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Posted by ブクログ
タイトルから、まるで何年か前の働き方を反省して振り返るような印象を受けるが、本書に書かれる「今」の働き方は、コロナの影響もあり、ほんの半年程度で起きた転換である。
紙やハンコ、スーツに対面などと30の項目について、過去と現在を対比した例示がなされる。登場する「過去」のビジネスシーンに重なる自分もさながら、テレワークや便利ツールという「現在」の方法が違和感なく、合理的で快適なことに気づかされる。
変化は依存集中から自律分散、時間労働から価値労働、アナログからデジタル価値観へと整理されるとのこと。
コロナを機に「働くこと」も「生活する」ことも格段に幸せな方向へ向かうのではないか。そんな期待が感じられるのである。
Posted by ブクログ
電通やアクセンチュアでの就業経験があり、仕事術の本でベストセラーも出している著者がコロナ禍になって変化した仕事における30の考え方をエピソード共に紹介した一冊。
コロナによる感染防止のための出社制限などによってテレワークが推進され本書で紹介されているような事例が当てはまる場面が多々あると読みながら感じました。
ハンコや紙やスーツといった物理的な存在の意義やSNSや飲み会などコミュニケーションツール、パワハラやセクハラといったハラスメントなど様々な問題が解決されるとともに仕事の本質的な部分が浮き彫りになったという印象を受けました。
ただ、その分言語化能力や自己管理能力といったものがこれからは問われていくことも感じました。
そんな本書の中でも会議の目的を情報共有ではなく、「議論」か「決断」に絞ることや仕事を空気感で行うといった抽象的なことはできなくなったことやビジョンやミッションやエンゲージメントなど仕事の意味を感じられることなどがより重要になることなどは印象に残りました。
コロナ禍による働き方が大きく変わったことによって今まで漠然とした無駄なことなどが浮き彫りとなり仕事の本質的な部分がより重要となってくることを本書を読んで感じました。
そしてこれからは自分のキャリアやビジョンをはっきりと持って仕事の結果を出していく
ことが大事であり、それが誰にとっても実現しやすい環境になろうとしているとも感じた一冊でした。
Posted by ブクログ
幸い、社会人生活はずっと外資にいたのでそこまで劣悪な環境ではなかったな。しかし、お客さまが劣悪な環境で働いてるのに引きづられてた印象はある。
この本によく出てくるIBMもでかい会社で長い歴史があるから、いうほどの外資的なメンタル持ってる人は多く無いね。制度は外資的なのは間違いない。
転職、リモートワーク、成果主義、合理性を追求していったらどこかで破綻するかもと資本主義の中にいて思うけど、ある程度の規模で戦うにはもう必要不可欠だね。そう言った意味では二極化していくんだろうね。資本主義の権化とかし効率を追求するのと、効率を廃し道を究めるのと。日本人は後者があってる気がするし、世界からもそれを期待されているので無くなる事はないけどスケールすることもないだろうな。
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ビジネス・実用
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