相田家のグッドバイ Running in the Blood

相田家のグッドバイ Running in the Blood

作者名 :
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作品内容

紀彦(のりひこ)にとって相田家はごく普通の家庭だったが、両親は変わった人だった。母は整理収納に異常な情熱を傾け、孤独を愛す建築家の父はそんな母に感心していた。紀彦も結婚し子供ができる。やがて母が癌で亡くなり、父も看取りのあと自ら入った施設で亡くなる。その後、家のあちこちに母が隠したヘソクリが出現し……。限りなく私小説の姿を纏(まと)った告白の森ミステリィ。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
電子版発売日
2015年01月09日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

相田家のグッドバイ Running in the Blood のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年03月09日

    私は紀彦さんとは似ても似つかない性格だと思うけど、何故か紀彦さんにとても感情移入しました。
    置かれてる環境がなんとなく似てるからなのか、彼が発する言葉に逐一頷いていました。

    森博嗣先生の私小説との事ですが、物凄い告白のような気がします。

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    Posted by ブクログ 2017年01月03日

    淡々と終末について述べられていく私小説。
    著者のこれまでの著作にも通ずるような記述が多いが、あくまでフィクションであるので、どれほど事実が記載されているかは不明です。
    しかし今回描かたことは、日本中で多くの家庭が直面していることであり、今後自分にも訪れるだろうとシミュレーションしながら読み進めました...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月29日

    本当に本当に面白かった!

    森さんのお話は何冊も何冊も読んできたけど、今回は初めて彼の本を読んだ時を越える衝撃があった。


    あああ、彼のお話にはきっとなかったトリック?しかけ?を話してしまいたい。あってるかどうかは、知らんけどたぶんこう!っていうやつ。

    あーもー興奮した!!

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    Posted by ブクログ 2014年12月30日

    先日単行本版を読んだばっかりだけども、文庫版が出ていたので、再読。
    解説が加えられているのと、文庫の大きさになっているという違い。

    やはり、この静かで暗い感じはいいな。

    最終的にどうなるのかを知っているので、また違う読み方ができた。

    最終的にあそこに収束していく家族の形。

    ---------...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月15日

    帯には森ミステリィとあるが、全くミステリィ要素はない。
    森博嗣の私生活を描いた(と思われる)私小説であり、人生観、家族観、夫婦観、親子観等々について、共感、あるいは考えさせられる部分が多かった。

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    Posted by ブクログ 2021年02月14日

    老後について考えさせられた。
    自分は紀彦に共感できる。が、親や子どもが同じ価値観とは限らない。以前、老後の資金をしっかり貯めている母に、自分がしてもらったことに感謝する気持ちを込めて「老後の面倒を見るより、子どもをちゃんと育てることが親孝行だと思っている」というようなことを言ったら、あんたは冷たい、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月26日

    森博嗣の自伝的私小説
    と評価されているようだけど、そんなに一致点は感じないなぁ
    これまでエッセイやら日記やらで語られてきたことと、若干の違いが見られる
    その辺の違いを自分の中でどう補完するかが大事

    僕もこの人達みたいに論理的に生きたいという願望がないわけでもない
    ただ、そこまで徹底してできる素養も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月29日

    両親が亡くなるあたりから、じわじわ。
    去年亡くなった祖母のことが思い出されたし、
    親のこと、自分の生き方はどうなのかと。
    ちょっと哲学的であこがれる。
    解説読んでちょっとにんまりしちゃった。

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    Posted by ブクログ 2015年01月06日

    自叙伝的小説なので軽く読めるかと思ったら正月早々重かった^^;若い頃に読んだなら響かないだろうし、今読んだらわかりすぎて胸やけする。もっと年を取ってから読んだらどうだろうか?開き直るか(笑)親を見送ったあとの解放感と書いてあったが何となく共感。この解放感って決して親に縛られてた苦しさじゃないし、脱力...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月21日

    『大人になったら、自分一人の力で生きていくしかない、誰も助けてはくれない、自分で考え、自分で判断し、すべてを自分でできるようになりなさい、と。』

    『鬱陶しいほどの存在感というものが、仏壇の主たる機能だ。』

    『ランドセルを買うとき、紗江子はデパートへ紀彦を連れていき、好きなものを選びなさいと言った...続きを読む

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