光文社作品一覧

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  • 宗歩の角行
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    江戸末期に活躍した天才棋士、天野宗歩。五歳にして非凡な才能をもてはやされた幼少期。酒に溺れ、賭け将棋に明け暮れた上方時代。命を懸けた大橋宗珉との苛烈な対局。浮世も御城将棋にも見切りをつけ、興行三昧する奥州行脚。実力十三段、のちに棋聖と呼ばれた孤高の勝負師は、何を追い求め彷徨っていたのだろうか。近代将棋の定跡の基礎を築き、今も棋界から無二の存在と一目置かれる男の孤独と絶望に迫る、新たな盤上小説。
  • 相馬の牙
    4.5
    相馬藩士・刈谷兵介は、真剣を持つと狼になる。ある日、十二人の浪人を瞬時に斬り伏せた。藩の剣術師範・百目木一風斎は、この噂が気にかかった。二人の決闘が迫る。兵介は一風斎の娘・佳乃に惚れていたが、一風斎を一気に斬り裂いて脱藩した。追手が来る。やがて、流浪の身となった兵介と、佳乃の幼い弟・兵馬の対決の日が訪れた……。
  • 宗谷本線殺人事件
    2.3
    白雪の宗谷本線をひた走る急行「礼文」。その車中で男が毒殺された。被害者平野康生は死の直前、行きずりのルポライタ~田島徹に書きかけの原稿を託す。と同時に、謎のサングラスの女が平野のスーツケースを奪い去っていった。原稿に書かれていた驚くべき事実! 田島は、十津川警部に協力を求めた。急行「利尻」「礼文」を舞台に宗谷本線上で交錯する殺意の真相は?

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  • 宗谷・望郷列車殺人号
    3.0
    サハリンを望む稚内の海岸線に戦時中、建てられた監視哨から人間の白骨が見つかった! 密室状態にあった監視哨の所有者・小幡作治はなぜか失踪中。作治の古くからの友人だった義父からの依頼を受け、トラベルライター・瓜生慎は、事件の解決に乗り出すが……。彼らを乗せた“スーパー宗谷”には次々と妖しい人物が! トラベルミステリの魅力満載!
  • 総理大臣の椅子
    -
    衆議院選挙で、保守党は野党に圧勝した。第二次田岡内閣も磐石の備えを固めたように思えたが、現実は主流・反主流の議員数が互角になったため、党内抗争が激化した。そんな折り、情報屋の大物・小比木正道の射殺死体が発見された。 金の集め方、敵の弱点の突き方、敵を味方にする秘策など、権謀術数の限りを見せる総裁選内幕小説!
  • 狙 撃 者
    -
    山口組四代目が竹中正久に決まると、不満分子が一和会を結成し、狙撃班を編成したのは周知のとおり。風屋健三にも拳銃(チャカ)が手渡された。全身が慄いた。当日から竹中組長を追う。ところが、別の攻撃隊が先に組長を斃したのだ。風屋は獣のように吠え、泣き喚いた。この表題作を含めた七編で、著者はアウトローの心理と行動に肉迫する!
  • 狙撃手のオリンピック
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    射撃のオリンピック強化指定選手としてモスクワ五輪をめざしていた長野県警所属の神稲貴之。テルアビブ空港乱射事件の被疑者として拘束され、釈放後、地元の整備工場に勤め、逼塞した生活を送る荻窪克己。ふたりの運命は、戦後の混乱期の謎を巡って、奇妙に交錯していた。長野冬季オリンピック開会式の日。テロの予告が届き、警戒の強まるなか、ふたりは、それぞれの過去を清算するために、動き始める――。緊迫のサスペンス長編!
  • 狙撃指令
    -
    東京の高級住宅地・成城で米国人弁護士と、その娘が殺害された。捜査線上に浮かんだ容疑者は、元米国陸軍二等兵のマイク。だが、彼はマフィアの一員で、素早く日本を脱出し、ニューヨークのハレムに潜伏したらしい。さあ国際刑事警察(インターポール)・特別捜査員(スペシャル・エージェント)─響三郎の登場だ。このスーパー・スターは犯罪組織の壊滅に生命を賭ける!!
  • 素行調査官
    3.5
    1巻770円 (税込)
    元探偵の本郷は、警視庁監察係。警官の不正や不品行を取り締まる、いわば警察の中の警察だ。旧友の伝手で裏口入庁した彼の初仕事は、公安刑事と中国人女性の不倫調査。ところが、女性の妹が殺害されたことから、捜査は思わぬ方向へ。背後に見え隠れする蛇頭と大物警察官僚。本郷と仲間は、警察内部の底知れぬ闇に迫れるのか? 白熱する異色警察小説シリーズ第1弾!
  • 粗忽長屋の殺人(ひとごろし)
    4.8
    1巻715円 (税込)
    伊勢屋の婿養子がまた死んだ! 婿をとったお嬢さんは滅法器量よし、お店は番頭任せで昼間から二人きり。新婚は、夜することを昼間する、なんざ、それは短命だ……。ところがご隠居さん、次々に死んだお婿さんの死に方を聞くと、何やら考え始めて――。(「短命の理由」)古典落語の裏側に隠れていた奇妙なミステリー、ご隠居さんの謎解きが始まる!
  • 組織不正はいつも正しい~ソーシャル・アバランチを防ぐには~
    3.7
    組織不正は、いつでも、どこでも、どの組織でも、誰にでも起こりうる。なぜなら、組織不正とは、その組織においていつも「正しい」という判断において行われるものだからだ。組織不正を行わない方が得策と言えるにもかかわらず、組織不正に手を染めてしまう企業が少なくないのはなぜか。燃費不正、不正会計、品質不正、軍事転用不正の例を中心に、気鋭の経営学者が組織をめぐる「正しさ」に着目し、最新の研究成果を踏まえて考察。
  • 組織変革のビジョン
    3.9
    「道に迷ったときは、どんな古い地図でも役に立つ」「忙しいから絵が描けないのではなく、描けていないから忙しいだけだ」――本当に意味のある変革とは? 根本から考える。
  • 組織を変える「仕掛け」~正解なき時代のリーダーシップとは~
    3.6
    激しい環境変化に合わせて、組織を変えるには? 求められるリーダーシップのあり方は? 数多くの企業の組織変革に関わり、実績をあげてきた著者が、その方法論の一端を明かす。
  • 溯死(そし)水系~森村誠一ベストセレクション~
    -
    1巻660円 (税込)
    札幌郊外の豪華マンションで発生したやり手女社長殺人事件。解決は時間の問題とみられていたが、捜査は難航。現場近くの川で行われたサケの母川回帰本能の実験から捜査は急展開していく――。自らの嗅覚を頼りに因縁の糸を探りあてる刑事の執念と鮮やかな着眼によるミステリーの冴え。表題作以下傑作7編の競演!
  • そっと覗いてみてごらん
    3.1
    石屈日和は文具メーカで働く30歳。創業者の孫ということもあり、職場では恵まれた立場だ。親戚から格安で借りた高級マンションに住み、好意を寄せてくれる男性もいる。秘かな楽しみは、刺激を求めて始めた毒舌ブログの更新だ。そんな彼女の運命が、俄に狂い始める。次々と起こるトラブル。こじれてゆく人間関係。誰かが私を陥れようとしてる? 傑作サスペンス!
  • 外田警部、カシオペアに乗る
    3.4
    1巻1,320円 (税込)
    農協の経理のような顔に、昭和の哀愁を感じさせる銀縁眼鏡。よれよれにくたびれたスーツに、安手のコート。ところ構わず葉巻の煙を噴き上げ、口を開けば方言丸出し――。冴えない外貌ながら、「猟犬」としては超一流の外田は、連続強姦殺人犯の行方を追って、東奔西走の身。しかし、行く先々で、謎めいた殺人事件に遭遇する。それも、容疑濃厚な被疑者に限って鉄壁のアリバイに守られているのだ……。傑作本格探偵小説集。
  • 外田警部、TGVに乗る
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    永年勤続休暇中、パリを訪れた愛媛県警察部の外田保丞警部。知遇を得ているフランス国家警察のポンメルシー警視正とともにTGVでリヨンに向かうが、同じ車内で日本人外交官の射殺死体が発見される。外田が追い詰めるべき犯人は、鉄壁のアリバイと日仏両国の法律に、幾重にも守られていた――。遠くパリの地で、愛媛の誇る逆トリックの名手・外田警部のアクロバティックな推理が炸裂する!! 切れ味鋭い、長編本格探偵小説の傑作。
  • 外でも家でも! さーやんのゼロスキルキャンプ飯140
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNS総フォロワー数169万人超え。大好評だったキャンパー「さーやん」のキャンプレシピ本がさらにパワーアップして第2弾書籍に!「家でも作りやすい」の声にお応えし、今回は「家で作るなら」のアドバイスを各レシピつけました。家にいるならレンジで5分でも、炊飯器で作っても、など家外兼用のアドバイスを盛り込み、品数を140品収録した満足度の高い一冊。毎日のパパっとごはんはもちろん、ぜひキャンプギアとして持ち歩いて。
  • ソニー・勝利の法則~小説「井深大と盛田昭夫」~
    4.0
    1946年、わずか二十数名でスタートしたソニー。以後、紆余曲折を経て世界を席巻。そして今、日本総不況のなか、まさに敵なしで躍進する。また、映画やゲームにも進出、先駆的な経営改革で他社をリードする。なぜ、〃独り勝ち〃を続けられるのか!? 創業当時の裏話、軌道に乗るまでの道のり、受け継がれる社員精神、時代を生き抜く鍵がここにある。
  • その子は目撃者
    -
    牛乳配達の少年が谷川に落ちそうなところを、青年に助けられた。それを近くで見ていた人妻の桂木朝子は、密会からの朝帰りだった。彼女は翌日の新聞で、そのときの青年が殺人犯人らしいと思いあたる。だが、自分は出頭するわけにはいかない。一方、犯人は口ふさぎのためか少年を襲った!? 表題作をはじめ、抒情性と謎が見事に融合した傑作集!

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  • その殺人、本格ミステリにさせません。
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    探偵の音更風゛は、カルト的人気監督・鳳さい(ウ冠に火)子から映画の監修を依頼された。風゛にとっても因縁のある本格ミステリ小説の映画化だ。さい子が起こした事件の顛末や、証言、原作のストーリーから、風゛はさい子が殺人を企てているのではという疑念を捨てきれない。死体発見後に推理する「本格ミステリ」の探偵ではなく、事件前に止められる名探偵になりたいと考える風゛だったが、無情にも殺人計画は動き出していた――
  • その殺人、本格ミステリに仕立てます。
    3.9
    1巻1,925円 (税込)
    音更風゛(おとふけぶう)は、ミステリ作家の一家にメイドとして就職した。だが一族は不仲で、兄妹間で殺人計画さえ持ち上がる始末。これを止めるべく、風゛は計画を請け負った男・豺に接触し、彼と「殺人偽装計画」を練るのだが、なんと予想外の人物が殺されてしまい……。死者を出さない“殺人計画” VS. 孤島のクローズドサークル。胸躍るノンストップ・本格ミステリ!
  • その血は瞳に映らない
    3.6
    1巻2,090円 (税込)
    横浜のアパートに住む鈴原咲玖良と娘の優璃が、同じアパートの住人・緑川に襲われ、母親は死亡、娘も負傷した。すぐ逮捕された緑川は死刑になりたかった、と供述。ニュースサイト記者・千弦は、犯人の動機に疑問を抱き、優璃と共に事件を取材する。不審な行動をとる緑川の弁護人や思惑を秘めた関係者の証言に振り廻される千弦たち。被害者と加害者が入れ替わりながら、新たな悲劇を生んでゆく。SNSの闇を抉る傑作長編ミステリー。
  • その罪を撃て~市民警察・志津四郎~
    -
    志津四郎――元県警刑事で、現在は、直接選挙で住民から選ばれた保安署長、63歳。鍛え上げられた肉体は衰えを見せない。志津の管轄する菊名町で、フィリピン女性が殺された――。連続する猟奇的殺人、フィリピン犯罪組織の影、NBI(特別国家警察)との確執、日本人とフィリピン人とのいがみ合い……。2014年、移民社会・日本に命を賭けるニュー・ヒーロー誕生!!
  • そのナイフでは殺せない
    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    大学の仲間たちと自主制作映画を撮る七沢。ある日、イタリアの蚤の市で買ったナイフを使っているとガボーニと名乗る霊が現れ、「このナイフで殺した命は、16時32分に生き返る」と言い、姿を消した。半信半疑の七沢だったが、ナイフを使って殺した蠅が、翌日の16時32分に蘇生するのを目の当たりにする。七沢はナイフの力を使い、緻密な“殺人”を繰り返すが……。予測不能な結末が待ち受ける、ノワール・ミステリの新境地!
  • 「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~
    3.9
    私たちはしばしば「働かない」ことに憧れながらも、成果を追い求め、今を犠牲にしてゴールを目指す。しかし世界には、そうした成果主義や資本主義とは異なる価値観で人びとが豊かに生きる社会がたくさんある。「貧しさ」がないアマゾンの先住民、気軽に仕事を転々とするアフリカ都市民、海賊行為が切り開く新しい経済圏……。彼らの生き残り戦略から、働き方、人とのつながり、時間的価値観をふくめた生き方を問い直す。
  • そのひと皿にめぐりあうとき
    4.3
    1946年、戦争で両親と住まいを失った里見滋は、焦土と化した東京を放浪し、飢えと貧困に苦しむ。2020年の東京、コロナ禍で自粛生活を続ける洲崎駿は、父の勤務先が倒産し、楽しかった高校生活が破綻する。絶望の淵から這いあがろうともがくふたりを待っていたのは、驚くべき運命の巡りあわせだった。心にしみる感動と勇気がみなぎる傑作長編。
  • その灯を消すな
    -
    奥日光の近くに、純血の乱れを怖れて、よそ者に限りなき憎悪をいだいている平家村があった。弁護士、南郷次郎は、その平家村に縁のある旧友、那須正彦から遺産相続についての相談を受けた。しかし、その手紙を受け取ったとき、那須はすでに死んでいた。南郷は、神秘と怪奇に包まれた平家村に起こった連続殺人の謎に挑む。
  • その夜の人妻
    -
    ある日、帰宅したばかりの田島敏子に、へんな電話がかかってきた。聞きおぼえのない女の声で、夫の和之が浮気をしているという。敏子は、そのことを夫に話した。一笑に付すものと思っていたところ、夫は簡単に浮気を認めた。彼女は、彼を許す条件として、自分も浮気すると宣言し家を出た。(表題作) 男女の愛憎と、性の深遠を描いた官能&サスペンス傑作集!
  • その落語家、住所不定。~タンスはアマゾン、家のない生き方~
    4.0
    「変な弟子だがやろうとしている事はまさに現代である」立川志らく師匠推薦! ――身一つで世界中の落語会を飛び回る、人気若手落語家でありながら、家さえ持たない究極のミニマリストである著者が、自らの生き方哲学と実践を初めて明かす。
  • 蕎麦、食べていけ!
    3.0
    かつての賑わいがすっかり失われた寿老神温泉。この町で育ち、信用金庫に勤める赤城勇太は地元活性化のため、高校生の蕎麦打ちイベントを企画する。同じ頃、竹澤春海たち地元の高校生も全国高校生蕎麦打ち選手権大会に出場するため、特訓に励んでいた。そんな中、メガバンクに勤務する勇太の兄が巨大資本によるリゾート化計画を引っ提げて乗り込んでくる。
  • そばにいさせて
    -
    恐怖は、すぐそばの日常に潜む──。自分を捨てた男を見返すため涙ぐましい努力をし、理想的容姿を手に入れた佐山ゆかり。職場も住居も替えて新生活をはじめた彼女に、悪質なストーカーがつきまとう! そいつの正体は? そして、ゆかりを守るため隣人の女性がとった意外な行動とは!?(表題作)女性作家が同性の心理を濃やかに描きだす作品集。
  • ソビエト帝国の崩壊~瀕死のクマが世界であがく~
    4.0
    1980年8月、本書は小室直樹氏のデビュー作として刊行され、40万部超のベストセラーとなった。小室氏は一躍時代の寵児となり、様々なメディアで言論活動を行うようになる。91年、予言通りにソ連は崩壊する。なぜ小室氏だけにこのような分析が可能だったのか? 予言の背後にある理論はどういうものだったのか? 今でも色あせない学問的価値を持つ名著を復刊。伝説の「小室ゼミ」出身である橋爪大三郎氏推薦・解説。
  • ソフトバンクホークス 4軍制プロジェクトの正体~新世代の育成法と組織づくり~
    5.0
    選手個々のパフォーマンスを解析し、練習や試合を通して得られるデータは、測定機器の飛躍的な進歩に伴い、質量ともに格段に増えている。最新技術を備えた新たなトレーニング機器が整備されることで、普段の練習法も大きく変わってきた。さらに監督、コーチの指導法、選手に対するアプローチも、時代の推移とともに激変している。――パワハラ・モラハラ絶対NGの時代に、選手が主体的に成長する方法とは? 23名に徹底取材。
  • 宙の詩を君と謳おう
    3.0
    秋の町、オータム・ムーンで、ララは幽閉同然の生活を送っていた。クーデターでウィニーを失脚させた政府は、外宇宙からの来訪者と戦争に突入、ジムも謎の事故に遇い生死不明。そんな時、娘のリルルからSOSが! 後先を考えず救出に向かうララを待っていたのは……。歳月を経ても決して色褪せない憧れと想い。ララとウィニーの夢と冒険の物語。三部作完結!
  • 空を翔ける影
    -
    丸宮利秋(としあき)は丸宮工業社長の長男で専務の地位にいるが、社内の地倉(ちくら)早苗と不倫関係にある。利秋が森羊之助常務と初めてのヨーロッパ旅行に出掛けてから、奇怪な事件に遭遇する。だが、同行の森は〃旅行ノイローゼ〃だと取り合わない。一方、東京の丸宮本社では大事件が起きていた……!? 新田文学中、数少ないロマンミステリー!
  • ソルティ・ドッグが嘘をつく~湘南探偵物語~
    -
    万里村桂――横須賀基地のアメリカ兵と日本人とのトラブル解決人(シューター)。軍の司令官、フォセットは、25年前、日本人女性との間に生まれ、生き別れになった娘にひとめ会いたいと言う。心臓手術のため本国に戻る彼は、二度と日本の土を踏めないかもしれない。桂は、その娘を捜すが、彼女の前に正体不明の男達が現れる。さらに意外な展開が!? 許される、美しい嘘とは……。
  • それからの帝国
    3.7
    大宅壮一ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞を受賞し、大ヒットとなった『自壊する帝国』のその後をつづる。ロシアという巨大国家を内部から揺るがす知識人サーシャと著者の対話から、ロシアの「謎」(プーチンの戦争を支持しているロシア知識人の内在的論理)がまざまざと浮かび上がる。「悪の帝国」というレッテル貼りでは理解できないロシアという国をより深く知るための補助線となる一冊。
  • それぞれの風の物語~喫茶テンノットより~
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    心地よい風の吹く、大阪南部の海辺の町。妻子に逃げられた50オトコが元カノに拾われた先は「喫茶テンノット」。男は店に来る顔馴染みや町の人々と、再び人生に向き直っていく。身内を亡くしたイカナゴ漁師、離婚して愛娘と離れ離れになった友、同級生の女性とその年老いた父親との確執と和解――町には義理や人情が渦巻いている。〈岸和田少年愚連隊〉の元祖ヤンチャ作家がたどり着いた境地!
  • それでも君はどこにでも行ける
    3.5
    ホリエモン世界紀行ふたたび! ますます沸騰するアジア経済、没落していく日本――。猛スピードでグローバル化し、そして、新型コロナウイルス禍で分断された世界を、僕らはどう泳いでいけばいいのか。アフリカから南米まで堀江貴文が世界中を巡って考えたグローバリズムの辿り着く未来と、そこで強く賢く生きていくために。「アフリカ/中東編」「ヨーロッパ/オセアニア編」「南北アメリカ編」「アジア編」「日本編」を収録。
  • それでも世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義3~
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    東京大学の沼野教授(ロシア文学)が、文学界の第一線で活躍する作家、詩人、エッセイスト、翻訳家たちと熱く語り合う人気対談集、第3弾。言葉やジャンルの圧倒的な多様性を前に、われわれはそこからどのような普遍性を見出すのか。文学は人間にとってお金よりも権力よりも大事なものである、と納得できる究極の読書ガイド。ゲスト:加賀乙彦、谷川俊太郎、田原、辻原登、ロジャー・パルバース、アーサー・ビナード。
  • それ、パワハラです~何がアウトで、何がセーフか~
    4.1
    パワーハラスメントは、「職場において、地位や人間関係で有利にある立場の者が、弱い立場の者に対して、精神的又は身体的な苦痛を与えることによって働く権利を侵害し、職場環境を悪化させる行為」と定義される。労働局に「職場のいじめ・嫌がらせ」と分類される問題の相談件数は、現在、約4万6千件。急増する社会問題の背景に何があるのか。実例を中心に弁護士が解説。管理職のみならず、ビジネスパーソン必携の一冊。
  • それゆけ孔雀警視
    3.0
    警視庁の扇野笙子、愛称・孔雀警視は、若いころのオードリー・ヘップバーンに似た美人で、おまけにセックス好き。年下の恋人・天田浩志とアバンチュール旅行中、幼児誘拐事件、大学教授爆殺事件に巻き込まれた。犯人に手玉にとられた笙子は、あるときはホスト・クラブへ、あるときはソープ嬢になりすまして反撃開始! 大好評「孔雀警視シリーズ」第1弾!
  • 孫子とのおしゃべり
    -
    1巻1,540円 (税込)
    『孫子』は2500年前の中国で書かれた兵法書。それが今なお色褪せぬ古典として、孫正義氏やビル・ゲイツ氏をはじめとしたビジネスパーソンを中心に熱心に読み継がれているのは、物事の本質が書かれているからです。本書は、仕事にも人生にも行き詰まった42歳のサラリーマンが、喫茶店で出会った老人から「孫子」についての講義を受けながら、リーダーとして人間として成長していくさまを小説仕立てで描いたものです。
  • 孫正義が語らない ソフトバンクの深層
    4.0
    1兆円の借金でボーダフォン買収、業界を騒然とさせたホワイトプランの誕生、営業軍団の組織化、光通信の正体、アップルとの独占契約……次々と繰り出される奇手妙手でソフトバンクモバイルを「勝利」に導いたのは、カリスマ・孫正義ではなく社外から招致された幹部たちだった! NTTドコモやKDDIには存在しえない“超”個性派の幹部たちが、気鋭のジャーナリストによる初の長時間インタビューで明かす「携帯戦争」の裏側。

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  • 孫正義 危機克服の極意
    5.0
    〈問〉リーマンショックにより、世界中の金融市場が大打撃を受け、ソフトバンクもその例外ではなかった。借り入れの大きさから経営を不安視され、株価が急降下した。自らの責任ではない出来事による経営悪化を受けての決算発表。どのような姿勢で臨むべきか。――孫正義が直面した10の危機をケーススタディに、その乗り越え方を解説。第2部はツイッターを中心とした孫正義名言集。
  • 孫正義 リーダーのための意思決定の極意
    3.8
    〈質問〉始めたばかりで巨額の赤字を出している事業に人員を補充したい。あなたがリーダーなら、どちらを選びますか? A・社員を大量採用して、事業の急拡大を図る B・アルバイトや派遣社員などを少しずつ補充し、経営リスクを低減させる/ 経営の現場で実際にあった状況を元にした30の質問に答え、孫正義氏のリーダーとしての意思決定プロセスを学ぶ。意思決定の背後にある「孫の二乗の兵法」(最新版)も孫氏自ら解説。【光文社新書】
  • 象牙色のクローゼット 杉原爽香 二十一歳の冬
    3.8
    杉原爽香、二十一歳の冬。中学時代の恩師・河村布子(かわむらきぬこ)の家を訪ねた爽香は、河村家に居候中の女の子・由希と劇的に出会った。由希は、殺人事件のあった夜、行きずりの男とホテルに入り、帰り道で非常線に引っかかり補導されたという。一方、布子の夫・河村刑事は女性ばかりを狙った連続殺人を捜査中だったが? 爽香がまた一歩大人に……人気シリーズ第7弾!

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  • 蔵書の苦しみ
    3.8
    著者は2万冊を超える蔵書の持ち主。時々まとめて古本屋に引き取ってもらうが、売ったはしから買ってしまうので、一向に減ることはない。そんな、つねに蔵書の山と闘い続けている著者が、煩悶の末に至った蔵書の理想とは?――「本棚は書斎を堕落させる」「血肉化した500冊があればいい」「自分の中で鮮度を失った本は一度手放す」「トランクルームを借りても安心するべからず」など、本といかに付き合うかの知恵が満載。
  • 象の墓場
    4.1
    1992年、世界最大のフィルム会社ソアラの日本法人に勤務する最上栄介は、デジタル製品の販売戦略担当を命じられる。銀塩フィルム全盛の時代、最上は半信半疑のままデジタル製品の売り込みを模索するが、その奮闘を凌駕する速さで、写真業界にデジタル化の波が押し寄せる。技術の進歩によって駆逐される産業と超優良企業の転落を、圧倒的臨場感で描き出す。
  • 象を洗う
    3.5
    実際、この頁を埋めることさえ僕にとっては大仕事である。毎月毎月、締切りの一週間も十日も前から、寝ても覚めても一本のエッセイのことを考えて苦悩を味わい、それでどうにかこうにか書き上げては乗り切っている。そんなふうだから別の仕事にまで手がまわらない。(本文より) 小説家であるゆえの喜び、悲哀、そして葛藤。淡々と過ぎゆく日常を描く名随筆。

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  • ZOKUDAM
    3.2
    「この赤い方が、ゾクダム・一号機、通称、赤い稲妻だ」黒古葉博士が指さした先には全長12メートルの巨大ロボットが! 遊園地の地下にあるZOKUDAMに配属されたロミ・品川とケン・十河の任務は、このロボットに乗り込み戦士として怪獣と戦うことらしいのだが……。この様子を密かに窺う男女の姿が。対抗組織TAIGONの揖斐純弥と永良野乃の二人だった。
  • 続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本
    4.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作から1年、ボリュームアップした続編! 日本と日本の鉄道をこよなく愛する元祖「カラー撮り鉄」J・ウォーリー・ヒギンズ氏が、当時としては超贅沢なカラーフィルムで撮りだめてきた昭和30年代の写真から、今回は新たに見つかった蔵出しフィルムの傑作も加え、選りすぐりの550枚を惜しみなく公開。ほぼ全ての都道府県を網羅、また鉄道ファンの想いに応え、廃線や廃駅を含め鉄道写真も充実させ、やや鉄分高めにお送りする。
  • ZOKURANGER
    3.5
    民間企業から転職し、大学の准教授に赴任したロミ・品川。研究環境改善委員会なる組織の委員に任命されたが、その実態について、まるで把握できない。ある日、委員の一人が「サイズを測らせて」と尋ねてきた。それぞれが色違いのユニフォームを着て活動するらしい。困惑が増すばかりの彼女に、メンバの「妄想」が絡み合う! 大学で繰り広げられる不可思議な物語。
  • ぞぞのむこ
    3.8
    部下の矢崎と莫市に入り込んでしまった翌日から、島本には次々と幸運が舞い込んできた。そんなある日、家に帰ると自宅の前に元カノののぞみが座り込んでいて――(「ぞぞのむこ」)。奇妙な町・莫市に関わってしまった人々が、ふとしたことから怪異と不条理に飲み込まれる。第10回小説宝石新人賞受賞作を含む、奇想あふれるホラー短編集!!
  • 体育会系~日本を蝕む病~
    3.7
    「日本人の根性論なんて昔の話」は大間違い! パワハラ、体罰、過労自殺、組体操事故など至る所で時代錯誤な現象が後を絶たない。全ての元凶は、絶対的な上下関係に基づく不合理な「体育会系の精神」。そのメンタリティは学校教育を通じて養われ、この国の文化を形作る。負の連鎖を断ち切るには、わが子を幼少期から「ブラック」に触れさせぬよう親が警戒すべし。解決策はシンプル、「頭のスイッチ」を切り替えるだけ!
  • 大尉の娘
    3.4
    心ならずも地方連隊勤務となった青年グリニョーフは、要塞の司令官の娘マリヤと出会い、やがて相思相愛になる。しかし実父には反対され、プガチョーフの反乱が起こり、マリヤも囚われ、グリニョーフも捕虜になってしまう……。実直な老従僕、憎き恋敵、謹厳な“義父”とおおらかで勇敢な“義母”、情に厚い反乱の首謀者プガチョーフらを配し、最後に劇的な結末が訪れる歴史ロマンス。みずみずしい新訳で甦るプーシキン晩年の傑作。
  • タイからはじめるバックパッカー入門
    -
    仕事や社会情勢など、様々な制限のもと自由になれなかった時間は終りにし、バックパックを担ぎ、旅に出よう! タイ在住の著者ならではの、気ままな旅が楽しめる東南アジアのめぐり方を案内する。屋台の匂い、路地裏さんぽ、不安と期待に満ちた鉄道移動など、ツアーでは味わえない旅の魅力を教える。初心者にも、久しぶりに旅立つ人にも最適なガイド。
  • たいがいにせえ
    3.7
    応仁の乱以来、33年も途絶えている祗園御霊会を復活すべく三左衛門は洛中を駆け回っていた。だが、協力を得られた町は半分ほど。さらに幕府と対峙する延暦寺からは横やりが。病に苦しむ孫から「祗園さんのお祭り、連れてって」とせがまれる三左衛門は、悪疫から都を救うための御霊会を復興出来るのか(「祗園祭に連れてって」)。降りかかる無理難題に挑む人々を描いた7つの短編。
  • 対決
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    ある医大が入試の採点過程で女子の点数を意図的に下げている――衝撃的な「噂」を耳にした新聞記者の檜葉菊乃は独自の調査を始め、理事の神林晴海に目をつける。巧みに追及を躱す神林だが、突破口はそこしかないと考え、檜葉は何度も攻め立てる。男性優位の社会で、共に無数の理不尽に直面してきた二人。それでも敵対せざるをえない彼女たちの闘いの行方は……。話題作、問題作を絶えず放つ著者が挑む、社会にはびこる差別の根源。
  • 体験ルポ アメリカ問題児再生教室~殺人未遂、麻薬、性的虐待、崩壊家庭~
    3.7
    「ぼくは先生を殺そうとした」――公立小学校で手に負えないと判断された問題児童を再生させる特別学級の内実と、アメリカ社会の病理を、同学級の教師を務めた著者がルポ。
  • 太閤暗殺
    3.8
    ようやく授(さず)かった我が子・お拾(ひろい)にすべてを譲(ゆず)り渡したい……太閤秀吉は、実の甥である関白・秀次を疎(うと)ましく思い始めていた。危機感を抱いた秀次の側近・木村常陸介(きむらひたちのすけ)は、大盗賊・石川五右衛門に太閤の暗殺を依頼した! 迎え撃つ石田三成と前田玄以の秘策とは? 本格時代小説にして本格ミステリー。戦慄のラストに驚愕必至の、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作!
  • 太閤下水~東大阪署封印ファイル~
    3.0
    少年係から生活安全課へと異動してきた巡査長・一ノ瀬清志は、闇カジノ摘発の現場で痛恨の失敗をしでかし、相棒が撃たれてしまう! そのミスを免罪する代わりにと、上司から強要されたある特殊な任務。そこには、大阪府警上層部のひと握りしか知らない機密が隠されていた――。二重三重に張り巡らされた罠に立ち向かう、若き刑事の矜持を描く正統派警察小説!
  • 「代謝」がわかれば身体がわかる
    4.0
    「脂肪は燃焼する」「体温が高い人や汗っかきは代謝がいい」「酵素ドリンクは体内で何かいいことをしてくれる」「摂りすぎた脂肪が皮下脂肪や内臓脂肪になる」――こんなこと、信じていませんか? 実は体の代謝(体内で起こる化学反応の総称)の仕組みは、一般にイメージされているものとちょっと違うのです。では、本当の代謝とはどんなものなのか。豊富で絶妙なたとえ話を使った解説によって体内世界に対する認識を刷新します!
  • 大切なひとへ 生きることば
    -
    〈自分ひとり、どうしてこう不運なのかと思わないで下さい。あなたが強いから耐えられるから、与えられた試練だと思って、力をふるいたたせて、病魔と闘って下さい。きっとあなたは治ります〉美空ひばりさんへ送ったお見舞いの手紙など、寂聴さんが作家仲間や肉親、親交のあった人などへ向けた心温まることばを精選。不安を打ち消し、生きる勇気が涌いてくる一冊。
  • タイタニック撃沈
    -
    1943年、豪華客船・タイタニック2は、3千人の米軍将兵を乗せ、NY(ニューヨーク)を出発した。ヒトラーが出した撃沈指令――だが、Uボート艦長・ブリーンは、攻撃直前に魚雷発射を中止した! 一体なぜ? 40年後。ブリーンの手記を入手した作家・イーサンは、美貌のアメリカ人留学生・ジュリーとともにその謎を追う。同時に正体不明の敵が二人を襲い始めた……。壮大なスケールで描く歴史ロマン!
  • 体内時計のふしぎ
    4.0
    あなたは「朝型人間」ですか? それとも「夜型人間」ですか? 「体内時計」とは、体の種々の機能や現象において、約24時間のリズムを発生させる生体機能を指す。最近、この体内時計と健康との関係が次々と明らかにされ、注目を集めている。病気のリスクを高める「24時間社会」に生きる私たち現代人は、どうすれば心身の健康を保つことができるのか。最新の研究成果からそのヒントを示す。「病気と予防の時間生物学」入門。
  • 台 風 娘
    3.0
    「僕は風子(ふうこ)と結婚するつもりです」「台風21号と結婚? 方法はあるのかね」「いまから考えます」南の島でダイスケの胸に生まれた小さな恋の竜巻。それは、コンピュータや人工衛星を駆使しての予想を遥かに裏切り、やがて超弩(ど)級の台風になっていく。発達し勢力を増した風子はついに日本へ上陸。この恋はもう誰にも止められない! 魅力的で荒々しい現代の女神の物語!
  • 太平記の謎~なぜ、70年も内戦が続いたのか~
    -
    歴史のなかでいつが面白いかといえば、それはもう時代の変わり目、つまり乱世である。既成の勢力や政権が力を失って新勢力に取って代わられるそのせめぎ合いのなかに、新勢力のスターが誕生して、旧勢力と攻防戦をくり返す。乱世の雄もあれば、次の時代の覇者となる者も出現して、歴史を彩ることになる。本書では、南北朝時代の裏表を説きほぐした。混乱期のなかに、日本人の“原型”が浮かびあがってくるだろう(著者のことば)。

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  • 対米交渉のすごい国~カナダ・メキシコ・NZに学ぶ~
    3.3
    アメリカの弱点はどこだ? 友好関係を悪化させずに時にはNOと言い張り、時には相手を操るための21の戦略を紹介。「弱さ」に注目すると、超大国の意外な一面が見えてくる。
  • タイホされたし度胸なし
    -
    インコと金融業者が殺された。次に亀とブティック女性経営者。怪事件発生に、精力絶倫探偵・中堂鈴之助とその助手で欲望むき出しの女子大生・色田姫子が動き始めたが……。自分を犯人と思い込む恐妻家、悩める暴力団組長、正義のヒーローを夢見る巡査に、家出妻や女装少年が入り乱れての大騒動。果たして真犯人は!? 軽妙ななかに、人間心理を深く衝いた快作。
  • 大麻ヒステリー~思考停止になる日本人~
    4.4
    大麻は痲薬ではない。法律が犯罪を生みだす――。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』『偽善エコロジー』の著者が、科学的知識と歴史的事実をもとに、常識のウソを暴く!
  • 「対面力」をつけろ!
    3.3
    「1対1」に強くなる!! ○相手に臍を向けよう ○アイコンタクトのコツは「右目を2秒」 ○とっさの一言は「15秒感覚」で鍛える ○どんなときにも「上機嫌」習慣 ○沈黙の間が怖くなくなる方法 ○オウム返しは共感の第一歩――「感じのいい人」が必ず実践している46の対面力向上メソッドを公開!
  • 太陽系外惑星に生命を探せ
    3.3
    広大な宇宙空間に生命は存在するのか。今までの定説を覆す大発見を契機に、生命探索の世界的レースが始まった。新たな局面に入った天文学の最前線を当事者が明かす。
  • 太陽は地球と人類にどう影響を与えているか
    3.0
    地球と人類にとって、太陽は最大のエネルギー源で、このエネルギーで生命は繁栄してきた。太陽は毎日決まって姿を現し、毎日同じように輝き、毎年同じ季節のめぐりをもたらす変わらない存在として認識されてきた。しかし、いま、太陽は変わる存在として認識され始め、地球や人類をはじめ様々な影響を及ぼしていることが分かってきている。いま、社会的に注目される「太陽物理学」を豊富な観測データを用いて分かりやすく解説。
  • 大量廃棄社会~アパレルとコンビニの不都合な真実~
    4.4
    「このままじゃだめだよな」。ふと思うことはありませんか? たとえば、一回も袖を通すことなく、洋服を捨てる時。イベントだからと買った恵方巻きやケーキを食べ切れなかった時。新品の服が1年間に何億枚も廃棄されていることを知った時。たくさん作って、たくさん買って、たくさん捨てる。それが当たり前の時代だが、「無駄」のウラには必ず「無駄」が隠れている。朝日新聞記者が、その実情と解決策を徹底リポート。
  • 対話型講義 原発と正義
    3.7
    福島第一原発事故により、普段は“机上の空論”と揶揄されがちだった哲学的な多くのジレンマが現実となった! 放射能汚染、東電の賠償責任、発送電分離、そもそも原発は正義なのか――数々の難題に直面してしまった私たちは、広く徹底的に議論して解決策を見つけなければならない。本書では、原発推進・縮減・反対などあらゆる立場の参加者が白熱討論を展開。議論を通じて公共哲学の思考プロセスが身につく、全日本人必読の書。
  • 台湾の本音~“隣国”を基礎から理解する~
    3.8
    コロナ前は200万人超の日本人が訪れ、観光地として人気が高い台湾。「台湾有事」という言葉が紙面を賑わすこともあり、日本の関心は高くなっている。しかし、私たちは台湾をどれほど知っているだろうか。中国と台湾の関係は? 首都はどこにある? 国連に非加盟なのはなぜ? 隣の島でありながら、私たちはその歴史や社会のことをあまり知らない。本書では、6つの問いからそんな台湾という“国”の姿を詳らかにしていく。
  • 倒れて本望
    -
    「私は釣りや写真が大好きだ。シーズンになると近くの川に出かけ、草の中で蚊を叩きながら釣り糸を垂れる。目に触れる被写体すべてにシャッターチャンスを狙う。 そして私はプロレスが大好きだ。何人かのレスラーとも知り合い、格闘技への興味も益々深まった」 関節技の切れ味、回し蹴りの破壊力で夢枕獏が放つ痛快エッセイ!
  • 他界への冒険~失われた「鬼」を求めて~
    -
    かつて、人々は《他界》を信じ、畏れた。神が宿り、鬼が棲み、憑霊現象が起きた非日常世界。そこには死後の時間さえあった。現在、文明と言う力に一掃され、忘れ去られているが、そもそも他界は日本の精神社会や文化の支えだったのだ。他界を探れば、もうひとつの日本が明らかになり、現代社会の病理が暴かれる――新鋭の学者と作家による、画期的な対話。(『他界をワープする』改題)
  • タカコ流 オーストリアの幸せな旅~世界でいちばん心地よい国~
    -
    音楽の都・ウィーン、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台としておなじみのアルプスに抱かれた高原地帯。それ以外にもオーストリアの楽しみ方はたくさんある。「パンのおいしさは世界一」だし、自家醸造新ワインを飲ませる「ホイリゲ」は、一度訪れたら誰もが虜(とりこ)に。そして何より、オーストリアの人々の優しさがうれしい。

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  • 高島太一を殺したい五人
    3.4
    1巻1,650円 (税込)
    高島太一を殺したい。松木真桜。教師から塾講師に転身。指導者が教え子を殺すことは許せない。川瀬奏音。一般企業を辞め、講師に。高島太一の罪の露見で、塾の名声を傷つけたくない。檜垣兵吾。学生の頃から働き始め正社員に昇格。被害者の復讐を果たしたい。須之内すみれ。塾長に引き抜かれる。愛する人に汚辱にまみれてほしくない。中森直哉。古参の講師。息子の罪による母親の心の瓦解を防ぎたい。だから、みんなが殺したい。
  • 高城式健康術55~医師が教えてくれない家庭の医学~
    3.8
    絶えず世界各地を行き来しつつ活躍を続ける高城剛、55歳。時差・気候や標高の変化、長距離移動、不衛生な土地、分刻みのスケジュールの中でも常にパフォーマンスの質を保つために、あらゆる最先端の医療の知識を取り入れながら活動している。そんな高城氏が注目・実践する次世代の最新医療とは。健康マニアを“こじらせた”クリエイターが、食事と環境の是正で健康を取り戻した経験や、家族や友人の経験を併せマニアックに紹介。
  • 高杉晋作
    -
    吉田松陰門下である高杉晋作は、諸外国からの圧迫を目のあたりにして、日本の危機を痛感する。そこで彼は、長州藩の海軍力増大を目指し、身分にかかわらない「有志」による奇兵隊を結成した。討幕派の中心となって奮闘する晋作だが、肺結核を患って志半ばにして斃れる……。激動期、明治維新に尽くした救世主・高杉晋作の、波瀾の生涯を描く。(『晋作挙兵す』改題)
  • 鷹の城~定廻り同心 新九郎、時を超える~
    -
    1~3巻825~880円 (税込)
    激動の戦国を経た安土桃山時代の天正六年。織田信長配下の羽柴秀吉は東播磨の城を攻めようとしていた。一方、江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎は下手人を追うなか、崖から転落し、なんと天正時代にタイムスリップしてしまうことに。気づけば、新九郎の目の前には甲冑をまとった戦国の武士たちが現れ、そして事件が起きた。そこから始まる壮大すぎる物語とは――。「八丁堀のおゆう」で人気の山本巧次、渾身の傑作!
  • 高橋是清と田中角栄~日本を救った巨人の知恵~
    -
    男が生きにくくなった時代に、こんな「凄い奴」がいた。「だるま宰相」高橋是清と、「今太閤」田中角栄。波乱万丈、戦い続けた「巨人」二人には驚くべき酷似点があった。放蕩三昧もあったが、常に「公的利益」を優先、また勤勉だった。この二人の男の生き方に、今の閉塞社会を打ち破る多くのヒントと、生きる知恵が発見できる。この本を読めば、元気が出る!

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  • たかみなの毎日食べたくなる そこそこごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日作るものだから、そこそこがいい。無理しない、ちょうどいい毎日のごはんを、結婚3年目になるたかみなが提案。どのページを開いても、時間をかけずに美味しくできるレシピばかりを厳選。目玉焼きは最高のトッピング、基本は切って炒めるだけ、あえる&焼くだけでいいから品数を増やす、など、すぐにマネできるテクもご紹介。「今日もご飯をつくらなきゃ」と苦痛に思っている人はもちろん、初めて料理をする人にもおすすめ。
  • 高山殺人行1/2の女
    3.0
    1巻517円 (税込)
    斎藤マリに不倫の相手・川北留次から、突然「女房を殺してしまった! 警察に自首しようと思う」という電話が……。窮地に立たされた二人は、チエをしぼってある計画を練りあげた。清里―軽井沢―上高地―高山を結ぶ山岳ドライブで、恐怖と戦慄のサスペンス! 車好きの著者が放つ、謎とスリルに満ちた新感覚ドライブ・ミステリーの力作!
  • 高山本線殺人事件
    2.7
    警視庁捜査一課の刑事、西本の父親が、下呂(げろ)・高山間で、同乗していた謎の美女と交通事故死。死因に深い疑惑をいだいた西本は、単身“捜査“を開始する。さらに、高山の朝市ではOLが背中を刺され、高山本線特急「ひだ」車内でも女性が刺される事件が発生。連続する不可解な事件をつなぐ真実の連鎖は……。十津川(とつがわ)警部の名推理が解きほぐす!

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  • 宝の山
    4.0
    1巻880円 (税込)
    かつて温泉客で賑わった岐阜県宝幢村。16年前の地震で温泉が涸れ、村は衰退するばかりだ。ある日、村おこしのために雇われたブロガー・茗が突如消えてしまった。この村で生まれ育った希子は、隣人の男子高校生に失踪の謎を探ろうとけしかけられる。一方、村長の妻で来宝ファームの社長・麗美にも茗の代役を強引に依頼され――。当たり前の日常が一変する、驚愕のミステリー!
  • タクシー運転手ここだけの話
    3.0
    つり銭から百円玉をチップにくれた「おばあちゃん」。急ぐだけ急がせてタクシー代を値切る「おばさん」。運転手を挑発する「美女」。「真っすぐ」を繰り返す酔客……。舌を巻く「乗り逃げ」の絶妙な演技……。タクシーの車内は、現代社会の縮図である。わずかな時間と狭い空間で繰り広げられるドライバーと乗客のさまざまな人間模様50態。

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  • 武田勝頼の正室(つま)
    -
    天正五年、十四歳の咲姫は、甲斐の太守(たいしゅ)武田勝頼に輿(こし)入れした。織田・徳川連合軍に大敗した武田は、甲相同盟の強化を計る。だが、やがて咲姫の兄・北条氏政が、勝頼との同盟を反古(ほご)にし、織田と同盟を結んだ。木曾義昌の謀叛、さらには武田一門筆頭の穴山梅雪の逆心と、名門武田氏は滅びの道を辿るが……。悲運の武将・武田勝頼を敬愛し、殉じた女の生涯を活写!(『涙、らんかんたり』改題)
  • 武田の謀忍
    4.0
    天正十年、織田信長軍に攻められた武田家は、天目山の地で滅亡した。死の間際、武田勝頼は配下の忍び・諏訪次郎らに、小山田信茂、穴山梅雪斎、木曾義昌など武田家を裏切った武将に恨みを果たすよう言い遺す。闇殺、忍び同士の死闘、裏切り……。諏訪忍び「車衆」の仲間とともに困難な遺命を成し遂げようとする次郎の凄絶な“生”を描く戦国忍者エンターテインメント!
  • 竹久夢二 殺人の記
    5.0
    東京駅構内で行われていた岡山物産即売会で、ミス岡山が射殺された。被害者は郷土の天才画家・竹久夢二を研究する大学生で、最近、夢二が描いたとされる新発見のスケッチブックを手に入れていた。本物なら1000万円の値もつく代物だが、彼女の死後、行方がわからなくなっていた。再開発問題に揺れる地元で、真相に迫る十津川警部に突きつけられる苦渋の選択とは?
  • 多国籍銀行事件
    -
    三愛銀行外国部の次長・伊沢有二は三十代の若さでシンガポール支店長に抜擢された。意気は大いに上がったが、そこは世界のトップバンクのマネー戦争の修羅場だった。しかもソ連のクレムリン銀行がアジア・ダラーを狙う戦略を立てている。人事の裏には政財界の思惑もあった。銀行マンならではの視点で描く国際経済小説!
  • たこせんと蜻蛉玉(とんぼだま)
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    夫をがんの再発で亡くし、独りで小5の息子・柊を育てている宇多津早織。柊は不登校で、イマジナリー・フレンドと会話する日々だ。早織には、忘れられない恋があった。淡路島で過ごした高校時代、美術部の同級生・沢井文也。文也の幼なじみ・雨谷尚美も彼に思いを寄せていた。25年の時を経て、雨谷との偶然の再会を機に、あの恋の結末にようやく向き合えた早織は――。傷つけ、傷つけられた者たちへの赦しと再生の物語。
  • タコはいかにしてタコになったか~わからないことだらけの生物学~
    -
    タコはどうしてタコになったのか、そんな素朴な疑問にいまだ科学はまったく答えられない。ゾウリムシから哺乳類のヒトまで、何億年、何千万年を生き抜いてきた生物たちの、奇想天外な生きる知恵と驚異的な忍耐力。生物の世界は未知のゾーンだ。生物界の生命と進化の謎をやさしく語る、わからないことだらけの生物界を考える本。

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  • 他 殺 岬
    3.0
    美容界の大御所・環千之介は、ルポ・ライター天知昌二郎に、その過去を暴かれて自殺! その娘ユキヨも父の後を追い、足摺岬から投身自殺した。――天知の一人息子が誘拐され、犯人はユキヨの夫だと名乗る。天知が息子を取り戻すには、ユキヨの死が他殺だと証明するしかない! サスペンス・ミステリーの傑作!
  • 多重人格~医大病院連続殺人事件~
    3.0
    東京のL医大で、看護婦が殺された。当初、婚約者で、精神科医師の千島一郎に容疑がかけられる。しかし、さらに、千島の元秘書も殺され、研究助手の真条真由が逮捕された。彼女を取り調べていくうちに、異常なことが。真由の中には、少なくとも、四人の別の人格が存在することが分かった! 医師である著者が、話題の医学テーマにとりくんだ意欲作。
  • 襷(たすき)を、君に。
    4.0
    倉本歩は港ヶ丘高校1年。テレビで見た同い年の庄野瑞希の走りに圧倒され、彼女のように走りたいと陸上部に何とか入部するが、他の部員たちについていくのも大変だ。ある日、その瑞希が同じ高校に進学していることを知る。しかし、憧れた彼女にかつての面影はなく――。走ることが大好きで、仲間を思い、笑い、時に泣き、駆け抜けていく少女たちの青春駅伝小説。

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