仕事】3分以内でできることは、その場ですぐやる 【勉強】驚きの成果が出る「インターモジュール学習法」 【メモ】アイデア・メモは定期的に見直す □こんな方におすすめです ・最近、仕事・勉強がうまくいかない。 ・なんか、ついてないと感じる。 ・失敗をしてしまって、少し凹んでいる。 ・マイナス思考になっている。 ・人間関係やお金に問題意識がある。 ・生活パターンを変えたいと思っているが、どう変えたらいいかわからない。
-
3.7なぜ「あれ」は売れるのに、「これ」は売れないのだろう――。 なぜ「あそこ」は来客が多いのに、「うち」は少ないのだろう――。 ビジネスに携わるなら、誰しも、しばしばこんな疑問に直面します。 では、ヒットする商品、会社、お店には、どんな秘密があって、 その背景には、どんな「思考の枠組み」があるのでしょうか。 本書は、MBAホルダーであるマーケターが、多くの事例をひもときながら、 自然に「売れる仕組み」について、超シンプルにわかりやすく 具体的に解説する一冊です。
-
3.5
-
4.1
-
4.0自分ではなかなか気づかないクセが原因で気まずい思いをしたり、他人との関係がこじれたりして、「いつも同じ失敗をしてしまう」人がいます。また、同僚、友人、上司など、付き合いにくい相手との関係で悩んでいる人もいます。本書では、交流分析という心理療法のゲーム分析を用いて、対人関係のなかで、自分や相手が陥りやすい“悪いクセ”を見抜く方法や、同じ失敗を繰り返さないための対処法を紹介します。
-
5.0企業として、起業した個人ビジネスとして、さらにはネットビジネス、店舗ビジネスとして、商品名や商品の紹介を、SNS、web、紙媒体を活用して発信するときに役立つ「言葉」の重要度が増している。同一の内容なのに、なぜAは注目され、Bは注目されないのか?同一の商品なのに、なぜCは売れ、Dは売れないのか?そのカギとなるのが、本書で扱う「パワーワード」だ。実は「オノマトペ」が元になっているパワーワードは、「脳に瞬時に、直感的に理解させる」言葉であり、お客の心を一気につかむ言葉なのである。本書では、注目度、伝達力がシュパッと上がり、売上がグングン上がる「パワーワード」の作り方・使い方を惜しみなく伝える。
-
4.5
-
3.6周囲の人にいい印象を持ってもらいたい。 「あの人は感じのいい人だな」 と思ってもらいたい。 そう考えたことは一度や二度ではないはず。 ではどうしたら第一印象を良くして、 感じのいい人と思ってもらえるのでしょうか? 感じのいい人には、 共通した「言い方」の特徴があるようです。 世界トップクラスのビジネスセミナー講師として、 誰もが認める“コミュニケーションの天才" とされる著者が、 心理学やコーチング理論に基づいた 人との距離を縮める“かわいい言い方"をご紹介。 どの言い方も、 性別、年齢を問わず使いやすいものばかりです。 実際に口に出してみればみるほど、 あなたの印象はどんどん良くなって いくことでしょう。 仕事でも、家庭でも、出会いの場でも。 ぜひおためしください!
-
4.2★朝日新聞書評掲載!!(2024年8月3日、評者:野矢茂樹さん(立正大学教授・哲学)) 【内容】 時間と空間の身近な謎に分析哲学のアプローチから迫る! 鏡像反転、タイムトラベル映画に潜む哲学的な問いかけ数学や物理学、回転座標や宿命論、デカルト、カント、ガードナー、ブロック、ダメット、テイラー……など あらゆる手段を駆使して論理的な答えを追求する。 〈当たり前〉を見つめ直し、世界が包有するさまざまな可能性を見出す試み! 2003年に哲学書房から刊行された『なぜ私たちは過去へ行けないのか――ほんとうの哲学入門』の改訂版。カント生誕300年を記念し、カントの空間論についてより踏み込んだ内容を加筆しました。 【目次】 まえがき 第一章 なぜ鏡は左右だけ反転させるのか 1 鏡像反転の謎 2 鏡は上下も左右も反転させない 3 ノボル君の悩み 4 鏡は上下も左右も反転させる 5 ふたたびノボル君の悩み 6 鏡の中の世界は二次元? 三次元? 7 デカルト座標と回転座標 8 鏡はやっぱり左右だけ反転させる 9 回転軸の謎 エピローグ1 カントの空間論 エピローグ2 カントの空間論をもう少し 第二章 なぜ私たちは過去へ行けないのか 1 ターミネーター2 2 限りなくおいしいワイン 3 「ターミネーター2」の謎 4 過去は引き起こせる……ロンドンの宿命論と踊る酋長 5 未来は決定している…オズモの物語 6 過去と未来の相違 7 可能性としての未来と必然性としての過去 8 私たちが過去へ行けない理由……その1 9 私たちが過去へ行けない理由…その2 エピローグ1 運命は自分で創る エピローグ2 ダメットの逆向き因果論をもう少し あとがき 【著者】 加地大介 (カチダイスケ) 1960年、愛知県に生まれる。1983年、東京大学教養学部(科学史科学哲学分科)卒業。1989年、東京大学人文科学研究科博士課程(哲学専攻)単位取得退学。2007-08年、ニューヨーク大学、ダラム大学(いずれも哲学科)客員研究員。専門は形而上学および論理哲学。 主な著書に『もの ―現代的実体主義の存在論―』(春秋社、2018年)、『論理学の驚き ―哲学的論理学入門―』(教育評論社、2020年)、『穴と境界:存在論的探究 [増補版]』(春秋社、2023年)などがある。
-
3.3
-
3.9
-
3.7★坪田信貴さん推薦!(『ビリギャル』著者)★ 「たしかにこれなら、誰にでも効果的だ」 ★小倉優子さん推薦!(シングルマザーで3人の子どもを育てながら白百合女子大学合格)★ 「このやり方で、私も合格できました!」 「仕事にも効く」と話題! 東洋経済オンライン連載1200万PV突破! 覚えられない、続けられない、なぜか成績が上がらない… 悪いのはあなたの頭じゃない。「準備」です! ◆「もっと早く知りたかった!」の声、続々!◆ 「頑張ってるのに結果が出ない…」→「『結果に直結する努力』がわかった!」 「記憶力が悪くて…」→「自然に覚えて忘れなくなった!」 「やる気が続かない…」→「『やらないと気持ち悪い』に変わった!」 「時間が足りない…」→「『ムダな勉強』は一切しなくてすんだ!」 「『やり始める』ハードルが高い…」→「『自動モード』で勉強を始められた!」 ◆勉強以前に、この「ひと手間」!◆ さまざまなことで結果を出している人は、 自分に合った勉強法を「オーダーメイド」でつくっています。 勉強を始める「以前」に、自分に合った勉強法を「準備」する―― だから「自分に合った努力」が続けられて、苦労せずとも結果が出るのです。 ――「はじめに」より
-
4.4南海、ヤクルト、阪神、楽天など数々の球団で実績を築き、田中将大をはじめ数々の名選手を育ててきた著者。勝負と人間の機微を熟知した智将だけが知る、正しい努力とまちがった努力の違いとは? 野球のみならず様々な分野において、がんばっているつもりなのに結果を出せず悩みを抱える人々に、結果を出すための極意を語る。“監督”野村の人材育成、勝負論の集大成的一冊。【目次】はじめに/第一章 同じ努力でも、なぜ結果に差がつくのか?/第二章 努力は天才を上回るのか?/第三章 野村式“結果を出す技術”/第四章 チャンスを逃さない人はここが違う/第五章 結果を出す指導者の条件/おわりに
-
5.0なぜ、「小さい頃はいい子だった」あの子が心を閉ざすのか?なぜ、人から好かれないと不安でたまらない大人になってしまうのか?それは、「親子の役割逆転」と呼ばれる心理問題が原因かもしれない。子育てに悩む、一生懸命な親が読んでも、親から受けた心の傷から生きづらさを抱える大人にも、人生が変わる気づきのある一冊。『子どもと心の通う親 なぜかスレ違う親』を加筆修正、文庫化。「この本では、子どもが心を閉ざしていることに気づかない親が心の内に抱える問題として、この『親子の役割逆転』を分析し、次に、本当の意味で子どもを伸ばす、心のふれあいがある親子関係について述べた。」(「はじめに」より)
-
3.0
-
3.0もしかしたら、話し方でソンしてる!? あなたの周りに、「なぜかかわいがられる」「なぜか許されてしまう」「なぜか人が集まってくる」という女性はいませんか? 反対に、「なぜか煙たがられる」「なぜか怒られてばかりいる」「なぜかひとりぼっち」という女性もいるでしょう。それは、すべて話し方のちがいによるもの。話し方によって、好かれるかも決まるし、仕事ができると判断されるかどうかも決まるものなのです――(本文より抜粋) 本書は、まわりの人たちがあなたに対して好意的になり、評価がまったく変わるコツを、すぐに活かせる事例とイラストを交えて、やさしく解説。気になったコツからでいいので、今日から始めてみませんか? 『仕事ができて、愛される人の話し方』を改題して、加筆。 (目次より)●【意見】なぜ、あの人の意見は通らないのか? ●【謝る】正しい謝り方が、あなたの身を守る ●【断り方】角が立たず、相手も納得する「断り方」 ●【依頼】快く引き受けてもらえる感じのいい「頼み方」 ●【縁のつくり方】連絡が続く「縁のつくり方」とは
-
3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・「東洋経済オンライン」で紹介! (2022/07/28掲載) ・「lifehacker」で紹介! (2022/07/22掲載) 仕事をやってもやっても終わらない――。 積もり積もった仕事を的確にこなしていくために必要なのは、タスク管理術。 ●仕事ができる人は知っている最強の仕事テク タスク管理が9割! ・GTS ・タスクシュート ・マニャーナ 本書では、 一見、当たり前に思えるような些細なことも取り上げ、 細かく具体的なタスク管理の方法をご紹介します。 これ1冊で、あなたの仕事がみるみるはかどる! もしもあなたが自分の仕事状況を完璧に把握していて、 締め切りを伸ばしてもらったことなどもいっさいなく、 常にリラックスしてタスクに集中できているのであれば、 タスク管理はあまり役に立たないでしょう。 反対に、自分の抱えているプロジェクトがどうなっているか不安いっぱいで、 締め切りのことを考えるだけでストレスフルであるようなら、大いに役立つでしょう。 手に負えないたくさんの情報を単に書き込んでおくだけではなく、 「今すぐ何をするのが最も適切か?」の答えを得るために、 デジタルカレンダーやウェブサービスを組み合わせ、 システムとして活用するのです。 言ってみれば、個人の仕事を支える秘書を雇うようなものです。 つまり秘書が必要な人には、タスク管理は役立ちます。 状況によっては、タスク管理が秘書1人分以上の仕事をしてくれるでしょう。 ■目次 1 なぜ、タスク管理が必要なのか? 2 タスク管理の基本ステップ 3 タスク管理術1 ゲッティング・シングス・ダン(GTD) 4 タスク管理術2 タスクシュート 5 タスク管理術3 マニャーナの法則 6 タスク管理術 実践編 あなたはどのタイプ? 付録 タスク管理のための小技集 ■著者 佐々木 正悟 心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。 1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。 同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。 帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。 著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほかに 『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』(ソーテック)など。 また、共著に『iPhone情報整理術』(技術評論社)がある。 「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて連載中。
-
1.5
-
3.6うまくいっている人の考え方 21のコツ 今よりよくなりたい! という気持ちが 運を引き寄せる あなたは自分の「性格」について、どう思っていますか? ポジティブに物ごとに向き合う「明るい」タイプでしょうか? ネガティブに考えることが多い「暗い」タイプでしょうか? コロナ禍のマスク生活が始まって、すでに3年が経過しています。不自由な毎日が長く続いていますから、自分のことを「明るい」と考えている人でも、「最近、ちょっと暗くなっているかも……」と感じているのではないでしょうか。 コロナ禍の自粛生活が長くなったことで、最近では「明るさ」の重要性を再認識する動きが出ています。 企業の採用担当者の中には「社内の雰囲気を活性化させるために、笑顔が印象的な明るい人を積極的に採用する」という動きも出始めています。 明るいキャラクターの新庄剛志さんがプロ野球の日本ハムの監督に抜擢されて注目を集めていたのも、ある意味では、時代が彼を求めたと見ることができます。 新庄さんのような底抜けの明るさは真似できませんが、明るさを味方につければチャンスが広がり、成功に近づく……という姿勢を見習うことはできます。 気持ちが明るくなったり、暗くなったりするのは、すべてあなたの「主観」(自分だけの物の見方や感じ方)の問題です。 同じ出来事に遭遇しても、平然としている人もいれば、不安に襲われてしまう人もいます。この違いは、物ごとに対する「考え方」や「見方」の違いによって生まれます。考え方や見方ひとつで、物ごとの受け止め方を変えることができるのです。 本書では、その具体的な方法を、精神医学や心理学といった「科学」の観点から、わかりやすく、詳しくお伝えします。
-
4.2あなたは、自分のことを「優しい人」だと思いますか? こう質問されて、「はい」と即答できる人は、それほど多くないはずです。ほとんどの人が、「人には優しくありたい」と思っていても、日ごろの言動を冷静に振り返ってみると、意外に優しくない自分に気づくのではないでしょうか。人に優しくする際には、さまざまな心理や感情が働いています。相手に対する「思いやり」や「好意」の気持ちだけでなく、「打算」や「自己防衛」といった損得勘定が働いていることもあります。相手に嫌われたくないと思って、表面的な言葉で取り繕う優しさもあれば、嫌われることを覚悟で進言する優しさもあります。価値観や考え方が多様化した現代社会では、何が本当の優しさなのか、ハッキリと明確にはわからないような状況になっています。人に優しくするというのは、意外と複雑で、思い通りにいかないものです。人に優しくすると、自分の気持も良くなることで、脳内にセロトニンやオキシトシン、ドーパミンなどの神経伝達物質が分泌されて、心身にいい影響が生まれることが科学的に明らかになっていますが、毎日の生活にもさまざまな好循環をもたらしてくれます。しかし、私たちの生活には、人に優しくなれない要素がたくさんあります。物価高、上がらない給料、度重なる増税などによって、世の中全体がギスギスとしていますから、どうしても自分のことだけを優先して考えるようになり、周囲の人を慮るような精神的なゆとりを見失いがちです。こんな時代だからこそ、「優しさとは何か?」を考えることで、その意味と意義を改めて見つめ直す必要があると感じています。この本をお読みいただいて、毎日を明るい気持ちで、機嫌よく、前向きに過ごすためのヒントを見つけてほしいと思います。
-
4.0
-
3.6もう人間関係になやまない! 「もし、短期間で誰とでも信頼関係を築くことができたら」 「もし、どんな人からも愛されることができたら」 あなたの人生はどんな風にかわるのでしょうか。 家族、恋人、友人、同僚、上司…… 人は違っても人間関係に悩む人は多いものです。 アメリカ労働科学研究所の調査では、 仕事の生産性を上げる要因の第一位は「人間関係の改善」である と公表されています。 人間関係につまずくことがあったら、 それはあなたが悪いのではなく、 人の心理について学び、実践する機会がなかっただけです。 多くの人ができないと思っていることは、やり方を知らないだけなのです。 本書は心理学をベースに、 コミュニケーションを良好に行う方法を100項目でまとめました。 コミュニケーションを変えると、あなたのつき合う人が変わります。 つき合う人が変われば、考えも、行動もさらに変わります。 すると生き方が変わるのです。 <マインドフルネス、NLP、コーチング、カウンセリング、カラーセラピーなどを学んだ著者だからこそ書ける 人間関係の教科書。 1項目見開き展開で、すいすい読めます。 男性、女性関係なく、仕事でのコミュニケーションや恋愛に悩んだら是非!
-
3.6誰かと話していて、心がちくちくした感じがすることがあります。 それらは、相手のほんのちょっとした「ひとこと」や口調によるものですので、 とりあえずは、なかったことにして、そのまま会話を続けます。 しかし、その場で感じたざらざらとした気持ちは、決して消えてなくなるわけではなく、 いずれ小さな仕返しとなって現れます。 何気ないひとことといえども、そこには必ず、なんらかの「意図」が働いています。 わたしたちは、ことばそのものに反応しているのではなく、その「意図」に反応しているのです。 本書では、一つひとつのことばの裏にあるメッセージ、それを発してしまう隠れた動機や 相手に伝わっているものについて説明しています。 その「ひとこと」を言わねばならない相手の事情と、 自分自身の隠された願いを知り、互いに理解し合うことの一助となればと願います。 ■目次抜粋 *何か言われたら、すぐ、「わかっているよ」「知ってるよ」と答える *「つまり、○○ということだろう?」「要するに、○○なんだね」などと相手の話を要約する *相手の勧めやもてなしに対し、「あれもよかったよ」「あそこもよかったよ」と別のもののことを話す *「ところでさ」「それより」などと、勝手に話題を変える *相手の話を「でも」「っていうか」などと否定、もしくは言い換える *相手が話し終わる前に、「ふーん」「そう」と相づちを打つ *「別に」とそっけなく答える *悩みを打ち明けてきたら、「そんなの、よくあることだよ」と慰める *悩みに対し、「こうすればいい」と忠告する *自分のことは、いっさい話さない。自分の意見を言わない *「ぼくはいいんだけれど、みんなが」と言って、苦情を述べる *「○○さんが好き」「ぼくの友だちがね」と、別の人のことを話す *「○○君は、よくやっているよ」と目の前で、ほかの部下や子どもを誉める *「ちゃんと言っただろう」「何度言ったら、わかるんだ」
-
3.6
-
4.0高橋俊介氏 推薦―― 「いい感じ」に仕事ができる人は何が違うのか?―― 「いい感じ」に仕事ができる人は何が違うのか? 高い成果を安定的に残し、周囲からも存在を認められ、かつ仕事に取り組む表情のいい「ハイパフォーマー」になれるかどうかの差は、習慣的な姿勢と基礎的な方法(定石)を学び、実践し、身につけているかどうかにある。 本書には、いい感じで仕事をするために無意識的に実行できることが望ましい基本中の基本が、良い「習慣術」として開示されている。企業研修の現場で習慣化を作り上げてきた人材開発コンサルタントが、自らの経験から発見した、合理的な努力を積み重ねてスタイルを形成し、「いい感じ」で仕事に取り組む「ハイパフォーマー」になるためのコンピタンシーを身につけるための方法論の支柱を提供します。
-
4.3
-
3.0今なぜか、女子がプロ野球団・広島カープに萌えている。彼女たちはいったいカープのどこに惹かれているのか?地元広島でカープを追い続けた著者が、赤い軍団の魅力と秘密に迫る!
-
3.6
-
4.5本書を手にしてくださったあなたに深く感謝申し上げます。そして、あなたのビジネスパーソンとしての今後の成長をお約束します。 なぜ、そんなことが言えるのか。その理由は、あなたが「耳の痛い話」というタイトルのついた本書に向き合う“意欲”をもっているからです。だって普通の人は「耳の痛い話」など聞きたくない、できれば遠ざけておきたいと思うはずですから。でも、あなたの場合は、「今の自分には満足していない」「もっと成長したい」「成長のきっかけをつかみたい」という気持ちがあるからこそ、本書に興味を持ってくださったのではないでしょうか。 長年、私は組織人事領域の専門家として様々な業界の人材教育に関わると同時に、経営者としても人材マネジメントに注力してきました。そのような経験を通じて断言できることは、成長への意欲がある人材は、正しい考え方や方法論さえ取得すれば、確実に「デキる人材」へと変貌するということです。 本書にしたためた「耳の痛い話」の数々が、あなたの次なる一歩へとつながること、そしてあなたの未来が大きく開けるきっかけとなることを心から願っています。
-
4.5
-
3.3
-
4.0
-
3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本語の慣用句表現が醸しだす不思議でアナーキーな世界。 「臭い仲」「胸に一物」「ひじ鉄砲を食わす」「顔から火が出る」……など、 日本語の慣用句の字面を眺めてみると、ちょっと笑えてきませんか。 本書は、76の「マンガになる慣用句」を選び出し、揚げ足をとって、ダジャレでとことん遊んでみたものです。 著者は『問題な日本語』のイラストで評判のいのうえさきこさん。 日本語が醸しだす、不思議でアナーキーな世界に触れてみてください。 *目次より ◎えらいことになってます ■歯が浮く ■腹黒い ■身から出たサビ …… ◎ホントのところ、よくわからない ■生ける屍 ■屁の河童 ■濡れ手で粟 …… ◎イタズラごころがムクムク ■足を引っぱる ■心を鬼にする ■一肌脱ぐ …… ◎すごすぎるカラダ ■大目玉を食う ■総毛立つ ■血が騒ぐ …… ◎だから、それがどうした ■尻の穴が小さい ■鼻毛を伸ばす ■骨がある …… ◎たぶん、とても痛い ■身を焦がす ■顔がつぶれる ■老骨に鞭打つ …… ◎いったい何がしたいのか ■木で鼻をくくる ■臭い仲 ■猫をかぶる ……
-
4.0
-
3.2
-
3.5
-
4.0
-
3.0
-
4.4「出る杭は打たれる」と言われる公務員の世界にありながら、業務分野の地味・派手を問わず、自らの信念を貫き、役所の中で成果を上げてきた公務員たちがいる。 苦難にぶつかりながらも、「常識・前例・慣習」を乗り越えた10人の実践を通じて、公務員が行動・挑戦し、組織の中でやりたいことを実現するヒントを伝える。 「役所は『出る杭は打たれる』世界。頑張るほど、悪目立ちしてしまう。そう思うと、勇気が出ない」 「地域の役に立ちたいと思って公務員になったのに、やりたい仕事ができず、達成感を感じられない」 「実績をつくろうとしても、チャンスをもらえない。自己保身ばかりの上司をどう動かせばいいいか…」 「最近、くすぶっている自分がいる。このままではまずい、とわかってはいるけど…」 ――そんな想い・悩みを抱える、すべての公務員に「一歩踏み出す勇気」を贈る一冊!
-
4.5金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。 日本の教員や大学教授もハマり、拉致問題にも影響を与えた、人々を反日に駆り立てるイデオロギーの正体! マルクス・レーニン主義を基に金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。北朝鮮を支配するための思想になぜ日本人がハマるのか? 客観的な視点から論じられた、初の「チュチェ思想」解説本! 韓国大統領が金正恩に「南の地の革命戦士」として忠誠を誓った誓詞文(日本語訳)も掲載! 掲げる4つのスローガン、《思想における主体》《政治における自主》《経済における自立》《国防における自衛》が生まれた背景にあったのは、ソ連と中国からの冷遇だった!? 【目次より】 第1章 チュチェ思想とは何か 第2章 チュサッパ(主思派)に乗っ取られた韓国 第3章 拉致問題の背後にチュチェ思想研究会 第4章 日本の教育界に浸透するチュチェ思想 第5章 北海道と沖縄の独立を企むチュチェ思想派
-
3.3バブル崩壊後のニッポンはモノづくり大国といわれながらも、製造のメインは賃金の安い中国やアジアへと移ってしまった。いわゆる製造業の空洞化である。工都として発展してきた川崎市はその影響をモロに受け、不況の波にのまれていた。「どうにかしなければいけない」そんな声に応えるべく、川崎市役所内に立ち上がったのが「ものづくり機能空洞化対策研究会」である。週1回朝7時からの会議は800回を超え、川崎市の製造業の発展を討論してきた。彼らは徹底した現場主義を貫き、個々の企業の声に耳を傾けた。そして企業と企業、企業と銀行、または企業と大学などを連携させ、大きなネットワークを形成するに至った。そしてそれが大きなムーブメントをつくり、徐々に活気を取り戻していった。そしてモノづくりの町・川崎は復活したのである。この川崎モデルの成功は、日本の他の自治体をはじめ、国の機関や海外の自治体、マスメディアなども多く、川崎に視察にきているほどだ。ではなぜ、川崎モデルは成功したのか? それは公務員としては異例である、「密着」「おせっかい」「キャラバン隊」という戦略だった。彼らは川崎の企業がよくなるのを待つのではなく、自ら率先して川崎市の経済を活性させるために立ち上がったのである。本書は、川崎市の中小企業経営者や銀行員たちへの取材から、川崎モデルを推進しているメンバーの奮闘を描いたノンフィクションビジネス本。
-
3.7「女性の生き方に正解はない」 在日23年の日独ハーフである著者が、いまだに驚く女性の生き方のあれこれを書いたコラム集。 ヨーロッパと日本の両方で生活をしていく中で、その地の女性がどんな生き方をしているのか、どんな悩みを抱えているのか、など「その国特有の女性の立ち位置」のようなものも含めて「現場」を見てきた著者が、何気ない話をしている中で、それまで意識してこなかった日本と海外の違いを綴りました。 ヨーロッパでは、「美白よりこんがり肌がモテる」「生理の時はナプキンよりタンポン」「ワキ毛は剃らないのにアンダーヘアはゼロ」など日本女性からするとびっくりなことも。 外国人女性が前髪をつくらない理由や、なぜヨーロッパには「すっぴん」という言葉がないのか、という軽めの話から、アンダーヘアの話、なぜヨーロッパではTバックを履く女性が多いのかという下着事情まで、直接人には聞きにくい話まで、たくさん盛り込んでいます。いくら友達が多くて、女性同士で仲良くしていても聞きづらい夫婦間でのお金の話やセックスの話も。 「旦那デスノート」などニッポンの闇と思える部分、「なぜ欧米人の男性は恋人の女子会に参加したがるのか」などヨーロッパの「微妙な部分」についても切り込んでいます。 ハーフとして50年生きてきた一人の女性として、あれこれとアドバイスを受けてきた著者がたどり着いた結論は、「女性の生き方に正解はない」ということ。本書で書かれている多様な女性の生き方から、「これは自分に合うな」という好きな部分だけを取り入れ、自分なりの優先順位を決めるヒントを探すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 【WEBサイト「OTEKOMACHI」人気連載「サンドラが見る女の生き方」書籍化】
-
4.3「問題を解決することと、問題を見つけることは、まったく異なった能力である」――シドニー・フィンケルシュタイン(『名経営者が、なぜ失敗するのか?』著者) ◆ 問題を解決する前に「発見」せよ ◆ 問題を解決するには、まず「問題」がわかっていなければならない。 企業をはじめ、多くの組織において問題は隠れてしまい、いくら問題解決法を知っていても、 「解決すべき問題」が何か、わかっていないことが問題になっている。 問題が起こり、大事故・大惨事に発展してから解決策を見出すより、 問題になりそうなことを早くに発見し、まだ軽微なうちに手を打つことのほうが価値がある。 しかし、手遅れになってからやっと危機に気づいたり、見当違いの問題を解決しようとしている場合さえある。 現実の世界では、リーダーはまず問題を発見しなければならない。 解決すべき問題が何かを把握する。真の問題を見極めることが最も難しい課題である。 ◆ 優れたリーダーが実践する、問題発見7つのスキル ◆ 優れたリーダーは、危機を未然に防ぐべく、問題を発見する能力を身につけている。 本書では、150人以上の経営者へのインタビューと、 ビジネス・政治・軍事・スポーツ・医療など数々のケーススタディを分析。 優れた問題発見者となるために、リーダーがマスターすべき7つのスキルと能力を示す。
-
3.0きみは一人じゃない。世界とつながっているんだ。 生きることに不安を抱くみんなへ贈るメッセージ 死んだら自分はどうなってしまうのだろう、死後の世界はあるのだろうか、ないとしたら自分の生きる意味は何なのか―― そんな生と死に対する悩みを抱えながらも、家族や友達からの理解を得られず、孤独を感じている人も多いのではないでしょうか。 本書の著者である大坪信之氏もまた、幼いころに生や死への恐怖に苦しんだ一人。 しかし、その恐怖に苦しむなかで死に近づく不思議な体験をしたことで、自分は一人でなく、 世界とつながっていると感じ、前向きに生きられるようになったのです。 現在幼児教室の経営者として活躍する大坪氏は、自らの経験をもとに、悩みを抱える人たちの力になりたいといいます。 ぼくたちは、みながひとつづきにつながった運命共同体だ。 きみの人生にはこれからたくさんの楽しいことが待っている。 きみの中には無限の可能性がある――。 悩み苦しむみんなへ光を照らす、著者からのエールが詰まった一冊です。
-
4.1
-
4.5他と同じことをしても売れない時代。特にビジネスの世界で常識や慣習を意識していてはどうしても他と同じになってしまう。しかし、崎陽軒のシウマイのように、他と違ったことをやって大ヒットした商品・サービスはたくさんある。今ある商品も、角度を変えてみるだけでまったく別の価値が生まれたり、世の中に受け入れられるものになる可能性を秘めているのだ。普通にしていたらなかなか気づかない発想の転換について、マーケター中山マコトが数々の成功事例をひも解き、指南する。
-
3.5手柄の奪い合い、理不尽な人事、嫉妬とプライド…。人間は、必ず人の足を引っ張る。 対人・社会心理学を専門とする著者が、社会で起こる「人間の足の引っ張り合い」や「いじめ」にユニークでわかりやすい視点で切り込む。 巻頭には、ベストセラー『社内政治の教科書』著者の高城幸司氏との特別対談を収録!! 【目次より】 ◆人はなぜ、足を引っ張り合うのか? 高城幸司VS.齊藤勇 ◆第一部 人間関係学 理論編 1 あなた一人だけ、みんなと違った意見を言えますか? 2 「みんなが君を批判しているよ」の「みんな」って何人のこと? 3 「出る杭は打たれる」というが、「出る杭」の影響力を検証する 4 会議はすればするほど、人の意見を偏らせる 5 「組織のため」という大義名分は人間を残酷にさせる 6 地位は人をつくり、人をワンマンにもさせる 7 「出世しやすい」ポジションは本当に存在するのか 8 「いじめ」はどんなリーダーシップのときに起きるのか 9 人はなぜ、他人を信用できずに足を引っ張るのか 10 ライバルが「同じ権限」を持つとき、最悪の悲劇は起きる 11 関係者が増えると、人はなぜ、火中の栗を拾わなくなるのか 12 人はどのようなときに手を握り、どのようなときに争うのか 13 出世すると、友人が減るタイプの人間がいる ◆第二部 人間関係学 応用編 1 人事考課はなぜ、「先入観」に左右されるのか 2 「理不尽な人事」を人はどう受け入れるのか 3 人間は自分の都合のいいように他人を解釈する 4 執着心の炎はどのようなときに燃え上がるのか 5 協調的と個性的……日本社会ではどちらが有利か 6 業績評価にはなぜ、上司のバイアスがかかるのか 7 「御中元・御歳暮」の心理的コストと心理的利益を分析する 8 権力という魔性にとりつかれると、人は「乱用の罠」にはまる 9 自分が嫌うと相手も嫌う……人間関係の悪循環は断ち切れるか 10 年俸制時代の「手柄の奪い合い」は防げるか 11 「日本型」業績給与社会は茶坊主を増やすだけである 12 「自尊心」の刃はなぜ、同僚や友人に向くのか ※本書は、1998年小社刊『人はなぜ、足を引っ張り合うのか』を大幅に改訂、再編したものです。
-
3.7
-
4.6
-
3.3日本では18歳人口が減少し、「大学全入時代」といわれるなか、受験生の入試倍率は10倍、卒業生の就職率は100%――。秋田市内からクルマで30分、都会の華やかさとは無縁の緑に囲まれた大学に、なぜ全国各地から学生が集まってくるのか。その人気の秘密は、(1)すべての授業を英語で実施、(2)新入生は学生寮で留学生と共同生活、(3)在学中に1年間の海外留学を義務づけ……といった独自の教育システムにある。これらはすべて、世界で活躍するグローバル人材を育てるためのもの。著者曰く、「真のグローバル人材には、ただ外国語ができるだけでなく、国や人種の違いを受け入れるしなやかさ、自分の個を確立している人間力やコミュニケーション力が求められます」。これらの養成に欠かせないのが、昨今注目される「リベラルアーツ」教育なのだ。国際教養大学トップが自ら明かす、「全人力(リベラルアーツ)」を身につけるための“世界標準の大学教育”論。
-
4.2世界に覇を唱えた大国も、いずれは衰退しその主役の座を明け渡していく。この文明の衰亡は必然なのか? 衰退から逃れる道はないのか? 本書ではローマ帝国、ビザンチン帝国、大英帝国、アメリカ、中国そして江戸時代の日本など独自の世界を確立した大国興亡の光景を描き出し、その文明の「衰退の理(ことわり)」を歴史の教訓から導き出す。そして、大国興亡の歴史を読み解くことで、現代日本の行方を洞察していく。 【目次より】●愚かなるオプティズム ●衰退とは何か ●衰退を考える視点 ●大英帝国衰退の光景 ●ローマの衰退とビザンチンの叡智 ●衰退の行方を決める文明の構造 ●江戸時代の衰退と改革? 日本型再生の原点 ●衰退する現代日本……。 人類史上、外敵の侵入で滅んだ文明はない。衰退はその文明の「内なる原因」によってなされたと著者は論じる。世界史的・文明史的視点から、現代日本の衰退と再生を洞察していく「衰退学」の集大成である。
-
4.0「赤い雪」や「空とぶ人」ということばはあっても実体はどこにもない。言語にはフィクションがつきまとうのだ。ならば<ことば>への過剰な思い入れを捨て、もっと悠々と快活に生きてみないか。元気や愛、聡明さや性格のよさなど、大事なことは、すべて<ことば>をこえたところからやってくるのだ。本書は、古今東西の思想家たちから、ほんとうに賢く、快活に生きるエッセンスを学ぶ哲学エッセイ34編。「勉強するほど頭が悪くなる」「反省は有害」「理屈っぽい人はしくじる」「なぜオレオレ詐欺にひっかかるのか」「一晩考えたことは後悔する」……。一見、パラドキシカルな見出しが並ぶが、そこには直観力を呼び覚ますヒントが詰まっている。結局、頭のよいひとは、直観で本質をとらえ、<ことば>や<論理>を過信するひとは、堂々めぐりに陥ってつまらないことにこだわる、というメッセージなのである。思考の深みをとびこえ、創造力と行動力が倍増する好著である。
-
5.0
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。