トーマス・セドラチェクの一覧

「トーマス・セドラチェク」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2019/09/20更新

ユーザーレビュー

  • 続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析
    前作がとてもためになったため、本書にも興味を持ち購読。

    著者は本書執筆目的として
    「経済のシステムにより生じた精神的・実在的な深淵へと読者を案内するため」
    と述べている通り、過去と現在の経済動向を心理学や哲学を絡めて解説している。

    『予言』をテーマにした項が、コロナ禍に加えて政権の暴走で疲弊する...続きを読む
  • 善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠

    経済思想史です

    経済の思想史というべきものです。
    経済学の知見が少なくても理解はできます。でも、経済学の知見があればあるほど、より楽しく読めると思います。但し、著者の考えがすべてとは思いません。
    また、一つだけ、コロナ対策で評価の高い権威主義的国家での経済についての記載が少ないように思えました。
  • 善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠
    ヘブライ人の善をなす理由をそれ自体におこうとする思想、これは神という彼岸に現象の理、因果性、意図を求めようとすることによる悩み、矛盾を解決しようという試みが始まり。彼らの悩みは、問の置き方の掛け違いに過ぎぬのではないか?
    ギルガメシュは現象の理不尽さを見て、それが善か悪かといった倫理問題に発展するこ...続きを読む
  • 善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠
    ピケティさんの資本論が統計学と数学を用いた現代経済の分析なら、本書は哲学と歴史から分析した経済学の再定義であり、どちらも読むと良いと感じた。著者は「欲望の経済史」でも取り上げられていた若き天才セドラチェク。経済学に関する本なのに数式やグラフは一つも出てこない。むしろ、神話、ローマ・ギリシャの哲学者や...続きを読む
  • 善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠
     久しぶりの書評です。表面的なテクニックに留まらず「あるべき」という倫理を追求することは、改めて仕事に当てはめる必要があると感じさせられました。

     本書は、経済思想は本来、哲学、宗教などと密接に関連し、常に「倫理的な規範」「善と悪」の価値判断と不可分であるが、現代の主流派経済学は分析的アプローチと...続きを読む

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!