「黒原敏行」おすすめ作品一覧

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続巻入荷
アメリカン・ウォー(下)(新潮文庫)

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2017/09/22更新

ユーザーレビュー

  • 蠅の王〔新訳版〕
    ただの子供向けの冒険サバイバル物語と思ってはいけません。
    文明社会で育った人間達の、内面に潜む<獣>を著した、非常に示唆に富んだ一冊です。

    無人島に取り残された少年たちが、ルールを作って集団でサバイバルをしようとしたのに、予想通り対立していくお話。ノーベル文学賞作家ゴールディングの長編小説デビュー...続きを読む
  • すばらしい新世界
    本書で描かれている世界はまさにすばらしい世界である。人々は現状に満足し、不満を感じることはない。大量消費、フリーセックス、ドラッグの溢れた世界で、「誰もがみんなのもの」が合い言葉になっている。厳格な身分制があるが、それすらも人々は当然のこととして受け入れるようになっている。T型フォードの発売以来、大...続きを読む
  • 蠅の王〔新訳版〕
    性悪説をこれでもかと描写した作品。無人島で誰の助けも期待できない環境で、少年たちが狂気に飲み込まれていく。
    登場人物が酸いも甘いも噛み分けた大人ではなく、まだまだ知識も経験も足りない純粋な子供だということに人間の本質が表れているような気がして、より話の展開が生々しく感じられた。
    訳者あとがきを読むこ...続きを読む
  • 幻の女〔新訳版〕
    さすが傑作と言われるだけあって面白くページを捲る手が止まらず一気に読んでしまった。途中ハラハラドキドキで手に汗握っていた。また最後の結末がどんでん返しで予想していなかったので驚愕だった。さすが江戸川乱歩も絶賛するだけある小説だった。読んで良かった。
  • すばらしい新世界
    1900年代初めに書かれたものとは到底思えない、トンデモ物語。
    考えることを放棄し、あらゆることを知らずに済むことは幸福である。しかし、そこは楽園か否か。
    引用文の多用やパロディ的要素に富んだ文章、そして一見突拍子もないように感じられる設定が、ある種のコミカルさと不気味なリアリズムを生み出している。...続きを読む

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