トーマス・フリードマンの作品一覧

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作品一覧

2019/09/20更新

ユーザーレビュー

  • 未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来
    最悪のシステムの中の最善のシステムである、資本主義について、情報技術によってますます加速し、変容をしていく先に何が待っているのか。2019年の断面で7名の経済学者が未来を予測した書

    キーワードは以下です。

    米中の対立
    資本主義の修正と変容
    富の再配分
    人工知能の発達と普及、そして雇用への影響

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  • 遅刻してくれて、ありがとう(下) 常識が通じない時代の生き方
    2001年から2016年に世界におきた、イノベーションとグロバリゼーションが世界に与えたものは何かをよく考えようというのが読者への投げかけです。
    854頁におよぶトーマス・フリードマンの大作、読みでがありました。
    下巻は、地政学的見地から世界の変化を考察するところから、コミュニティの重要さまでを描き...続きを読む
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方
    2001年から2016年に世界におきた、イノベーションとグロバリゼーションが世界に与えたものは何かをよく考えようというのが読者への投げかけです。
    854頁におよぶトーマス・フリードマンの大作、読みでがありました。
    上巻は2007年のテクノロジーのブレークポイントから、変化に翻弄される社会や人々を描き...続きを読む
  • 遅刻してくれて、ありがとう(下) 常識が通じない時代の生き方
    しいて言えばテクノロジーの良い影響を描いた上巻に比べ、その負の側面を描いている印象。後半は著者の故郷であるミネソタの話になります。面白いし勉強になるけど、やや散漫な印象と言うのは言い過ぎ?
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方
    題名に象徴されるように、テクノロジーの進歩により、常識が覆る様が描かれている。日本はまだ本書に描かれる状況まで至っていないように思いますが、近未来の姿とともに、自分がすごい時代を生きていることを実感。下巻も楽しみ。

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