原井宏明の作品一覧

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作品一覧

2024/02/09更新

ユーザーレビュー

  • 強迫症/強迫性障害(OCD) 考え・行動のくり返しから抜け出す
    強迫症に関して全く知見がない(病名も最近まで聞いたことがなかった)段階から、病気そのものに関する理解を得たくて購入。比較的短時間で、これに関する概要を自分の中で体系化することができ、入門書として最適だったと思う。
  • 死すべき定め――死にゆく人に何ができるか
    これはぜひ超高齢化社会を生きる日本人全員に読んでほしい。
    終末期医療にかかわる筆者が、自らみとった患者の例を共有しながら理想のターミナルケアとは何かを論じる。
    例えばがんを宣告されたとしよう。しばらく闘病したのち、打てる手はすべて打って、予後が不良で余命間もないとしよう。主治医が「最後の手段はこちら...続きを読む
  • 死すべき定め――死にゆく人に何ができるか
    終末期を迎える人達に対して、医療が出来ることは延命。それを否定するかのような内容がこの死すべき定めには書かれていて誰しもが必ず訪れる死をどのように受け入れ過ごすべきかのヒントを教えてくれる。
  • 【読む常備薬】図解いちばんわかりやすい強迫性障害 強すぎる「不安」と「無意味な行動」の断ち切り方
    わかりやすい!
    一般向けなので非常にわかりやすい。そして隅々までよく書かれていると思う。
    図解された部分を読むだけでもだいたいわかるので、活字が苦手な人にもおすすめ。
    さらっと読めるので、とりあえず強迫症とは…と知りたい学生にもおすすめ。もしかしたら強迫症かも…という人にもおすすめ!
  • 死すべき定め――死にゆく人に何ができるか
    人生の老年期・終末期をどう生きるか、何が自分の幸せなのか、何を犠牲にできるかの指針となる本。

    高齢者介護の現場において、生きる目的、生きがいは重要だが、測定しにくい。どうしても生存率や服薬の量など、測定しやすい指標で評価され、しばしば本当に重要なことが蔑ろにされる。
    →施設に入っている祖母を見て感...続きを読む

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