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資本主義の終焉、その先の世界
ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』著者・水野和夫と、「ミスター円」こと榊原英資。ともに近代資本主義がいま、最終局面に入っていると見る二人が、資本主義の先にどのような世界が待っているのかを解き明かす。「より速く、より遠くに、より合理的に」といった近代の行動原理では立ちいかなくなった私たちの社会。グローバリゼーションの進展でフロンティアは消失し、先進各国は低成長時代に入った。もはや資本を投下しても利益を生まない超低金利が長期にわたって続く「利子率革命」が先進国の大半で進行し、各国の中間層は破壊され、国民国家は「資本国家」へと変貌するに至っている。はたして終局を迎えた資本主義の先には、どのような世界が待っているのか。ポストモダンの新潮流を読み解く。 -
宇沢弘文の経済学--社会的共通資本の論理
・行動する経済学者、最後の書。 「本書には、先生の著作をほぼすべて読破している筆者にさえ新鮮な論考がふんだんに収められている。したがって、これまでに先生の著作をいくつか読んだ読者にも新しい発見のある一冊となるだろう。もちろん、初めて読む読者には、先生の経済学を知るうえで最適の一冊である」(小島寛之)。 2014年惜しまれてなくなった行動する経済学者、宇沢弘文氏。その評価は没後高まるばかりです。競争に疲弊した日本人は社会のあり方について問い直す機会が増えているのではないでしょうか。宇沢氏の出発点は社会的弱者への思いでした。宇沢氏は、自動車の社会的費用、ヴェブレン、地球温暖化、医療、教育、都市など様々なテーマについて発言してきました。一見拡散していると思われるこれらのテーマが、実は、社会的共通資本というキーワードに即して整理できることを総括して示したのが本書です。宇沢氏の世界観が凝縮された、宇沢氏に関心を持った方にとって格好の入門書です。エピソードも交えて綴った小島寛之氏の解説で、宇沢氏が何を考えて行動していたのかを理解できます。 -
公園対談 クリエイティブな仕事はどこにある?
2016年5月に最新作『海よりもまだ深く』(出演・阿部寛、真木よう子)が公開になる是枝裕和監督と、海外で高い評価を得た作品を創り続けている広告ディレクター・樋口景一氏が、独自の仕事論を語りつくす一冊。仕事人として歩くさまざまな道のりにおいて、僕らは何を考え、何を見つめていくのか――。カリスマクリエイターたちの仕事観や人生哲学は、すべてのビジネスマンにとっての最高の教科書になるはず。 春には仕事人としての始まりを、夏にはその成功と失敗を、秋にはその閉塞と突破を、冬にはこれからどんな未来を選ぶかを、二人の仕事人が1年を通じて語っていく。 -
ウォール街のアルゴリズム戦争
著者スコット・パタースンの日本語版への序文から(抜粋) 二〇一二年に本書が米国とヨーロッパで出版されたとき、この話を信じる者は少なかった。何百年もの間、営業を続けてきた権威あるニューヨーク証券取引所のような公開市場に対して、ちっぽけな企業が影響力を行使できるものだろうか? 批評家たちは、混雑する立会場上で大振りな手信号で合図する慌ただしいトレーダーがいた古い取引所が既に存在しないことに気づいていなかった。新しい市場は、ニューヨークの忙しい大通りから遠く離れたニュージャージー州郊外にある巨大なサーバー・ファームからなっていた。 コンピュータが主導する市場は、こうした理由から全く新たなレベルの開示基準を求められる。規制当局は、素早く追いつかなければならず、取引所と高速トレーダーの仕組みを理解しなくてはならない。さもないと、このゲームは続き、定年後のために働く一般投資家が損をすることになる。 一つ明らかなのは世界が前進するということであり、取引所は電子化され、コンピュータ主導になるということだ。ロマンチックなイメージではあっても立会場で手を振るトレーダーの日々に回帰することはない。この変化には優れた面もある。以前より安く取引ができ、全般的により効率的だ。 だが、恐ろしく賢いプログラマーによって設計された非常に複雑なコンピュータ・アルゴリズムに制御され、取引所は遥かに不透明でもある。 -
善意で貧困はなくせるのか?――貧乏人の行動経済学
マイクロファイナンスのパンフレットにきれいな女性の写真を載せると申し込みは増える? 検査を受けた人にお金を払えばHIV感染率は下がる? 貴重な善意を最大限に活かすためにはどうしたらいいの? ガーナ、ケニア、南アフリカ、インド、フィリピン、ペルー、メキシコ……理論と現実が一致しない途上国の複雑な世界にわけいって、そこから「クール」な答えを、次々と導き出している〈新しい経済学〉のいまを紹介。人間心理が陥りがちな落とし穴をやんわりと回避させるための後押し(=ナッジ)の手法をふんだんに盛り込み、開発経済学の新しい知見を一般向けにやさしく語ります。その新しさの特徴は、開発プロジェクトの「なにがうまくいって、なにがだめなのか」を社会実験ではっきり実証する点、そして人間の非合理性を考慮した新しい発想に基づいている点にあります。 -
国宝消滅―イギリス人アナリストが警告する「文化」と「経済」の危機
「なぜ日本人は、“カネのなる木”を枯らすのか?」 国宝をはじめとした文化財が陥っている「窮地」を明らかにするとき、 日本経済再生の道が見えてくる! 規格外の知的興奮! ・「国宝」なのにボロボロな理由 ・日本の職人をクビにして海外へ外注 ・伝統工芸品の価格は「ボッタクリ」だ ・「補助金漬け」の実態 ・日本の文化財がこんなに「つまらない」わけ 他 「山本七平賞」受賞作に続く、衝撃の問題提起! 【著者メッセージ】 「伝統技術が途絶えてしまったイギリスに生まれた者として、 そして日本の伝統文化を守る企業の経営者として、 たとえ嫌われても、これだけは伝えたかった」 ――デービッド・アトキンソン -
21世紀の不平等
全世界待望! ピケティの師の書、ついに刊行! 不平等研究の権威が、現代社会の根本を問い直す。 思想の大転換を迫る書。 格差をあきらめない15の方法がここにある。 世界16カ国で刊行・刊行予定の話題の書 【推薦の言葉】 「ウィットに富んで、エレガントで深遠なこの本を是非読んでほしい。」 トマ・ピケティ(パリ経済学校教授) 「アトキンソンは、多くの点で現代の不平等研究の父だが、すばらしい新著を発表した。」 ポール・クルーグマン(プリンストン大学教授) 「好き嫌いにかかわらず、これは野心的な本だ。」 ティム・ハーフォード(ジャーナリスト) 「不平等研究の新しい基本書。日本の格差対策にも本書の15の提案は必読だ。」 大竹文雄(大阪大学社会経済研究所教授) -
大脱出――健康、お金、格差の起原
世界はより良くなっている――より豊かになり、より健康になり、平均寿命は延びている。しかしその反面、貧困という収容所から「大脱出」を果たせずに取り残された国や人々がいる。産業革命以来の経済成長は、大きな格差も生んだのだ。経済発展と貧しさの関係について最先端で研究を続けてきた著者が、250年前から現在までを歴史的にたどりながら、成長と健康の関係を丹念に分析することで、格差の背後にあるメカニズムを解き明かす。「本書は、進歩と格差の間の終わりなきダンスについて記している。……単純に考えると、貧困からの脱出は金銭的な問題だと思いがちだ。だがお金と同じくらい、ひょっとするともっと重要なのかもしれないのが健康と、繁栄する機会を手に入れられるだけ長生きする確率の向上だ。……富の歴史について語る本は数多くあるし、格差の歴史について語る本も多い。健康と富がいかに密接な関係にあり、健康の格差が富の格差をいかに鏡のように反映しているかについて語る本もたくさん出ている。私はその両方について一冊で語りたいと思う。」(はじめに)取り残された人々を助ける手立ても示した、健康と豊かさの経済学。 -
新しい資本主義
数々のベンチャーを世界的企業に育成したシリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストが、日本を舞台に未来を語る。アメリカ発の金融危機は、市場万能・株主至上の金融資本主義の欠陥を露呈した。2003年時点ですでにこの事態を予見していた著者は、格差も恐慌も打ち破る究極の解決策を提言する。「ストックオプションは即刻禁止せよ」「エネルギーと食糧は自由競争だけに任せるな」「5年以上株式を保有する人だけの市場をつくれ」「投資減税で新技術開発への資金を促せ」「コンピュータに代わる新たなテクノロジーを生み出せ」。マネーゲームに明け暮れるファンドの横暴を止め、終焉が近いパソコンに代わる新しい基幹産業の創生をめざす。バブル頼みの「幻の好景気」から、みんなが恩恵を受ける「本物の好景気」へ。日本こそが、この新しい資本主義の担い手となれる!処女作『21世紀の国富論』(平凡社)で一躍、時の人となった著者の第二作。 -
脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住
僕たちはもっと自由に生きられる―― 著者が16地域を旅し、ローカルでクリエイティブな暮らし・働き方をする人や企業、自治体31にインタビュー! これから地方で活躍するために必要なスキルとは? ――2014年の内閣府の調査では、20代の約40%が「地方に住みたい」という結果が出ている。日々自然に囲まれ、家族と過ごす時間を大切にし、趣味も存分に楽しむ、時には東京とつながってビジネスを行う。その中で次第に、「仕事と遊びの垣根」が消えていく......。 都会に縛られることなく刺激に満ちたライフスタイルを手にすることは、今や誰にとっても可能なことなのです。 著書累計250万部突破! 「レバレッジシリーズ」をはじめ、『ノマドライフ』『あたらしい働き方』など、最先端の生き方・働き方を発信し続けてきた著者が贈る、"いまこの国で起きているムーブメント"の深層。 【目次】 第1章 あたらしい移住の流れ 第2章 あたらしい移住のメリット 第3章 「脱東京」でライフスタイル・バリューの高い地域に移住した人たち 第4章 「脱東京」に対する企業・行政の取り組み 第5章 あたらしい移住で成功するために必要な22のスキル 【著者メッセージ】 2012年に発売した、ハワイとのデュアルライフをベースに書いた『ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと』に始まり、北欧でのインタビューを基にした『Less is More 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』、シリコンバレー・東京のベンチャーを取材した『あたらしい働き方』に続く、ライフスタイル本の第4弾。今回は東京をはなれ、ローカルでクリエイティブに暮らす人や企業・行政など約30を日本全国旅しながらインタビューし、まとめたこの本。 すでに新しいライフスタイルは始まっている。 この動きに気がつき、少しの勇気をもって行動すれば、ハッピーな未来が待っている。 -
世界を破綻させた経済学者たち──許されざる七つの大罪
見えざる手、緊縮財政、規制緩和と競争重視、インフレ・ターゲット、投機の奨励、グローバリゼーションと自由貿易、データ偏重――いつの間にか、私たちの日常に浸透しているこれらの考え方。じつはこうした理論が、主流派の経済学者たちによって極めてあやしい基盤のうえに構築されたものであり、2008年の金融危機と現在の世界経済の混乱を招いた元凶だったとしたら? 《ニューヨーク・タイムズ》などで長年経済コラムニストを務めたベテランの評論家が、アダム・スミスからケインズ、ミルトン・フリードマン、アセモグル&ロビンソン、ラインハート&ロゴフ、ピケティまでを俎上に載せ、経済学者たちの犯してきた過ちを筆鋒鋭く告発、学問の罪を問う警世の書。 -
ケンブリッジ式 経済学ユーザーズガイド―経済学の95%はただの常識にすぎない
ケンブリッジの鬼才ハジュン・チャンによる、 初心者のための経済学入門。 「世界経済を破綻させる23の嘘」で経済学の通説をめったぎりにした 著者が、世界の全人々のために本腰を入れて書いた、経済学の正しい取扱説明書。 経済学を賢く使い倒すための本。 経済学者が決していわない経済学の5つの真実。 1 経済学の95%はただの常識にすぎない 2 経済学は科学などではない 3 経済学は、政治である 4 経済学者を信じてはいけない 5 経済学はあまりに重要だから、専門家の手に委ねるわけにはいかない こんな信念に従って、資本主義の歴史と経済の現実をリズミカルに解説していきます。 グローバリゼーションってほんとにいいの? 資本主義って、どんなふうに発展したの? 格差と貧困は、どうすればいいの? イノベーションって、どれくらい大事なの? などなど、タイムリーな話題も満載。 おもしろくてためになる経済学入門。 -
金融世界大戦 第三次大戦はすでに始まっている
第三次世界大戦がすでに始まっている! ? そもそも世界大戦とは世界覇権を賭けた戦争だ。 第一次世界大戦は英国覇権に対して独墺が、 第二次世界大戦は英米覇権に対して独(日伊)が挑んだ。 今回の大戦は兵器を使った従来の軍事戦争ではなく、 ドルと金融システムによる覇権を米国が守るか失うか、 中露やEUが覇権を分割するかどうかの金融戦争である。 史上最高値を更新するNY株式市場や債権市場は、 一見米国の独り勝ちを思わせるが実際は違う。 その実態はリーマン危機に始まる金融システムの崩壊を、 QEによって辛くも凌いできた結果のバブル経済にすぎない。 現在、この米国・ドル覇権を見限る動きが世界各国で始まっている。 そしてそれを決定づけたのが、 OPECによる原油減産見送りだった…。 水面下で火蓋を切った金融世界大戦の主役は? その勝敗は? リーマン危機を超える金融のシステム崩壊とは? 大戦後の世界はどうなるか? そして、米国のQEに替わるべく 追加金融緩和をしたアベノミクス日本の運命は? 国際政治ジャーナリスト田中宇が世界情勢の真相を分析する話題作! 【目次】 第1章 ドル崩壊が近い! ●アメリカ 虚像の好景気 ●ドル崩壊の兆候 第2章 覇権の世界史と「多極化」 ●世界の根幹にある覇権の変動 ●覇権の起源:パックス・ブリタニカ ●「多極化」で読み解く政治史:1914~ 第3章 米国金融覇権の時代 ●レバレッジ型金融革命 ●金融覇権の仕組み 第4章 第三次世界大戦はすでに始まっている ●「世界大戦」とは覇権をめぐる戦い ●中国と手を組みロシア ●BRICの覇権戦略 ●対米従属に固執する日本 ●金融世界大戦の新局面 -
円高・デフレが日本を救う
2013年1月、第一次安倍内閣の発足と同時に、「リフレはヤバい」でその経済戦略の危うさを警告した気鋭の経済学者が、第二次安倍内閣に再び警告する。 アベノミクスとは何か? 「超金融緩和」による、株高、円安、国債市場の混乱であり、景気刺激の先食いによるコストとリスクの先送りだ。 この2年で、戦後積み上げてきた日本の国富の3分の1が吹き飛んだ。今後、経済は、コストとリスクを支払う局面に入る。 危機などどこにもなかった日本経済は無謀な政策により、危機に陥る危機となってしまったのだ。 しかし、日本経済は絶望的ではない。間違った政策を取り除けば、日本経済は自ずと力強さを少しずつ回復していく。 本書では、アベノミクスという経済政策の誤りを論じ、アベノミクスの代案と、さらに、真の成長戦略を提示する。 -
基礎知識から最新動向まで1冊でまるごとわかる! 新しい「物流」の教科書
基本の基本から最新動向まで、これ1冊でまるわかり!本書では、物流管理とはそもそも何なのかから始まり、物流効率化の進め方、物流サービス管理の方法、物流コスト削減の諸方策などを論じ、さらに、なぜロジスティクスやSCMへの展開が必要なのかについても詳細に説明しています。物流に携わる人々が、その業務を行うにあたって必要と思われる知識、技法を体系立てて網羅的に解説しているという点で、物流の教科書といっていいでしょう。トラック・ドライバー不足で「運びたくても運べない時代」が到来!「物流」は全ビジネスマンの必修科目に!これまでトラック輸送というのは、いつでも自由に使えるという存在でした。しかし、もはやそんな時代ではなくなりつつあります。企業は、早急に、「運べない」という事態に備えることが求められています。「物流」を知らずにこれからのビジネスは語れません。本書は、物流担当者はもちろん、仕入、生産、営業、開発、経営企画、経理などの担当者にとっても必読の一冊です。 -
デジタル時代だからこそ、使える! 伝わる! 「手書き」の力
ビジネスではデジタル全盛の時代。反比例するように「手書き」の機会は減り、もはや絶滅危惧種のようなものとなっています。しかしそれだからこそ、逆に「手書き」は目立ち、その力は強くなっているのです。だからといって闇雲に仕事をアナログ化しようとしても、社会のスピードにまったく着いていけず、続けることすら難しいでしょう。そこで本書が紹介するのは、手書きの持つすごい力を「最低限」の手間で「最大限」引き出す技術。デジタルとアナログの狭間で試行錯誤を繰り返した筆者が見つけた、手書きを活かすための「カンドコロ」を伝授します。相手へのメッセージからメモ、スケジュール管理、アイデア発想法に至るまで、効率の良い「手書き」で仕事のスピードはさらに上がる。誰もが持っている「隠れた能力」で今より一歩先のビジネスを! -
確率・統計でわかる「金融リスク」のからくり 「想定外の損失」をどう避けるか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「数学が苦手な人ほどカモにされる」投資の世界で、最大の「武器」になるのが確率・統計の基礎知識。日経平均株価には「3年以内に50%下落する」可能性が十分にあり、日経平均連動投信のリスクは米ドルへのFX投資の2倍に達する! 購入する株や投資信託を選ぶとき、「値上がりしそうかどうか」だけを見ていませんか? (ブルーバックス・2012年8月刊) -
経済は〈格付け〉で動く
【格付けを見れば、世界経済がわかる!】 2011年8月5日、ソブリン格付け90年の歴史の中で初めて、米国がAAAの座から落ち、AA+に格下げされました。 世界の政治・経済の基軸国だった米国も、いよいよ台頭めまぐるしい中国にそのリーダーシップを明け渡すことになるのでしょうか? 格付けに直接携わっていないビジネスマンや学生のみなさんにも理解していただけるよう、できるだけ平易に、また現実の問題に即しながら書かれています。 先行き不透明な経済を見通すために、格付けについての基本的理解を深めてみてはいかがでしょうか? -
サクサクわかる世界経済の仕組み
世界経済は、なぜかくも簡単にアメリカと心中したのか? 作る側から買う側に変身しつつある中国のゆくえは? これからドル・元はどうなる? 世界経済の流れと本質を、河合塾のカリスマ講師と漫画界の鬼才が超平易に解説。「仕組み」をつかめば、毎日の経済ニュースが驚くほどわかる! -
スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編
経済はむずかしい。簡単に理解できる本はないだろうか。 こんなことが言われるのは、日本だけではないのですね。アメリカでもしばしば聞かれる声だそうです。では、それに応えよう。こうして生まれたのが、この本です。 この本は、『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』に続くものです。原著は1冊にまとまっていますが、日本語版は、読者の便宜を考え、2冊に分けました。 まずはミクロ編を読んだうえでマクロ編に進んでほしい。著者は、そう考えて、この順番にしています。 マクロ経済学の「マクロ」とは巨視的な見方のこと。単にミクロ経済学を大きくしたものではなく、経済全体を大づかみにする学問です。 個々の企業や人びとの経済活動を分析するのがミクロ経済学ですが、そうした個々の活動の集大成の結果、一国の経済や世界経済は、思わぬ動きをすることがあります。 それを分析するのがマクロ経済学です。 著者のティモシー・テイラー氏は、経済学者。アメリカ経済学会発行の雑誌の編集に長年携わってきました。全米各地の大学で経済学の講義も担当し、スタンフォード大学とミネソタ大学では「学生が選ぶ講義が上手な教師」の1位を獲得しています。 アメリカの有名大学といえば、東はハーバード、西はスタンフォードです。極めて優秀な学生たちが熱狂したテイラー先生の講義とは、どんなものだったのか。この本で体験してみましょう。その教え方のうまさは、実際に本文を読んでいただければ明らかです。 経済の基本を、身近な具体例を引きながら、鮮やかに説いていきます。 -
金融緩和の罠
アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた20年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す!【目次】はじめに 萱野稔人/第一章 ミクロの現場を無視したリフレ政策 藻谷浩介×萱野稔人/第二章 積極緩和の長期化がもたらす副作用 河野龍太郎×萱野稔人/第三章 お金への欲望に金融緩和は勝てない 小野善康×萱野稔人/おわりに 萱野稔人 -
要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ケインズが1936年に執筆し、その後の世界経済運営を一変させた『雇用と利子とお金の一般理論』(The General Theory of Employment, Interest and Money)を山形浩生が完全要約。 1929年から始まった世界恐慌を受けて書かれた『一般理論』は、2008年のリーマン・ショックから続く世界同時不況の状況で、さらに有効性を増している。 原文のすべての段落を1段落ごとに要約した「完全要約」とともに、巻末には要約・翻訳の山形浩生自身による解説と、経済学者の飯田泰之による解説を新たに収録。 これまでで一番読みやすいケインズ『一般理論』です。 -
経済成長って、本当に必要なの?
これからの時代、経済成長を追い求めるだけで私たちは本当に幸せになれるのだろうか? 貧富の差の拡大、長時間労働、物質的には豊かでも精神的には満たされない暮らし、金融危機、環境破壊など経済成長だけでは解決できない難問が社会には山積している。いまこそGDPを上げるのみの成長至上主義には別れを告げ、「人間の顔をした資本主義」を目指すべきではないだろうか?経済の本来の目的は、「最大幸福を、最大多数に、できるだけ長期にわたってもたらすこと」。そこから導かれる真に豊かで持続可能な社会を創るための実践的処方箋は、ポスト3・11時代を考える上でも示唆に富む。ドキュメンタリー監督と経済学者が贈る21世紀型経済論。 -
カイジ「命より重い!」お金の話
巨大企業と戦う青年を描いた大人気漫画『カイジ』に学ぶ、 激動の日本経済を生き抜く知恵 本書は、経済ジャーナリストの著者が、シリーズ1900万部を突破した大人気漫画『カイジ』を、「お金の教科書」として読み解いた一冊です。 著者は、私たちに足りないのはお金を「使う知識」と「守る知識」だと言います。 本書では、この“使う”と“守る”について、この世の中を生き抜くために重要な、 それこそ「命より重い!」と言えるかもしれないお金の知識を網羅しました。 1章では、私たちの人生を決めている“収入”について、いくつかの落とし穴を指摘しています。 多くの人が「給料が足りない」と嘆くのはなぜなのか? その説明として経済学的にはよく知られた、私たちの思考のクセについて解説しています。 2章では、私たちがどうしてお金を守る必要があるのか。 カイジに登場する巨大企業の罠のように、私たちから“合法的に”お金を奪う社会の仕組みについてお話ししています。 3章は、大きな変化をむかえている今の日本で、これから最も関心を集めるであろう“投資”について解説しました。 つまり、お金を“使う”ための知識です。 「老後の安心のためには1億円が必要」などと言われている超高齢化社会で、退職金を投資につぎ込み、破産する人が後を絶ちません。 自分の人生を“ギャンブル”にしないため、どういう知識が必要かをお話ししました。 4章は、正しくお金と付き合うために欠かせない「マネー思考」についてご紹介しています。 貨幣経済の仕組から逃れられない私たちにとっては、生涯、生活の基準となりうる考え方です。 そして最後に、経済学的視点で、カイジを救える方法を考えてみました。 カイジが戦った命がけのギャンブルから、私たちが学べることです。 お金で苦しんでいる人を本当に救えるものは何か。 「お金の本性を知らない」すべての人に捧げる1冊です。 【目次より】 序 章 ようこそ、クズのみなさま 第1章 給料が少ない……? 現実を見ろ! 第2章 金は、自分で守らねばならないのだ! 第3章 知らないやつは勝負の前に負けている! 第4章 圧倒的勝利を呼ぶ、マネー思考を身につけろ! 終 章 お金に振り回されないために、本当に必要な力 -
「1秒!」で財務諸表を読む方法[企業分析編]
シリーズ20万部超のベストセラー、待望の第3弾。 『「1秒!」で財務諸表を読む方法』『「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】』に次ぐシリーズ最新刊! 本書の1つ目の特色として、この本1冊で企業のケースを見ながら財務諸表の基本が学べ、企業分析の手法が身につけられるように工夫して作ってあります。 本書は、3部構成になっています。第1部では、世界同時不況を切り抜けてきた日本企業の状況を、いくつかの業種の代表的な会社の財務諸表を分析することによって読み解いています。業種ごとに業績の落ち込み方や回復度合いが大きく違うことを理解していただけると思います。その中で、先ほども説明したように、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書などの財務諸表の読み方の【基礎の基礎】や【基礎】を説明しています。 (「はじめに」より抜粋) -
シェールガス革命とは何か―エネルギー救世主が未来を変える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「石油社会」から「ガス社会」へ ガス黄金時代の到来で、世界のエネルギー政策、産業、安全保障問題が劇的に変化する。 シェールガスとは、地下100~2600メートルに眠る、固く、薄片状にはがれやすい頁岩(シェール)に含まれているガスのこと。技術進歩により採掘方法が確立した。とりわけ北米において生産量が急増し、石油の需給逼迫や脱原発などエネルギー危機が叫ばれるなか、将来の「エネルギー救世主」との呼び声も高い。 アメリカでは石油輸入量の急速な減少と天然ガス自給率の急上昇が同時に進んでおり、石油輸入量を2025年までに3分の1削減する計画も発表された。2011年4月には、NGV普及促進法が提出され、長距離輸送のディーゼルトラックのNGV(Natural Gas Vehicle、天然ガス自動車)への代替促進が進められようとしている。自国で豊富に採掘できるようになったガスを梃子にして、自動車エンジン、船舶用エンジン、ジェットエンジンのガスエンジンへの転換技術開発が進み、自動車、航空機、兵器などの分野でガス関連技術のデファクト確立を本気で企図しているのだ。 本書では、シェールガスについての基礎的な知識から、今後のエネルギー事情に与える影響、さらには、シェールガスの普及・拡大で伸びる産業に至るまで、業界関係者が知っておくべきシェールガスの実際知識について解説する。 -
日本大沈没 明るい未来を迎えるための資産防衛術
今回来る財政(金融)危機は、第二次世界大戦と同じ程度のショックだと私は思っています。 社会の仕組み、価値観、財産価値等すべてが土台からひっくり返る「ガラガラポン」を マーケットが引き起こすのです。 「原発事故は絶対起きない」という安全神話が、「いかに悲惨な結果を生み出したか」を考えれば、最悪の事態に対する備えがいかに必要か、おわかりかと思います。 消費税の10%増税が決定しました。ですが、いまの財政状況にとっては「焼け石に水」にすぎません。「財政破綻で国家機能がマヒしてしまう」か、もしくは「ものすごいインフレ(ハイパーインフレ)で生きていくかがやっと」の時代が、ほんのちょっと後にずれるだけです。 しかしその一方、「暗く深い闇」の後は、「かなり明るい未来」が待っていると確信しています。いまある閉塞感は、すべて霧散するでしょう。 それならば、「その暗く深い闇の時代をいかに生き抜けばいいか」だけを考えておけばいいわけです。本書では、日本経済、世界経済の現状、そして先が見えない経済状況をどのように乗り切ればいいのかについて具体的に紹介しています。 -
現実を視よ
「この本を書くことは、一経営者としては正しい判断ではないかもしれない。だが、書かずにはいられない」。いまだにほとんどの日本人は「この国は豊か」と思っているだろう。それがいかに「現実」とかけ離れた思い違いか、本書を読めばわかるはずだ。勃興するアジア経済から目を背け、「未来からの借金」で身の丈の2倍の生活をする日本人。借金を返すどころか「増税」という愚策しか打ち出せない日本政治。なぜ国民も、政治家も、「稼ぐ」ことを忘れて「貰う」ばかりになったのか。松下幸之助や本田宗一郎が体現した「資本主義の精神」はどこへいったのか。「グローバル化の尖兵」を自負するファーストリテイリングの経営トップが見詰める世界と日本の「現実」とは。「成功法則」のない時代に企業と個人がもつべき「視点」とは。「あなたが変われば、未来も変わる」。本書はこの国を愛する企業家が身を賭して著した警醒の書であり、希望の書である。 -
なぜ風が吹くと電車は止まるのか 鉄道と自然災害
「今日は風が強いから電車が止まるかも……」と心配して早めに帰ろうとすると、案の定、駅に着いたら電車は止まっている。「いつも、この路線ばっかり!」とイライラした経験は誰にでもあるはず。一体、鉄道会社はどのようにして電車の運休を決めているのか?本書は、2011年3月の東日本大震災以後、首都圏でも発生が危惧されている地震を筆頭に、ゲリラ豪雨、強風、落雷といった自然災害に対する鉄道の備えと、意外な弱点を解説していく。「地震のとき『地下鉄のほうが安全』は本当か?――直ちに地上へ避難すべき」「電力不足になると、なぜ『各駅停車』の列車ばかりになるのか?」「老朽化する鉄道インフラ――明治時代の建造物が今でも列車の走行を支える」など、いざという時に役立つ“安全知識”も豊富に収録。さらには停電、火災、人身事故などの問題にも触れることで、「いつも正常に動いて当たり前」と思っていた鉄道への認識が変わる一冊だ。 -
大停電(ブラックアウト)を回避せよ!
経済・社会を一瞬にして「死」に至らしめる大停電=ブラックアウト。大飯原発、浜岡原発の再稼動や電力不足が取り沙汰されるなか、まったく語られていないことがある。それは電力マンの本音だ。電力会社で働く人々は、いま本心で何を考えているのか。現場では何が起きているのか。本書はマスコミの電力バッシングから距離を置き、あえて正面から当事者である電力会社の社員たちを取材した一冊。「オフレコで聞いた生の声も多数掲載したが、それくらいの“本音”でなければ描く価値もない」(「はじめに」より)。ブラックアウトを回避すべく、電力を確保したい、社会を安定化させたいという思いはどれほどなのか。供給側から見たほんとうの電力問題がここから見えてくる。【内容】第1章 火力発電所の「廃墟」にて/第2章 東北電力の信念/第3章 知られざる大赤字/第4章 自然エネルギーの実力はいかに/第5章 夢の放射能除去/第6章 「正しく恐れよ」 -
銀輪の巨人
とてつもない自転車メーカー「台湾巨大機械」とは何者なのか!? エコでクリーンで健康的な移動手段として、世界的な自転車ブームが起きている。その中心にいるのが、世界最大の自転車ブランド、GIANT(ジャイアント、正式名称は「巨大機械工業」)だ。同社は、自転車レースの最高峰「ツール・ド・フランス」を制し、フレームの世界シェアでトップに立っている。同社は台湾で生まれ、いまも台湾に本社を置く台湾メーカーだ。自転車産業といえば、かつて日本勢が抜群の実力を誇っていた。ブリジストン、丸石、ミヤタ、ナショナル……。だが、いまや昔日の面影はない。シマノのような部品メーカーを除けば、日本の自転車産業は壊滅してしまったといっていい状況だ。なぜなのだろうか? そこに現在のエレクトロニクス産業をはじめとする日本製造業の不振の構図が二重写しになっている。つまり、自転車産業は日本製造業の将来を暗示しているのだ。台湾で生まれた世界最大メーカーの知られざる実態に迫りつつ、日本の産業界で強烈な警鐘を鳴らす衝撃のノンフィクション一冊。筆者は朝日新聞元台湾支局長。 -
総合商社の研究
日本独自の経営体はいかにして成立したのか!? 総合商社は、1990年代以降に大きな変貌をとげ、多様な商品・サービスを扱う従来の事業に加えて、大きなバリューチェーンの中で商品の製造や輸送まで複合的に行うようになっている。 加えて資源やインフラなどのプロジェクトの事業化とともに、それらの保守・運営に携わっている。こうした総合商社の近年の動き、姿だけでなく、その成り立ちから今日までの歩みを整理するとともに、原点に立ち返って、総合商社の本質と果たしてきた役割を日本経済のなかでとらえなおした総合商社原論。 長い「冬の時代」を脱却し、いまや絶好調と言える日本の総合商社の背景を知りたいビジネスマンや経営者、商社への就職を希望する学生などにも最適な1冊。 -
パチンコの経済学
3万円を持ってパチンコに行った。2万円を使ったところで、大当たり!3万円になった。そこでやめておけば、財布の中は来店時より1万円多い4万円だが、ツイている、と思って別の台でプレイを再開した。ここで2万円を使い、ここらが潮時と判断して店を出た。財布の中は2万円になった。差引き1万円損したことになる。 さて、このときパチンコ店の売上は、いくらになったでしょう? 答えは本書をお読みいただくとして、いま全国のパチンコ店は約1万5千店。この数はコンビニの約4万店には及ばないものの食品スーパー1万8千店強に迫る。約30万人が働き、30兆円ビジネスと呼ばれる巨大な産業だ。だが、この巨大なパチンコ業界に、なぜか産業統計やガイドブックは存在しない。 ある程度の大きさの業界であれば、「よくわかるアパレル業界」とか「図解 医薬品業界ハンドブック」などのガイドブックが手に入るがパチンコ業界にはない。パチンコ本の多くは攻略本であり、経営学、経済学、社会学の視点から書かれたものは思いのほか少ない。 パチンコは好不況にかかわらず儲かる商売と思われがちだが、じつは極度の営業不振で瀕死の状態にある。現状のパチンコが違法性の高い換金行為や釘調整問題を抱えており、結果としてホール企業は株式上場できないし、これらに触れることはホール企業、遊技機メーカー、警察にとってもタブーになっている。 筆者は、大手ホール企業に(役員としての7年を含め)14年勤務した。本書は、内部にいた人間にしか書けない本音の経営書でもある。いよいよカジノ解禁も視野に入ってきたいま、パチンコホールの扉をそっと裏側から覗いてみよう。 -
マルクスる? 世界一かんたんなマルクス経済学の本
マルクスの経済学思想をここまで簡単に解説した本は他にありません。分かりやすさは読者の評価が証明しています。経済哲学を学べば「ブレない軸」ができます。本書なら忙しいビジネスパーソンでも短時間でマスターできます! (※インターネットに寄せられた読者からのコメント「今までオーソドックスだったマルクス経済学のテキストを根底から覆す非常に取っつきやすく、分かり易いのが特徴です。数式、やマルクス経済学独特の用語をかみ砕いて説明してくれるのが魅力です。日本経済に当てはめていて検討している点も良いと思います。初歩の初歩としてこの本を読んで、次のテキストを読んでみて行くのも良いかもしれません。」) 「あまり期待していなかったのですが、これはすごいですね。全体的にすごくわかりやすく、よくわからない部分が出てくるとそのつど丁寧に教えてくれます。使用価値と価値の関係についての部分がよくわからなかったので助かりました。また、マルクス経済学の本では「価値」と「交換価値」という言葉が登場して混乱することがありますが、この本では「交換価値」は出てこず、迷うことはありません。 初心者の方、他のマルクス経済学入門書でダウンした方におススメです。」 -
これでわかった! ファイナンス お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで
「金利」「債券」「キャッシュフロー」「外国為替」「デリバティブ」など、とにかくとっつきにくそうだと敬遠されがちな金融(ファイナンス)の世界。だが、日銀の利下げ・利上げや為替の変動などの記事が新聞に載らない日はないように、金融はあらゆる人の生活にいろいろな面で関わってくるものなのだ。そんな難しそうなファイナンスの世界も、現場を知るプロが「指導教官」となれば、意外にスラスラと頭に入ってくるもの。本書は、金融の現場で長年働いてきた著者が、最低限知っておきたいファイナンスの理論と理屈をトコトンかみ砕いて解説。「入門書」としてはもちろん、理解を深めて現場に活かすための「実用書」としても使える。金融機関に勤める人や財務・経理の仕事に携わる人はもちろん、「おカネ」に興味のある人や経済や金融を学ぶ大学生なども必読の一冊。 -
TPPが日本を壊す
TPPは農業だけの問題ではありません。サラリーマンの雇用や社会保障、地域経済にも甚大な影響を及ぼします。本書では新聞報道ではわからない「TPPの正体」を白日の下にさらします。