トリバタケハルノブの作品一覧

あとがき

巻末に載っている原作者のあとがきに10年後（2028年）からのプロットが載っている。
2028年を楽しみに待っています

最初は仲間のことを信じてあげれなかった主人公が、戦国武将たちと野球をする中で仲間のこと信じてあげれるようになるところが、自分がサッカーをしていた頃と同じで共感できました。

やっぱりいいマンガ

当時、無職日記を買ったのはたまたま本屋で見つけたから。絵も好みだったし、ぱっと見面白そうで。
このマンガを読み進めていくと、不思議と主人公と自分を重ね合わせて、自分はどうだったかな？自分も自分の人生を生きていけてるかな？と、考えながら読んでます。
それで、たまたま無職日記の続編で自立日記が出てると見つけて即購入。
やはり、これまでの自分のことも考えながら読み進められる、次が読みたくなるマンガです。

歴史上の人物でアベンジャーズ！みたいなパロディものが好きで、絵柄が可愛いのもあって、書店で見つけて即ジャケ買いしてしまいました。

「地獄でも平和的に争いたい」から「選んだ手段が野球」。
あらすじから意味は分からないけど、胸熱なテンションを感じる！

個性がデフォルメされた歴史上の人物が面白い！
コテコテだと分かっていても、実在のエピソードを絡めた小ネタについニヤけます。
特に太宰治の得意技は吹きました。
みんな個性が強いので活躍シーンや絡みがもっと見たかったです！
読み終わってから暫く、頭の中で浮かぶ言葉が五七五になりました。

他のシリーズも気になるので読んでいきたいです。

・僕はぎりぎりで昔のえらい坂本龍馬などに勝てる所が印象的です、最後まで結果がわからないので、面白いです。