小野圭司の作品一覧
「小野圭司」の「太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦争」ができたのか」「サクッとわかる ビジネス教養 防衛学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小野圭司」の「太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦争」ができたのか」「サクッとわかる ビジネス教養 防衛学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
勉強のために読んだ本。勉強になった。でも、できたら平和ボケして生きていきたいと思っている。
私見として、防衛って囚人のジレンマみたい。
お互い本当は武器は持ちたくないけど、どちらかが武器をもつと持ってない方が不利になる。だから、お互いに武器をもっともっとと集めなくてはいけない。
武器を持っていくから攻められないと言うのもその通り。でも本当は攻める概念を無くしてお互いに武器を持たないのが一番いい。
エネルギーや電力の話も同じ。最近は、レコードが流行り出したり、デジタルデトックスしたがったり、みんなちょっと「もういいやん」って思い始めてるのに。競争を止められない。
まあ、そうは言ってもの世界。
Posted by ブクログ
帯というかカバーというか、とにかく表書きにある通り、まさに驚きのエピソード満載、と言う内容。日本が敗戦まで植民地としていた各地の中央銀行の話がとにかくすごい。
朝鮮半島、台湾、満州。沖縄。樺太。
戦況が悪くなり撤退や敗戦となるにあたり、戦費の支払いや人々の口座解約、出金、取付騒動に備え、ギリギリまで居残る銀行員、十分な資金準備のため危険を顧みず資金調達する銀行員。終戦目前のときに、樺太から海をわたり北海道の拓銀本店からリュックに現金を詰めて宗谷海峡を渡る銀行員。
バランスシートを綺麗にする。債務返済。
現金貴金属を占領押収される前に避難。
最後は食べ物もなかった南方の凄惨な戦況はさまざま知るこ
Posted by ブクログ
【内容】
戦前の日本、及び植民地における銀行、金融体制、戦時下の軍事資金の調達、そして終戦直前から終戦直後の混乱期、GHQの進駐までの間の各地域の銀行マンたちがインフレによる金融崩壊を防ぐために文字通り命懸けで奮闘した姿を克明に描いている。
【感想】
戦争を銀行の視点で捉えたことはなかったため、視野が広がり新たな発見が多々あった。戦争はお金がないと出来ない。また終われば後始末は必ず必要である。当たり前だがなかなか見過ごしがちな視点である。
また各自の手記等を参照した詳細な記述によって各銀行員が奮闘するその緊迫感を、まるで小説の様に感じることができ非常に面白かった。現金輸送のために銀行員が自ら