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「アベノミクス」の真相
2012年12月、自民党の大勝によって、政権交代が起こった。その後、安倍政権が景気回復のために掲げる「アベノミクス」と呼ばれる経済政策が新聞紙上やニュースを、騒がせている。なかでも最も注目されるのは「デフレ・円高対策」だ。日銀法改正を視野に入れた大胆な金融緩和により、安倍政権は「名目3%以上の経済成長」を達成するとぶち上げた。著者はこの「アベノミクス」に対して、強い不快感を示さざるを得ない。本書では読者に対して、根源的な問いを投げかけたい。日本経済は本当に「成長」することができるのだろうか? そもそも「成長」は、必要なのだろうか? -
「シェール革命」の夢と現実
アメリカはシェールガスを日本に売らない! 中国の「資源成長」はまだ続く! 近年、シェールガスをはじめとする非在来型天然ガスの生産量が急増し、アメリカが再びエネルギー覇権を握る、と言われている。アメリカがエネルギーの純輸出国に転じることで、長らく続いてきたドル安のトレンドも反転し、ドル高に向かうという。さらにシェールガスは頭打ちになった産油国の在来型石油を補い、CO2の排出量も半減させるだろう、と。まさによいことずくめのように思われる「シェール革命」だが、はたして現実の世界はそのように進むのか。本書は資源問題のプロフェッショナルである著者が、二十一世紀における世界の商品市場の新しい動向、ならびに世界経済の命運を握る中国・アメリカという二大国のエネルギー獲得戦略を見ながら、アメリカ発の「シェール革命」が、日本と世界にとって有益か否かを論じるものである。世界経済の動向を読むうえで必見の書である。 -
90分でわかる! 日本で一番やさしい 図解「アベノミクス」超入門
ちんぷんかんぷんだった経済ニュースが、スラスラわかるようになる! テレビでおなじみの人気エコノミストが、話題の「アベノミクス」をとことんかみ砕いて解説。 「アベノミクス」は日本経済復活の切り札とも、破滅への第一歩とも言われていて、 実際のところどうなのかよくわからない人も多いのではないでしょうか。 本書は、そんな人のために書かれた、 いま日本経済に起きていることの本質がよくわかる、究極の「日本経済入門書」です。 「給料はいつ上がるの?」 「円安は良いことなの?」 「株はなぜ上がったの?」 「国は財政破綻しないの?」 「暮らしは本当に良くなるの?」 といったギモンも、本書を読めばスッキリ解決します。 -
小宮一慶の経済のことが面白いほどわかる本
【内容紹介】あの経済ニュースの本当の意味がやさしくわかる!経済を知れば知るほど、ビジネスにも役立つ!●なぜ日本は不景気なのに円高なの?●GDPって、私たちの生活とどう関係しているの?●財政赤字がどんどんふくらむと日本は破綻するの?●欧州債務危機は、日本にも影響があるの?etc.ニュースでよく聞くGDP、財政、円高、ユーロ危機、日本銀行という5つのテーマを元に、経済の基本的なしくみ、日本の今とこれからについて、人気コンサルタントがやさしく解説します!【著者について】小宮一慶(こみや・かずよし)経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。10数社の非常勤取締役や監査役も務める。1957年大阪府堺市生まれ。京都大学法学部を卒業し、東京銀行に入行。84年から2年間米国ダートマス大学経営大学院に留学し、MBA取得。帰国後、同行で経営戦略情報システムやM&Aに携わったのち、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間の93年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。94年5月からは日本福祉サービス(現セントケア)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。96年に小宮コンサルタンツを設立し、現在に至る。主な著書に、『社長の教科書』『ドラッカーが『マネジメント』でいちばん伝えたかったこと。』(以上、ダイヤモンド社)、『どんな時代にもサバイバルする会社の「社長力」養成講座』『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』『ビジネスマンのための「読書力」養成講座』『どんな時代にもサバイバルする人の「時間力」養成講座』(以上、ディスカバー・トゥエンティワン)、『「1秒!」で財務諸表を読む方法』(東洋経済新報社)、『日経新聞の数字がわかる本』『日経新聞の「本当の読み方」がわかる本』『ハニカム式日経新聞1週間ワークブック』(以上、日経BP社)などがある。ブログhttp://komcon.cocolog-nifty.com/【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
スティグリッツの経済学 「見えざる手」など存在しない
ジョセフ・E・スティグリッツ(米コロンビア大学教授、69歳)は2001年ノーベル経済学賞を受賞、その一方、現実の経済問題についても積極的に発言しています。本書はその経済理論と思想をわかりやすく解説した本です。著者はアメリカでスティグリッツとともに研究生活を送っていた藪下史郎教授です。 ノーベル賞は「情報の経済学」という分野の研究に対して与えられました。それは、売り手と買い手が持つ情報に差があったり、市場の機能が不完全な場合に、経済的な矛盾が生じることを示す理論です。スティグリッツはそうした理論を基に貧困や不平等、繰り返す金融危機の背景を探り、解決策を提言します。その考え方は「現実の経済には『神の見えざる手』など存在しない」というもので、その点が市場の機能に最大限任せようとする新古典派経済学と大きく異なるところです。グローバル経済が抱える矛盾を、新たな視点で考える大切さを教えてくれます。一般ビジネスパーソンにも読みやすい内容です。 -
ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか
元DeNA社員の著者が、ソーシャルゲーム・ビジネスの実態をエキサイティングに解説!日本中が不況に泣いていた時期から右肩上がりを続けるソーシャルゲーム市場。それはいま、日本の産業のなかで唯一世界を牽引しているといってもいいほどに進化した市場なのである。毎日目にするソーシャルゲームのテレビCMを見ていても、ユーザーでない人にとっては、一体なぜここまで儲かっているのか不思議でならないだろう。本書では、その秘密について、ゲームをしない人にもわかりやすく解説、他産業へのヒントとなるノウハウを可能なかぎり抽出した。無課金ユーザーの重要性や、高学歴ゲームクリエイターの存在、そしてリアルタイムマーケティングの実態など、これからのビジネスのヒントがつまった一冊。 -
自滅する選択
「ダイエットは明日から」「仕事をつい先延ばし」―― 後悔するのをわかっていて目の前の快楽になびいてしまう、人間の本能とも言える選択のクセのメカニズムが、行動経済学と心理学によって解き明かされます。 「夏休みの宿題を後回しにする人は、喫煙・ギャンブル・飲酒の習慣があり、借金があって太っている確率が高い!」といった驚きの分析結果などを示しながら、ダメな自分を賢く誘導する方法や、喫煙・肥満・多重債務などの社会問題を解決する手立ても示します。 「自滅する選択」のメカニズムを説き明かし、改善策と対応策を考えだすための一冊です。 -
世界新資源戦争―中国、ロシアが狙う新・覇権
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石油、ガス、稀少金属(レアメタル)などの資源を巡る新グレートゲームが始まった。 欧米メジャーに替わって、ロシア、中国、イラン三ヵ国が加わり乱戦模様。 ロシアの露骨な資源戦略、石油消費国世界第二位の中国の資源爆食、中南米の資源国の反米包囲網と日本は資源を巡って孤立を強めつつあり、未曾有の危機に瀕しようとしている。 アジアにおける資源戦争の元凶である中国に対して、経済大国ニッポンの生き残る道を探る。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。 -
2012年 日本はこうなる
グローバル経済から産業・企業・生活まで、 多様な変化をこれ一冊で先読み 2012年のグローバル経済から、日本経済の産業・企業・生活にいたる多様な変化を先読みするための一冊。マクロ経済面では先進国と新興国でともに進む構造的変化と、東日本大震災からの日本の復興が最大の注目点。産業面ではIT技術の最新動向や企業の海外進出、社会面では地域社会の再興や在宅ワーク、社会貢献につながる消費などに注目する。88の最新キーワードによる解説を読めば、ビジネスパーソンなら知っておきたい知識をこれ一冊で身に付けることができる。世界経済の動向を短時間でわかりたい個人投資家にも役立つ。 -
大災害の経済学
巨大災害における復旧復興の道筋はどうあるべきか? 9・11同時多発テロ、ハリケーン・カトリーナの米連邦政府対応や、著者自身も設立に関わった阪神・淡路大震災における震災復興基金などの事例をもとに、いかに復興をファイナンスできるのかを検証し提言する。大災害のような緊急事態では、平時の常識を超えた異例な対応が必要。被災地住民の自力復興を中心とする民間努力を基本としつつも、地方自治体のみならず政府のコミットメントが不可欠であると説く。第1章「災害大国日本」、第2章「緊急事態法制」、第3章「日本の政治指導力」、第4章「震災復興基金」、第5章「アメリカの政治指導力」、第6章「国土安全保障省とハリケーン・カトリーナ」、第7章「阪神・淡路大震災」、第8章「経済復興の十年」、第9章「災害復興計画」、第10章「まぼろしの免税島構想」、第11章「経済被害と災害復興」、第12章「東日本大震災からの復興に向けて」 -
世界インフレ襲来
世界経済の潮流はインフレへ! 資源価格高騰のなか、グローバル経済はどう動くか? 東日本大震災後の日本は、不況下の物価高(スタグフレーション)や国債増発による金利上昇(クラウディングアウト)を避けられるのか。 世界経済の潮流がインフレに向かうと、金利は上昇し、株は業績相場に転じる。インフレに弱い新興国株式より先進国株式が堅調となり、割安な水準にある日本株も、復興の進展に伴い見直される。日米の金融政策により、為替は円安に向かう。 ……。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターをつとめる大和総研の人気エコノミストがやさしく解説する「世界経済の今」の姿。 -
界隈経済圏 「平成女児」「風呂キャンセル」から「伊能忠敬」「皇居ラン」まで
SNSを眺めていると目に入る「#〇〇界隈」。 界隈はヒット商品や新市場を生み出す仕組みとしても機能している。本書は、マーケティングやブランディングの実務に長年かかわってきた著者が、「界隈」を経済圏として捉え、そこでの市場開拓を成功させるポイントを解説する。 界隈経済圏の形成メカニズム、状況の読み取り方、従来のコミュニティとの共通点と相違点、商品やサービスが「界隈の必須アイテム」へと押し上げられていく流れ、マーケティングの新理論として注目されるCEP(カテゴリー・エントリー・ポイント)による界隈経済圏の攻略法などを事例とともに紹介する。 ●目次 第1章 「界隈」の正体 「銀座界隈」から「推し界隈」へ ・ファンダムは「作品」、ファンベースは「ブランド」、界隈は「テーマ」 ほか 第2章 界隈経済圏の形成メカニズム 「小さな共通体験」から「市場シフト」へ ・誕生から成長に至る4つのステップ ほか 第3章 界隈を測る “ざわめき”の聞き方と判断のKPI ・「きっかけの瞬間」を測る ほか 第4章 コミュニティ論から界隈を考察する ・界隈とコミュニティの違い ほか 第5章 界隈民からのヒット商品 小さな輪が「定番」をつくるまで ・「なんで最近、この商品がやたら並んでるの?」 ・オイコス:筋トレ界隈の冷蔵庫を席巻する“白いプロテイン神話” ・たまごっち:平成女児界隈の“世話焼きセラピー” ほか 第6章 界隈とうまく付き合っている好調企業 ・ドン・キホーテ:界隈が交差する“雑多の楽園” ・アシックス:皇居ラン界隈を支え、海外で「オニツカ」を育てる ほか 第7章 CEP(カテゴリー・エントリー・ポイント)で界隈熱をつかまえる ・マーケティングの基本STPの理想と限界 ほか 第8章 小説「界隈経済圏をCEPで攻略せよ」 第1幕:「勝ちパターンを見つけろ」と言われても ほか -
ウィーブが日本を救う 日本大好きエコノミストの経済論
日本のアニメ・漫画オタクの意味から転じて日本文化愛好者を示すようになったウィーブ(Weeb)。アメリカの著名コンテンツサイトSubstackの人気ナンバーワン・エコノミストでWeebの1人である著者が、世界に広がるWeebたちを活用した日本経済復活のシナリオを描いた。ブログサイトnote に掲載されて話題となった「雑居ビル:商業地区をつくるもっと優れたやり方」やBBC東京特派員の日本は変化していないという報道に真っ向から反論した「実は、日本は様変わりしている」、「東京は新しいパリだ」、「Weeb(ウィーブ)――日本のポップ文化に首ったけの非日本人」など話題となったコラムも収録している。 -
池上彰の経済学入門
「資源の最適配分」「社会のみんなが幸せに」を考えるのが経済学です。市場、貨幣、景気、資本主義、株式会社……経済の仕組みが分かると、世の中の仕組みが分かります。キホンの仕組みや考え方を身近な例から分かりやすく解説します。 【目次】はじめに/第1章 ものの値段はどう決まる?/第2章 「お金」はどうして価値がある?/第3章 「景気」が世界を動かす/第4章 人間が主人になろうとしたが――「社会主義」の失敗/第5章 資本主義も「社会主義」を取り入れた/第6章 資本主義が勝った?――「新自由主義」の誕生/第7章 「株式会社」って何だろう?/第8章 「社会のしくみ」は「経済のしくみ」/おわりに――買い物は「投票行動」だ -
「マウント消費」の経済学(小学館新書)
消費トレンドはモノ・コトからマウントへ。 「こんな素敵な場所に旅行してきました」 「こんな美味しい料理を楽しみました」 「こんな特別な人と過ごしています」 SNSで頻繁に目にするこうした投稿。その背後には、多くの人が無意識のうちに抱える「マウント欲求」が潜んでいる。令和の日本では、SNSの普及とともにこの欲求が顕在化し、日常のあらゆる場面に深く浸透している。一見ネガティブに映るこの現象だが、実は日本経済を活性化させる「隠れた切り札」として大きな可能性を秘めている。 なぜテスラやアップルは次々と新たなイノベーションを生み出せるのか。 NewsPicksやSAPIXが絶大な支持を集める理由とは。 その答えは、「マウント消費」という次世代の消費トレンドに隠されている。 本書は、ベストセラー『人生が整うマウンティング大全』の企画・プロデュースを手掛けた筆者が、自身の豊富な知見を余すところなく凝縮した渾身の一作である。「マウンティング」という人間に備わる根源的な欲求が、どのように社会を進化させ、イノベーションを生み出し、経済を動かしてきたのか。そのメカニズムを解き明かしながら、これからの日本が目指すべき成長戦略を提示する。 (底本 2025年1月発売作品) -
これからの日本の論点2025 日経大予測
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 為替の変動は我々の生活にいかに影響するか? 世界情勢の悪化で、日本はどうなる? 先行きが不透明な2025年のシナリオを複眼的な視点で探る。 日本経済新聞社を代表するコメンテーター、編集委員らベテラン専門記者が徹底解説。どこに着目するかで、世界の見え方は大きく変わる。記者たちの視点をいち早く提示する1冊。 2025年版は、生成AIのソフトウェア活用、世界秩序の行方、「脱・歴史的円安」とこれからの見通しを特集テーマに、政治、経済、ビジネスについて22の論点を取り上げる。 【目次】 2025年の争点となる3つの論点 論点1 「ティア0.5」が産業の風景を変える そして、付加価値はソフトウェアに移る 論点2 世界を巻き込む戦争の足音 中ロ朝の「枢軸」が壊す秩序 論点3 「脱・歴史的円安」ポストコロナ時代の新常態を探る なお残る「円弱」招く経済構造 Chapter 1 日本は現状維持すら危ういのか ・日銀利上げ、1%までは視野に 当面は米景気や市場混乱の行方注視 ・「政治の仕組み」再び争点に 改革実現は高いハードル Chapter 2 押さえておきたいビジネスの勘所 ・株価急落があぶりだした日本企業が成長する3条件 ・デジタル化が生む「弱い」消費者 Chapter 3 世界を巻き込む米中の対立 ・米経済は減速の見通し、FRBの利下げカギ 格差への怒りが分断に拍車も ・朝鮮半島に「2025問題」 危機か転機か、日本に両極端のリスク -
「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ
激動の世界経済、それでも株も賃金もまだまだ上がる! インフレからの「日経平均30万円の時代」に備えて私たちの資産を守るには? ついにはじまった「エブリシング・バブル」崩壊、この先、日本はどうなるのか? 大注目の経済評論家二人が「日本株」の実力と可能性を見極めた日本人必読の書! 第一章 日銀マネーがバブルを延命させてきた 第二章「世界インフレ」と日銀 第三章「インフレで借金帳消し」が政府の目的 第四章「トランプ再選」と「第三次世界大戦」 第五章「投資している人」は勝ち組 エミン・ユルマズ「まえがき」より 日本でも今後インフレが定着します。インフレの脅威が金融緩和の時代を終わらせるでしょうが、それは金利のある世界の到来を意味しています。金利のある世界が戻れば、相場の価格発見機能も復活するでしょう。 (対談相手の)永濱さんとはテレビ出演をきっかけに知り合い、日本や世界が抱える問題について大いに意気投合しました。お互い課題へのアプローチや手法は違っていますが、同じような結論を導き出していたことに最初は驚きを感じました。 -
中国不動産バブル
中国の不動産バブル崩壊が幕を開けた。 それは貨幣的な現象に留まらず、金融、行政、政治システムへと飛び火し、やがては共産党統治体制をひっくり返す要因にもなり得る――。 バブル形成から崩壊まで、複雑怪奇な構造をどこよりも分かりやすく読み解く。 【不動産から見える中国社会の歪み】 ●主要大都市の不動産価格が大きく下落 ●開発途上の不動産プロジェクトが次々とゴーストタウンに ●中国政府が不動産開発を熱心に進めた理由 ●共産党幹部とデベロッパーが熱中したマネーゲーム ●別荘にプライベートジェット……賄賂を使って贅沢三昧 ●地方政府が財政危機に陥れば、年金難民が発生する ●海外へと脱出する日本人が急増 ●賃貸市場を敬遠し、マイホームを重視 ●「見栄を張る」ことをやめられない ●統制か自由化か、岐路に立つ習近平政権 -
インフレ不可避の世界
米国では、2022年1月の消費者物価指数が前年同月比7.5%の上昇となり、 約40年ぶりの物価高に見舞われています。 日本でもガソリン高や食料品の値上げなど、日々の生活にも影響が出始めてきました。 これは一時的なものなのか? 今後、私たちの生活はどうなるのか? 本書では、投資運用の世界で50年のキャリアを持つ「さわかみファンド」創設者で、 長期の見通しをもとに圧倒的な実績を残している長期投資のパイオニア、澤上篤人氏の見解をまとめました。 氏は本書で、「想像を絶するひどい事態を、いかに軽傷でやり過ごすかを考えておきたい」と語ります。 株式・国債・不動産など多方面に影響が及ぶこと、そして今般のインフレが制御不能なマネーの暴走に発展することを、丁寧に解説します。 ■読者特典 本書発売後の国内外の情勢変動を受けた著者の見解を、読者限定ブログで読むことができます。 詳細は本書の「おわりに」末尾に記載しています。 ■目次 第1章 今回のインフレ、甘くみてはいけない 第2章 金融緩和バブル、崩れは近いぞ 第3章 露呈しだした張りボテ経済の限界 第4章 金融緩和政策、なんだったのか? 第5章 バブル崩壊、インフレ、財政危機 第6章 世界の運用の「常識」が総崩れに 第7章 長期投資の復活 第8章 年金問題、こうすれば解消できる 第9章 バブル崩壊とインフレ襲来、どう乗り切るか 第10章 「お金をまわす文化」を高めよう ■著者略歴 さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ投信創業者。1971 年から 74 年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後 79 年から 96 年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年に設定した。同社の投信はこの 1 本のみで、純資産は約 3300 億円、顧客数は 11 万 7000 人を超え、日本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている。著書多数。『日経マネー』で 2000 年 9 月号から連載執筆中。 -
世界の取扱説明書――理解する/予測する/行動する/保護する
【内容紹介】 2050年、世界はどうなっているのか。私たちはそれまでに何をすべきなのか。 2023年~50年の世界を大胆予測する。 【著者紹介】 [著]ジャック・アタリ(Jacques Attali) 1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。 政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプの勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、『2030年 ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?』『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリ文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。 [訳]林 昌宏(はやし・まさひろ) 1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。 訳書にジャック・アタリ『2030年ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』(いずれも作品社)、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』(吉田書店)他、多数。 【目次抜粋】 親愛なる日本の読者へ はじめに 第一章 概念 欲求と願望 稀少なモノとは何か 労働と生産 分配と交換 第二章 歴史 支配と予測 儀礼秩序 帝国秩序 商秩序──九つの「形態」、九つの「心臓」、九つの危機 商秩序の取扱説明書 第一の「形態」と「心臓」──ブルッヘ(一二五〇年~一三四八年) 第二の「形態」と「心臓」──ヴェネツィア(一三四八年~一四五三年) 第三の「形態」と「心臓」──アントウェルペン(一四五三年~一五五〇年) 第四の「形態」と「心臓」──ジェノヴァ(一五五〇年~一六二〇年) 第五の「形態」と「心臓」──アムステルダム(一六二〇年~一七八〇年) 第六の「形態」と「心臓」──ロンドン(一七八〇年~一八八二年) 第七の「形態」と「心臓」──ボストン(一八八二年~一九四五年) 第八の「形態」と「心臓」──ニューヨーク(一九四五年~一九七三年) 第九の「形態」と「心臓」──カリフォルニア(一九七三年~二〇〇八年) 第九の「形態」の危機──(二〇〇八年~二〇二三年) 第三章 現在──二〇二三年 今日の世界 環境問題 今日の「心臓」 今日の「中間」 今日の「周縁」 第四章 商秩序の一二の法則 第五章 二〇五〇年ごろ──三つの袋小路 第一の袋小路──第九の「形態」の維持 第二の袋小路──一〇番目の「心臓」と「形態」 世界の他の主要な地域はどうなっているだろうか 第三の袋小路──「心臓」のない一〇番目の「形態」 一〇番目の「心臓」でも「《心臓》なき《形態》」でもなく 第六章 二〇五〇年ごろ──三つの致命的な脅威 第一の脅威──気候 第二の脅威──超紛争 第三の脅威──人工化 第七章 急旋回 「形態」なき「心臓」──「ポジティブな社会」と「命の経済」 急旋回のための手段 独裁あるいは民主主義 結論 今の自分に何ができるのか 学ぶ 予見する 行動する 謝辞 訳者あとがき 原注 -
池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計48万部超の「経済学の決定版」が、10年ぶりの改訂! 「お金とは何か」ということから「需要と供給」「ケインズ経済学」「行動経済学」など、これだけは知っておきたい経済学の基礎を、用語解説やイラストを使ってわかりやすく解説。 景気が悪いと●●が売れない 中国は本当に日本より豊か? 経済が成長しても景気が悪いのはなぜ? 円安や物価高などで不安なことが多い時代だからこそ、経済学について知っておきたい。 初めて経済学を学ぶ人にも、学び直しにも最適。 「経済のしくみというのは、時代が変わっても意外に大きな変化はないものです。ですから、いったん経済学の基礎をしっかり学んでおくと、ずっと役に立つのです。」(「はじめに」より) -
休暇のマネジメント 28連休を実現するための仕組みと働き方
今の日本に必要な働き方がここにある! ・仕事を効率化したい ・不況対策 ・心身の疲労 ・モチベーションの低下 ・部署内の人間関係 バカンスが解決するかも!? 日本と同じようにかつては「休めない国」だったフランス。 今では仕事も経済も回しながらガッツリ休むようになったフランスのやり方をヒントに「休むための働き方」を考える! 第1章 休みベタな国から、休むために働く国へ 第2章 実録! 年5週間休む人々の働き方 ~ サラリーマン編 第3章 経営者&管理職が語る、休暇マネジメントの思想と実践 第4章 年休5週間が社会に与える影響は? データで見るバカンスの効能 第5章 今からできる! 法制度と実例から考える日本のバカンス -
やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30
体操競技で五輪個人2連覇、国内外無敵の40連勝。 内村航平はいかに試行錯誤し、何を追い求めてきたのか―― その軌跡には、ビジネスパーソン、スポーツ選手、教育者が学べる姿勢と思考法があった! ●周りに驚かれて初めて「本当に努力している」 ●6種目で500技習得、好きなことを究める技術 ●内村式“超集中&自己管理”の秘訣とは ●初出場の大会最下位だった僕だから言える「天才とは?」「本物の努力とは?」 明日から“努力のキング”に変われる! 序章 プラクティス~基礎を続けることの意味 第1章 スターティング~夢への第一歩 第2章 プランニング~オリンピックの頂点への道 第3章 コンディショニング~自分だけの「ベスト」を考える 第4章 チームマネジメント~勝つための組織づくりとリーダー像 第5章 決断~アスリートが人生を変えるとき 第6章 ラストチャレンジ~人に夢を与えるための「東京五輪」出場 第7章 ワーク~天才とは? 本当の努力とは? 終章 未来へのメッセージ~体操が教えてくれたこと、キャリアをどうつくるか 「個人総合40連勝という記録にしても、王者の証などではなく、継続の証なのです。 (略) 『やり続ける力』―― この本で僕が伝えたかったことは、やっぱりこの一語に集約されるのだと思います。」(本文より) -
鉄道会社サバイバル トンネルの向こうの光を目指せ
コロナ禍、人口減、鉄道を襲ういくつもの苦難。 それでも、現場のハートは燃えている! 日本全国を「鉄」記者が自ら駆け回って集めた 現場の生の声を伝えます。 【はじめに】より抜粋 鉄道好きの1人としては、ローカル線はひなびていればいるほど旅情があると思う。自分が乗る時はガラガラで、のんびり酒でも飲みながら旅行できれば最高だ。 しかし、それは勝手な願望にすぎない。鉄道事業がビジネスである限り、立ちゆくはずがないからだ。「客がほとんど乗っていない列車に乗務するたびに、むなしくなるんです よ。自分の仕事は世の中の役に立っているのか、会社の先行きはどうなるのかって」。ローカル線の乗務経験があるという、あるJR社員に言われたこの一言が今も耳から離れない。 コロナ禍という未曽有の変化に直面し、もがき、苦しむ鉄道の現場を2年半取材し続けたルポルタージュだ。鉄道が担う公共交通という役割を残し、守ろうと奮闘する現場の人々の思いを感じ取っていただければ幸いだ。 -
神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する
書くだけであなたも天才になれる! 誰でも、簡単に・・・ 多くの人々の心を動かす文章がスラスラ書けるようになる! 自分だけの独自の世界観を演出することができる! オリジナルな物語がつくれるようになる! 書くことであらゆる悩みを解決できる! SNSの反応率がめちゃくちゃ上がる! そのための技術を、これ1冊にまとめました。 【本書の主な項目】 ◎「捨てる前提で書くこと」にこそ意味がある ◎共感・感動・熱狂を生む物語の法則 ◎書かずにいられなく仕組みづくり ◎「書ける変態」と「書けない常識人」の違い ◎書けない原因と対処法について ◎劣等生の僕がトップブロガーになれた秘密 ◎書くことであらゆる悩みを解決する方法 ◎圧倒的な世界観で多くの人を魅了する書き方・伝え方 ◎ボキャブラリーの幅を広げる3つの考え方 ◎最強の情報整理を可能にする書き方 ◎「物語×世界観」で個性を発揮する文章法 ◎成功者の劣化コピーになってはいけない ◎書き続ける極意は「小さな発見の連続」にあり ◎閉塞感をぶち破る「書き捨ての6ステップ」 ◎脳内のひらめきを言語化する極意 目次 第1章 「捨てる前提で書く」ことに意味がある 第2章 書くだけであなたも天才になれる 第3章 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する書き方・伝え方 第4章 書けない原因と対処法について 第5章 「物語る」という行為は人生に何をもたらすのか 第6章 書かずにいられなくなる仕組みづくり 実践編 学習小説「書くか、くたばるか」 -
これだけやれば大丈夫! お金の不安がなくなる資産形成1年生
知識ゼロ、貯金ゼロ、ズボラでもOK! そんな君でも、今すぐに始められる「資産形成の入門書」! 「何から始めればいいの……?」 「貯金は全然ないし、お金が減るのも怖い......」 「面倒くさいのは嫌だ......」 お金の不安や悩みを抱えている人に向けて、最低限やるべきことを、YouTube登録者数26万人超え(2021年8月時点)の元銀行員が、イラストと図解でやさしく解説。 さらに、やるべきことが一目でわかる「資産形成チェックリスト」も収録。こちらをクリアしていくだけで、つみたてNISA、楽天経済圏、ふるさと納税、固定費削減、先取り貯蓄のすべてが順を追って達成できる! 結婚、出産、子どもの成長、老後……さあ、未来に備えて、最初の一歩を踏み出そう! 【目次】 第1部:貯金で資産形成の第一歩を踏み出そう 第1章:お金が貯まる仕組みを作ろう 第2章:固定費削減にも取り組んでみよう 第2部:投資で資産形成を加速させよう 第3章:投資ってなに? 第4章:つみたてNISAで投資を始めよう 第3部:一歩上の資産形成を目指していこう 第5章:楽天経済圏で楽天ポイントを貯めまくろう 第6章:お得なふるさと納税を試してみよう -
コロナ後を生きる逆転戦略 縮小ニッポンで勝つための30カ条
少子高齢化による人口減少に加えて、コロナ対策で遅れをとった日本に逆転のシナリオはあるのか? 企業も個人もコロナ禍を生き抜くには、今までの常識を一切捨てて「戦略的に縮む」しかない。 累計88万部『未来の年表』シリーズの著者が、きわめて具体的な方法を提示する。 【目次】 第1章 先進国脱落ニッポンの逆転戦略 第2章 日本企業は「高品質・低価格」を捨てよう 第3章 コロナ後に勝つビジネスパーソンの働き方 第4章 縮小ニッポンの新しい生活様式と街づくり 第5章 「人生の未来年表」で戦略的に生き抜く 巻末データ集「平成の30年間で日本はこう変わった」 -
超入門カーボンニュートラル
脱炭素社会の基礎知識 次のビジネスはこの知識が武器になる。 カーボンニュートラルに世界の投資マネーが殺到! 第一人者による決定版! いまや環境問題は大きな経済問題として認識されるようになった。金融界も「カーボンニュートラル」を意識するようになり、株価や金融政策にまで影響を及ぼすようになった。この言葉が持つ「破壊力」を理解しなければ、まともな事業計画を立てることも、経済政策を議論することも、さらには良い就職先を選ぶことも、良い投資することも、これからはできなくなる。 状況の展開が急すぎて、何が起きているかを飲み込めずにいる人がなくないかもしれない。だが、菅政権が「2050年カーボンニュートラル」を不意に打ち出した背景には、世界規模での経済競争や地政学観点による事情があった。菅政権はそれを自ら打ち出したのではなく、本経済を守るために打ち出さざるをえなかったのだ。 わたしたちは今、とてつもなく大きな時代の転換点にいる。それに早く気づいた者だけが、これからの時代をリードしていくことができる。あなたはこの動きを追い風にできるか、それとも追い込まれてしまうのか? ◆担当編集者より 菅総理の宣言で「カーボンニュートラル」は国策となった。経団連もこれを無視はできず、今までは懐疑的に見られていた「気候変動対策が次の経済成長のエンジンになる」という認識が広まりつつある。 今、この変化を追い風にできる会社と、逆に追い込まれる会社に、くっきり分かれつつある。二酸化炭素排出量が多い火力発電はもちろん、取引先を含む製造過程での排出量が多い製造業から、気候変動で投資先が製造ライン崩壊やサプライチェーン寸断など予測できない損失にあうリスクを抱える金融機関まで、カーボンニュートラルを目指した事業構成にしないと生き残れない。あの日本製鉄でさえ、高炉依存を脱却して電炉にも投資するなど大きな事業再編を強いられている。 一方で、環境技術やEV分野の技術で世界に先行する日本企業は数多く、重厚長大産業といわれてきた分野でも事業を切り替えて成長している会社が多い。スタートアップにもチャンスが巡ってきている。 このように、これからのビジネスパーソンは、カーボンニュートラルに対する基本的な知識なしには、先進的なビジネスに携わることはおろか、事業を継続することもできなくなってきた。本書はこの分野の第一人者が、カーボンニュートラルとは何かから始まって、気候変動が与える経済へのリスク、産業界の動向、そして新たに生まれた地政学的リスクをわかりやすく解説した入門書。 -
ドイツではそんなに働かない
「労働時間が日本より300時間(/年)短くて、 時間当たり生産性が1.4倍」のドイツに学ぶ、働き方。 「決定はすぐやる、作業は明日」 「会議の目的をはっきりさせる」 「超・簡潔なメール」…… ドイツには、自立・独立の強い意識と、 人生の中での優先順位の明確なつけ方がある。 リモートワーク全盛で、働き方を否応なしに変えなければならない今、 ドイツのやり方をヒントにすれば、より快適な働き方・生き方に近づける。 【目次】 序 章 生産性、日本とドイツで差がつく理由 第1章 「自立・独立の考え方」が生産性に直結【意識】 第2章 報・連・相、会議……「それ本当に必要?」【コミュニケーション】 第3章 退社時刻を決める、優先順位を考える【時間管理】 第4章 フラットな組織は「スピード」が速い【チーム】 第5章 まず「休む」、その後に「仕事」がある【生き方】 第6章 リモートワークでも「日×独」式の働き方を ※本書は、小社より二〇一七年に刊行された『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』に加筆・改筆し、改題したものです。 -
グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界
2020年に世界を覆ったパンデミックは、それまでに起きつつあった変化を劇的に加速した。もう元には戻れない。「マクロ」の視点、「産業と企業」の視点、「個人」の視点それぞれから、次に来る新しい世界を提示する。いま何が起きているのか、これから何が起きるのかを、俯瞰して知るのに最適な1冊。 <著者紹介> クラウス・シュワブ 1938年、ドイツ、ラーベンスブルグ生まれ。世界経済フォーラムの創設者で現在も会長を務める。1971年に発表した『機械工学分野の最新企業経営』で、企業は株主だけでなく、すべての利害関係者、すなわちステークホルダーのために、長期的成長と繁栄を実現する使命があると説き、このステークホルダー尊重主義を推し進めるために、同年、世界経済フォーラムを設立した。 ティエリ・マルレ 1961年、フランス、パリ生まれ。個人投資家、グローバル企業のトップ、オピニオンリーダーや政策決定者向けに簡潔な予測分析を提供するオンラインメディア『マンスリー・バロメーター』の創設者であり、現在も代表を務める。世界経済フォーラムとの関わりも深く、グローバルリスクネットワークを設立し、そのプログラムのリーダーを務める他、さまざまな役職を兼任している。 -
ソフトバンク「巨額赤字の結末」とメガバンク危機
カリスマYouTuber黒川敦彦氏の好評第二弾! 黒川氏が「予言」していた金融危機は、2020年3月、コロナショックという形で現実のものになった。 世界の株価は急減し、巨大な投資企業に変貌していたソフトバンクは1兆4000億円もの巨額の赤字を計上、農林中金、ゆうちょ銀行が保有する巨額のCLOの価格が暴落、日本銀行・金融庁が警告を発するなど、前著の指摘はことごとく現実のものになった。 アメリカ、EU、日本など各国の巨額の財政出動、金融緩和によって株式市場は持ち直したが、本当の超巨大金融危機はこれから訪れる。 リーマン・ショックを救ったのはチャイナマネーだった。 コロナ・ショックでは各国政府が市場を支えた。 しかし、近い将来、膨らみに膨らみ切ったバブルが破裂すれば、それを救えるものは誰もいない。 そのとき、真っ先に危機を迎えるのはどの企業か。 生保、メガバンク、航空会社、商社、ITなど、「危ない会社」を名指しし、危機を生き残る道を説く。 全国民必読の一冊。 -
変質する世界 ウィズコロナの経済と社会
コロナショックにより、経済や国際関係、人々の価値観はどのように変質したのか。『シン・ニホン』などの著者である安宅和人氏は、これからのマクロなトレンドを示すキーワードとして「開疎化」を挙げ、解剖学者の養老孟司氏は「ウイルスの心配より、健康で長生きしてもやることがないことのほうが問題」と述べる。経済学者のダロン・アセモグル氏はアメリカで最大の被害が出たことから、かの国の歪みについて解説し、SF小説『三体』の著者である劉慈欣氏は中国人の国民感情を語る。各界の第一人者がウィズコロナの世界を読み解く、傑出した論考15編。 〈執筆者〉安宅和人/長谷川眞理子/養老孟司/デービッド・アトキンソン/エドワード・ルトワック/ダロン・アセモグル/劉慈欣/御立尚資/細谷雄一/戸堂康之/大屋雄裕/苅谷剛彦/岡本隆司/宮沢孝幸/瀬名秀明 -
日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞
日本貧困化の元凶はこいつらだ! アメリカのGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)とマイクロソフトの5社だけで、日本の東証1部上場会社2160社の時価総額を超えている。さらに1997年から2018年の21年間で労働者の賃金を時給換算したところ、イギリスは93%増、アメリカ82%増、フランス69%増、ドイツ59%増と主要国は軒並み大幅にアップしているのに日本だけはなんとマイナス8%である。GDPこそ世界3位だが、もはや先進国ではない。完全に衰退国に落ちぶれた。 なぜそうなってしまったか。財務省が「国の借金1000兆円」(正確には政府の債務)をメディアを通して振りまき、プライマリーバランスの黒字化目標を掲げて、緊縮財政を続け、さらに消費増税を繰り返しているからだ。 実際に新型コロナウイルスが日本に上陸する前から、2019年10月期-12月期のGDPは年率換算してマイナス7.1%と凄まじく落ちていた。 さらに消費の「罰金」である消費税をなぜ経団連は諸手を挙げて賛成するのか。それは、消費増税の代わりに法人税が減税されるからだ。本書は巷で信じられている常識を覆す、驚きの真実のオンパレードだ。 -
大前研一 ポスト・コロナ時代の稼ぎ方
【内容紹介】 生産性を向上させ、高収益の企業へと刷新せよ 大前研一と「経営改善」「働き方改革」「ビジネスチャンス発見」のスペシャリストたちが語る、未曽有の危機をチャンスに変える方法! 【著者紹介】 [著]大前研一 Kenichi Ohmae 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 【パート1】生産性改革編 第一章 生産性を高める経営 大前研一 第二章 クラウドサービスを活用した間接業務の効率化 杉本勝男(スキャンマン 代表取締役社長) 第三章 ほぼ全員残業ゼロでも10年連続増収増益を果たしている理由 岩崎裕美子(ランクアップ 代表取締役) 第四章 経営戦略としてのワークライフバランス 佐々木常夫(佐々木常夫マネージメント・リサーチ 代表取締役) 第五章 「BUYMA」による海外購買のイノベーション 須田将啓(株式会社エニグモ 代表取締役 最高経営責任者) 【パート2】高収益企業の研究編 第一章 高収益企業の経営戦略 大前研一 第二章 トップブランドを生むCSV(企業価値) 山下茂(ピジョン 代表取締役会長) 第三章 日本電産から学んだ、強い会社をつくる条件 川勝宣昭(DANTOTZ consulting 代表取締役) 第四章 「出前館」のビジネスモデルと夢の街づくり 中村利江(出前館 代表取締役社 -
明解 経済理論入門
世の中には、ウソや誤解から生まれた論説がはびこっている。 虚構まがいの論説を世間に振りまく人も、 それを信じ込んでしまう人も、じつのところ陥っているところは同じだ。 こういう人たちには、その場その場で主観的、感覚的にモノを考えるクセがある。 揺るぎないロジックに従って考えれば単純明快なことを、 わざわざ自分の頭の中でこねくり回し、 一貫性にも整合性にも乏しい、めちゃくちゃなことを言い出す。 なぜ、そうなってしまうのか。 要するに、社会を正しく見るための「フレームワーク」が欠けているのだ。 そんなフレームワークとして役立つものが、 本書で解説する経済理論である。 ■目次 ●プロローグ 経済理論を学ぶと、何がいいのか ・経済理論の役割とは? ・「丸暗記」は本当の知識とはいえない ・経済理論は経済制作における「フレームワーク」 ●1章 まず知っておきたい2大理論 ・なぜ国は成功を目指すべきなのか―――「オークンの法則」 ・まず、簡単な計算をしてみよう ・統計学の真っ当な分析から得られた「オークンの法則」 ・「くたばれGDP」は「上がれ失業率」と同じこと ・なぜ中国の経済統計は信用できないか ・成長は「社会みんな」のもの ・経済学者がオークンの法則を知らない「日本独特の事情」 ●2章 経済政策がスッキリわかる2大理論 ●3章 「公平な社会」は、こうして作られる ●4章 シンプルなロジックで「バカ」を一撃で倒す ●エピローグ 物事を本質的に理解し、自分の頭で考えるために ■著者高橋洋一 1955年東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、 東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。 1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、 内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。 小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の 公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。 また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、 不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。 現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。第17回山本七平賞を受賞した 『さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
大前研一 世界の潮流2020~21
【内容紹介】 2時間でわかる世界の政治・経済・産業動向の決定版。 コロナ・ウイルス後の世界にも言及!! ◎累計7万部超『世界の潮流』シリーズ ◎2020〜21年の世界を分析した渾身作 ◎現代を俯瞰できる用語解説付き ◎就職・転職にも役立つ 【著者紹介】 [著]大前研一 Kenichi Ohmae 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。 趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。 【目次抜粋】 まえがき 第一章 世界経済の動向――日本化=低欲望化する世界 第二章 世界情勢の動向――分断される世界 第三章 二一世紀のあるべき姿――「分断」から「連帯」へ 第四章 日本の動向――劣等感の塊になってしまった日本 第五章 日本はどうすればいいのか? あとがき -
日本人の給料はなぜこんなに安いのか ~生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学~
「スッキリ」(日テレ系 朝の情報バラエティ)でおなじみの人気経営コンサルタントが教える 身近な生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学 「日本人の給料ってなんでこんなに安いの?」 「老後2000万円不足?でも年金だって払い損になるんでしょ?」 「消費税増税! 10月からの大物買いはやっぱりソンなのか?」 「レンタルと所有、どっちがトクか?」 「空家大増加、やっぱり家は買っちゃダメなの?」 などなど、日ごろ気になる問題を「コスト」と「リターン」の観点から 経済学的に分析します。 どっちがトクか、どっちがソンか? 経済学的に見てみましょう。 -
未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来
経済学者シュンペーターは「資本主義の欠点は自ら批判されたいと願っている点だ」と述べた。批判すらも飲み込み自己変容を遂げていく「未完」の資本主義。とりわけ近年は、テクノロジーの劇的発展により、経済の形が変わり、様々な矛盾が噴出している。本書は、「テクノロジーは資本主義をどう変えるか」「我々は資本主義をどう『修正』するべきか」について、国際ジャーナリスト・大野和基氏が、世界の「知の巨人」7人に訊ねた論考集である。経済学、歴史学、人類学……多彩な視座から未来を見通し、「未完」のその先の姿を考える、知的興奮に満ちた1冊。 -
感動のメカニズム 心を動かすWork&Lifeのつくり方
すべての人の心に感動を。感動にあふれた豊かな人生を。日々の暮らしにも、ビジネスにも使える、実践・感動学入門。著者独自の「STAR分析」を用いて、トヨタ/ホンダ、Yahoo!/Google、タリーズ/スターバックス、マクドナルド/モスバーガー…、『アナと雪の女王』/『千と千尋の神隠し』…が私たちにもたらす感動のタイプを解析。感動を創出する先端的な企業やプロジェクトを訪ねながら、「感動をデザインする」方法を明らかに。「感動する○○」はこうして創造せよ! * * *[本書の内容]はじめに第1章 感動の時代がやってきた第2章 これまでの感動研究第3章 感動のSTAR分析とは何か第4章 感動のSATR分析を用いた研究事例 4-1 類似会社の感動のSTAR分析 トヨタ/ホンダ、Yahoo!/Google、マクドナルド/モスバーガー、 タリーズ/スターバックス 4-2 製品・サービス・非営利の感動の比較 4-3 ストーリーのSTAR分析 アナと雪の女王、千と千尋の神隠し 4-4 STAR分析を用いたデザインの研究 ホッピー第5章 感動の実践事例集 5-1 一〇〇〇年後を見据え「美しい経営」をする「都田建設」 5-2 体験から感動が生まれる「ソウ・エクスペリエンス」 5-3 混沌の中から本当の自分を見つける「コモンビート」 5-4 自然の中、五感で感じる「森へ」 5-5 お義父さんのストーリー第6章 感動の見つけ方・高め方おわりに -
欲望の資本主義3―偽りの個人主義を越えて
最高の知性が問う未来! 巨大化するGAFAへの懸念、 そして仮想通貨への期待と不安が交錯する今、 資本主義の行きつく先はどこなのか? 「市場」「自由」「個人主義」をキーワードに、 多角的な視点から社会のあり方を再考する。 大反響! 異色のNHK経済教養ドキュメント 待望の書籍化! 未放送部分も多数収録 「今回お届けするのは、次の5人の言葉だ。 GAFAに対して舌鋒鋭く、巨大プラットフォーマーの功罪を、独自の視点から生々しく語る、異色の起業家にして大学教授、スコット・ギャロウェイ。 ビットコインに続く仮想通貨の開発者にして、天才数学者、仮想通貨が世界にフェアな競争をもたらす夢を語る、チャールズ・ホスキンソン。 精緻な分析で経済学の可能性を広げ、GAFA、仮想通貨をはじめ資本主義の今を冷静に分析する、ノーベル経済学賞受賞のフランスの理性、ジャン・ティロール。 『サピエンス全史』以来、文明論的な視点から歴史を読み解き、科学技術と資本主義の親和性から現代の危機、行く末を読む、ユヴァル・ノア・ハラリ。 「新実在論」ブームを日本にも巻き起こし、社会制度の根本の概念を解きほぐすことから、資本主義、民主主義の混乱、迷走を斬る、若き天才哲学者、マルクス・ガブリエル。 番組では、彼らの発言も敢えてフラグメントとして構成していく中で、多角的な視点を提示していったわけだが、ここでたっぷり、それぞれの言葉を味わっていただきたい。行間からにじみ出るものも含め、想像力とともに読んでいただければ、また新たな現代の経済現象、世界、社会へのアプローチの可能性が浮かび上がることだろう。 では、資本主義を巡る知の冒険へ。どうぞ、ご一緒に。 ――「はじめに」より」 -
本当に儲けたいなら、お金が欲しいなら 頭のいい奴のマネをしろ(Den Fujitaの商法1の新装版)
藤田は儲けたいなら頭のいい奴のマネをしろと宣言する。 読者には「金儲けの味」を知ってもらうため彼の「知恵」をマネていただきたい オリエンタルラジオ 中田敦彦氏推薦! 田さんは前例がないことを反対を押し切って 「今すぐ」実行する。それで勝つからすごい! あなたが大金持ちになるためのビジネス「勝負脳」を鍛えます! 世にアイデアマンは多いが、それを今すぐ実行しないなら、そのアイデアはカスだ。 しかし、多少腐ったアイデアでも実行力に富んだバカの方が成功する。 そういうバカが「すごいアイデアを出せる頭の回転」を持ったならば、100パーセント成功する! 本書は、やる気と実行力ある人に、ビジネスで勝つための頭の使い方について藤田田が語り尽くした成功法則である。 藤田田は、儲かることをやりたいなら、頭のいい奴の「マネ」をしろ、と宣言する。 ぜひ読者には「金儲けの味」を知ってもらうため、藤田田の「知恵」をマネていただきたい! あなたの金儲け「勝負脳」を鍛えます。 -
LINEとメルカリでわかるキャッシュレス経済圏のビジネスモデル
スマホ決済から、仮想通貨ゲームまで。 「お金」でつながる新しいビジネスの仕組み・法律・リスクをすっきり解説。 LINEやメルカリのサービスを調べると、 お金がらみの新しいビジネスモデルが生まれていることがわかります。 私たちはフィンテックや仮想通貨のハードルの高さを感じることなく、 新しい形のサービスをLINEやメルカリで利用しているのです。 本書はLINEとメルカリを例に、フィンテック関連の新しいビジネスの動きを紹介します。 この動きをキャッシュレス社会やシェアリングエコノミーとの関係で考えると、 大きな流れと未来図がみえてきます。 本書は、ある町に住む家族3人の物語に沿って、 フィンテック、キャッシュレス化、仮想通貨について解説します。 お父さんは刑事ですが、重大な心配があります。 「キャッシュレス革命で、みんなが現金を持たなくなると、 ドロボーやスリは『商売上がったり』になって、 刑事の仕事もなくなるのではないか?」 果たしてキャッシュレス化で世の中はどう変わるのでしょう。 -
日経テクノロジー展望2018
テクノロジーの進化は世界をどう動かしていくのか。次々に生まれる技術のうち、どれが有望でどれが廃れるのか。各分野を知り尽くした日経BP社の技術系専門誌・サイトの編集長が、テクノロジーの未来を展望する。 ●「融合と再生」の今後を編集長が解説 ・ぶつからないクルマ――高速道路や駐車場まで自動運転はこう進む ・ビッグデータが値段を決める――一人ひとりに合わせたプライシング ・デジタル化でお金が変わる――現金大国日本の行方 ・止まらない心臓――心不全を防ぐ医療デバイス ・生物を利用した物質生産――「バイオエコノミー」時代の到来 ・発電を極め、温暖化を止める――CO2の排出を抑え、回収・貯蓄へ ・老いる社会インフラを丸裸に――内部の損傷も可視化 ・もはや仮想じゃない――他分野の問題解決に挑むVR・AR ・「つながる」ものづくり――ITとFAの融合で「賢い工場」を実現 ・異分野と連携、変貌する建築技術――世界で進む技術革新を日本が追う ・人の五感を超える機械――新世代センサーやAIプロセッサー ●登場する技術の例 □人の再生 再生医療/癌を光らせるスプレー/体内病院(スマートナノマシン)/腸内細菌療法/ □車の再生 全固体電池/車載HUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)/超高張力鋼板 □現場の再生 デジタルロジスティクス/農業ドローン/ドローンによる外壁点検/インフラロボット □建設の再生 天井部材の地震対策/長周期地震動に対応した免震/トンネル高速掘進 □ITの再生 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/基板レス実装/ナノインプリント -
AIが同僚
あなたは、AI(人工知能)に自分の仕事が奪われると思っていませんか?それは間違いです。AIを業務で活用することで生産性を上げたり、創造的な仕事を増やし、競争力を引き上げることができるのです。 AIが本格的に活用される時代、社会はどう変わり、企業はどのように変化していくのでしょう。そしてそのとき、人間に求められる能力とは、どんなものなのでしょうか。本書では、ビジネスの現場で採用事例とグローバルの最先端で活躍するAIの専門家による解説を通して、AIをうまく活用し、人間が能力を存分に発揮できる未来の新しい働き方を示します。 野村総合研究所が英オックスフォード大学と研究して話題となったAIによって代替可能性が高い仕事について、「運用、顧客サポート」「販売、マーケティング」「製造、物流」「人事、人事管理、総務」各分野の業務別分類・分析も掲載しています。 現場から経営まで、全業界のすべてのビジネスパーソンに、「近未来の常識」として備えるべき知識の詰まった1冊。日本が直面している人口減や高齢化を乗り越え、人間が能力を存分に発揮する未来を実感できるはずです。 ●いまなぜAIなのか?人類はどう向き合うべきか ●「AIが同僚」の時代に向けた働き方のロードマップ ●AIによって代替可能性が高い仕事とは?600職について試算・分析 ●職場での実用化の今と未来 30社の最新導入事例を職種別に解説 ●遺伝子分析、ソムリエ、CMクリエイター・・・AIの進化と専門技術 ほか -
時代の“先”を読む経済学
「経済学」の観点から見れば、新聞・ニュースから時代の流れが読み解ける! 本書はメディア露出も多い著名な経済学者が、時代を読み解くための「ニュースの読み方」を説いていくもの。「企業戦略」「流通・マーケティング」「国際経済」「為替」「マクロ経済」「経済政策」の6つの方向から、時代を読み解くためのポイントを解説。その上で、TPP、中国・アジア戦略、国債問題、格安航空会社、ユニクロ論、これからのマーケティングなど、今話題のトピックを元にして、著者ならではの「70の視点」を説いていく。明日から情報の本質がクリアに見えてくる、伊藤流ニュース深掘り術。 -
権力の終焉
マーク・ザッカーバーグ(Facebook CEO)主催のブッククラブ第1回の課題書に選定されるや、全米で20万部超のベストセラーとなった話題作! フィナンシャルタイムズ「2014年ベストブック」 アリアナ・ハフィントン(ハフィントン・ポスト創設者)絶賛 権力の衰退が世界を変えた! 今日の権力は行使も維持も困難である。権力そのものが、かつてない方法で攻撃されはじめているからだ。権力の劣化・衰退が、富裕層だけでなく中間層と生活困窮者に与える影響を分析。経済、政治、社会、ビジネスなど、あらゆる分野における権力衰退の要因と影響を明らかにする。 -
日本郵政―JAPAN POST
眠れる獅子は動き出すか?マンモス企業である日本郵政が持つ2兆円以上の莫大な資産と、ヒト、モノ、カネのネットワークを生かせるか?――「郵便」事業の始まりから、日本郵政の持つ莫大な資産と潜在成長力の検証まで、甘すぎず、でも辛すぎない分析・提言をしており、2015年秋上場予定の日本郵政の実力をじっくり吟味できる。海外の成功事例・失敗事例も豊富で、分析もわかりやすい。 【主な内容】 プロローグ 第1章 誕生、民営郵政 第2章 創業から民営化へ 第3章 実力の検証――郵便、郵便局 第4章 実力の検証――ゆうちょ銀行 第5章 実力の検証――かんぽ生命 第6章 実力の検証――不動産事業 第7章 海外の郵政事業 第8章 日本郵政の明日を担うもの――明るい未来を 第9章 上場へ エピローグ -
自動運転
自動車産業はこれから20年間に、ガソリン車の発明以来100年以上なかった巨大な変化に見舞われる。その原動力となるのが自動運転技術だ。すでに一部の機能は実用化が始まっているが、これが広く普及することで、社会のありようは大きく変わる。「クルマを所有しないことが当たり前になり、免許のない人や高齢者でも低い料金でどこにでも移動でき、しかも交通事故も交通渋滞も激減し、駐車場も不要」という、「見たこともない社会」の実現につながる。本書では、なぜこうした変化が起こるのか、社会はどう変わるのか、自動車関連産業および周辺産業はどんな影響を受けるのか、自動運転社会はどんな道筋を通って実現するのか、自動車技術に詳しいジャーナリストが予測する。 -
いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由(わけ)
日本人が知っている韓国企業は「サムスン」と「現代」くらいしかない。ごく一部の巨大企業が韓国経済を支え、しかもそれらはすべて輸出企業である。この不自然な経済モデルが、韓国経済に深刻な危機をもたらしている。外国人株主に搾取されている、日本からの資本財輸入に依存した構造、日本の四分の一しかない労働生産性、ウォン安政策で極まる歪んだ輸出依存体質、失敗続きの国家プロジェクト、国を捨てて海外逃亡する「愛国者」、不衛生社会、パクリとコピーだらけの韓国文化、韓国最大の輸出業は売春--このままでは韓国経済は完全に崩壊する。どん底に堕ち、腐敗し続ける韓国は「反日」の前に、自分の国を省みよ! -
なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか
日本は財政破綻寸前で、大震災も経験したのに、どうして今こんなに円が強いのか? 『1ドル50円』などと言う人もいるけど、本当にそうなるのか? いつ円が大暴落するのか? 日本の通貨は現在、国力を反映していないのはなぜか? これから先、円はどうなるのか? 個人はどう資産を守ればいいのか? これらについて伝説のディーラーであった著者がわかりやすく解説。 著者は「円と国債がバブルの極限で、はじける寸前」だと主張。 現在、円は「避難通貨」だと言われているが、完璧な誤解である。 今、円を買う人は「豪雨の時に、がけ崩れを起こしそうな崖下の廃屋で雨宿りをする」ようなものだ。そのメカニズムもわかりやすく解説。 -
粉飾資本主義
なぜ粉飾決算はくりかえされるのか。なぜトップの不正は止めることができなかったのか。著者・奥村宏氏は、その要因は「株式会社制度」そのものにあると指摘している。奥村氏は、「株式会社制度は、第一期・個人株主の時代、第二期・経営者支配の時代、と発展してきており、現在は第三期・機関投資家資本主義=株主資本主義の時代である」としている。そして、「第三期の特徴として機関投資家の圧力による高株価経営が株式市場、さらに株式会社そのものを投機化させ、ギャンブル資本主義の様相を呈し」ているのがエンロン事件、ライブドア事件などになってあらわれていると喝破する。本書は、最新の事件情報を羅列するのではなく、株式会社制度の歴史を「補助線」として、現在起きている事件をもう一歩深く掘り下げ、読み解くことを主眼としている。一連の事件の流れを知りたい人、また粉飾決算事件などの報道洪水に倦んでしまった人にとっても、必読の一冊。 -
日本経済が手にとるようにわかる本
ベストセラー『日経新聞の数字がわかる本』『日経新聞の「本当の読み方」がわかる本』に続く、シリーズ第3弾。経営コンサルタント小宮一慶氏が、自らが30年間実践し続けてきた情報収集・分析のノウハウを読者に伝授します。 【著者から一言】 いま世の中で何が起こっているのかを見きわめるとき、私は常に「数字」で考えるようにしています。経済の動きを考えるときも、必ず「数字」で考えます。「景気が良くなった」といった曖昧な言い方では、何を意味するのかよく分かりません。数字で考えて、経済を理解する――その基本テクニックを本書でマスターしてください。 -
「通貨」を知れば世界が読める
なぜ我々は「円高・円安」に一喜一憂しなくてはならないのか、そもそも「通貨」とは何なのか……。そんな壮大なテーマを、人気エコノミストがわかりやすくも刺激的に説いていくのが本書。◎そもそもの通貨の意味とは? ◎基軸通貨を巡る各国の争いの歴史 ◎ドルの覇権はすでに終わっている!? ◎ユーロは次世代の基軸通貨になりえるか? ◎「1ドル50円」時代はいつ来るのか? ◎通貨の未来、そして円の未来とは? など、面白くて読む手が止まらないトピックスが満載。知的好奇心を満たすのはもちろん、明日のビジネスにも必ず役立つ内容。本書を読めば、円高・円安に一喜一憂する必要がなくなる!