経済の検索結果
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銀行員だけが知っている
ここだけの話、銀行で働いている人たちは、かなりお金を貯めています。高給取りのエリート銀行員だからではありません。月の手取り給与が10万円台の窓口勤務の女性やパート従業員でも、たとえば3年間で500万円の貯金ができてしまう、というような話はよくあります。それは、お金にまつわる人間模様を誰よりも見ていて、お金が何を目指して集まってくるのかを知っていますし、日常業務を通じて身につけることができる、特有の「お金に対する考え方」があるからです。本書は「一日の終わりに必ずする“あること”」「かばんの中に必ず入っているもの」「財布は3つ持つ」など、メガバンク出身の著者が、銀行員しか知らないけれど、私たちがすぐに取り入れることができ、抜群の効果が期待できる「お金に好かれるための習慣」を、豊富なエピソードとともに紹介します。 -
農業で稼ぐ! 経済学
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、長年にわたり「政府の保護による衰退」を続けてきた日本の農業を覚醒させるきっかけとなった。「本書の執筆動機はきわめてシンプルです。経済学の考え方を使って、『農家の経営』ひいては『日本の農業』の今を正しく分析し、もっと“よくする”ための新たな議論を提起することです」(「まえがき」より)。しかし、既得権益にまみれる農林水産省の政策は、それとは反対に「どのようにして農家を“弱くする”か」に力を注いできたのだ。本書は気鋭のエコノミストと農業の最前線で取材するジャーナリストが、農業をめぐるタブーをことごとく論破する一冊。TPP危機説や「日本は土地がないから農業に適さない」「高齢化は深刻な問題」という説は全部ウソだということが、この本を読めば十分に理解できるはずだ。東日本の農家が放射能と風評被害に苦しむ今こそ、私たちが真正面から「産業としての農業」を考える時である。 -
チャイナリスク ある邦銀の挑戦(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 40年前ロンドンから一人の銀行マンが香港に降り立った。「香港支店を開設せよ!」。ここから中国進出の足がかりを得た三和銀行(のちの東京三菱UFJ銀行)は、その後10年にわたり、香港、深セン、広州、北京、上海へ現地取材を繰り返し、200人近い関係者へのインタビューを敢行した著者渾身のビジネス・ノンフィクション。中国ビジネス成功への鍵がここにある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
3・11に勝つ日本経済
東日本大震災にからんで欧米が仕掛けた謀略戦は、「日本は危険な国」とアピールすることで、不当にわが国の経済を貶めるものだった。チェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故を同じように見る海外報道は、明らかに事実に反していた。著者は、福島原発の事故について記す。「最重要事項である緊急時の運転停止は、きちんと行われていたのだ。したがって、燃料棒の溶解という意味での『メルトダウン』という最悪の事態が起きたとしても、チェルノブイリ事故のように、運転中の原子炉が発電のために励起したエネルギーの送り出す大爆風をともなって放射能を大量かつ広範に散布するといった事態は、絶対に起きるはずがなかった」。だが、アメリカの政府高官と米軍関係者は、はじめから強硬に半径80キロ圏からの強制退避を主張しつづけた。これが日本に対する悪意でなくて何であろう。しかし欧米のキャンペーンもむなしく、日本経済はカムバックを始めたのである。 -
商品先物市場のしくみ
「怖い」「騙される」「手を出したら人生終わり」――。そんなイメージが先行する商品先物市場の世界。しかし、それは市場の役割やしくみを理解していない人が多いために生じる誤解である。企業でも個人でも、リスクを減らすために商品先物市場を活用すべきなのだ。そして、あなたが思っている以上に商品先物市場は私たちの生活に影響を与えている。金や石油、とうもろこしは、私たちの財布に実際どのような影響を与えるのだろうか。そこで本書では、30年ぶりの活況に沸く先物市場の基礎知識をわかりやすく解説。取引の際の注意点はもちろん、リスクヘッジなどビジネスマンなら知っておきたい活用方法も指南していく。この一冊で、あなたの経済観がさらなる広がりを持つこと間違いなし!! -
平成経済事件の怪物たち
日本経済が絶頂期を迎えたのち、バブルの崩壊によって一転、奈落の底に突き落とされた――。そんな平成時代を象徴する経済事件の主役たちを、ジャーナリストの森功氏が独自の取材資料・情報源に基づき描き尽くした列伝。金丸信(佐川急便事件)、許永中(イトマン事件)、小沢一郎(陸山会事件)、高橋治則(イ・アイ・イ事件)、田谷廣明&中島義雄(大蔵省接待汚職)、田淵節也(野村証券損失補填事件)、磯田一郎(イトマン事件)、尾上縫(巨額詐欺)、江副浩正(リクルート事件)、早坂太吉(最上恒産事件)、佐佐木吉之助(桃源社事件)、末野謙一(末野興産事件)、武井保雄(武富士電気通信事業法違反)、村上世彰(村上ファンド事件)。この15人の怪物を通して、平成日本の暗部を浮き彫りにします。 -
年金に頼らない生き方
「65歳定年の幕開け」と言っても、60歳以降の身分は多少不安定で、65歳からの年金だけではとても安心できません。少ない金額の年金を補うためにも、最低月10万円くらいの収入は確保しておきたいところです。本書では、定年前の50代から準備する方法と、定年後に新しい仕事に就くやり方のそれぞれについて、そのコツと心構え、対策を紹介していきます。社会に通用する自分のスキルと技量を見つけ、自分の時間をつくって、スムーズに第二の仕事人生に入っていけるよう、アドバイスします。どんな人がその後もうまく働けているのか、実際の成功事例のエピソードも紹介します。それらに学びつつ、人生リセットのタイミングを決めるのはあなた自身です。 -
2014年~ 世界の真実
「アベノミクス」の狙いは、日本経済を長期間覆ってきた「デフレ」から抜け出す経済政策を成功させようというものだ。同時に、戦後の「システム」を見直し、「制度改革」を全面的に実施しようというものであり、それには極めて強い決意が要求される。特に注意すべきは、日本を取り巻く国際環境の激変である。あまり遠くない時期に中国は解体、崩壊し、東アジアでの「冷戦」は終結する。そして、超大国アメリカが完全復活し、EUは経済でドイツに支配される。「アベノミクス」の後、日本は何をすべきなのか。激変する世界の底流を読み解き、日本の生き残る道を提言する! -
「アベノミクス亡国論」のウソ
もし全国民が国家破産に備えたら、いったい何が起こるのか? 『TVタックル』(テレビ朝日)、『たかじんのそこまで言って委員会』(ytv)で注目の勝間和代の最強ブレーンが、「反リフレ論」のウソを完全論破! 安倍政権の誕生による経済政策の変更で好景気に向かいつつある日本だが、まだまだメディアの世界では「反アベノミクス論」が大勢を占めている。 金融緩和で日本が破産するというウソを平気で垂れ流す奴らを、投資シミュレーションを論拠に一刀両断。 -
東京の未来戦略
20年後、東京はどのように変わっていくのか。 アジアNo.1都市であり続けるための戦略とは!? グローバル競争は都市間競争である。知識集約型経済の重要性が高まる中、世界中からクリエイティブで多様な人材を集め、イノベーションを推し進める都市の役割が重要となっている。成長著しいアジア地域において、東京が20年後もリーディング都市の地位を失うことなく、グローバル・ハブシティとしての覇権争いを勝ち抜いていくためには、どのような戦略にもとづいて発展をするべきか。「五感を刺激して心地いい」都市へと東京の発展をはかるための未来戦略を成功に導くためのブレークスルー・プロジェクトを具体的に示し、巨大都市・東京の未来を描く。 -
アフリカ・ビジネス入門
地球上最後のフロンティアと呼ばれるアフリカ。日本人のアフリカに対するイメージは、貧困や紛争、開発や援助。しかし、ワールドカップの開催に端を見るように、アフリカ諸国の経済発展は目覚ましい。事実、観光で有名なマサイ族は携帯送金でヤギを買い、東アフリカの海岸沿いはリゾート地としてプールつきの家が並ぶ、大量虐殺のあったルワンダには近代ビルの建設ラッシュ、という事実を日本で知る人は少ない。 本書は、著者が実際にアフリカでのビジネスや投資にかかわった経験をもとに、今まさに台頭しつつあるアフリカの経済とそこに広がるビジネス機会について解説したものである。アフリカ経済のマクロの動向にとどまらず、具体的なベンチャーの事例や投資機会を紹介することにより、日本のビジネスパーソンがアフリカの国々の現実をよりよく理解し、ビジネスの相手または投資先として身近に考えられるような材料を提供する。 -
人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?
“おいしい仕事”の秘密をあなたはどれくらいご存じですか? ソープランドで働く美女の取り分、長者番付に載らない芸能人たちの裏技、野球選手が個人会社を作るワケ、サラリーマンの副業が会社にバレる仕組み……。実は、あのさおだけ屋にだってカラクリがあるのです。気鋭のエコノミストが明かす、誰にも言えないビジネスの裏世界。ちょっと危ないお金の秘密を教えます! -
株式会社中華人民共和国
「外貨準備高世界一」「新疆ウイグル自治区の騒乱」など、世界にニュースを提供し続ける中国。近年、国際的な存在感を極めて強めた。日本企業も、人口13億人の巨大マーケットを擁するこの国を無視できない。しかし、私たちが中国に対して「共産党一党独裁の社会主義国家」のイメージを持ち、一種の不気味さを覚えているのも事実だろう。その一方で、経済大国として急速に進化し、多くの富裕層が日本を訪れる姿を多く見ている。私たちはこの国を理解しきれずにいる。本書は、全国人民代表大会の取材を唯一許された在日華人記者である著者が、「中国はサラリーマン組織であり、会社のようである」という独自の視点から、日本人が知らない中国の内側を描く。胡主席の知られざる人生。温首相が抜擢された4つの理由。共産党に入党する方法。航空機、空母……中国の野望の向かう先。次々とあぶり出される汚職事件。中国という難しい隣人を理解するための書。 -
[図解]一目でわかる! 世界経済のからくり
ユーロ圏で不穏な経済状況が続いている。これは世界大恐慌の始まりなのか? 長引く不況から抜け出せず財政破綻も懸念される日本。経済がよくないのに、なぜ超円高なのか?…… いまや経済問題を理解するポイントは連鎖。世界の経済は国境を越え、瞬く間に相互に影響を及ぼし合う。グローバル時代のヒト・モノ・カネの流れと相互連関をつかむことが、世界経済を理解する鍵なのである。本書は、この複雑に絡み合った世界経済を地図やグラフによる可視化で、一目でわかるよう解説した本。世界経済が欧米から再びアジア中心になりつつある様子、食糧・エネルギー・資源で繰り広げられる熾烈な各国間競争、超円高のしくみ、そしてきわめつけは世界の主要国の盛衰。常識として知っておきたい経済知識が短時間ですっきり頭に入る。日頃の素朴な疑問もこれで解決するはず。現代を知り、明日を見通すためにうってつけの本! -
メジャーリーグのWBC世界戦略
近年ベースボールの競争相手は格段に増えた。他のプロ・スポーツばかりではない。映画、テレビ、インターネット、ゲーム……リビングで野球中継にチャンネルを合わせてもらう以上に、スタジアムに足を運んでもらうのは、一筋縄ではいかなくなったのだ。しかし、メジャーリーグ(MLB)は、古い体質にメスを入れ、新たなビジネスモデルづくりに取り組み、その結果、成功した。その試みの一つが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)なのである。だから日本のWBC二連覇を、いちばん喜んでいるのは、WBC主催者のMLBかもしれない。日本がWBCで熱狂するほど、巨額の利益が転がり込む仕組みだからである。収益倍増でいまや年商6000億円に達したMLBの国際化戦略とは? どうすれば松坂投手に120億円を出して収益を得ることができるのか? ビジネス・スキーム、人事、人心掌握術、マーケティングなどの観点からメジャーリーグを徹底分析。 -
金融の基礎知識100
急激な円高、アメリカの財政赤字、ユーロ経済の崩壊危機、過熱する中国の不動産バブルなど、こうした経済の動きの本質を理解するには、金融の知識が不可欠である。これらは、難しいと思われがちだが、個々のコンセプトは決して難解ではない。デリバティブすら、その本質は常識的な知識で分かる内容である。本書では、厳選した金融の基礎知識100を紹介する。金融の役割や金融機関の社会的な意味、また、個々の金融商品の特徴にも触れながら、世の中で起きていることを、金融的に理解するために必要なコンセプトをしっかりと網羅。カオス化するグローバル経済の先を読むために、役立つこと間違いなし。 -
世界大激変―混乱する世界をどう読むか
トランプ関税、米中対立、円安・インフレ、株・商品市場…… 混乱する世界をどう読み、何に投資するべきか。 世界的投資家にロングインタビュー、緊急出版! 【本書の主な内容】 ◆トランプ関税が今後の国際社会に与える影響 ◆空前のバブル相場の終わりはハードランディングしなない ◆「コモディティ・スーパーサイクル」の時代が到来する ◆金や銀を買うタイミングに遅すぎるということはない ◆アメリカが覇権の座を降りたとき、世界はどう変わるのか ◆中国はロシアと組んで強固なエネルギー安全保障を実現 ◆投資先として注目するのは、ウズベキスタンとサウジアラビア ◆キャリア形成は従来の常識が通用しなくなる ◆移民政策を進めるには厳格な審査基準を設けるべき ◆投資で成功するために毎日続けるべきシンプルな習慣 -
【PDFダウンロード特典付き】ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人
Xフォロワー13万人・住民税9273万円で話題。資産35億円ニートマサニー初書籍。漫画で分かる初めてのインデックス投資。 マサニーの財テクをぜんぶ公開! 「新NISAって何?」「iDeCoとNISAって何が違うの?」「投資って怖い」「年金ってもらえるの?」 本書は、こんな漠然とお金の不安があるけど何もできていない人、挑戦したいけど何が何だかわからない投資ど素人の悩みをスッキリ解決する1冊です。 コツコツ、安全に貯めていきたい人におすすめ。 【本書がおすすめの理由】 ・ズボラでもできる(ネット証券を開設して、毎月同じ金額を自動で投資するだけ) ・漫画と図解で誰でも簡単 ・2000万円、5000万円、1億円の金額別シミュレーション付き(年齢と目標金額に合わせて選ぶだけでOK) 【目次】 ・資産1億円の富裕層なら毎月の積み立てでなれる ・「何に投資するか」より「どれだけ投資できるか」 ・オートモードでラクに家計簿をつける ・収入を5万円上げるより、支出を5万円減らすほうがラク ・マネするだけでOK! マサニー流 節約テクニック ・初心者・慎重派にぴったり!オルカンは「究極の平均」だ ・iDeCoとNISAを制する者が積立投資を制する ・制度がパワーアップ新NISAの登場! ・マサニー流 お金の正解・不正解 ※書籍内の「家計チェック表」など、書き込み式のページについては巻末のご案内よりダウンロードしたPDFファイルを印刷し、ご利用ください。 -
大学4年間の行動経済学が10時間でざっと学べる
従来の経済学では理論構築の前提として、人は、「超合理的にふるまう」、「超自制的にふるまう」、「超利己的にふるまう」、という「ホモエコノミカス=経済人」を仮定しています。しかしながら、実際の人間は必ずしも超合理的ではなく、ほどよく合理的で、ほどよく自制的で、ほどよく利己的な存在です。従来の経済学で見落とされていた生身の人間行動を心理学で解き明かし、伝統的な経済理論を拡張することによって新たな知見を見出そうというのが「行動経済学」です。 本書は4部で構成されています。 第1部では、行動経済学の基本的な考え方を説明するとともに、超合理的、超自制的、超利己的なホモエコノミカスが、現実の人の行動とどのように違うのかを、様々な例を用いて紹介します。 残りの3部は、学問としての行動経済学の潮流である(1)現象の描写、(2)メカニズムの説明と理論、(3)実社会への適用、にそれぞれ対応しています。 -
1300万件のクチコミでわかった超優良企業―クチコミ数【日本最大級】の転職・就職サイトに集まった
「就職・転職」「投資」「経営」の新バイブル! 知らないとソンする「隠れた良い会社」400社、大公開! 気になるあの会社は、何位にランクイン? 【本書の3大効能】 1:「就職・転職」――理想の就職・転職先が見つかる! 2:「投資」―――――これから業績の上がる会社がわかる! 3:「経営」―――――より良い会社の仕組みがわかる! 【本書の3大特徴】 1:1300万件の「社員クチコミ」から会社のホントの姿を分析 2:「6ジャンル、19のランキング」で多角的に企業を評価 3:「企業実名」で社員の生々しいクチコミを多数掲載 【本書で紹介する19ランキング】 ・「総合評価」が高いトップ40社 ・「総合評価の改善度」が高いトップ20社 ・「社員の士気」が高いトップ20社 ・「人事評価の適正感」が高いトップ20社 ・「チームワーク」が良いトップ20社 ・「法令順守意識」が高いトップ20社 ・「20代で成長」できるトップ20社 ・「30代年収アップ幅」が大きいトップ20社 ・「40代以上」がすすめるトップ20社 ・「退職者」に愛されるトップ20社 ・「営業職」が選んだトップ20社 ・「技術職」が選んだトップ20社 ・「事務関連職」が選んだトップ20社 ・女性のクチコミだけで選ぶ「女性が働きやすい」トップ20社 ・ワーク・ライフ・バランス優良な「年収1000万円超」トップ20社 ・ワーク・ライフ・バランス優良な「飲食業界」トップ15社 ・「未上場の日系企業」から選ぶトップ20社 ・「外資系企業」から選ぶトップ20社 ・「ベンチャー企業」から選ぶトップ15社 -
老後レス社会
待ち受けるのは暗黒の未来か――今から19年後、日本の人口は65歳以上の高齢者35%を占めると推計されている。社会保障費が増大する一方で、労働力不足は深刻化。それが「2040年問題」だ。政府は「一億総活躍」と称し、高齢者の就労促進を謳うが、そこには公的支援を抑えようとする意図が透けて見える。70歳を過ぎてもハローワークに並ぶ。もはや「悠々自適の老後」はなくなった。死ぬまで働かなければ生きていけない「老後レス社会」が到来する。未来の日本はディストピア(暗黒の世界)なのか。朝日新聞本紙と朝日新聞デジタルで好評を博したシリーズに、新たな取材による加筆を全面的に施し、「老後のなくなった日本の現実」と、避けられない未来をどう生きるかを考える。高齢者はもちろん、高齢者予備軍必読の1冊! -
ニューノーマル時代の自分で稼ぐ力
2020年3月、世界的に株価が暴落。 コロナウイルスの流行で日本の企業も大打撃を受け、 縮小、休業、倒産などのニュースが連日報じられました。 会社員たちはリモートワークや一時帰休という状態で、 減給やリストラにいつあうか……と先の見えない不安に今も直面しています。 ======= 2008年9月に起こったリーマン・ショックを覚えているでしょうか リーマン・ショックでいきなりどん底に突き落とされたのです。 好調だった会社の業績は過去最高の赤字になって潰れそうになり、突然「会社に来なくていい」と言われ、週休3日になりました。 僕は初めて思いました。 稼ぐ力が欲しい。 危機感を肌で知った僕は、以後、会社員を続けながら右往左往して、10年以上かけて稼ぐ力を身につけました。 ー「はじめに」より ====== 稼ぐためのスキルそのものは会社員としての仕事とさほど変わりません。 思考のフックさえ掛けかえれば、稼げる力は急激に加速します。 そこで、10年以上かけて作ったロードマップを大公開します。 ステップ1 稼ぐ脳に書き換える 桁違いに稼いでいる人たちから学んだ思考や行動を伝えます。 ステップ2 労働収入から資産収入に変える お金の不安からの、脱出方法とお金の知識をまとめています。 ステップ3 実際に稼ぐための戦術を立てる 株式投資、不動産投資、ブログ、YouTube について具体的に稼ぐスキルを書いた実践編です。興味あるところから読んでOK。 思考のフックさえ掛けかえれば、稼げる力は急激に加速します。 組織に所属して給与を得る時代から、 「個」で稼ぐ時代へと刻々と流れています。 「会社からお金をもらう」から、「自分で稼ぐ」力をつければ、 思い通りの人生を歩めます。 -
もうダメかも――死ぬ確率の統計学
「危険とは浅瀬のサメ、食器棚の錠剤、グランドピアノが窓からずり落ちかけている下で子供がスキップしている状況だ。クリーム摂りすぎの食生活、ベースジャンプ、密造酒、歩行者対2階建てバス、車でのスピードの出し過ぎ、変な天気もだし、スリル満点の物事もだ。言い換えると、危険はいつどこにでもある。そして…リスクには2つの顔がある。ひとつは一見冷徹な確率計算、もうひとつは、人々とそれぞれの身に起こった物語だ…この2つを一度に見る、というのが本書の普通ではない目的である」「数字と統計情報は揃っている。それらを駆使して、山あり谷ありの人生におけるさまざまな出来事の確率を見ていく…[そのために]手に入るなかでも、あるいは編み出せるなかでも最高の手法を用いる。特に、「マイクロモート」と呼ばれる巧みな仕掛け、そして新しい「マイクロライフ」という、命に関わるリスクを表す親しみやすい2つの単位を用いる…この意味で、本書は人生にまつわるさまざまな確率を取り上げた新しいガイドブックと言えよう」(はじめに) -
いちばんやさしいキャッシュレス決済の教本 人気講師が教える新たな経済圏のビジネス
現金いらずで、しかもお得であるキャッシュレス決済。いまや私たちの日常の買い物にも欠かせない支払い手段となりました。本書では、そんなキャッシュレスをビジネスに取り入れたい人や、電子マネーや仮想通貨の仕組みを知りたい人、社会や経済に及ぼす影響を考えたい人、先端技術に興味がある人など、「キャッシュレス」というキーワードにちょっとでも引っかかるすべての人が知っておくべきトピックを集め、深く丁寧に解説しています。 ●本書でわかること 日本のキャッシュレスの現状/現金のトレンド/現金の社会的コスト/通貨の役割/キャッシュレスの種類/北欧やアジアなど世界各国の先行事例/SDGsとキャッシュレスの関係/仮想通貨と電子通貨/キャッシュレスが生み出すデータ/キャッシュレスを活用したビジネス事例 など -
図解 うまくいっている会社の「儲け」の仕組み
いまどき儲かっている会社は、どんなビジネスモデルを作り、どこにキャッシュポイント(利益を生み出す場所)を置いているのか! Airbnb、LINE、Facebook、メルカリ、コマツ、日高屋、セブン銀行、カルディコーヒーファーム、一蔵…話題の企業、街でよく見かける企業の、「新しい利益のツボ」がひと目でわかる2色刷りの図解版! -
知らない人を採ってはいけない 新しい世界基準「リファラル採用」の教科書
社長、人事、マネージャーだけじゃない! 「いい人いない?」といわれている現場リーダーも必読の書。 リファラル採用のリファラルとは、英語の「referral」。依託、推薦、紹介を意味します。 リファラル採用を一言で言うと、「社内外の信頼できる人脈を介した、紹介・推薦による採用活動」。米国を中心に世界中の企業で採用の柱になりつつあります。 「何か横文字使ってるけど、それってオレが知ってる縁故採用じゃないの?」と思われた方、正解です。 ただ、最初の接点は縁故採用に近いかもしれませんが、社員の紹介だからといって、無条件で入社できるのではなく、しっかり面接し採用の可否を決定します。つまり、広告媒体の代わり、紹介会社の営業マンの代わりが会社の社員になるということです。ただ単に社員に知り合いの紹介をお願いするだけでは機能しません。 そこにいくつかの仕組みやしかけを入れることによって、採用そのものが劇的に変わるのがこのリファラル採用です。(本書プロローグより抜粋) リファラル採用は、真剣に取り組むことで7つものメリットを得ることができる。 1 採用コストを大幅に削減できる 2 社長と会社に合う人財を採用できる 3 入社後の社員の定着率が向上する 4 会社の魅力と課題を見える化できる 5 会社の魅力を継続的に向上できる(経営変革の実現) 6 幹部と社員が経営者目線をもつ(究極の人財育成) 7 みんなの心が1つになる これらをすべて享受するためには、欲しい人材像の設定、人脈の棚卸し、運用ルールの設定、魅力の設定、課題の設定、中期経営計画策定、アピールブックの制作といった準備に始まり、継続的に成果をあげるための運用ルール設定も必要となる。そのすべてのコツと注意点をカラー図解で詳細に解説する。 -
スマートマネー経済圏 新版
スマートフォン、電子マネー、NFCの融合で新しい成長領域が生まれる。 コンビニや自販機では電子マネーで「ピッ」と支払う客が増加中。 Facebookはスマホの位置情報と連動するクーポンの配信を開始。 グーグルのAndroidは全世界で利用できるモバイル決済に対応。 「うちの会社は関係ない」では、1年後には取り残される。 本書は2011年7月に発行した『スマートマネー経済圏』に一部修正を加えた新版です。 変更点は、電子マネー関連の最新データを追加し、過去のデータを修正したこと、旧版発行後に明らかになったスマートマネー関連のニュースをふまえた記述を追加したこと、などです。 -
あなたの人生は「選ばなかったこと」で決まる 不選択の経済学
「おわびのしるし」の裏に何がかくされているのか? 持ち家なら家賃は払わなくてよいのか? なぜ各駅停車ではなく快速列車に乗るのか? なぜ深夜タクシーに割増料金を払うのか? ケチな人は本当にケチなのか? その疑問に、経済学(の考え方の1つ)でお答えします! 「失恋の痛みからの抜け出し方」「接待を成功させるにはどうしたらいいのか」といったことから、金利決定のメカニズム、大規模交通インフラなどの社会資本整備の理解まで、「機会費用」という考え方を切り口にわかりやすく解明。身近なテーマから世の中のカラクリを読み解く知的レッスン! -
成功する人は偶然を味方にする--運と成功の経済学
「努力と才能は報われる」という考えは、幻想である。 「FT & マッキンゼー ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー」候補の話題作! 世の中には、がんばっても成功しない人もいれば、がんばらなくても成功する人もいます。 経営者や成功者に関するストーリーの多くは、成功の背景にはこんな努力があった、こんな才能があった、と個人の能力を強調しますが、実はそれはまちがっていると著者は言います。 才能と努力なしに成功するのは難しいですが、才能があり努力をしても、経済的に成功する人は一握りで、その明暗を分けているのはささいな「運」や「偶然」でしかないのです。 本書は、経営者からアスリート、さらには著者自身の驚くべき実体験まで、さまざまな事例や実験結果を引きながら、就活から映画・音楽のヒットにいたるまで、「偶然」や「運」がいかに大きな役割を担っているかを考察します。 著者はニューヨークタイムズの名コラムニストで、名門コーネル大学の人気教授。軽快で読みやすい書き口とともに、しっかりとした経済学の裏付けから、どうすれば偶然や運を味方につけ、より「幸運」な社会をつくることができるのか、政策にまで踏み込みつつそのヒントを提示します。 -
大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界
2020年、東京五輪が開催される年までに、日本は、世界はどうなっているのか。読めばあなたの未来が見えてくる! 本書は、日本を代表する論客であり、経済学のみならず実際の政策にも精通する著者が贈る「知の羅針盤」である。2020年までに、私たちの仕事は、生活はどう変わるのか。これから成長する国、没落する国はどこか。人口問題、景気動向、規制緩和、国家戦略特区……。さらには小型ドローンや人工知能など最新テクノロジーの可能性から、まだまだ伸びるインバウンド消費などについて、様々なデータと経済学的・地政学的観点から縦横無尽に読み解いていく。日本と世界が向かう大きな潮流がわかれば、「これからどうすれば良いか」も見えてくる。ますます不確実性を増す世界で生き抜くための未来図を、ぜひ本書で手に入れてほしい。 -
知識ゼロからのビッグデータ入門
マイナンバー制度スタート! いまこそ考えるビッグデータとのつきあいかた 近年よく耳にする「ビッグデータ」という単語。しかし、その定義や重要性を説明できる人は、まだそう多くありません。 東京大学先端科学技術研究センター特任教授で、ビッグデータ研究最先端にいる著者による、いまこそ考えるべきビッグデータの入門書。 もくじ 第1章 大量のデータ=ビッグデータではない ~ビッグデータとは何か~ 第2章 Googleはなぜ無料でサービスを提供できるのか ~データの蓄積・分析が売上を伸ばす~ 第3章 なぜ家電やメガネが次々と“スマート”になるのか ~モノから集まったデータが新たな価値を生む~ 第4章 医療も教育もメディアもカスタマイズドの時代に ~医療・教育・情報分野とビッグデータ~ 第5章 自己や事件を未然に防ぐ ~生活を守るビッグデータ~ 第6章 人工知能は人の仕事を奪うのか ~これからのビッグデータとのつきあいかた~ 第7章 データでビジネスチャンスをつかむには ~いちばん効果的なビッグデータ活用法~ -
これから日本で起こること―雇用、賃金、消費はどうなるのか
消費増税、通貨安、日銀の出口問題……2017年に日本の最大の試練がやってくる! 米国住宅バブル崩壊や欧州債務危機の到来、2014年の日本の景気失速や消費増税先送り、さらには原油価格の下落を自著で的確に予見したカリスマ・エコノミストが、今後の経済、社会、マーケットの行方を大胆に予測する。 【主な内容】 第1章 アベノミクスの失敗は最初からわかっていた 第2章 アメリカ型資本主義が国民生活を疲弊させる理由 第3章 インフレ経済が日本の中間層と地方経済を苦しめる 第4章 なぜ円安でも日本経済は回復しないのか 第5章 これから何が起こるのか~2017年、日本の試練がやってくる -
シェールガス革命で世界は激変する―石油からガスへ
シェールガスによるエネルギー大革命は、経済、産業、社会、国際政治……あらゆる分野に創造と破壊をもたらす。 この変化に乗り遅れた企業は10年先が危ない! 石油危機の到来と終息を予見したエコノミストと、産業の最前線を知るジャーナリストが説く、大変化の本当の読み方―― 【未来はこう変わる】 ●シェールガスへの産業シフトで米国は大復活 ●日本の重厚長大産業がシェールガス革命を牽引 ●再生可能エネルギーは「冬の時代」を迎える ●中東やロシアなど資源国は急速に凋落する●自動車は日本の技術力が世界を席巻する ●公共交通の主役は鉄道から航空機に変わる●製造コストの低下で、デフレはますます深化する -
50億稼いだおっさんが教える 月5万稼ぐ株投資
すべての銘柄を分析するなんて不可能。 専門家じゃない限り、そんな時間ありません。 なら、どうするか。 国の予算案から、その年のトピックになる業界を絞りこめばいいのです。 たとえば、2019年は“5G"やペイペイなどの"キャッシュレスペイメント"が、話題にのぼりました。 たけぞうさんからすると、それは前々から決まっていたとのこと。 なぜなら、国が"5G"関係や"キャッシュレスペイメント"に、予算を組んでいたからです。 国がお金をつぎこめば、その業界周辺は盛り上がるに決まってます。ならブームを先回りして、国策周辺の銘柄を分析しましょう。そのうえで購入すれば、儲けはおのずと付いてきます。日本経済の先行きは、不透明。ならば、本業は本業で稼ぎ、副業で株をはじめてみませんか。一発逆転の“億り人"→脱サラを勧めるわけではありません。ホームランを狙いにいっても、三振するのがオチですから。空いた時間にできる範囲で、地道にコツコツと、ローリスクに稼ぎましょう。素人や初心者ならば、月3万円を稼げれば成功、月5万円なら大成功です。そのための具体的なノウハウと心構え。この2つを、株で50億円を稼いだ"おっさん"が、わかりやすく伝授します。「億り人」伝説が終焉を告げる時代の、株の入門・再入門書の決定版ができました! -
だから、日本の不動産は値上がりする
不動産の動きを見れば、日本経済がわかる! 都心部の地価は反転上昇の兆しを見せ、長引く資産デフレにも終止符が打たれつつある。 金融緩和政策で溢れかえったマネーが、行き場を求めて土地と不動産に流れ込んでいるためだ。 かつて不動産は、読んで字の如く「動かすことのできない資産」だった。だが、証券化の手法が導入され、J-REITの普及とともに、バーチャル化、流動化が進みつつある。 資産の少ない個人も不動産の一部所有が可能になったことのインパクトは大きいといえよう。 経済が拡大するとき、日本ではまず不動産が動く。業界に精通する著者が豊富な事例を元に解説する、不動産の現状と近未来。 -
マンション高騰の真実 都市部の「非居住化」が街を壊す
★マンションを買っているのは誰だ? 徹底調査で実態を解明。どうりで家が買えないはずだ! 都心、駅地下に住みたい人、必読です。 誰がどんな目的で、好立地の高額マンションを買っているのか。著者は登記簿等を徹底解析し、国内外の富裕層や法人が、新築のみならず中古まで買い漁っている実態を明らかにした。多くは転売・資産保有等の目的で抱え込まれ、住まないうえに売却時も住みたい人には売られない。どうりで買えないはずだ。非居住化問題は、この先、マンション管理や都市政策に多大な影響を及ぼしかねない。住宅を住みたい人の手に取り戻せ。 -
東大の経済学:激流の150年史
社会政策学からマル経・近経、そしてゲーム理論へ 東京大学に経済学部が誕生したのは1919年であるが、東大が1877年に発足して以来、経済学は講座の一角を占めてきた。 本書では、東大の発足後、現在に至るまでの150年の間に、どんな経済学を研究や教育の対象にしてきたのか検証する。 なぜ東大なのか? 東大経済学部は日本の経済学界をリードする存在であり、研究や教育のスタイルは他の大学にも大きな影響を及ぼしてきたからだ。東大経済学部の歴史は、日本の経済学界の歴史そのものだと言える。 明治の大学創設後、社会政策学に始まり、森戸事件や平賀粛学で学部に激震が走り、戦後はマルクス経済学と近代経済学が二大潮流を形成したが、1980年代以降、近経への一極集中が進んだ。その後は国立大学法人化の波に洗われ、資金調達に注力する姿が浮かび上がる。 そこで浮き彫りになるのは、近現代の学術の変遷である。本書では、日本の経済学、ひいては学問が抱える課題を明らかにし、研究や教育の行方を占う。 『経済学の壁』(日本経済新聞年間ベスト経済書2位)で話題になった著者の渾身の書き下ろし! [目次] はじめに 序章 並び立つ理論と実学——フェノロサ、渋沢栄一が教壇に 文学部の履修科目だった経済学/せめぎ合う「国家の統制」と「学問の自由」/東大の源流、蕃書調所設立を主導した勝海舟/漢学者より洋学者を求めた明治政府/理財学が学科の名称に/古典派経済学を講じたフェノロサの真意/大蔵官僚が財政学を担当/実務経験を伝授した渋沢栄一/「官学」の色彩を強めた経済学/帝国大学が発足、理財学は政治学科の科目に/独立性が高い講座制発足/ドイツ歴史学派の影響が強まる/後進国・ドイツが打ち出した保護関税/新歴史学派が社会政策学会を創設/日本にも社会政策学会が誕生/自由放任にも社会主義にも反対/工場法制定を唱えた金井延/法科大学に経済学科が誕生/急ごしらえの商業学科/東京高商の昇格に反対した文部省/新渡戸稲造が植民政策を担当/ゼミナール拡充を求めたヴェンティヒ/経済学部独立への布石に/「エンゲル文庫」を購入/第3世代の教員が登場/盛り上がる大正デモクラシー運動/社会主義・マルクス主義を研究対象に/経済界から人材を求める声 第I章 新生・経済学部の苦闘——「森戸事件」で揺らぐ学問の自由 幻の「商科大学」独立案/大学令公布で急展開/7番目の学部となった経済学部/学部独立の功労者、高野岩三郎の辞職/新渡戸稲造は国連に転出/森戸論文が攻撃対象に/山県有朋、上杉慎吉からの圧力/「森戸を守れ」の声が広がる/関東大震災で建物や図書が焼失/官庁や民間から人材を登用/シュンペーターに白羽の矢/マルクス経済学研究が大きな柱に/禍根を残した「資本論テキスト事件」/限界理論から独自の配分理論へ/自由主義を基調とする社会政策を提唱/マルクス価値論を巡る論争が勃発/3グループが演じた派閥抗争/治安維持法の足音/初の適用対象となった京都学連事件/強まるマル経への逆風 第II章 「左傾教授」を相次ぎ追放——思想統制下の「日本資本主義論争」 コミンテルンに加盟した日本共産党/全国の高校・大学に社研が発足/普通選挙で存在感を示した共産党/1600人を逮捕・拘留した三・一五事件/東大新人会に解散命令/左傾教授の処分を求める/枢密院、貴族院で強硬論/大学の自治より国家の意思/河上肇の辞職に反対しなかった教授会/左翼運動を咎められた大森義太郎/大学の凋落を憂慮した森戸論文/山田盛太郎を追い詰めた共産党シンパ事件/急速に進む右傾化、相次ぐテロ事件/血盟団事件に関与した帝大生/思想弾圧に拍車をかけた蓑田胸喜/「帝大法学部は諸悪の根源」と主張/発禁となった瀧川幸辰の刑法解説書/文官分限令で休職処分に/議会で天皇機関説をやり玉に/辞職に追い込まれた美濃部達吉/労農派のライバル、講座派が誕生/逆風の中の日本資本主義論争/7年間人事が停滞した経済学部/近代経済学でも研究成果 第III章 内部抗争の果てに——平賀粛学」で人事刷新 右傾化の流れに乗った平泉澄/二・二六事件で敗北した皇道派/講座派学者を一斉に検挙/潰えた河合栄治郎の野望/「国体の本義」を全国の学校に配布/国家主義を唱える「革新派」が始動/学生の明治神宮参拝に同道/教授会で矢内原論文を問題視/経済学部は時局に寄与すべきか/大学のファッショ化を懸念した矢内原/反ファシズム統一戦線を提唱したコミンテルン/第2次人民戦線事件で大内、有沢、脇村が検挙/評議会は大内らの起訴前処分に反対/革新派が立ち上げた「戦時経済研究会」/荒木文相が大学人事に直接介入/大学自治の意義を説いた田中耕太郎/軍部批判を続けた河合栄治郎の孤軍奮闘/新総長となった「造船の神様」/河合、土方に辞職勧告/14人の教員が辞職願を提出/若手教員の残留を説得/法学部長の辞任に発展/「平賀粛学」をどう評価するか/山崎覚次郎が顧問に就任/再開した昇任人事/時局に積極対応する方針を訓示/マルクス関連書の処分を指示/土屋喬雄を休職処分に/大内らの復帰を拒んだ経済学部/学生を相次ぎ戦争に投入/戦時下で授業が困難に/山梨に疎開したアダム・スミス文庫/戦時体制下の経済学研究 第IV章 甦った学問の自由——復興に貢献したマルクス経済学者 大内、矢内原ら7人が復帰/日本経済の再建、有沢の提言/傾斜生産方式の原点に/南原総長主導で社研が発足/厳しい食糧・住宅事情/中央審査委員会は土屋喬雄を不適格に/「教育の憲法」教育基本法が施行/4長老が学部運営の中心に/助教授にも人事権を付与/マル経が復活、近経の新風も/新制大学に移行、教養学部創設で独自色/「社会科学部」創設構想が浮上/新制大学院に社会科学研究科を設置/生活苦が続く教職員と学生/授業料値上げに反対、全学連を結成/経済学部に学生自治会が発足/押し寄せるレッド・パージの荒波/全学連、全面講和運動を展開/注目集めた「曲学阿世事件」/学生の自重を求める大学当局/警察官を拘束した「ポポロ事件」/助手・特研生の待遇改善を要求/「矢内原3原則」を明記 第V章 崩れ落ちた大学の権威——東大紛争の教訓 1960年代に加速した教員の世代交代/文部省が学生と講座の増加を計画/戦後20年で教員数が倍増/経済学科主導の学部運営/「経営学科」への呼称変更で浮揚狙う/縦割り組織に回帰した新制大学院/赤門付近の新館に移転/「安保闘争」が東大でも活発に/政治に苦言を呈した総長声明/大学管理法問題が浮上/「東大パンフ」に学生自治会が反論/東大紛争の発端となった医学部インターン問題/学内に機動隊を導入、占拠学生を排除/安田講堂をバリケード封鎖、東大全共闘が発足/大河内総長の告示への反発広がる/入試中止に追い込まれる/秩父宮ラグビー場で全学集会/全国放送された安田講堂攻防戦/収束に向かった全国の大学紛争/10年近く続いた「経院紛争」/世界で同時に広がった学生運動/マル経の演習を選ぶ学生は減少傾向に 第VI章 激動期の経済学者たち——静かに進んだ近経への一極集中 教員と学生が学部再建を議論/マル経と近経の教員が討論/「理論の作り手ではなく使い手」~小宮隆太郎/八幡・富士製鉄の合併反対運動を主導/リフレ論争の原点に/アメリカ経済学界の頂点に~宇沢弘文/「社会的共通資本」に軸足を移す/華々しい学界デビューを飾る~根岸隆/「知の創造」に専念した学者人生/宇沢の指導を受けた石川、岩井、奥野/新古典派を攻撃したラディカルズ/分配の公正に焦点を絞る~石川経夫/「不均衡動学」で新古典派に挑戦~岩井克人/ニュー・アカデミズムの風/法学に失望し、経済学を志望~奥野正寛/ゲーム理論を日本に持ち込む/「ウォーキング・エコノミスト」に転身~伊藤元重/経済財政諮問会議の初代民間議員に~吉川洋/日銀総裁として異次元緩和を解除~植田和男/日銀副総裁として危機に対峙~西村清彦/大蔵省副財務官として国際交渉に臨む~伊藤隆敏/新分野「確率進化ゲーム」を開拓~神取道宏/大講座制への移行で教員人事が柔軟に 第VII章 「法人化」で変質する学問——研究の軸足をアメリカの学界に 「大学院生倍増」の目標を堅持/修士・博士の区分制度を復活/学生の成績低下を懸念/ゼミの代わりに「少人数講義」/「大学院重点化」に対応する3つの腹案/公共政策大学院が発足~政策のプロ養成を目指す/計量経済学を根付かせた市村英彦/法人化の方向を示した「遠山プラン」/強まった総長の権限/「外部資金」獲得に奔走/事務作業に追われる教職員たち/「金融学科」を設置、3学科制に/リーマン・ショックで寄付講座が廃止に/「進級振り分け制度」改革で成績が向上/修士課程の中国人留学生が急増/急減する経済学科の卒業生/加速する公務員離れの背景/附属センター設立の狙い/「ものづくり経営学」を構築した藤本隆宏/小島武仁らを海外からスカウト/文系学部廃止問題の衝撃/「日本を置き去り」にする研究者たち/一般均衡理論を土台にしたマクロ経済学が主流に/「統計的因果推論」が実証分析の発展を促す/学界での評価と世間の認知度にずれ/一進一退の世界ランキング 付記 東京大学経済学部略年譜 参考文献 -
「配当」をお小遣いにしたら、投資のほんとうが見えてきた
◆「投資っていうのはね、何も資本を投下して資産を殖やすことだけを意味しているわけじゃないの。自分自身が学んで、能力を上げることも『投資』なのよ」◆ 本書は、FPである著者が自らの子育ての中で実践してきた金融経済教育を、 物語仕立てで楽しく、わかりやすく解説! ・なぜ、学校の勉強が大事なの? ・「投資」と「投機」と「ギャンブル」の違いってなに? ・お金を稼ぐ方法は大きく2つ ・選挙は未来の自分のため? ・「タダより高いものはない」? ・お金は「寂しがり屋」? 政府が国家戦略として推進する「金融経済教育」は、 お金を通じて経済や資本主義の仕組みを学び、その知識を自らの意思決定に活用できるようになるための教育。 子どものころから投資に触れることは、こうした金融リテラシーを育む上で絶好の機会と言える。 子どもはもちろん、子どもと一緒に学びたい人、これから投資を始めたい思っている人にも読んでほしい、明日から見える景色が変わる、実用的な金融経済小説! 【本書のあらすじ】 小学校二年生のソラとサラは双子の兄妹。 ある日、算数で習った九九を暗唱し、二人いっしょにママの前で披露すると、ママは拍手をしながら「がんばったね!」と言ってくれた。 それから、少し間を置いたあと、満面の笑みを浮かべてこう続けた。 「今日から、あなたたちのお小遣いを『配当』で稼いでもらいます」 ハイトウ……って何? その日から、「お金の本質」と「社会の仕組み」を学ぶ、双子の投資家の冒険が始まった。 -
すぐに使えるビジネス教養 経済
■毎日のニュースが、ただの話題で終わらなくなる 物価高、株高、インバウンド、トランプ関税、AI、人口減少……。 いま私たちは、経済の大きなうねりの中で暮らしています。 けれど、ニュースを追っていても、「結局どういうことなのか」 「自分の仕事や生活にどう関係するのか」までは、なかなかつかめません。 本書は、そんな現代の経済を読み解くための“地図”になる一冊です。 ■世界と日本の経済が、図解でつながる。 本書では、日本のGDP順位の後退、値上げラッシュ、記録的株高、 投資ブームといった注目テーマから、利上げ、賃上げ、外国人労働者、キャッシュレス化、 インボイス制度などの身近な論点までを幅広く解説。 さらに、AI・半導体・自動車・物流・宇宙産業といった業界動向、 消費税減税、年収の壁、人口減少、デジタル通貨、 グローバルサウスなどの重要テーマにも目を配ります。 複雑な経済の話を、見開き完結の図解で整理しながら理解できるので、 知識が自然と頭に入ってきます。 ■ビジネスにも投資にも効く、いちばん実用的な経済教養 経済を知ることは、単にニュースに強くなるためだけではありません。 これから何が伸びるのか、どんな変化に備えるべきかを考えるうえで、 経済の基本と潮流をつかむことは大きな武器になります。 仕事の判断力を高めたい人にも、投資に活かせる知識を身につけたい人にも、 本書は確かな土台を与えてくれるはずです。 ■目次 ・CHAPTER 1 今知ってきたい経済の話題 ・CHAPTER 2 日常の身近な経済 ・CHAPTER 3 各種業界と企業の動き ・Special feature 日本経済の歴史 ・CHAPTER 4 経済政策と課題 ・CHAPTER 5 世界の経済事情 -
経済学の余白
データサイエンス化の潮流で失われるものとは? 経済学は、テクニカルに洗練された学問といえる。サムエルソンの『経済学』以来、入門から修士課程までの教科書が整備され、体系的かつ網羅的に学習を進めることができる。しかし、学問のこうした「制度化」は、「硬直化」の歴史でもある。とりわけ、近年、急速に進んだデータサイエンス化の潮流は、経済学の〈余白〉を洗い流してしまってはいないだろうか──。 本書は経済に限らず、文化・歴史・音楽など、経済思想史家の折々の所感が静かに綴られている。 本書はこう問いかける。経済学を学ぶ者は、経済学以外の幅広い分野に関心を持ち、みずからの教養を高める努力をすべきではないか。数学や統計学しか扱わない経済学に果たして未来はあるのか。 清水幾太郎との出会い、師事した菱山泉・伊東光晴のことなど、本書ではさまざまな情景が浮かび上がる。一方、高校に導入された「歴史総合」や大学で相次いで廃止される第二外国語についての著者の思いが語られる。 めまぐるしく進んでいく時代に失ってはならないものとはなにか。経済学の〈余白〉を恢復する試み。著者による連載、日本経済新聞夕刊「あすへの話題」の書籍化。 [目次] はしがき I 経済学者の歳時記 春の訪れ/桜/むごい運命/オンライン授業/大河ドラマ/独立の気概/名前の読み方/福沢諭吉とミル/ジャズと即興/ケインズ伝/イノベーション/学問とゆとり/祇園祭/夏目漱石の講義/秋月鶴山と上杉鷹山/ウルトラセブンと音楽/歴史総合/江戸の文人/真夏のワーグナー/送り火/経済思想史家の悩み/経済学者と映画/朗読を聴く楽しみ/クラシックの教訓/向学心/読書/深まる思い出/アントレプレナー/名刀「義元左文字」/語学は役に立たない?/「貴公子」の真の姿/宮澤賢治とクラシック/紅葉と歴史/哲学者の茶目っ気/カレンダー/ゆたかな社会とは/松の廊下/左手のピアニスト/卒業論文 II 過去と未来のあいだ シュンペーターの「予言」、資本主義の盛と衰/英オックスフォード、理論家ヒックスが学んだもの/資本主義、グレートリセットは困難/ケインズ政策の本質、政府の規模ではない/米経済思想、自由放任だけが「専売特許」ではない/「科学」偏重に抗す、経済理論家ハイエクの哲学/異端派ガルブレイス、名文が伝える米国の「貧しさ」/アダム・スミス、自由放任と異なる「自由主義者」/インフレの是非、イノベーション要因に着目/マーシャルの「経済騎士道」、財界トップが実践/企業家論、「シュンペーター絶対主義」に注意/人文学と経済学、「知識の発展は飛躍的に生ずる」/米国標準を日本に、有言実行の経済学者・小宮氏/シカゴ学派、巨頭ナイトは複眼の持ち主/偉大な経済理論家ワルラス、条件の平等を重視/経済学の泰斗高田保馬、思想の原点は社会学/パレート、経済理論家とは違うもう一つの顔/生誕百四十年に思う「ケインズもシュンペーターも」/マーシャルが説く企業家の資質、没後百年で再考/ロバート・ソローをしのぶ、成長理論でノーベル賞 あとがき -
物価高・円安はもう止められない! 政府と日銀がひた隠す日本経済の不都合な真実
物価高はなぜ起こったのか。貯金が紙くずになる前に資産防衛せよ 「なぜこんなに物価が上がるのか」「これ以上の物価高は勘弁してほしい」――多くの人が、日々そんな疑問や不安を抱えているのではないでしょうか。現在の物価高や円安は、決して一時的な現象ではありません。日本経済が抱える構造的な大問題が浮き彫りになった結果であり、政府のバラマキと日銀の無策が続く限り、今後も物価高・円安が止まることはありません。本書では、元モルガン銀行の伝説のディーラーである著者が、異常な物価高や円安が起こっている本当の理由と、これから迫り来るハイパーインフレの危機を徹底解説。日銀の信用が失墜し、あなたの貯金が紙くずになってしまう前に。「今すぐ円をドルに換える」という、最強の資産防衛策を指南します。 【目次】はじめに なぜ物価高が続いているのか/第1章 今、日本経済で何が起こっているのか/第2章 日本銀行は物価高・円安をもう止められない/第3章 ハイパーインフレに備え、今はとにかく資産を守れ/第4章 ネット上に飛び交うデタラメを正す/第5章 「Xデー」の到来とその後の日本/おわりに -
株をやるなら逆指値
■「資金が少ない」は言い訳にならない 30万円しかない。 忙しくてチャートを見る時間もない。 そんな状況でも、株式投資で勝てる方法がある─本書はそう断言する。 主人公は28歳の普通の会社員・藤進太郎(とう・しんたろう)。 限られた元手を握りしめ、元証券マンの講師・ナカノ先生に直接教えを請う。 対話形式で進む本書を読み進めるうち、 あなたもいつの間にか「自分への授業」を受けているような感覚になってくるだろう。 ■「逆指値」を知ると、投資が怖くなくなる 投資で怖いのは、損失そのものよりも「損失が止まらないこと」だ。 本書が教える「逆指値」は、 あらかじめ設定した水準まで株価が下がったら 自動で売り注文が入る仕組み。 つまり、あなたが管理画面を見ていなくても、自動的に資産が守られる。 ・感情で「まだ戻るかも」と売り時を逃したことがある ・仕事中に株価が気になって仕方なかった 本書でおすすめする投資の仕組みさえ身につければ、 そういった悩みとはおさらばできる。 逆指値は「守りの技術」であると同時に、 投資家を「感情から解放する技術」でもある。 ■1日15分。たったそれだけでいい 難しい指標は一切出てこない。 本書が使うのは、ローソク足に現れる 「N字」「W字」という2つのシンプルなパターンだけだ。 株価の「節(ふし)」と呼ばれるポイントを このサインが突き抜けたとき。それが買いのタイミングだ。 「そんなに単純でいいの?」 そう思うかもしれない。 でも、続けられないほど複雑な方法に意味はない。 忙しい毎日の中で無理なく実践できるからこそ、この手法は機能する。 ■「いつ始めるか」より「どう続けるか」 本書はテクニックだけを教える本ではない。 あなたの年齢やライフステージに合わせて、 投資とどう付き合うべきかを一緒に考えてくれる一冊でもある。 20代と60代では戦略が違う。 会社員と自営業者でも使えるお金の仕組みが異なる。 NISAやiDeCoをどう組み合わせるか。 そういった「自分ごと」の話として投資を捉え直すきっかけを、 本書はきっと与えてくれる。 株式投資は、一部の才能ある人だけのものじゃない。 正しい仕組みを知り得た人のものだ。 ■本書のもくじ ・第1章 手持ち金がない投資家が勝つ「不滅の3つの法則」 「金持ちの投資」では「貧者」は金持ちになれない 貧者の投資方針をまず理解する 厳守すべき「3つの法則」 ・第2章 推し銘柄は30に絞る 銘柄を先に絞るのは株式投資の基本 中野式・勝つための30銘柄リスト作成術 など ・第3章 1日15分! 中野式チャート分析 投資タイミングの判断に株価チャートの観察が欠かせない理由 まずはローソク足を毎日見てみよう チャートの転換点となる「株価の節」とは など ・第4章 売買を仕組み化―逆指値注文で損益をコントロールする方法 「N」「W」が出たら、いつ・どう買うのか 勝率より重要なのは損益率と回転率 「逆指値注文」とは何か など ・中野株式スクール生徒ケース「半年で40万円が62万円に増加」 -
頭のいい子がやっている すごいグラフの読み方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グラフを読む力は 全教科の学力に直結する! グラフはニュースやデータの要点を一瞬で示しますが、思い込みやワナも混ざります。だからこそ「本当にそうか?」「別の見え方は?」と疑う目が必要です。本書では作り手の意図や条件のズレを見抜き、数字・ニュース・データ・視覚情報を読む力を鍛えていきます。自分の頭で考える習慣が身につくだけでなく、授業の理解が深まりテストにも強くなり、全教科の学力アップにも結びつく1冊です。 【もくじ】 はじめに グラフを正しく読み取る力は、デジタル社会で生きる力を強くする! 第1章 グラフをちゃんと読めるとすごい! グラフはどんな科目にも出てくるから超大切! このグラフのおかしさに気づけたら、すごい!① このグラフのおかしさに気づけたら、すごい!② このグラフのおかしさに気づけたら、すごい!③ このグラフのおかしさに気づけたら、すごい!④ グラフを「見る」と「読む」、そして「考える」は全然違う! コラム いろいろなグラフ①ヒストグラム 第2章 グラフを読み解くための基礎知識 グラフを「つくる」向きと「読む」向きを考えよう! グラフの出典・周り・全体をまず見わたそう! この数字、何人ぶん? サンプル数を必ず見よう だれに聞いた数字? アンケートの偏りに注意! 「合計」だけ見るのではなく、「全体」を見わたそう! 「全体」はだれ? 「構成比」はどうなってる? 合計が100%にならないグラフがある! 合計が100%を超えてもいいグラフもある! 「平均値」に振り回されないようにしよう! コラム いろいろなグラフ②箱ひげ図 第3章 条件をそろえて比べないと、意味がない! 対象の条件が同じかを必ずチェック! 同じ期間でそろえないと比べられない! 「~あたり」で見ると、見え方は大きく変わる! 「倍」と「%」を間違わないようにしよう! コラム いろいろなグラフ③レーダーチャート 第4章 グラフから時間による変化を読み取ろう! 「点」ではなく、流れで変化を読む 季節の違いに注意しよう! ならすと傾向がはっきりと見えてくる 「いつ」のグラフなのかを必ずチェックしよう! 「短い目線」と「長い目線」を切り替えてグラフを読む! グラフから少し先を予測してみよう! コラム いろいろなグラフ④ヒートマップ 第5章 「因果」を疑い、真実を見抜く目を育てよう! 自分の物語に合わせてデータを読んでない? 「いっしょに動く」は本当? 共通要因を探す 「相関関係」と「因果関係」の違いを理解しよう! 因果関係を確かめるヒント もしかして逆? 逆因果に注意しよう! 比べるときの条件しだいで結論は変わってしまう コラム いろいろなグラフ⑤バブルチャート 第6章 グラフが仕掛けてくるワナを見抜こう! 途中から始まる目盛りのトリックには要注意! グラフから隠された期間に目を配る! 広告でよく使われる立体グラフは要注意! グラフの「縦横比」にご用心! 赤はとくに注意!? 色に惑わされるな! 「件数」と「%」のすり替えを見破ろう! グラフがない数字は、頭の中でグラフにしよう! コラム いろいろなグラフ⑥ツリーマップ 第7章 もっと深くグラフを読み解くコツ グラフをつくった人が何を言いたいのか考えよう! グラフの中身と文字情報は本当に一致してる? 勝手に決めつけて結論を出すのは危険かも! グラフだけで「なぜ?」はわからない! 平均や1位だけ見てもダメ! 「分布」にも目を配ろう 縦軸が2つあるグラフを読むときの注意点 地図と色で表すグラフにも見慣れておこう! コラム いろいろなグラフ⑦ サンキーダイアグラム 第8章 見やすいグラフをつくると読解力が上がる! グラフをつくると、グラフを読む力がアップする 何を伝えたいかで、どんなグラフかが決まる 読み手の気持ちを考えてグラフをつくろう 印象は簡単に変わる? 文字情報を工夫しよう つめ込みすぎはダメ!情報の入れすぎに注意! グラフは、考え、選び、行動するための道具 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
デジタル円とステーブルコインの衝撃 これから銀行・通貨はどうなるのか?
ようやく輪郭が見えてきた「デジタル円」 CBDCや民間デジタル通貨は、金融サービスをどう変えるのか 決済・支払の覇権を握るのは誰か 通貨の形はどう変わるのか [ECBによるデジタルユーロの導入案についても解説] 【著者より】 本書では、日本における支払・決済サービスの変化や その背景を検討した上で、 民間事業者によるデジタル通貨や中央銀行による 一般利用型CBDCが相互に補完しつつ、 今後どのような役割を果たしていくかを検討しました。 【目次】 序 章 支払・決済の「デジタル化」とは何を意味するのか 第1部 一般利用型CBDCを巡る議論がもたらしたもの 第1章 一般利用型CBDCを巡る否定的な見方 第2章 一般利用型CBDCのユースケース論の意味合い 第3章 デジタルユーロを巡る動きと日本への意味合い 第4章 一般利用型CBDCの「アナウンスメント効果」 第2部 急速に進む支払・決済のデジタル化とその課題 第5章 個人による支払・決済の変化と店舗の対応 第6章 中央政府や地方自治体による支払・決済の変化 第7章 「日本版プラットフォーマー」による支払・決済への進出 第8章 銀行による支払・決済への新たな取組み 第9章 支払・決済の「デジタル化」を通じて浮かび上がった課題 第3部 支払・決済の「デジタル化」の展望 第10章 支払・決済の「デジタル化」の意義とデジタル通貨の役割 第11章 デジタル通貨の特性と機能 第12章 決済手段としてのデジタル通貨の役割と立ち位置 第13章 デジタル通貨のインフラのあり方 終 章 支払・決済の「デジタル化」の将来像 -
株の投資歴1年で年利500%! 爆益! 最強「デイトレ」完全ガイド
スマホひとつで超速デイトレ! 1日20万稼ぐのはザラ、1か月1000万も達成し、Xで話題の10代投資家・kaikaiさんの初著書! 2024年から投資を始め、2025年12月現在投資歴約1年半。PCを一切使わず、スマホだけのデイトレで当初は損切り・赤字が多かったなか、チャートを分析し、独自のテクニカルの手法を見出しました。 本書は、 「デイトレ、やってみたいけど、怖い」 「信用取引のやり方がイマイチわからない」 「損切や利確のタイミングはいつ?」など、 デイトレ初心者の方が抱えるお悩みに応える内容です。 テクニカルの見方、エントリーのタイミング、利確損切の哲学など、kaikai流のデイトレ手法を大公開! 株はもちろん、FX、CFDでも使えるデイトレテクニック満載!株とFXの二刀流で、目指せ爆益! -
日本経済 信頼からの再生 制度信託の設計思想
◆医療、教育、都市、環境資源、暗号資産、金融――制度疲労をいかに克服し、人々の未来への信頼を取り戻すか? 宇沢弘文が提唱した「社会的共通資本」と「信託」とキーワードに、持続可能で将来を信じられる未来社会を構想する。 ◆社会的共通資本の3類型に基づき、第1部「自然環境」(気候変動、森林資源管理、ライフサイクルアセスメント)、第2部「社会インフラ」(都市、暗号資産)、第3部「制度資本」(医療、教育、金融)の各分野について第一人者たちが現在の問題を確認し、「社会的共通資本」と「信託」の側面から、持続可能で信頼をつなぐ社会を描く。 ◆神田秀樹・東京大学名誉教授推薦 【本書の内容】 序章 社会的共通資本と信託 星岳雄・松島斉 第1部 社会的共通資本としての自然環境 第1章 気候変動――市場メカニズムの有効活用のために 日引聡 第2章 森林――強権的管理への危惧 神門善久 第3章 LCA――環境情報の開示とコミュニケーション 中谷隼 第2部 社会的共通資本としての社会インフラ 第4章 都市――愉しく、しなやかに、末永い成熟都市とは 吉見俊哉 第5章 暗号資産――この新しい社会的装置は果たして有益か 野田俊也 第3部 社会的共通資本としての制度 第6章 医療――安心・安全の医療制度とは 井伊雅子 第7章 教育――コモンズとしての公教育 小玉重夫 第8章 金融――規制の果たしてきた役割 佐々木百合 終章 社会的共通資本を超えて――制度信託の思想 松島斉 -
AIの倫理 人間との信頼関係を創れるか
AIの創作と著作権の衝突。自動運転車の事故の責任は。人間の脆弱性を衝くAIは認められるか。 そして我々人間のほうは「適応」することができるのか。 データ資源、偽情報、法的課題、法的人格、 責任と説明、AIの社会参加、開発の持続可能性…… 「AIと共に生きる」ために考察すべき課題を専門家が論じる。 【目次】 序論 栗原聡 第1部 AIと人間が抱える課題――ぶつかる 第1章 AIと共有データ資源――信頼を築くために 清田陽司 第2章 認知から始めるAIの再設計 ジェプカ・ラファウ 第3章 生成AIの法的トリセツ――開発と利用の思わぬ落とし穴 柿沼太一 第4章 偽情報が認知戦で果たす役割とプラットフォーマーの責任 高橋ミレイ 第2部 AIと人間の関わり――なじむ 第1章 信用・信頼・信託――責任と説明に関する概念整理 大屋雄裕 第2章 AIの法的人格 中川裕志 第3章 AIと持続可能性 神崎宣次 第4章 人工知能の人間理解・空間認識と社会参加 三宅陽一郎 第3部 AIと人間の未来――とけこむ 第1章 情報的健康を支援する社会システムに向けて 鳥海不二夫 第2章 AI時代の人はどうなる? 武田英明 第3章 バディAIがいる世界へ 栗原聡 第4章 「生命革命」再考 山川宏 -
人生100年時代 50歳からの「くらしと税」 ライフステージで学ぶ税金Q&A
知っていますか? 「実家の空き家、住宅用地と認められなければ、税金は3~6倍に」 「シニア世代からの生前贈与は、将来の税負担に注意」 「退職金は受け取り方や受け取る時期で税金が大きく変わる」 「老人ホーム、入居費用の支払いが課税対象になるケースも」――。 50歳を超えるとぐっと身近になる税金。 退職金、孫への支援、熟年離婚、施設入居、実家の維持や処分、墓の準備、生命保険、相続―― ライフステージごとに知っておきたい控除や特例をわかりやく解説。 日本経済新聞電子版の人気コンテンツ「くらしと税」を書籍化! 【目次】 【第1章 自宅と税】 マンションの売却と税/マイホームの買い替えと税/親との同居と税/二世帯住宅と税 【第2章 実家と税】 実家の生前贈与と税/空き家の実家と税/実家の売却と税 【第3章 定年と税】 副業と税/退職金と税/再雇用と税 【第4章 介護と税】 在宅介護と税/特別養護老人ホームと税/介護付き有料老人ホームと税 【第5章 家族と税】 夫婦と税/離婚と税/再婚と税/親子と税/孫と税 【第6章 終活と税】 寄付と税/生命保険と税/葬式や墓と税/遺言と税 -
金融化する世界 資本主義の構造変化と現代企業行動の本質
【我々は破滅の「ループ」の中にいる】 世界金融危機の反省も空しく、金融は肥大化を続け、実体経済を振り回している。 余剰金のある大企業がなぜ負債を増加させているのか? 財務活動としてのM&Aの拡大が意味するものは? ビッグテックも金融に進出する理由は? 大手金融機関はなぜ活況を保てるのか? 「金融化」という知られざる枠組みを通じて、資本主義の構造変化に迫る。 【より多く、より早く求める利潤追求がもたらすものは?】 国内及び国際的な経済活動において、金融的動機・主体等の役割が増すことを金融化という。金融化は資本主義の長期的傾向であり、昨今の社会課題の発生は金融化の副作用とも捉えられる。本書では非金融企業もなぜ必然的に金融化へと向かうのか、金融化のエコシステムはなぜ維持されているのか、解明する。 大規模な金融危機と救済の繰り返しを避けるためにも、資本主義の行く末を見極めるうえでも、金融化を中心に据えたアプローチが有効な手段となる。 【目次】 序章 金融化の見取り図 第I部 企業の金融化はなぜ「必然」なのか? 第1章 「利潤の金融化」の進展 第2章 「支配の金融化」とその含意 第3章 剰余金の増大と企業負債の増大という「矛盾」 第4章 現代企業行動に決定的な含意を有する「会計の金融化」 第5章 ビッグテックの金融化が明らかにする企業の金融化の「本質」 第II部 金融化のアナトミー 第6章 世界金融危機後も揺るがない大手金融機関 第7章 金融化が内包する脆弱性 第8章 金融化の持続可能性 終章 金融化と日本経済の未来