熊谷亮丸の作品一覧
「熊谷亮丸」の「この1冊でわかる 世界経済入門」「この1冊でわかる 世界経済の新常識2017」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「熊谷亮丸」の「この1冊でわかる 世界経済入門」「この1冊でわかる 世界経済の新常識2017」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2021年ももう少しで終わる。この時期になると来年の経済はどうなるという本が出始める。
日本経済はどうなるのか。「人の話を聞く」を売りにしている岸田文雄内閣だが、果たして聞いたことを政策にして実現できるのかな。
「2022年も不確実性が大きい日本経済の先行き」としている。確かに、コロナウイルス感染拡大の影響は、外国に比べて経済損失あるいは死者数では少ない。
しかし、全産業で見ると経済活動の業種格差は、リーマン・ショック後並みに拡大している。
日本経済が回復するかどうかは、個人消費と過剰貯蓄次第と指摘している。個人消費は分かるが、「過剰貯蓄」とは何か。過剰貯蓄
Posted by ブクログ
熊谷氏の解説は、テレビを拝聴しても、書籍でも、非常に論理的でわかりやすいと感じています。
本書は、まず第1章で新型コロナとの向き合い方について述べられています。対策案として挙がる消費減税、所得補償、コロナ国債などについての意見がまとめられています。
著者が反対意見を持つ事柄についてはその理由を明確に述べています。政策を実行した場合のメリットデメリットの比較などを提示しています。これらが自分の意見を持つのに参考になります。
意2章では、SDGs、格差、米中対立などの8つの構造変化について解説。
これらを踏まえて、日本の強みと弱みを分析し、ポストコロナをどう生きるかのテーマにつなげていると
Posted by ブクログ
アクティベーションプログラム(職業訓練、コーチング、就業体験などの就労移行支援プログラム)in Sweden
生成AIによって変化する職業
協働グループ、代替グループ、その他
代替グループは仕事奪われやすい
その他は奪われにくい
代替グループは女性6割
ヒトの流動化
モノ・サービスの流動化
コロナによって露呈したサプライチェーンの脆弱性→デカップリング、再編成
フレンドショアリング
国際物流、地政学リスク
地球温暖化、エネルギー問題
中国依存、過剰生産
カネの流動化
大規模カネ余り
金融政策の転換、2024年の利上げ、
半導体投資促進
家計の過剰貯蓄