永野健二の作品一覧 「永野健二」の「経営者―日本経済生き残りをかけた闘い―(新潮文庫)」「バブル―日本迷走の原点―(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 経営者―日本経済生き残りをかけた闘い―(新潮文庫) 3.3 ビジネス・経済 / 経済 1巻737円 (税込) 経営者は国家の命運を握る。土光敏夫、中内功、小倉昌男、藤田田、稲盛和夫、鈴木敏文、出井伸之、柳井正、豊田章男、孫正義――。“伝説の経済記者”と称された著者がその目で見、時に熱く言葉を交わした男たち。業界に革命を起こした者。社を隆盛へと導いた者。そして、判断を誤った者。戦後日本と日本経済を語るうえで欠かしてはならない18人のリーダー。彼らの志、葛藤と決断を描く。 試し読み フォロー バブル―日本迷走の原点―(新潮文庫) 3.7 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻649円 (税込) 1980年代後半、金融自由化・国際化の中、地価と株価が急上昇し、日本全体は陶酔的熱狂(ユーフォリア)に浸った。当時、住銀、興銀、野村、山一などの銀行や証券会社と大蔵・日銀、政治家、「バブルの紳士」が繰り広げた狂乱の時代とはなんだったのか? 現場を見続けた「伝説の記者」が日本独自の資本主義システムまで議論を深め、「失われた20年」と呼ばれるデフレを招いた原因を捉える〈平成〉史決定版。(解説・勝英二郎) 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 永野健二の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 経営者―日本経済生き残りをかけた闘い―(新潮文庫) ビジネス・経済 / 経済 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 名だたる経営者が登場する。辣腕経営者はこちらを退く時にはあちらから席が用意されていたり…。 そことそこが繋がっていたのか…と驚いたり、謎が解けたものまで色々だった。 0 2024年11月09日 バブル―日本迷走の原点―(新潮文庫) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.7 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ アベノミクスの行方にも副作用の大きさと出口のない危うさを感じているが、その遠因はバブルという時代の異常さとその崩壊時の処理にあったと思っている。その意味では興味深く読めた。 バブルの総括としては、おそらく本書に書かれている事だけでは語り尽くせないと思うが、当時経済記者として第一線で働いていた著者の自伝的集大成として読むと面白い。 当時の世論と違う捉え方もしているので裏面史的な読み方もできる。 0 2023年07月22日 バブル―日本迷走の原点―(新潮文庫) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.7 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 一気に引き込まれて読んだ。前のめりになるか、一歩も二歩も引いてみるか。商事と、物産の判断の違い、その判断を生んだ人事の違いも面白かった。 0 2019年06月26日 経営者―日本経済生き残りをかけた闘い―(新潮文庫) ビジネス・経済 / 経済 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 1973年から40年間、著者が後期渋沢資本主義と呼ぶ時代の経済史、経営史を、経営者を中心に論じた本。著者の親族である永野一族への評価の甘さ、結果からの後付けが多い点、政治経済上の構造変化などが論じられていない点を踏まえると、著者の所感の域を出ていない本。 戦後財界史の重鎮の名前を勉強するには、分量的にちょうどいい本かもしれない。 0 2022年11月06日 経営者―日本経済生き残りをかけた闘い―(新潮文庫) ビジネス・経済 / 経済 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本経済をリードする経団連有力企業の経営物語 さすがよく取材している 個々の知識・情報として大変面白かった 0 2022年11月04日