ゲーテはすべてを言った

ゲーテはすべてを言った

1,760円 (税込)

8pt

【第172回芥川賞受賞作】
高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。
ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。
ひとつの言葉を巡る統一の旅は、創作とは何か、学問とは何か、という深遠な問いを投げかけながら、読者を思いがけない明るみへ誘う。
若き才能が描き出す、アカデミック冒険譚!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    朝日新聞出版
  • タイトル
    ゲーテはすべてを言った
  • タイトルID
    1775182
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2025年01月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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ゲーテはすべてを言った のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    キーワードはアカデミックってことだろうか。このシチュエーションが飲み込めないと、普段容易い純文学とかのジャンルしか読んでない人には難しいのではと思う。good!

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    名前は知ってるゲーテ。「若きウェルテルの悩み」を高校でちらっと読んで「うーんわからない」と返却した記憶のみ。芥川賞取られたこの作品も、「わかんないかも」と思いつつ手に取ってみたら、読みやすかった!最近は「ちょっと頭を使う作品」を読もうと思っているんだけど、これもまたそんな感じ。ゲーテ、ちゃんと読んで

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    さて、まだ「何故そう思ったか」を書き記せるほどに頭のなかがまとまっていないのだけど、とにかくめっちゃ面白かった。

    主人公、博把統一(ひろばとういち)は高名なゲーテ学者。ある日、家族でクリスマスディナーに行った店に置いてあったティーバッグのタグに、彼の知らない「ゲーテの名言」が記されていた。
    これは

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    圧倒された。人ってこんな物語/文章書けるんだ。
    こういう純文学(?)を初めて読んだのだが、本当にビビった。何より作者の鈴木結生が25歳なことがヤバイ。圧倒的才能を見て落ち込む。

    内容で言うと、筆者の実体験もあるだろうけど、あんなにハイソサエティな界隈ってあるんだって感じ。これもまた恥ずかしい。失っ

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    仕事したくな〜い!一区切りついたし一日くらい休まして!と思って有給をとり、シーシャ吸いながら気になってた芥川賞を読破。おんもろかった〜!
    語り口から読みづらい話かな〜と思ったけど、終盤の回収がとてもきれいで、尻上がりに面白くなっていく小説だった。
    文体からして生真面目で血の通わない印象の主人公が揺ら

    0
    2026年03月31日

    Posted by ブクログ

    なるほど、この話は宮本輝の書くものとと似ているのかもしれない。
    最後の最後でそう思った。
    それまでは、うーん、面白くないことはないけど、という感じだったのにそこに気づいたために…
    いや、面白かった。

    0
    2026年03月31日

    Posted by ブクログ

    この本ほど「教養小説」という言葉が似合う本はないだろう。

    以前から、「教養小説」という言葉が気にかかっていた。ドイツ語でビルドゥングス・ロマン、本作のタイトルでもあるゲーテに由来する小説ジャンルで、Wikipediaによれば、主人公がさまざまな体験を通して内面的に成長する過程を描く物語とのことだ。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    言葉は未来に投げかけられた祈りである。言葉が自分の手から離れた途端にそこに常に付き纏う誤謬の可能性に打ちのめされそうになる、それでも、そうやって、どう言葉が変貌を遂げるのかは神のみぞ知るんだという感覚がある。あなたに言葉が届くことを願って祈り続ける。

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    読み進めて、あまりの博識さにこの人はたくさんの本を下地にこの本を書いたのだな、などと思っていたら同い年でひっくり返ってしまった!
    ゲーテも聖書も読んだばかりなのでギリギリだった、義子さんのようにファウストって面白いのね、と言えるよう、私も読んでみようと思う。

    0
    2026年01月30日

    購入済み

    意外と読みやすく面白い

    2025年初めの芥川賞受賞作で、2作のどちらにしようかと迷って初めは登場人物の名前も難しそうでどうかと思ったが、読み始めるとすらすら読めた。1年に1000冊も読む読書家の作ということだし、いろいろな方面のことがよくわかって書かれているし、日常のことを描写するところも面白い。この本だけでなくURLに飛

    #笑える #ほのぼの #スカッとする

    0
    2025年03月13日

ゲーテはすべてを言った の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    朝日新聞出版
  • タイトル
    ゲーテはすべてを言った
  • タイトルID
    1775182
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2025年01月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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