「遠藤武文」おすすめ作品一覧

「遠藤武文」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2017/03/24更新

ユーザーレビュー

  • プリズン・トリック
    後味は悪い。

    だがおもしろい。

    そういう作品はたくさんある。

    私はそういう本が好きである。


    久しぶりに後味悪かった〜。


    謎がすべてとけてスッキリはしたけど、だれも幸せにならない結末。


    ストーリーは時間軸は一定で進み、でも主観となる人物が変わるので、読んでいる途中で「あれっ?あ〜そう...続きを読む
  • 狙撃手のオリンピック
    ライフル射撃でモスクワ五輪をめざす長野県警所属の神稲。テルアビブ空港乱射事件の被疑者として公安に環視されている荻窪。2人の運命は、戦後の混乱期の謎をめぐり、奇妙に交錯して行く。

    戦後の混乱期をベースに、長野オリンピックに話は繋がっていく。
    戦後混乱期の、数々の警察の混乱した捜査を思い出す。
    戦後混...続きを読む
  • プリズン・トリック
    たぶん読むのは3回目くらい。ようやく細かい部分まで理解しながら、整理しながら読み進めることができた気がする。実在するという市原の交通刑務所が舞台で、密室と取れる現場にて殺人が起きる。被害者も容疑者も懲役中の人間。現場に残されたメモから、二人が誰と誰か、はすぐに判明するものの、そのあとの流れには次々と...続きを読む
  • プリズン・トリック
    「知らないのなら、教えてやろう。形あるもの、形ないもの、この世の森羅万象がその姿を留めなくなる瞬間、それはまさに神と触れ合う瞬間なのだ。それは、自分自身の魂が、消えてなくなるものと一緒に未知の深淵に吸い込まれていくような、言いようのない神々しさ、恐怖に身が震える瞬間である。」

    面白かったけど、主人...続きを読む
  • 狙撃手のオリンピック
    モスクワ五輪から長野五輪にかけて、五輪に翻弄され続けた二人の男の物語。よく練られたストーリーと凝った仕掛けに大満足。デビュー当時の「トリックありき」も影をひそめ、感情移入も妨げられませんでした。