作品一覧

  • Tapスマホで買ってしまう9つの理由
    5.0
    状況、場所、時間、天気、混雑度など「9つの力」が購買行動を決定づける! ・混雑している電車内では広告への反応が2倍高い ・1人よりグループのほうが広告への反応が2倍高い ・店までの距離が1キロ伸びると広告効果は2~5%減る ・くもっている日は黒い車が多く売れる 「40歳以下のトップ教授40人」「将来有望な経営思想家30人」選出 気鋭の経済学者が最新研究をもとに消費者を動かす法則を徹底分析 ・消費者はどういうときに遠い店か近くの店かを選ぶのか? ・クーポンの有効期限はどう設定すべきか? ・混雑した場所での購買傾向はどう変わるか? ・天気は広告効果にどのような影響を及ぼすか? モバイル・マーケティングに革命を起こす実践的な情報が満載! 内容 状況、場所、時間、天気、混雑度、移動履歴、露出、社会的関係、端末×広告フォーマット―― 「実用的な商品の広告は朝と午後がきく」「混雑度の高い空間ほど広告効果が高い」――Thinkers50選出の気鋭の経済学者が、10年の調査研究と世界の最新事例をもとに消費者行動を徹底分析。 状況、場所、時間、天気、混雑度、露出など購買行動を決定づける「9つの力」を明らかに。モバイル・マーケティング戦略に革命を起こす実践的な情報が満載!
  • 権力の終焉
    3.4
    1巻2,200円 (税込)
    マーク・ザッカーバーグ(Facebook CEO)主催のブッククラブ第1回の課題書に選定されるや、全米で20万部超のベストセラーとなった話題作! フィナンシャルタイムズ「2014年ベストブック」 アリアナ・ハフィントン(ハフィントン・ポスト創設者)絶賛 権力の衰退が世界を変えた! 今日の権力は行使も維持も困難である。権力そのものが、かつてない方法で攻撃されはじめているからだ。権力の劣化・衰退が、富裕層だけでなく中間層と生活困窮者に与える影響を分析。経済、政治、社会、ビジネスなど、あらゆる分野における権力衰退の要因と影響を明らかにする。
  • エヴァンジェリカルズ  アメリカ外交を動かすキリスト教福音主義
    -
    1巻2,376円 (税込)
    アメリカは宗教で動いている ◆アメリカ国内に推定1億人の信者を持ち、アメリカ最大の宗教勢力とも言われるキリスト教福音派。聖書の教えを絶対視する保守系キリスト教徒である彼らは、宣教活動やロビー活動、そして草の根の政治運動を通じてアメリカ外交に大きな影響を及ぼしている。 ◆彼らはなぜ「アメリカは他国より質的に優れている」と信じ、「世界中で善を実現する特別な任務を持つ」と自負しているのか。なぜイスラエルを支持し、核兵器を持ち続ける北朝鮮に対して人道的支援を行うのか。 福音派の信仰と政治的信条を歴史的に解き明かし、アメリカ外交において果たしてきた役割を示す。 ◆解説:橋爪大三郎

ユーザーレビュー

  • Tapスマホで買ってしまう9つの理由

    Posted by ブクログ

    スマホ版影響力の武器。web広告による行動経済学と人の購買行動はどうやって発生するのか。この本を読むと自分の普段の行動が100%自分の意思では無いんだと気付かされます。

    1
    2021年02月01日
  • Tapスマホで買ってしまう9つの理由

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白い。
    スマートフォンに的を絞って、何をすればコンバージョンが上がるのか、具体的に実験をし数値化して紹介されている。
    もう何度か読んで身につけたい。

    1
    2019年06月24日
  • 権力の終焉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    --権力が弱体化している。

    「米国覇権の揺らぎ」は明らかだが、一方で中国共産党の権力は盤石に見える。本当に「権力は終焉する」のだろうか?

    ザッカーバーグが二週間に一冊本を読むと宣言した際にその一冊目として紹介された本書。本書によると、第五章で「独裁者から民主主義者へ」「多数派から(多様な)少数派へ」と権力が分散化すると主張する。

    中国やロシア、シンガポールなど一部の強力な権力を掌握する独裁国家がうまく行っているように見えるのは、国家パワーが「北から南へ」「西から東へ」大移動している時流に乗っているに過ぎないという考え。この背景には、テクノロジーの進化、人口動態、人の移動(移住)などがある

    0
    2022年01月21日
  • 権力の終焉

    Posted by ブクログ

    権力とは何か。国家や企業がかつてのように安易に権力を行使できないのはなぜか。「より入手し易く」なった一方で、「使いづらく」なった権力の”衰退”のメカニズムを、幅広い視点から解き明かした一冊。

    権力とは、物理的強制力、規範、説得、報酬によって他人を動かす力であるが、世界的な豊かさの拡大とヒト・モノ・カネ・情報の移動に伴い、人々の権力に対する意識が変化したことで、権力に対する「参入障壁」が弱体化し、所謂「マイクロパワー」の台頭が政治、ビジネス、宗教等あらゆる分野で進行している。これらの動きは、イノベーションによる選択の自由というメリットをもたらす一方、特定の利害を代表する個人やNGO、小規模政党

    0
    2015年09月20日
  • 権力の終焉

    Posted by ブクログ


    権力(他人に何かをさせる能力、させない能力)がどのように歴史的な変化、世界を変える変化を遂げているかについて論じた本。

    ・権力者が抱えるギャップは、実際の権利より、周りが持ってると思っている権力が遥かに大きいこと。

    ・権力が劣化している、このメリットは社会がより自由になり、有権者にとって選挙の機会と選択肢が増え、コミュニティをまとめる新しいプラットフォームがアイデアと可能性を広げる。デメリットとして、国家ぎ問題対処のための必要な決定を下せなくなり、テロリストなどの非国家主体を駆り立てている。

    ・集団行動問題の亜原子化、小さなプレイヤーと短期的なイニシアチブの増加拡散は、特定の社会的目標

    0
    2018年12月18日

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