「菊村到」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/12/18更新

ユーザーレビュー

  • 硫黄島

    全体を通して戦争を扱った短編集。
    表題作「硫黄島」は芥川賞受賞作だそうです。
    どの話も、誰が誰を殺したかと云う事に終始拘り
    葛藤し、破滅する主人公を描くパターンです。
    …と描くとゲンナリ気味ですが、
    語弊を恐れず云えばそれが面白いです。
    鳥瞰すれば、誰が誰を、では無く、
    みんな戦争と云う現象により殺...続きを読む

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  • 硫黄島

    解説で三好徹さん(読売新聞社での後輩)がディスってる、「生きるか死ぬともつかぬ海戦にでたこともない某作家は、海軍を讃美する文章を書きつらねる」センセイって誰? 文中引き合いに出している個人的に知遇を得ていた大岡昇平、古山高麗雄、城山三郎は除外。まさか、佐和子さんの父君じゃないだろうな…と思ってウィキ...続きを読む

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  • 硫黄島

    37回(1957年上半期)芥川賞受賞作。この時点では、すでに第2次世界大戦の終了後12年を経ているのだが、未だに戦争の後遺症が色濃く残っていたことにまず驚く。戦争を清算してしまうことができない人たちがいたのだ。本編の主人公、片桐はそうした1人で、今で言えば典型的なPTSDを抱えた人物だ。彼の一生は、...続きを読む

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