ZOKUDAM

ZOKUDAM

605円 (税込)

3pt

「この赤い方が、ゾクダム・一号機、通称、赤い稲妻だ」黒古葉博士が指さした先には全長12メートルの巨大ロボットが! 遊園地の地下にあるZOKUDAMに配属されたロミ・品川とケン・十河の任務は、このロボットに乗り込み戦士として怪獣と戦うことらしいのだが……。この様子を密かに窺う男女の姿が。対抗組織TAIGONの揖斐純弥と永良野乃の二人だった。

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ZOKUDAM のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年01月20日

    Zシリーズの第二弾。

    ロボット対戦ものを、ある意味リアルに描いた物語。
    このシリーズは一貫して、意味/無意味を考えさせられる。
    あり得ない世界を現実に持ち込んだあり得ない世界。

    非常にクダラナイ物語の中に、妙にシリアスなメッセージが込められていたり、滑稽であったり、皮肉であったりするところが魅力...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月05日

    再読。「Zシリーズ」第二弾。今作は前作と違って悪と正義が入れ替わっている感じ。でもそこらへんはあんまり関係なく、ただ巨大ロボットを話の中心にしてそれをどう動かすかが主題となっていく。そうして最後の結末は…。まぁ今回も含蓄ありそうな話をしているようなしていないような。

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    Posted by ブクログ 2016年09月18日

    常に予想の斜め上を行くロボットSF。
    ある意味でリアルな世界。ロボットの移動もバラしてトラックで運んで組み立てる方が効率的というリアルさ。
    そして政治的に戦いの時期と場所も決まる。
    何ともいえない軽快さと適当さがある小説。

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    Posted by ブクログ 2014年03月15日

    まぁ要するに○ンダムですよ、ええ。
    前作と登場人物は一緒ですが、いろいろ設定が違うみたいです。
    ロミ・品川さんこんなに素敵なのになぁ。

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    Posted by ブクログ 2014年02月19日

    全力でふざけながら、一生懸命適当に書いたような作品。
    著者が森氏でなければ途中で読むのを止めたかも知れませんが、何となくの期待感で最後まで読んでしまった。
    人気と実力があれば何をやっても許されるという良い例ですね。

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    Posted by ブクログ 2014年01月01日

    ZOKUから続くZシリーズ2作目。
    1作目の内容はほとんど忘れた(笑)
    キャラは魅力的だけど、ストーリーが予想の斜め上行ってて、いろいろと突っ込みたくなる内容だった。

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    Posted by ブクログ 2013年07月19日

    ZOKUの続き(作中作のオチとかね)か思ってたら違った
    Zシリーズと言いつつ、共通点は人物名を多少の性格のみ

    ま、これはこれで楽しめる
    ロボットもののちょっとリアル路線なところがウケる

    つくづく、バイキンマンってすごいんだなぁと思う(笑)

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    Posted by ブクログ 2011年01月30日

    最初展開が読めなくてきょとんとしたけど関連性はないってことね。ロボット大戦への道?だるだる。ちょっと読むの辛かったです。ブログが面白かった。

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    Posted by ブクログ 2011年01月23日

    ガンダムな舞台設定(見たことないけど)に躍動的なキャラクター。文章なのに色鮮やかでアニメーションみたいでした。
    ずっと前に読んだから忘れたけど、正義論は遠ざけられ、はっきり趣味、という感じがからっとしていい。

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    Posted by ブクログ 2010年09月09日

    2010/09/09

    これくらい実がない小説もいいと思う。純粋に言葉のやり取りを楽しむことができました。

    0

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