鈴木結生の作品一覧
「鈴木結生」の「ゲーテはすべてを言った」「トーマス・マンはなぜ日本で愛されるのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで197万冊以上配信中!
「鈴木結生」の「ゲーテはすべてを言った」「トーマス・マンはなぜ日本で愛されるのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ好き。登場人物が全員頭が良く、言ってることはよくわからないけど、そのよくわからない出典を辿る物語で、最終的に収束する終わり方がとても気持ちが良い。「言葉はどれも未来へ投げかけられた祈りである」という文章も好きで、ゲーテを読みたくなる物語としても秀逸である。途中にある手塚治虫と鴨川つばめの繋がりを提示したのは著者の見解なのかどうなのかはとても気になるし、面白い視点であった。
娘が優秀で良い子でさすがにフィクション過ぎるな……とも思うが、「すべてはFになる」の女子大生もこんな感じだったので、アカデミアの理想の女学生とはこういうものなのだろう。