藤本秀文の作品一覧 「藤本秀文」の「決断 パナソニックとソニー、勝負の分かれ目」「ものづくり興亡記 名も無き挑戦者たちの光と影」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 決断 パナソニックとソニー、勝負の分かれ目 - ビジネス・経済 / 経済 1巻1,870円 (税込) 昭和の日本経済を牽引した松下電機産業(現パナソニックホールディングス)とソニー。 世界で圧倒的な強さを見せていた両社は、「失われた30年」で輝きを失う。 どこで間違えたのか。再生に向けての課題はどこにあったのか。 勝負を分けた「決断」の裏側を日経の取材記者が追う、迫力のノンフィクション。 【本書の主な内容】 ・「血い止めんか。死ぬで」――苦戦のビデオ事業、松下幸之助の忠告 ・「憧れのソニーを超えた」――スティーブ・ジョブズのつぶやき ・「パナソニックのネットワーク化は、この程度」――大坪文雄の自戒 ・「プラズマ以外思いつかない」――止められない投資、7期連続の赤字 ・「電池工場を見学したい」――イーロン・マスクからの突然の電話 ・「格下のアップルとは組まない」――VAIO現場からの本音 ・「いっさい仕事をするな」――特殊任務、「松下・ヤング」作戦 ・「1秒で出資を決めた」――大賀典雄も見込んだ伝説のスタートアップ ・「30年間、仕事をしてこなかった」――楠見雄規のメッセージ ・「反対するなら代案を出せ」――紛糾するブルーヨンダー買収、津賀一宏の気迫 ・「ソニーを越す」――松下、1年早くゲーム機を発売 ・「何を生意気な」――受け入れられなかった安藤国威の訴え ・「幸之助後、成長がない」――中村邦夫、タブーだったリストラに着手 ・「頭がおかしくなったんじゃないか」――CMOS開発、鈴木智行の決断 ・「これからは『暮らしまるごと』カバーする」――ヤマダHD、パナソニックに挑む ・「ハード屋では時代を先取りできない」――ヤマダ、ライバルアマゾンと手を組む 試し読み フォロー ものづくり興亡記 名も無き挑戦者たちの光と影 3.5 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,980円 (税込) 「失われた30年」は、ものづくり敗戦の30年でもあった。希望はないのか―― 現場を知る取材記者による迫真のノンフィクション。 大手企業から露骨なさげすみを受けながらもしたたかに生き抜き、国内トップにまで上り詰めた下克上企業・今治造船。悲願の国際旅客機計画に挑みながらも志半ばで潰えたMRJ。確かな技術力でオンリーワンの座に就いた「変態工場」=日立金属・安来工場がはまった落とし穴。周回遅れの日本の次世代モビリティの中で輝きを放つホンダ「空飛ぶクルマ」。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 藤本秀文の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ものづくり興亡記 名も無き挑戦者たちの光と影 ビジネス・経済 / 経済 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 失われた30年、景気を語る中で使われるが ものづくりの世界では凋落が激しい 山根一眞氏のメタルカラーの時代シリーズが 好きで読んでいると日本の技術者すげぇ、と なるのだが、本書でも同様の気分になりつつ 韓国・中国の隆盛を想うと、もの哀しい… 0 2024年12月30日 ものづくり興亡記 名も無き挑戦者たちの光と影 ビジネス・経済 / 経済 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ユニクロ」が面白かった杉本貴司さんも一部の章を書いているとのことで購入。内容は面白かったが(特に今治造船とホンダの航空系)、連載記事をまとめただけなので非常に読みにくかった。 0 2025年08月31日