経済作品一覧

  • 改訂版 1分でわかるコンプライアンスの基本
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    2020年に刊行された人気書籍『1分でわかるコンプライアンスの基本』を最新法改正に合わせて改訂! フリーランス保護法、LGBT、生成AIなどを含め、必修テーマ87問をオールカラーで収録。 労働時間、社内業務、パワハラ、セクハラ、個人情報、SNS炎上...企業の「コンプライアンス」と言われても、具体的にはピンとこないのが実情です。 そこで、会社員であれば誰もが体験している身近な問題を、2択クイズ形式で会社にまつわる法律の基本が楽しく学べます。 まさに社会人必携の1冊!
  • 話し方革命 伝え方が変われば年収が変わる
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    1巻1,760円 (税込)
    話し方を変えるだけで、年収も人生も劇的に変わる――。 成果を出し、評価され、人生を変える――そんな「伝える力」を磨く決定版が登場! 本書『話し方革命』は、社内評価、転職、副業、人間関係まで、あらゆる場面で結果を出すための話し方を、理論と実践の両面から徹底解説。 特別な才能は不要。 話し方を変えれば、収入も未来も動き出す。あなたの「人生が回り出す」その第一歩を、今ここから! 第一章 年収は「話し方」で決まる 第二章 「伝わる話」は準備が9割 第三章 「話し方」を支えるマインドセット 第四章 10倍伝わる「コンセプト」のつくり方 第五章 人を動かす「話の型」 第六章 人を動かす「心のスイッチ」 第七章 しゃべりを上達させるトレーニング
  • Ambitions FUKUOKA VOL.03
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 福岡経済の今にフォーカスするビジネスマガジン『Ambitons FUKUOKA』第3弾。 天神ビッグバンをはじめとする大規模な都市開発が、いよいよその全貌を見せ始めた2025年、福岡のビジネスシーンは社会実装の時代へと突入しています。 特集では、新しい福岡ビジネスの顔となる、新時代のリーダーたち50名超のインタビューを掲載。 その他、ロバート秋山竜次、高島宗一郎 福岡市長、エッセイスト平野紗季子ら、ビジネス「以外」のイノベーターから学ぶブレイクスルーのヒント。 西鉄グループの100年先を見据える都市開発&経営ビジョン。 アジアへ活路を見出す地場企業の戦略。 福岡を訪れた人なら一度は目にしたことのあるユニークな企業広告の裏側。 など、多様な切り口で2025年の福岡経済を掘り下げます。 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 ■巻頭インタビュー|フクオカイノベーターズ スタイル & イシュー ・秋山竜次 (芸人・タレント・俳優)  北九州の土壌が育んだ“創造する本能” ・平野紗季子(エッセイスト・フードディレクター)  胸が躍る瞬間を、全力で人生に差し込む。 ・高島宗一郎(福岡市長)  問いを内包し、変化を味方につける思索と実践 ・松嶋啓介(シェフ)  体験不在の時代に五感で抗う世界的料理人 ・本木ひかり(画家)  AI時代、“人間の表現”の本質を問う ■第一特集|NEW BUSINESS,NEW FUKUOKA! ・福岡のビジネスシーンは、社会実装の時代へ ■特別企画|エクセレント・カンパニーの研究 ・福岡と一心同体の西鉄グループ 100年先をにらむ、都市開発の舞台裏  林田浩一 西日本鉄道 代表取締役社長執行役員 ■第二特集|食文化でつなぐ「新・アジアの玄関」 ・人の心をつかんで離さない“福岡の食”をアジアに(JETRO福岡) ・特別栽培で「あまおう」を生産し、台湾への輸出に成功(うるう農園) ・八女市で300年続く酒蔵が、インドで地酒造りに挑戦(高橋商店) ・メイドイン九州の本場の味を世界の食卓へ(マルタイ) ■第三特集|福岡の“あの企業広告”はこうして生まれた ・生産者夫婦が再登場、20年の時を超えてリメイク(如水庵) ・青汁ブームの火付け役となったあの名フレーズが復活(キューサイ) ・「カタ」と「やわ」で語り切る、我が社の個性(麻生) ・大胆なカオス感が生み出す、唯一無二の空港広告(キャニコム) ・JR九州の公式YouTube「めだまちゃんねる」の裏側(九州旅客鉄道) ■SPECIAL ISSUE|独自に進化する北九州の企業と文化 ・人間の複雑な作業を自動化し、AIやロボットとの共存を目指す(安川電機/エイアイキューブ) ・後世に継承すべき北九州の大切な角打ち文化とは(西日本鉄道/北九州角打ち文化研究会) ・シリコンアイランド2.0 なぜ九州は、「時代遅れ」の半導体で勝負するのか ・ビジネス酒場(グルーヴノーツ) ・Z世代研究家が分析するイノベーションシティ福岡の過去・現在・未来 ■BRAND ISSUE|飛翔するスタートアップ ・東京海上日動が九州・沖縄の社会課題解決に取り組む、その理由とは?  東京海上日動 ・【Job offer】福岡から世界に挑戦しませんか Zero-Tenグループがプロデュースする福岡の未来  Zero-Ten/Zero-Ten Park ・無理な急拡大よりもワクワクする仕事を。エンジニアファーストでビジネスを創出せよ  ホライズンテクノロジー ・「福岡×経営層×リアル」で、新しいキャリア体験をつくる。Uターン社内起業家・三宅庸介のビジネスストーリー  ソコナラ
  • 日本国勢図会2025/26(日本がわかるデータブック) 1927年創刊の超ロングセラー
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    日本を代表する統計データブックです。1927年の創刊以来98年、第83版を重ねるロングセラーです。人口・産業・社会の様々な最新データと、わかりやすい解説が満載です。各種講演や企業の公表資料、教科書や大学、高校の入試問題などに広く引用されていますので、統計に基づく便利で正確な情報源として、是非ご活用ください。

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  • 教養としての「不動産」大全
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    1巻2,640円 (税込)
    心地よい居住空間と"安心した暮らし"を支える不動産リテラシーが、「経済・法律・工学・経営」の4つの視点で高まる! 住居としてはもちろん、事務所として、投資対象として、公共事業としてなど、生活の多くの場面で活躍している「不動産」。 1棟のマンションでも、住んでいる人のほかに、建設に携わった人、投資対象として区分所有している人、担保の対象として資産価値を評価する人、税金を算出する人、など多様な使われ方が混在しています。 そこで本書では、不動産を「経済・法律・工学・経営」の4つの視点で捉えて解説しています。 これは、不動産は複数の視点で捉えてはじめて本質を理解することができるからです。 【法律×工学】建築士が、法律知識を念頭に建物が建てられる土地か見極められる 【経済×法律】金融機関が、担保に適しているか法律を確認し資産価値を評価できる 【工学×経営】不動産屋が、建物の構造と物件の賃貸経営の収入と費用を考えられる 【経済×工学】ディベロッパーが、不動産市場を調査しながら都市開発を計画できる 【法律×経営】相続を考える人が、売買契約の内容と不動産収入を見積もることができる このように「不動産」は多くの側面を持ち合わせています。 経済、法律、工学、経営のどれが欠けても、理解を深めることはできません。ビジネスと切り離すことのできない不動産について、歴史、建築物、価値評価をはじめとして、教養として身につけておくべき知識が詰まった唯一無二の1冊です。
  • FP2級・AFP 合格のトリセツ 速習テキスト 2025-26年版
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    ★☆★本書の魅力★☆★ FP『合格のトリセツ』は、本も凄いし、動画も凄い! ★本が凄い!サクサク読めて、すんなりわかる!驚くほど理解が進む工夫が満載の本! ★動画が凄い!全分野の「重要出るとこ論点講義」(全25回分)を、LEC専任講師が担当し全て「無料」にて提供! 【主な特長】 1.フルカラーで、目に優しい色使いの工夫が嬉しい♪ 2.各章は「はじめのまとめ」で、学ぶイメージをすんなり作れる。本文に進むと、「講義図解」や「ズバッと解説」「ワンポイント」などで、リズムよく学習を進められる♪ 3.「講義動画」が全25回分!まさに「動画付きテキスト」♪ 4.2級を一発合格して、1級を目指す方向けに「FP1級ステップアップ講座」を各章末に収載♪ 5.試験実施団体の日本FP協会および金財の両試験に対応 6.CBT試験(25年6月~26年5月)対応 無料講義動画視聴期限日:2026年6月30日 CBT体験模試利用期限日:2026年5月31日 【この本が凄いワケ】 【1】FP2級の初学者でも、すんなり理解できる「前付け」から楽しい! 1.FPマンガ「教えて! レック先生」で楽しく学習をイメージ! 2.FP資格合格後の活用術を、「就職・転職編」「会社編」「独立編」「生活編」「人生編」と5つの活用パターンで、楽しく解説! 3.FP資格の仕組みや受検情報を、わかりやすく「まとめ図表」で、かんたん解説! 【2】本文は、サクサク読めて、すんなり理解が進む工夫が満載で凄い! 1.フルカラーなのに読みやすい、目に優しい色使いが嬉しい! 2.章はじめの「はじめのまとめ」で、学ぶイメージをすんなり作れる! 3.読みやすく、短くまとめられた説明文なので、スラスラ読み進められる! 4.大事な論点は、「レック先生の講義図解」ですんなり理解! 5.各項目を読んだ後は「過去問チャレンジ」ですぐに復習できる! 6.各章の最後に「FP1級ステップアップ講座」が付いています。2級を一発で合格した後に、1級もぜひ目指しましょう! 【この本に付く無料講義動画が凄いワケ】 全6分野にわたって各4回付く、その本格度合が凄い! 1.テキストに沿って本試験頻出の重要論点を、各6分野にわたり4回分で充実の講義。 2.オリエンテーション「導入編動画」が1回分付いているので、安心して学習スタートができる! 3.スマホなら「QRコード」から、パソコンなら「アドレス入力」で、スムーズに「無料講義動画」にアクセスできる! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • FP2級・AFP 合格のトリセツ 速習問題集 2025-26年版
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    ★☆★本書の魅力★☆★ FP『合格のトリセツ』は、本も凄いし、動画も凄い! ★本が凄い!わかりやすい解説に加え、テキストとの完全リンクが凄い!テキスト掲載ページ数が、全問題明記なので、テキストに戻っての復習がすぐできる! ★動画が凄い!学科試験全6分野と実技試験(FP協会&金財)2試験の解説動画全16回分を、LEC専任講師が担当し全て「無料」にて提供! 【主な特長】 1.最新過去問から、出題傾向を徹底分析。頻出問題から出る順に良問を厳選して制作。問題別に、頻出度合を(重要度A・B・C)ランクで明記♪ 2.全問題ごとに「速習テキスト」の掲載参考ページがあるので、テキストに戻ってすぐに復習できる♪ 3.解説は、わかりやすい文章による「ストライク解説」方式なので、必要な知識を復習できる♪ 4.「解説動画」が全16回分無料!まさに「解説動画付き問題集」♪ 5.試験実施団体の日本FP協会および金財の両試験に対応 6.CBT試験(25年6月~26年5月)対応 無料解説動画視聴期限日:2026年6月30日 CBT体験模試利用期限日:2026年5月31日 ---------------------------- アプリ利用開始日:2025年7月1日 アプリ登録期限日:2026年5月24日 アプリ利用期限日:2026年5月24日 ---------------------------- ※アプリの動作環境の詳細は、本書をご確認ください。 ※本書特典のアプリは、別途アプリ・データのダウンロードが必要です。詳細は本書をご覧ください。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 太くなり続ける「年輪経営思考3つの鍵」
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都市だけでなく、地方でも不況に打ち勝つビジネス哲学を大公開! その一つ。「どんな逆境にも負けない、また沈んでも立ち上がってくる企業には、優秀な社員ではなく、一人ひとりが自分で考え行動する強靭な社長が集まっている!」という考え方。 【こんな人は必読!】 ■会社の発展を担う社員の育て方を知りたい ■ウェルビーイングを考えた働き方を実践したい ■事業継承に困っている ■地方で起業しているが都市企業に負けたくない ■企業を太い幹のようにしたいと強く思う 本書で人材育成、事業承継、会社の発展のため、会社で働いている人のためのウェルビーイングの知識が得られます。 目次 ■はじめに 創造し続ける経営とは? ■序章 自己紹介 ○アルペンスキーに熱中した子供時代 ○自社の事業と僕の関わりについて ○僕の事業について ○僕達が目指すもの ■第1章 鍵1 ヒト  優れた社員ではなく強い社長をつくる ○良い社員を育てるのではなく、社長をつくる ○若いうちに経営者になる人材を育成する ○何か事を動かすのは全て人 ○会社のビジョンを明確にする必要性 ○チームだからこそ合意形成をしっかりする ○本物の価値を知ってもらうことの意味 ○がけっぷちが人を育てる ○あなたの立場によって評価はプロセスから成果に変わる ○30代でインプット、40代で実践、50代でそれを伝える ○人生のロードマップを描く時間をつくる ○目標とは、夢やビジョンを達成する手段 ○安心してトライアル・アンド・エラーできる環境をつくる ○日本のことを否定する論調について ■第2章 鍵2 ビジョン  楽しく生き残るための哲学 ○貧乏を感じた幼少期、お金と時間に対するもったいない精神 ○人生は自己責任と認識して自分のビジョンを持とう ○人生の時間を考えよう ○生き残るために何ができるかを探す、ダイナミック・ケイパビリティ ○「カッコいいこと」への思い ○特別な人間でなくても本気で取り組めば道は開ける ○モチベーションやコンディションに頼らない ○今の自分のベストパフォーマンスを現在の自分軸だけで考えない ○モチベーションの高め方、保ち方 ○仕事や経営のストレスは経営でしか改善しない ○僻みや妬みは成長の大敵 ○経営の正解はひとつではない ○都心ではなく、地方にチャンスあり ○新たなビジネスモデルで宿泊を! ○人生は「ありがとう」を集める旅 ■第3章 鍵3 モノ  本当に「良いもの」だからこそ選ばれる ○「モノ」の価値観が貧しくなっている? ○経営者のマインド次第で日本経済は上向く ○「ただ暮らせればいい場所」から、「楽しく過ごすための場所」に! ○思いを伝えることの大切さ ■第4章  事業を飛躍させる継承方法 ○それぞれの時代の「正解」 ○継がない理由をつくるために札幌に戻る ○妻の言葉が起こしたパラダイムシフト ○事業承継は難しくて当たり前 ○事業承継「あるある」 ○僕が事業承継で実践したこと ○志を構築する大切さ ○決してやってはいけない4つの失敗パターン ○地域というステークホルダー ○日本ほど住みやすく起業しやすい国はない ○メディアに振り回されるな ■あとがき 著者プロフィール 田中 裕基(たなか ひろき) 株式会社三五工務店代表取締役。北海道出身。20代は都内のフードコンサルティング会社に勤める。現場の立ち上げ業務や、FC店舗の立て直し、店長職やマネージャーなど、さまざまな業務に従事。福島、東京、神奈川、名古屋など様々な街を見ることも経験してきた。その後27歳の時に地元札幌の家業へと戻る。  現場の手伝いから、現場監督として8年間住宅現場に携わる。地元の木を使い、木、鉄、石など素材感があるモノづくりを特徴としている。2017年飲食店と店舗内装の会社を起業。このことをきっかけに、非住宅木造、家具、庭、不動産など暮らしを関わるビジネス領域で、縁のある多角化を展開していく。現在6社の代表、数社の役員を務める。 日本、北海道が大好きなので、豊かな地域を、次の代に残す事に寄与するという想いで活動している。
  • 社長思考 For JAPAN
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を経営せよ! 現代は時代の転換期。 情報にあふれ、何が正しいのか、わからない時代。 そんな時代だからこそ、【For JAPANプロジェクト】は、 日本を元気にするポテンシャルを持った経営者たちの声に耳を傾け、 この混迷の時代をサバイバルする知恵を学び取らなければならない、 と考えています。 そして、その「気づき」が本書には詰まっています! ぜひ、あなたの行動を変える「きっかけ」になることを 【For JAPANプロジェクト】は願っています! 新しい考えを持った経営者たちが、 『恋愛編』 『お金編』 『ビジネス編』 『人生編』 とカテゴライズされたテーマをもとに、 その貴重な経験を語りつくしています! 明日からの、そして未来へとつながる力をチャージしよう! ■For JAPANプロジェクトとは―― バブル崩壊直後の1990年代から続く「失われた30年」。 老後の不安や日本社会の未来に希望を感じない若者が増えている。 日本にはもっと【経営力】という力が必要なのではないか? 日本を大きな会社と例え「日本という大きな会社を経営する」にあたり、 実際に会社を経営している経営者たちから、 日本に対して学びや気づきを与え、 これからの日本を成長させていくプロジェクトです。
  • ニューベンチャー・ビジネスフォームズ ―地方のベンチャー企業を成功に導く指針―
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地方のベンチャー企業を成功に導く指針「圧倒的な顧客ファースト」 新時代の地方ベンチャーの経営方法を身につけろ! 福岡の地に、若手人材が活躍し、社会的価値を高められる環境をつくる。 【こんな人は必読!】 ■失敗を恐れずチャレンジしながら仕事をしたいという人 ■徹底的に仕事術を身につけたいという人 ■地方から全国、海外と仕事をしたいという人 ■地方の中小企業の経営者 ■目次を見てこんな会社で働きたいと思った人 【目次】 第1章 ベンチャー企業で夢を叶えたいという人へ ●「おもしろいこと」にチャレンジするためにプラセムを設立 ●企業理念よりも社員の理想の実現の方が重要 ●人が増えると賑やかになる、それが会社を発展させる理由 ●創業して嬉しいことは、頑張っている社員が結果を残すこと ●リスクマネジメントが複数の事業を展開させる ●ストロングポイントは、広告を一括マネジメントできる ●お客様からの「あなたに頼んで良かった」が我が社の強み ●数多ある受注の中、これまでクレームゼロ! ●全国を市場にする地方のベンチャーだからこそできる自己成長 ●社員のキャリアプランを一緒に考える ●「顧客ファースト」に沿わない受注はしない ●社員からの新規事業提案は大歓迎! ●「おもしろいこと」をやりたいなら採用選考へ ●新卒社員に求めることは、「頑張る意気込みと他人の気持ちが少し理解できること」 ●「この人がいたら楽しそうだな」と思わせてくれる人を採用 ●働く人の希望する職種を尊重したい ●未経験者の採用については、最低限の下地を準備すること ●さまざまな業務を学ぶことができるのがベンチャーの強み 第2章 プラセムで学べる社会学 ●入社1年目は社会人の基礎を磨く ●ベストな提案をするために必要なのは圧倒的な知識 ●「顧客ファースト」の考えが営業担当としての役割を果たす ●優秀な営業マンは、お客様との連絡を密に行う ●新卒1年目は会社が投資をする期間 ●成績が伸び悩む人に対しては、カバーをすれば良い ●寄り添いすぎるサポートは人をダメにする ●飲み会が多い理由は、家族より長い時間を過ごす仲間との絆 ●取引先との接待は、気を遣いながらも無理をしない ●会社は仕事だけではなく、飲み会やイベントを楽しむ場 ●社員同士で楽しく、いろいろな経験をしてほしい ●広告営業はコンサルタントも含んでいる ●学習は何にでも必要だが、要領よく勉強することが重要 ●必要なスキルアップに対するサポートは惜しまない ●ミスさえ楽しみ、チャレンジ精神を養う ●お客様と共に、社員が「幸せになってほしい」というのが本音 ●人間関係が良いのでパワハラ、セクハラゼロ! 第3章 どんな企業でも成功できる秘訣 ●「あなたじゃないとダメ!」と言われることが必要 ●仕事に取りかかる前に効率化を考える ●柔軟な発想を持つだけで、仕事の仕方が変わる ●自分がやりたいことより、顧客が求めているものを優先させる ●報・連・相、レスポンスを早くする ●最初に手をかけることで工程を減らすことができる クレームを営業ツールに変更させる ●動かずクレームがないより、動いてクレームが出るほうがいい ●毎日愚直にやっている人が大きな実績を残す ●就活でたくさんの会社を見て自分との相性を考える 第4章 これからは都市企業ではない。 ――地方都市で起業、勤務の時代が到来!―― ●我が社の未来と、業界の未来予測 ●地方都市で勝負できる時代が到来! ●便利なオンラインミーティングの注意点 ●オンラインとオフラインのハイブリッド営業で成果を上げる ●地方都市ベンチャーは、すでに首都圏に負けていない ●海外企業と仕事ができる地方都市ベンチャーを起業してみよう ●政令指定都市で、WEBを活用すれば市場は十分! 著者プロフィール 川島 裕司 (かわしま ゆうじ) 株式会社プラセム代表取締役。福岡県柳川市出身。2013年に東京理科大学を卒業後、東京のITベンチャー企業に入社。 WEBコンサルティング事業を経験した後に、家業の㈱川島製作所(柳川市)を継ぐために福岡に戻った際、中小企業のWEBマーケティングが進んでいない状況に直面し、個人事業でサービスを開始。2018年に法人化し、大手広告代理店での経歴を持つ友人らを巻き込みながら事業を拡大し続け、大手企業を含む延べ500社以上のコンサルティングに携わる。 創業当初より「圧倒的な顧客ファースト」を掲げ、顧客利益最優先の経営理念を守り続けてきた。今ではこの理念が同社の文化となり他社には真似できない同社の「組織的な強み」となっている。九州のリーディングカンパニーとして「福岡の地に、若手人材が活躍し、社会的価値を高められる環境を作る」ことを目標に掲げ、さらなる組織拡大を目指す。
  • マーケティングで挑む地域創生
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    1巻1,837円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統工芸、郷土料理、文化資源……日本各地には、まだこんなにユニークで価値あるものがあるのに、なぜ埋もれているのか? マーケティングとDXの力で地域の隠れた魅力に光を当て、観光・経済・文化を再活性化! 最先端のDX活用から地域を熱狂させるSNS戦略、NFTやメタバースまで、地域創生を爆速で成功に導く実践的ノウハウを豊富な実例とともに大公開。 「地域創生」と「マーケティング」の融合を通じて日本の未来を描く実践的な指南書、誕生! 【目 次】 はじめに   第一章 DX時代の地域創生プロモーション 第二章 マーケティングの第一歩は全体設計 第三章 地域を内側から活性化させるコミュニティ戦略 第四章 地域創生の鍵は「エリアファンマーケティング」にあり 第五章 地域の外からでも関係経済を結べるDX時代 第六章 地域創生の未来を担うマーケティングDX おわりに 著者プロフィール 後藤 晃(ごとう・こう) デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長。 IT / 業務コンサルタントを経て、日本製鉄株式会社にてクラウド事業企画、マーケティングを担当。その後、ベンチャー企業で、SFA、CRM、マーケティングオートメーションの導入コンサルティング、IoTサービスの開発、マーケティングを歴任する。家事代行のベアーズでは、執行役員マーケティング本部長(CMO)として活動。2022年より、デジタルプロモーション株式会社代表取締役社長に就任。
  • 変われなかった銀行の近未来~メガと地銀の正念場~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地銀再生の処方箋! 日本がデフレからインフレに転換し、金利がある世界に戻るなか、企業や個人の行動変容が銀行の経営に影響を及ぼしている。本書は、転換期を迎えるなかで銀行の変革の取組や今後の課題を提供する。 【構成】 変わると言われて変わらなかった銀行の近未来 金利ある風景と銀行 地域金融の課題と期待 持続可能性と銀行 日本経済躍動のための銀行の役割 資産運用立国に向けて
  • 図解入門業界研究 最新 鉄道業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第4版]
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道産業の全体像とJR系・民鉄系事業者の経営状況、関連法規などを総覧するハンディな鉄道業会研究本の決定版。 鉄道業界への就職希望者や鉄道マニアはもちろん、鉄道業会、旅客業界、ホテル業界、不動産業界、駅周辺再開発等の概要を必要とする関連業界人の必読書です。
  • 半導体 止まらぬ熱狂―週刊東洋経済eビジネス新書No.479
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    2022年来の半導体市況悪化局面はすでに底を打った。ロジック半導体は生成AIが、パワー半導体はEVが技術革新のドライブをかけている。欧米、中国、日本にインドも加わり、官民入り乱れた投資競争はさらにヒートアップしている。いまや半導体の熱狂はとどまるところを知らない。世界中で進む半導体の巨額投資に沸き返る状況を踏まえつつ、国策半導体ラピダスの生存戦略や半導体人材の育成など日本の勝ち筋を探っていく。半導体逆転に懸けた官僚たちのアツい夏もドキュメントも興味深い。 本誌は『週刊東洋経済』2023年10月7日号掲載の35ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • プレステップ統計学Ⅱ 推測統計学<第2版>
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 統計学は、理系はもちろん、経済学・経営学・社会学・心理学など人文・社会科学諸分野においてデータ分析に欠かせないだけでなく、企業など実社会でも必須な知識です。その反面、数学への苦手意識が履修を困難にする科目でもあります。 既刊『統計学Ⅰ 記述統計学』では中学数学の知識で統計の基礎を学習しましたが、発展編にあたる本書では、確率や確率分布の学習から母集団の推定や仮説検定まで、より専門的な統計数値の扱いを学びます。解説を読むだけでなく、書き込み式の問題や確認テストで確実に知識の定着が図れるように工夫されています。 『統計学Ⅰ』に続けて使用することで、統計データの扱いと表現方法に自信がつく、最強の統計学教材です。
  • 季刊 出版指標2025年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。 [第1特集]コミック市場 2024 ●5年連続で過去最高を更新、初の7千億円突破  電子6.0%増で5千億円突破、  紙はマイナスで2千億円割る 【特集の概要】 電子コミックが堅調な伸びを示し、7年連続のプラスとなったコミック市場。紙のコミックは厳しさ を増しているが、業界全体で協力して課題を克服していこうという気運は高まっている。2024年のコ ミック市場をレポートする。 (柴田恭平) [第2特集]ムック市場2024 ●販売額は2.7%減の469億円  平均価格は4.4%増、発行金額は2.2%減の936億円  定期誌・Webメディアとの棲み分けや戦略さまざま 【特集の概要】 2024年のムックの推定販売金額は11年以降14年連続の減少となったが、減少幅は2.7%減と小幅だった。コミック・アニメ関連や旅行ガイドなど好調なジャンルもある。また、Web情報やNHKテキストなどTV番組をまとめたムックも人気だ。定期誌が休刊しムックやWebに移行する例は多い。定期誌やWeb、動画との関係の中でムックの立ち位置はどうなるのか。24年のムック市場をレポートする。 (林 朋廣) 【その他コンテンツ】 ● 書籍・売れ行き良好書 ● Mook Ranking ● Comic Ranking ● Books Trends 書籍分野のトピックスや新刊情報 ● Magazine Trends 雑誌分野のトピックスや売れ行き動向分析 ● 創刊・休刊・刊行変更一覧 ● 電子出版 電子ストアの売れ行き良好書ランキング ● 業界動向 News File、出版業界の主な出来事 ● 出版統計 推定販売額・返品率、書籍・雑誌の部門別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (季刊・81頁)
  • FUTURE DESIGN 2040 成長と分配の好循環 公正・公平で持続可能な社会を目指して
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    1巻1,980円 (税込)
    少子高齢化・人口減少という難題を抱えた日本。 さらに資源を持たない島国という制約の下、私たちは将来のために何をすべきなのか。 現実感ある未来の目標として2040年を掲げ、あるべき社会の姿とその実現に必要な施策を提示する。 分厚い中間層を形成するマクロ経済の運営とは。 将来につながる社会保障、環境エネルギー、地域経済のあり方とは。 将来世代が希望を持つ生活と持続可能な社会を目指し、提言する。
  • 検証 異次元緩和
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    日銀が黒田総裁のもと採ってきた大規模金融緩和政策は、雇用環境の改善、財政赤字の縮小など多くの成果をもたらしてきた。だがそうした事実にもかかわらず、大規模な緩和が物価の急騰、為替の暴落など様々な副作用をもたらしてきたとの批判がある。そこで本書では、客観的なデータに基づいて大規模緩和の成果を検証。大規模緩和に対する否定論が十分な事実に基づかない議論であること、緩和の副作用もありえないことを示す。あわせて今後の金融政策の採るべき道筋を示したい。
  • 死線をゆく アフガニスタン、イラクで部下を守り抜いた米海兵隊のリーダーシップ
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    『失敗の本質』共著者・戸部良一氏激賞! 「戦場のリアリティから浮かび上がる真のリーダーシップ。海兵隊がなぜ組織論の研究対象になるかが分かった」 任務遂行か死か――イラク戦争最前線、男は部下の生死を分ける極限の決断を下し続けた 2001年9月11日、世界は反転した。「人生が変わる何か」を求め、ダートマス大学卒業後にアメリカ海兵隊に入隊したナサニエル・フィックは、テロ直後の混迷の中でアフガニスタンへと送られる。帰国後、米軍最高峰の偵察部隊小隊長となり、イラク戦争の只中へと入っていく主人公を待ち受けていたのは、崩壊する社会と組織の理不尽だった……。命をやり取りする最前線で、課せられた任務とリスクの間で決断しながら最高の〈リーダー〉へと成長する姿を克明に描く。 【目次】 登場人物紹介 第一部 平 和 第二部 戦 争 第三部 その後 著者あとがき・謝辞 訳者あとがき
  • 海外進出企業総覧(会社別編) 2025年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年超の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■本誌は『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(約5,500社)別に編集。 現地法人の詳細データを親会社の情報とあわせて一覧できます。 ■業種別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 主な掲載項目 会社別にみた海外現地法人 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(約33,000社)を掲載。 ※現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載。 日本側出資企業の最新情報 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 海外現地法人の基本データ 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 会社別にみた海外支店・駐在員事務所 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 主要集計表 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング(製造業)
  • AIと共存する時代の 数学脳 10歳から身につけるビジネススキル
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    1巻1,870円 (税込)
    AIの革新的な進化は、私たちの生活をより豊かなものにするという希望とともに、不安も増大させています。 「AIに仕事を奪われる」という風潮が広がり、AI時代に備える必要性を感じながらも、行動に移せずに悶々とした日々を送っている方も多いのではないでしょうか。 AI時代に備えるために、IT技術やプログラミングなど、新しいことを学ばなければならないと焦りを感じている方もいるかもしれません。 しかし、すでに皆さんが学んだことを通じて身につけられる、AI時代に役立つ強力な武器があるとしたら、どうでしょうか? その武器こそ「数学脳」です。 数学と聞くと、途端に拒否反応を示す方もいるかもしれません。しかし、数学脳は学生時代に苦しめられた数学とは全く異なるものです。 むしろ、数学脳は苦しみを取り除くための強力なスキルです。 なぜなら、数学脳を使うことで「複雑なことを、シンプルに考えられる」ようになるからです。 「複雑なことを、シンプルに考えられる能力」は、ビジネスやITと非常に相性が良く、ビジネス環境が激動するAI時代において、皆さんにとって心強い味方となるでしょう。 数学脳は、以下の6つの要素で構成されています。 1. 正確に捉える力 2. 思考の軸を作る力 3. 視覚化する力 4. 全体を俯瞰する力 5. 本質を見抜く力 6. 統合する力 本書では、ビジネスに関連する題材を用いながら、これらの6つの要素を丁寧に解説し、それぞれの力を高めるための思考法を紹介します。 数学脳は、まさに自分の頭で考えるための武器であり、時代を超えて普遍的に役立つスキルです。 本書を読み終えたときには、皆さんの中に眠る数学脳が花開き、AI時代で活躍するための確かなスキルを身につけていることでしょう。
  • コンテンツ文化のホスピタリティと経済学──共感でつながり人を夢中にさせるサブカルチャーから読み解く
    完結
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    全1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 共感し夢中になる人の心理に接近することでコンテンツ消費を読み解き、経済学を「人間学」として捉え直す。私たちが何かに夢中になる、熱中するという行動はこれまでの経済学の理論では十分に説明がされてこなかった。1つのことに魅了される人間の心理やサブカルチャーの誕生・発展を「共感」や「ホスピタリティ」の視点から切り込み、従来の経済学理論の枠組みを刷新・拡張することを試みる。
  • マイレージの超達人(JAL編)2025-26年版
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    1巻1,540円 (税込)
    JAL Life Statusプログラムの新設で 激変するJALマイレージバンク攻略! その傾向と対策とは?初心者から中級者がスキルアップできるマイレージファン待望の一冊。掲載のQRコードで対応するWEBへのスマホアクセスが超便利。

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  • EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2025年版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  ウクライナ紛争・中東情勢激化まで激変する世界情勢をエネルギーデータで読み解く!  エネルギーの需給予測・需給構造の分析はもちろん、原単位を使用した国際比較に役立つ統計データをコンパクトサイズにまとめた1冊。  小学校から大学まで環境に関する授業で副読本として利用されています。 【著者紹介】 編:日本エネルギー経済研究所 計量分析ユニット 【目次】 I.エネルギーと経済 1. 主要経済指標 2. エネルギー需給の概要 3. 一次エネルギー供給と最終エネルギー消費 4. エネルギー価格 II.最終需要部門別エネルギー需要 1. 産業部門 2. 家庭部門 3. 業務部門 4. 運輸部門(旅客・貨物) III.エネルギー源別需給 1. 石炭需給 2. 石油需給 3. 都市ガス・天然ガス需給 4. 電力需給 5. 新エネルギー等 IV.世界のエネルギー・経済指標 V.超長期統計 参考資料 Ⅰ エネルギー需給の概要 Ⅱ 各種計画・見通し Ⅲ 関係統計一覧 Ⅳ 各種エネルギーの発熱量と換算表
  • 新時代に向けたスタートアップのチャレンジ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創業ブームが到来。しかし、成功するのは一握りであり、その裏には多くの失敗の経験がある。 「スタートアップエコシステム」は失敗の経験を基盤として僅かな成功を生み出すための ネットワークである。一握りの成功者が壁に直面し、それをどのように乗り越えたのか、失敗から「学ぶ」ことはどういう視点なのかなどをインタビューや対談から明らかにする。成功のカギは、技術力よりも勝つまでつづけるための胆力だ。本書で取り上げる起業家や VC の人物像を見れば、誰でも起業家や VC パートナーになれると思うかもしれない。しかし、人並み外れた苦労と努力を知ることで、起業や VC 経営には覚悟が必要だと分かるはずだ。 【本書の構成】 【Part1:スタートアップのチャレンジ】 第1章. 座談会:失敗から「学ぶ」~スタートアップ経営者としてのチャレンジをあらためて考える~ 第2章. フィンテックスタートアップ戦記 【Part2:スタートアップエコシステムと VC】 第3章. 「スタートアップエコシステム」育成の課題とボトルネック 第4章. VC トップインタビュー
  • 本気で家計を変えたいあなたへ<第6版> 書き込む“お金のワークブック”
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛されて15年、家計本ロングセラー。一般論やオンラインでは手に入らないお金の知恵が、書き込むだけでわかる。将来のシミュレーションで未来の安心と納得が手に入る! 累計7,000件超の個人相談を受ける人気FPが、ライフプランから保険・老後・投資・教育・住宅・税金までナットクの知恵をアドバイスします。
  • 井出真吾の投資相談室 63のQ&Aでわかる安心運用
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    人気ストラテジストが、 投資に関する疑問や不安をデータで一発解消。 Q&A形式でよくわかる、資産形成の強い味方です。 これから投資を始める人にも、見直したい人にも。 新NISA2年目対策にも最適。 □投資って本当に儲かる? 絶対に儲かる?  □一括投資とつみたて投資、元本割れリスクが小さいのは? □全世界株式とS&P500、今後の見通しは?  □シニアにおすすめの金融商品は?  □人気のインド株、注目のベトナム株。投資のポイントは? □年金以外に老後資金はどのくらい必要? □そのために毎月何万円つみたて投資すればよい? □子や孫の将来を見据えた究極の投資とは?……など インフレ時代を賢く乗り越え、 豊かに生きる63の知恵を教えます。 長い投資人生のよき相棒となる1冊です。
  • 図解入門ビジネス 最新 FRBとマーケットの関係がよくわかる本
    値引きあり
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    1巻1,069円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 FRBの成り立ちから役割についてわかりやすく解説した入門書になります。金融政策をより深く知ることができるようになります。 日米、米欧、先進国と新興国との金利差や株式、為替市場の活発な取引により、その政策は米国だけでなく世界全体に大きな影響を与えます。そこで、金融市場に関わるプレーヤーと株式や為替取引を行っている人にとって役立つ、FRBの基本的な機能を解説します。そのうえで日本から見たFRB、FRBが参考としている指標とその見方など、筆者が持つ実践的で深い考察についても紹介していきます。 第1章 マーケットのメインプレイヤーとなったFRB 第2章 金融政策とマーケットの経路 第3章 FRBが基準とする指標 第4章 マーケットが頼りにする経済の先行ツール 第5章 FOMCの流れ 第6章 パウエルFRB 第7章 FRBと基軸通貨ドル 第8章 2次パウエルFRBと第2次トランプ政権
  • 半径1メートルから見た日本経済 「時の勢い」か?「新しい繁栄」の始まりか?
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    1巻1,300円 (税込)
    危うい豊かさと繁栄の行方を「経済理論÷日常用語」で明快・緻密に説き明かす。「半径1メートル思考」すなわち実際に自分の目で見、肌で触れた事柄を大事にして、自分の頭で考えてみると……揺れ動く日本人の有り様を「実証的」にとらえ、日本経済の今後の可能性を大胆に提示した会心の著!
  • 日本経済の目標 「豊かさ」の先に生まれるものは
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    1巻1,400円 (税込)
    “繁栄や象徴”はカネやモノではない! 「アメリカ型」に代わる「新たなライフスタイル」の創造が日本には可能だ。「何のための豊かさか」を、今一度、根底から問い直し、日本経済のビジョンを指し示した、著者快心の評論集。
  • 復興金融金庫史 戦後復興と安定の政策金融
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    1巻9,130円 (税込)
    戦後統制期の復興をめざすなかで、復興金融金庫は日本の金融政策の「失敗」の代表例とされている。その原因は何か。外部機関による審議の実態は不明であるが、日本銀行の役割や、復金融資の実施過程について、これまで明らかでなかった側面を実証的に解明する。 【主要目次】 序 章 第1章 東京地方融資懇談会期の復金融資実施過程 第2章 復興金融委員会幹事会期の復金融資実施過程 第3章 石炭鉱業向け復金融資実施過程 第4章 電力業向け復金融資実施過程 ――電力融資委員会の設置から廃止まで 第5章 昭和電工向け復金融資 ――会計検査院の指摘と復金の回答 終 章
  • 出口治明「仕事」と「人生」の教養【4冊合本版】『決定版「任せ方」の教科書』『本の「使い方」』『座右の書『貞観政要』』『「教える」ということ』
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    『決定版「任せ方」の教科書』 多様な人材に任せることでしか、人も会社も成長しない。リーダーから上司1年目まで必読の「任せ方」と「権限の感覚」とは。『本の「使い方」』 1行たりとも読み飛ばしてはいけない――本を選び、読み、活かすには? 稀代の読書家が深く、やさしく解説します。『座右の書『貞観政要』』 出口治明が座右に置く中国古典。唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』を解説。『「教える」ということ』 私たちが遺すべきもの、次世代が学ぶべきこと。会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、実践してきた著者の結論を示す。 ※本電子書籍は、2019年6月に刊行された『本の「使い方」』、19年12月に刊行された『座右の書『貞観政要』』、23年2月に刊行された『決定版「任せ方」の教科書』、24年8月に刊行された『「教える」ということ』の4冊を収録した合本形式での配信となります。
  • 日本経済はどこへ行くのか
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    新商品が次々と街にあふれ、マネーゲーム花盛りの“豊かな国”日本。人々の欲するものが既に行き渡った感のある今、日本経済を待ち受けるものは? そして日本経済はどこへ行こうとしているのか? 貿易摩擦、円高・内需拡大・生活者意識の変容など、内外の諸問題を抱えて微妙に揺れ動く日本人と日本経済の在り様を、「衰亡」「心の豊かさ」「新しいライフスタイル」という独自の3つのシナリオに基づいて多角的にとらえ、今後の行方を大胆に提示した注目の日本経済論。
  • 「脱アメリカ」のすすめ 米国の言いなりは、もうやめよ
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    出口の見えない低迷が続く日本経済。そうしたなか、「内需拡大」「市場開放」「規制緩和」などのキーワードが、景気回復の“特効薬”のように語られはじめて久しい。しかし、これらの言葉は、決して日本の国益を守るためのものではない。「双子の赤字」を抱えたアメリカが、自らの経済政策の失敗を日本に肩代わりさせるべく、一方的に突きつけた要求なのだ。アメリカの千億ドル単位に達する赤字は、日本が要求どおりに「内需拡大」したところで、数十億ドルを軽減するものに過ぎない。いわば“焼け石に水”である。にもかかわらず、アメリカは無理を承知で難題をふっかけ、日本がバカ正直に応じた結果が、“バブル”の狂奔につながった。日本はいま、アメリカべったりの経済政策を真剣に見直し、本質的な経済論議を喚起すべき段階にきている。そうしない限り、未来への新たな展望は見えてこない。本書は、そのための大前提に鋭く切り込んだ警世の書である。
  • 不動産証券化ビジネスの教科書[ファイナンス実務入門]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産証券化ビジネスにおけるファイナンスの実務を取り扱った入門書です。不動産ノンリコースローン調達の基本的な論点を説明します。そのうえでエクイティ調達スキーム、信託契約についてを解説していきます。 不動産証券化においてソーシングや運用など不動産分野と同等に重要な、デット・エクイティ調達に係るファイナンス分野について学ぶ道しるべとなります。 第1章 不動産ノンリコースファイナンスの概要 第2章 ファイナンス実行までのプロセス 第3章 ファイナンスのドキュメンテーション 第4章 エクイティ調達 第5章 信託契約
  • 海外進出企業総覧(国別編) 2025年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 同業他社はどこの国に、どんな会社と、何の目的で進出しているのか。 50年の調査力で得た海外進出のヒントがここにあります。 ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■本誌は、世界約140ヵ国、進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2025年版では約3万3,800社)を収録。米国、中国、ドイツ、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポールなど注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 主な掲載項目 現地法人編 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 支店・駐在員事務所編 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 集計編 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
  • 海事総合誌COMPASS2025年3月号地政学リスクと海事産業
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海運・造船・舶用工業を対象分野とした隔月刊の海事総合誌。各業界の現況・将来を鋭く分析・解説し、業界人の羅針盤(コンパス)として、強い影響力を持っています。巻頭特集にタンカー・不定期船などの海運市況や、エネルギー・自動車・鉄鋼などのカーゴ動向、現地取材による海外レポートなどの掲載をはじめ、業界トップのインタビューや対談、技術革新や新製品開発の動向、新製品の紹介、国際競争力問題と、タイムリーな企画が好評です。
  • 人々の暮らしぶりから考える 中国経済はどこまで独特か?
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    1巻3,300円 (税込)
    普通の人々の、実感のこもった語りを起点に ニュースだけでは分かりにくい中国経済を解説。 一党支配の下、経済を管理したい官と 私たちと同じように自由に経済活動したい民が 強くせめぎ合う、独特な経済が理解できる! 多くの日本人は、ニュースで流れる日本人拘束、不動産バブル崩壊などセンセーショナルな報道から中国に悪感情を持ちがちだ。とりわけ米中対立は、強大になった中国経済によって引き起こされ、トランプ新政権の下、一層の激化が予想される。しかし我々は、普通に人生を生きている中国人の暮らしぶり、そして中国経済をどこまで知った上で判断できているのか? 本書は、現地の人々のリアルな暮らしぶりを起点に中国経済をわかりやすく解説する。 北京で仕事を退職して暮らす 80 代のおじいさんは、新中国建国後、今の発展した経済となるまでの荒波をどのように乗り越えてきたのか、開放路線に舵を切った頃に貧しい農村で生まれた男性はどこまで豊かになれたのか、まじめな共産党員はどのように業務に取り組んでいるのかなど、筆者は本書で、自ら知る中国市民、そして各種の報道などを元に、実際にいそうな人たちを造形し、彼らのこれまで、そして今の暮らしをインタビュー形式で語ってもらうことから各章を説き起こす。 中国経済は「社会主義市場経済」を標榜し、1970 年代末からの改革路線に伴い、一見すると我々の市場経済とあまり変わらない。しかし、共産党一党独裁の下、国有企業の存在感は依然大きく、人々の生活に大きく影響を与えており、経済をコントロールする官と自由に経済活動したい民とのせめぎ合いが激しいという特徴がある。本書はここに着目し、中国経済の発展メカニズム、格差、環境、人口問題などを取り上げ解説する。 西側諸国でも「市場の失敗」、またコロナ禍の際の外出制限のような公共の利益のため、官が民の活動を制限することがある。その対応に関心が高まっており、中国経済はその典型例だ。本書はその壮大な事例を活写するのとともに、人々の語りから中国経済のリアルを感じていただけるであろう。

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  • 【超完全版】Amazonビジネス大全 「ゼロ」から年商1億円の最短ルート
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    1巻2,200円 (税込)
    Amazonでモノを売って、「誰でも」「最短で」年商1億円を達成するための方法が1冊でわかる超完全版。 「拡大し続けるAmazon巨大市場」を「科学的なアプローチ」で攻略していけば、 お金、アイデア、ノウハウ、人脈、才能……など「ゼロ」からでも、年商1億円は十分に可能です! <本書の読者対象> ・副業をはじめたいけれど、なにから手をつけてよいかわからない人 ・独自で商品を生み出し、販売に挑戦したい人 ・すでに独自商品を持ち、自社EC サイト以外で販路を広げたい法人 ・ネット販売の正しいノウハウがほしい、EC 部門の担当者 ・代々受け継ぐ伝統工芸品を、広く発信・販売したい職人や作家 <もくじ> 01 いまさら聞けない! Amazonってそもそもどんな会社? 02 年商1億円の必須知識! 「利益構造」と「売上げ方程式」 03 狙うべき市場はここ! 激しい戦場でも勝てる「3C分析」活用術 04 こういうのがほしかった! 市場にウケまくる商品企画 05 競合商品のパッケージ裏に答えが! 最良の製造パートナーを最速で見つける 06 アルゴリズムは怖くない! 「理念」と「原則」を理解し、検索上位を獲る 07 スタートダッシュが命! 「7Daysハーフの法則」×「フレッシュネス」でライバルを瞬時に蹴散らせ 08 売って終わり、ではない! ベストセラーを達成するための「攻め方」と「守り方」 09 広告、SEOに次ぐ“第3の施策” 「Amazonブランドストア」にいち早く取り組め 10 進むも勇気、退くも勇気! 正しい未来へ導くための「拡大戦略」「撤退戦略」
  • 漫画と図解でわかる 会社をグンと成長させる方法 その悩み、助成金が解決してくれます!
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    1巻1,870円 (税込)
    え、国がここまで支援してくれるって…ホント? 「人手が足りない…」「設備投資をしたい…」「デジタル化が遅れてる…」申請ひとつで、5万円から最大1億円!? 社労士系YouTube登録者数No.1の著者がやさしく解説
  • 大経済学 天からお金が降ってくる―この世のカラクリ
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    *フンボルトの思想を源流とした生物学的概念を経済学へ組みこみたい。 *大経済学=価値論×(生物・生命科学+会計学+経済学)なのだ。 *「天からお金が降ってくる」この世が資本主義のカラクリだ。 *会計学と資本主義経済学の間には重大な学問的不整合が存在し、これが既存経済学を混乱させ、 財政均衡派と積極財政派の相違を更に増長させている。 *「時間的リスクを地政学的リスクに大転換させたオプション利潤源泉説」をマルクスが知っていたら・・・ *価値を「天然価値」と「人工価値」に区分し、通貨を「価値を運ぶ道具」として再定義し、 『価値イコール通貨』とする従来経済学の大前提を超えて、 「価値論を基軸とした理論」の構築を試みる。
  • シン・サウナ 人生は自分の“好き”でデザインできる
    値引きあり
    -
    1巻935円 (税込)
    サウナは、 「編集スタジオ」「キャンバス」「交響楽団」「タイムマシーン」「焚火」ーー。 独自の切り口でサウナを活用する、 コクヨサウナ部部長の「新感覚サウナビジネス書」! コクヨで会社員をしながら、好きなサウナを仕事にまぜて活動。 The Hive、スカイスパYOKOHAMA、あかざるなど多くの施設をプロデュース。 自分の「好き」で 人生・働き方をごきげんにするヒントが得られます! サウナは、 部下とのコミュニケーション、健康経営、ツーリズムに活かせる 最高のソリューションなのです。 サウナを仕事にしたい方、サウナ施設のオーナーまで サウナ好きならどなたでも楽しめる1冊です! 【目次】 CHAPTER1 サウナで自分の心をととのえる ー「いつでも・どこでも・だれとでも」楽しめるサウナの魅力 ー人生を変える! 「お気に入りのサウナ施設」の出会い方 ー自分を大切に「労いサウナ」 ー勉強や会食前にも使えるサウナ活用術 CHAPTER2 サウナで人間関係をととのえる ーサウナは心の扉を開いてくれる ーサウナで「組織のたて・よこ・ななめ」をととのえる ーサウナでは、服も肩書きも脱ぐ ー3度のミーティングより1回のサウナ CHAPTER3 サウナがビジネスソリューションになる ーサウナで会社への愛着と採用率アップ ー200社が加盟する異業種サウナ連合の実態 ーサウナで新規事業を創出 ーサウナで地方創生!? CHAPTER4 これからの新時代、サウナが仕事に! ー人が来てくれるサウナをつくるには ー人気サウナ施設にある3つの共通点 ー新ビジネスのチャンス!サウナ×○○一覧 ー世界はサウナでつながっている
  • 勝ち目を見抜く力 チャンスに全ベットして18歳で億万長者になった話
    値引きあり
    -
    1巻825円 (税込)
    12歳から株投資を始め、2024年9月にはスポーツくじ「MEGA BIG」に大勝し、一躍有名となった投資家・造船太郎による、初の自己啓発書です。 投資で1億以上を稼いだり、ナンパで恋人をゲットしたり、宝くじで2億超当選したり、広く深い人脈を築いたり、難関受験に合格したりと、「運がいい」人生を送っているように見える著者ですが、実はすべてロジカルな期待値計算とメンタルマネジメント、行動力によって実現したものなのです。 本書では、18歳で億万長者になった彼のお金に対する価値観や持論に加え、「机上の空論」を実現するための思考法や一攫千金をものにする技術まで深掘ります。 読めばきっと、あなたのチャレンジもうまくいくはずです!
  • 金融市場の行動経済学 行動とマーケットに見る非合理性の世界
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〇人びとは、どこまで合理的に投資を行っているのか? 合理的でない行動をとる理由とは? 標準的なファイナンス理論の考え方と対照させながら、行動経済学・行動ファイナンスの理論を解説、内外の最新研究、日本のデータにもとづく実証分析により、人びとの投資行動の真実に迫る。 ・認知能力の違いによって投資行動はどのように異なるのか? ・投資家はなぜアグレッシブなのか? ・株式保有はなぜ進まないのか? ・人びとが保険に加入する一方で、大穴株に投資するのはなぜか? ・ 株式のリスクプレミアム(期待リターン)はどのように決まるのか? ・群衆行動を利用してリターンを得ることはできるのか? ・会計情報を使って儲けることはできるのか? ・チャート分析でマーケットを出し抜けるのか? 〇本書は、金融・証券市場に見られる限定合理性を行動データとマーケットデータの両方向から分析。標準ファイナンス理論と対照させながら、限定合理性の観点から、株式など金融・証券の価格決定とそのベースにあるリスク判断と選択を中心として、現実の金融・投資行動と金融・証券市場で起きている一見不可思議な現象や変則的なファイナンス現象のメカニズムを解き明かす。また、証券価格や取引量などのデータ分析から投資家たちの限定合理性やそれに起因する市場の非効率性について考察する。投資家をはじめとする、金融・証券市場のプレーヤーたちの非合理的な振る舞いを理解し、市場価格やリターンが示すさまざまな変則現象とそのメカニズムを理解することができる。
  • 列車編成席番表2025春
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    2025年3月15日のJRグループダイヤ改正と、各私鉄の座席指定列車を中心にまとめています。座席番号を、実際に走っている列車の車内見取図で掲載。編成単位の車内見取図では、座席の位置だけでなく、トイレ・洗面所、喫煙室の位置や窓の配置なども一目瞭然。おもな車窓風景、使用車両の形式などを含めた情報が満載です。何号車の、どの席がよいかなど、調べるだけでも楽しく、鉄道旅行愛好者にもおすすめの一冊。「みどりの窓口」や旅行会社のカウンターなどで、業務用としても広く使われています。『JR時刻表』とあわせてお使いいただけると、よりいっそう鉄道の旅が楽しめます。なお、夏の臨時列車は、昨年の運転実績を参考にして掲載しました。
  • 日本経済論(現代経済学選書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書は、1970年代以降の日本経済の変動と政策形成を中心に扱った日本経済論である。従来、日本経済論は、書き手の関心のあるところに自由に焦点を合わせて、いわば「局所拡大的」に日本経済の一部を扱うものが普通であった。本書のねらいは、全体としてバランスのとれた日本経済論を書くことであり、多くの問題点を位置づける上で、部分に偏しないようにつとめたつもりである。 本書がマクロ経済分析の枠組みに依存していることはいうまでもないが、日本経済を論じる上で不可欠ともいえる自営業層の扱いに注意を払い、また政府・公共部門の立ち入った扱いをこころみて、入門的マクロ経済分析の非現実的な単純化におちいることをさけた。・・・ 本書は、マクロ計量分析の限界を越えるところで、日本経済動の諸相を扱おうとしたものというべきであろう。企業間競争の在り方、民間と政府との関係、などの「産業組織論」的トピックは、今日の日本経済を論じる上で不可欠のものである。また労働市場の諸問題は、日本経済なかんずく企業経営の特徴をなし、多くの内外の研究者の関心を集めている、「終身」雇用制度と年功賃金制度、先進国の中でも突出した長時間労働、規模別および性別賃金格差、などの問題に触れない日本経済論の教科書はありえないのであり、本書ではこれにかなりの紙数を割いている」(「まえがき」より) 【目次】 目次 まえがき 第I部 高度成長の帰結と70年代における変貌 1 1970年の日本経済 高度成長の到達点ないし帰結 2 混乱期の日本経済:1971-75年 3 調整期の日本経済:1975-77年 4 均衡回復と新たな転換:1978-79年 第II部 家計と企業の経済行動 日本経済のマクロ分析 5 家計の行動 消費と貯蓄 6 家計の支出行動 住宅投資 7 マクロの企業行動(1) 生産と短期の雇用調整 8 マクロの企業行動(2) 設備投資 第III部 日本経済と公共部門 9 公共サービスの特徴 10 介入政策 11 マクロ経済政策 第IV部 日本経済の動態と構造調整 12 産業構造の変化とその動因 13 低成長経済への移行と景気変動 14 労働市場の動態 15 円高と日本経済 17 日本経済の転換能力 18 日本経済の不均衡と構造調整 参照文献 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 現代のミクロ経済学 情報とゲームの応用ミクロ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は標準的なミクロ理論のエッセンスを解説、さらに新しい方法とその応用を体系的に分かりやすく説明した他に類のない最新のテキストである。応用にあたっては、競争戦略や取引の分析、企業組織の構造と組織間関係、経済制度や商慣行など、経済学の分野を超えて経営学の問題をもカバーし、学部の一年から大学院、さらにはグローバリゼーションの中で実際の経済問題に直面している社会人など幅広い要望に応える。重要な内容は明示化し、多数の図版と興味深いコラム、二色刷による工夫など随所にほどこし、理解の助けとした。 【目次】 目次 はじめに 第I部 ミクロ経済学の基礎 第1章 経済主体の最適化行動 第2章 需要と費用の諸概念 第3章 市場構造と企業間競争 第4章 マーケティング戦略 第5章 個別合理性と集団合理性 第II部 情報とゲームの経済理論 第6章 不確実性の経済理論 第7章 情報の経済理論 第8章 ゲーム理論 第III部 応用ミクロ経済学 第9章 競争分析 第10章 戦略的行動 第11章 組織の経済理論 第12章 流通と取引慣行 第13章 市場の垂直構造 数学付録:最適化理論の基礎 1 関数をめぐる諸概念 2 最大化問題 3 等式制約のもとでの極大化 4 不等式制約のもとでの最大化 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • シュンペーターの経済学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20世紀の最重要経済学者の1人であるシュンペーター(1883~1950)は、起業家精神によるイノヴェーションを、経済発展の原動力と見なした。これがシュンペーター経済学の中心にある。 イノヴェーションは、新しい財貨、新しい生産方法、新しい販売先、原料あるいは半製品の新しい供給源、新しい組織などによって引き起こされる。そしてインヴェーションが、景気循環を生むと主張した。 イノヴェーション理論以外にも、一般均衡理論、資本主義・社会主義、信用創造などの分野についても、研究をした。 シュンペーターの経済学を総合的に知るための必読書です。 【目次】 まえがき 序章 シュンペーター二元論の特有性について シュンペーターのcircular flowとフリッシュ=サミュエルソン流のstationary state 第I部 基礎工事としての経済循環の理論 第1章 シュンペーター利子論への若干の反省 ロビンズ,サミュエルソン,ハーバラー等の諸見解の吟味を通じて 第2章 シュンペーターの均衡の近傍の概念について 第II部 経済発展の理論の本質 第1章 シュンペーター経済発展理論の特徴 第2章 ポースト・ケインジアンの循環的成長理論 ハロッド,ヒックスの循環的成長論を中心に 第3章 シュンペーターの循環理論とヒックス型循環理論(I) 両理論の比較検討 第4章 シュンペーターの循環理論とヒックス型循環理論(II) 両理論の統合への試み 第III部 資本主義の長期的動向観 第1章 リカードの分配理論と資本主義動向観 第2章 マルクスの資本主義の長期的動向観 第3章 ケインズおよびケインジアンの資本主義の長期的動向観 第4章 シュンペーターの資本主義の長期的動向観 終章 シュンペーターの経済学と現代 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • トランプ2.0 米中新冷戦 予測不能への備え方
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    1巻1,980円 (税込)
    経済安保のエキスパートが緊急提言! 関税合戦、半導体覇権、技術流出、経済の武器化――続発するリスクに備えよ。 返り咲いて早々、関税の応酬や安全保障で世界に揺さぶりをかけるトランプ大統領。 中国も米国との戦いに備える。 企業もその対応に追われるようになった。 米中新冷戦がもたらす予測不能の未来。 日本はどのように備えればいいのか。 経済安保の第一人者である著者が、予想されるリスクと対策を詳しく解説。 これから訪れる続発するリスクへの備え方が分かる1冊!
  • エコノミストの経済・投資の先を読む技法
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    1巻2,145円 (税込)
    不確実な経済社会を読み解く、仮説思考の鍛え方 不確実性の高い経済社会で、どうすれば“先を読む”ことができるのか。 本書は、経験豊かなエコノミストが培った「仮説思考の鍛え方」と「資産形成のための具体的手法」を、わかりやすく解説する一冊です。 第1章では、「先が読める」とはどういうことかを根本から問い直し、現状評価やシナリオ設計、情報や心理バイアスの罠などを整理します。 第2章では、景気サイクルやトレンドライン、海外指標など、実務家エコノミストが駆使する“未来予測に役立つツール”の使い方を紹介します。 さらに第3章では、ライフプランの考え方から副業や事業資本づくり、インフレへの備えまで、資産形成に役立つスキルを具体的に解説。金融や経済の専門知識をもたない方でも、自身の仕事や投資、人生設計にすぐ活かせる内容です。 経験則と粘り強さを掛け合わせ、“仮説”を磨く技法を身につければ、経済や投資の行方が少しずつクリアに見えてくるはずです。仕事や経営、資産運用の成果を高めたい方におすすめの一冊です。 ●著者略歴 第一生命経済研究所首席エコノミスト。 山口県山口市生まれ。1990年横浜国立大経済学部卒。同年日本銀行入行。2000年第一生命経済研究所入社。2008年より日本FP協会評議員を兼任し、現在専務理事。専門は金融・財政政策、金融市場、経済統計。過去には、生活設計診断システムの基本設計を大手システム会社のSEとともに構築した業務経験を持つ。
  • 日本のすがた2025 (日本国勢図会ジュニア版) 最新データで学ぶ社会科資料集
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    おもに小中学生のためにつくられた社会科資料集です。最新データをもとに、毎年編集しなおしていているのが特徴で、皆さんにできるだけ今の「日本のすがた」を学んでいただけるよう工夫しています。日本の国土、経済、社会を知るうえで重要なデータがきっちりそろっていて、小中学生には少し難しい財政や金融なども説明しています。分かりやすい解説がついた手軽なデータブックとして、大人にも人気があります。
  • 産業遺産の社会史 日本とフランスの歴史・文化・課題
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    時代の激流にもまれながらも地域に根づいた産業の遺物である産業遺産。日本では、世界遺産に認定された長崎県の軍艦島(端島)や島根県の石見銀山、群馬県の富岡製糸場が知られ、観光地としてにぎわいをみせ、ドラマ作品の舞台としても取り上げられている。 神社仏閣や教会建築などの文化遺産とは異なる性格をもつ産業遺産は、何を基準に保存に値するものと判断され、地域でどう位置づき活用されるのか。そこでどのような問題が発生するのか。 本書では、自国の産業の保存に30年以上前から着目している日本とフランスの産業遺産――絹織物産業、炭鉱、鉄道、地域の景観などの具体例を紹介して、遺産に選定されるプロセス、歴史的な背景、文化的な意義、観光開発との関係性などを多角的に検証する。 日本とフランスの比較から、保存のあり方や活用のポイント、産業遺産を維持する費用や企業の責任をめぐる問題点を抽出して、地方自治体や地域住民が産業遺産について考える視点を提示する。
  • 常識をいったん捨てて、思考の自由度を上げる マーケティングの新しい地図
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    1巻2,310円 (税込)
    止まらないデジタル化の躍進によりマーケティングの手段や形態は急増した。またデジタル化は、これまで「マーケティング従事者」に属さない人たちをもマーケティングに巻き込んだ。そしてマーケティングは今、すべての人に必要な存在となった。本書では、ビジネスモデルと共に増加し続けるマーケティング手法を過去の経緯も踏まえつつ整理した上で、一生使えるマーケティングの「新しい地図」づくりを試みる。 不確実性の高い時代にあっては、既存の地図を探すよりも、自分に必要な地図はどんな地図なのかを考え、自分で地図を描く気概を持たねばならない。 「マーケティングは『目的』であって、『学問領域』ではない」――フィリップ・コトラー氏の薫陶を受けた鳥山正博氏が、マーケティングの素晴らしさから怪しさまで含めた壮大な「棚卸し」と、「これからのマーケティングを占うヒント」の大胆な提示に挑む。 (本文より一部抜粋)  マーケティング分野に初めて触れる人はあまりのカタカナの多さにまず圧倒され、しばらく学ぶと似たような概念が別のカタカナ言葉で語られているのを見て混乱し、しかし周りの人もいい加減に使っているのがわかって安心して、自分もカタカナで語るようになる。試しに「インサイトってニーズとどう違うんですか?」あるいは「ニーズとウォンツはどう違うんですか?」あるいは「エンゲージメントって何ですか?」といろんな人に聞いてみよう。いろんな説明が返ってきて混乱すること必至である。(中略)最新の現象・最新のフレームワークのキャッチアップも必要だが、それがどう位置づくのかを知ることが大事である。そのためにも「地図」と「コンパス」が必要だと声を大にして言いたい。――序章より
  • もしもこの世界からお金がなくなったら 一生お金に振り回されない人生の歩き方
    値引きあり
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    「お金がないと生きていけない」──そんな現代社会の常識に、あなたは疑問を持ったことはありますか? 私たちは、無意識のうちに「お金に依存するようにデザインされた社会」で生きています。 ですが、そのために日々労働し、頭を悩ませている人も少なくありません。 本書では、お金の歴史や仕組みを紐解きながら お金とは一体何なのか? なぜ私たちはお金によって不幸になってしまうのか? お金の悩みから解放されるにはどうしたいいか? を徹底解説! お金に支配された社会の本質を問い、自由へのヒントを探りましょう! ★こんな人におすすめ! ・お金のストレスから解放されたい ・お金に縛られず、自由に生きる方法を知りたい ・お金を、「使う側」になりたい 【目次】 第1章 お金が生み出す不幸の原因 第2章 お金に依存するようにデザインされた社会 第3章 お金の歴史から紐解く支配の構造 第4章 お金の性質を理解して「使う側」になる 第5章 お金の悩みが消える方法 第6章 もしもこの世界からお金がなくなったら
  • 60分でわかる! 金利 超入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆知らないと損する!「金利のある世界」の常識◆  2016年1月から続いた「マイナス金利」政策が昨年に解除され、2025年1月には政策金利は0.5%に引き上げられました。これから、定期預金や住宅ローンの金利は上昇します。この新しい環境下では、「借りる」「増やす」「貯める」といった場面で慎重な判断が求められます。  本書では、こうした状況に対応するために必要な「金利」に関する基礎知識を60分で身につけられます。経済に不案内な読者でも安心して読み進められるよう、難しい数式や専門用語は極力控えました。さらに、現在の経済環境や金利の動向も簡潔に解説し、「いま世の中で何が起きているか」をさっと把握できる構成にすることで、読者がライフプランや資産運用において正しい選択をできるようサポートします。 ■目次 Part1 超低金利時代の長いトンネルの出口が見えてきた! 理解しておきたい日本の金利の「今」 ・001 日本の金利水準の現状を把握しておこう ・002 バブル崩壊前の日本の預金金利はこんなに高かった! ・003 日本と世界の主要国の政策金利を比較してみよう ・004 長期にわたって続いた日本の低金利はかなり特異な状況 ・005 じつは日本はデフレではなく、「ディスインフレーション」だった! ……ほか Part2 あらためて金利について考えてみよう! 金利の基本の「き」を理解する ・008 そもそも「金利」とは何なのか ・009 社会のあちこちにあるさまざまな「金利」 ・010 「利子」と「利息」の違いとは? ・011 「利率」と「利回り」の違いとは? ・012 金利は「年利」表示が一般的 ……ほか Part3 金利にはとてつもない力が秘められている 「単利」と「複利」の違いを理解する ・015 当初の元本にのみ利子がつく「単利」 ・016 元本+利子に利子がつく「複利」 ・017 「複利×時間」の絶大な力を理解する ・018 複利の力が簡単に実感できる「72の法則」 ・019 「将来価値」と「割引現在価値」の関係について考える Part4 金利の力を生かして「貯める」「借りる」「増やす」 日常生活で役に立つ「金利」の基礎知識 ・020 銀行の預金金利の決まり方 ・021 定期預金を続けるならどっち?「元金自動継続」と「元利自動継続」 ・022 住宅ローン金利の決まり方 ・023 「固定金利型」住宅ローンのメリット・デメリット ……ほか Part5 金利が経済に与える影響を知らないと損をする! 複雑な「金利」と「経済」の関係をおおまかに理解する ・035 「景気」と金利の関係を理解しておこう ・036 「物価」と金利の関係を理解しておこう ・037 「為替相場」と金利の関係を理解しておこう ・038 「株価」と金利の関係を理解しておこう ・039 低金利通貨でお金を調達する「キャリートレード」とは? ……ほか Part6 金利がどう動いているかがわかれば、世の中の見え方が変わる 「金利」が決まる仕組みを理解する ・042 金利は期間によって「短期金利」と「長期金利」に大別される ・043 「無担保コールレート」は短期金利の主要指標 ・044 なぜ金融機関は「コール市場」で短期取引を行うのか? ・045 長期金利の代表格が「10年物国債」の利回り ……ほか Part7 物価の安定を図り経済の健全な発展を支える 金利コントロールの司令塔「中央銀行」の役割 ・048 中央銀行の役割とは何か? ・049 金融政策の司令塔「日本銀行」の目的とその業務領域 ・050 知っておくべき世界の主な中央銀行 ・051 要注目! 年8回開かれる日銀の金融政策決定会合 ……ほか Part8 キーワードがわかれば、経済が深読みできる! ニュースに出てくる「金利」にまつわる用語を理解しよう ・059 経済ニュースで見かける「マネタリーベース」とは? ・060 解除された「マイナス金利政策」はどんなことをしていたのか? ・061 債券利回りを可視化する「イールドカーブ」とは? ・062 「逆イールド」はなぜ景気後退のサイン? ……ほか ■監修者プロフィール 近廣昌志:中央大学商学部金融学科卒業。中央大学大学院商学研究科博士後期課程修了,博士(金融学)。2022年4月より中央大学経済学部准教授。主な出版物に「管理通貨制と中央銀行」『現代金融論 新版』(川波洋一・上川孝夫/共編)有斐閣,2016年12月,第5章所収など。
  • 冬の賞与 格差ルポ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ明けで広がる賞与格差のリアルな現実を現役社員に語ってもらった! 本書は『週刊SPA!(スパ)』 2023/12/19 号の特集を抜粋して電子化したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • Think!別冊 2040年医療におけるDXとデジタルヘルスによる未来への航海―超少子高齢化社会への挑戦
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2040年、日本は高齢者人口がピークを迎える一方、労働力人口は2025年と比較し1,200万人近く減少すると予測される。 超少子高齢化社会が進む中、安定的な医療サービスを提供し続けるにはどのような変革を遂げるべきだろう。 持続可能な体制を目指すためには、DX・デジタルヘルスによる変革が不可欠である。 最新事例やヘルスケア企業の事例などからDX・デジタルヘルスの効果を具体的に示し、課題解決への視点・方法論・実践を紹介する。
  • 読みながらわかる!簿記のカンタンなガイドブック10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 普段どおりに仕事をしていたある日、営業を担当している人からこんな質問をされたことがあります。 「うちの会社って儲かってるの?」 わたしは驚いて仕事をしていた手を止めました。 なぜそんなことを聞くのかと聞き返すと、その人は自分の営業成績は当然わかっているけれども、会社全体としては儲かっているのかがわからないと言いました。 わたしは経理も担当しているので、会社全体としての利益もわかっていましたが、そこに携わっていない人にとってはブラックボックスのようなものなのだと思い至りました。 経理を担当していない方、特に営業や販売の方向けに簿記を内容を絞って、わかりやすく解説する本を書いてみようと思ったのはこのできごとがきっかけです。 簿記の基本的な知識があれば、儲かっている、つまり利益が出ているとはどういうことなのかがわかるようになります。 自分自身の成績を追求することが第一であることは間違っていませんが、取ってきた売上が会社の利益に貢献できているとわかればよりモチベーションを高くして、日々の仕事に取り組めるのではないでしょうか。 本書はタイトルどおり簡単に簿記の内容を解説している本です。 経理の仕事を担当している方に向けては「バックオフィスの心得10ヶ条 経理、総務として働いている社会人へ」という拙著がありますので、ご興味がありましたらご一読ください。 それでは意外と難しくない簿記の話を始めていきましょう。 【目次】 そもそも簿記とはなんなのか 簿記の基本 借方と貸方とはなんなのか 売上と利益、似ているようだけど違うものたち 費用について その1 仕入 費用について その2 値引き 信用で成り立つ仕入債務と売上債権 出してはならない不渡 費用について その3 給与 毎日の仕訳のゴール 貸借対照表と損益計算書 その1 毎日の仕訳のゴール 貸借対照表と損益計算書 その2 決算について 【著者紹介】 山田政(ヤマダセイ) IT系の企業で総務・経理として勤務しています。 趣味は読書、ペットと遊ぶこと、資格取得など。 仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。

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  • 不動産証券化ビジネスの教科書[建築エンジニアリング実務入門]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産ファンドにおけるエンジニアリングの実務に関する入門書です。本書は業務において実務家が参照できる書籍として、証券化ビジネスの企業価値評価に焦点を当てています。これまで経験と勘に頼っていた業務を、証券化取引当事者、関係者、主軸となるアセットマネージャーの実務や背景、論点などの経験値を溜められるよう、実用的・論理的な解説を行っています。 建築エンジニアリング編では、建築に関する知識のないアセットマネージャーであってもわかる内容かつ、建築業界出身者にとってはビジネスの肝がわかる内容を目指し、実務上よく見られる事例を取り上げています。 第1部 不動産証券化と建築エンジニアリング  第1章 不動産証券化ビジネスの目的とその工程  第2章 遵法性の位置付け  第3章 リスク分担の適正化 第2部 建築エンジニアリングの基礎知識  第4章 建物の建築の流れ  第5章 建築関係法令  第6章 法定点検  第7章 環境有害物質 第3部 建築エンジニアリング業務のプロセス  第8章 スクリーニングとバリュエーション  第9章 LOI  第10章 デュー・デリジェンス(エンジニアリング・レポート取得)  第11章 運用計画作成  第12章 クロージング  第13章 期中管理  第14章 売却 第4部 こんなときは(イシューとその対応事例)
  • Think!別冊 日本観光革命 2030年に向けた巨大成長市場の創造―人×文化×テクノロジーで経済活性化と地方振興を実現する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナの終息に伴い、日本は今、空前のインバウンドブームが続いている。日本政府観光局は、2024年9月の訪日外客数は約287万人。前年同月比31.5%増と8カ月連続で同月過去最高を記録したと発表した。政府は「持続可能な観光」「消費額拡大」「地方誘客促進」の3つの柱を掲げ、いっそうの成長に向けて意気込む。しかし、受け入れる側の事業者を見渡すと、問題が山積しているのも事実だ。 本書では、成長産業として観光を発展させるヒントとして識者の提言や事業者の先駆的な取り組みを紹介。「食」「文化」「テクノロジーと創造」「人財」の4つの切り口から、市場創造とイノベーティブな課題解決の方法を探る一冊。
  • 知らなきゃ危険?会社員に向けた知っておきたい法律に関するミニ知識10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 法律と聞くと、何だか固いようなイメージをうけますし、善良に生活したり働いている分には、特に関係のないもののように感じます。 しかしながら、自分が無意識に行っている行為などが、実は法律により規制されていたり、法律により義務付けられていたりといったことがたくさんあります。 これから紹介する5つは、実際に私自身が会社員として働いていた時に、何となくしていた行為が実は法律の観点からも気を付けたほうがよいと思ったものになります。 この内容を通じて、たとえ法務部でなくとも、普段働いている中で、法律が身近に感じられるようになっていただければ幸いです。 【目次】 その行為、思いがけずに横領罪になるかもしれません! その拾い画像、使用する際にはご注意を! そのサービス名、即決する前にご確認を! 休まないほうが会社にとって大打撃? 契約書はなぜ必要? 【著者紹介】 三波風吾(みなみふうご) 京都府出身 4年制大学を卒業後、生命保険会社で10年勤務。

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  • 海事総合誌COMPASS2025年1月号海運・造船市況2025
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海運・造船・舶用工業を対象分野とした隔月刊の海事総合誌。各業界の現況・将来を鋭く分析・解説し、業界人の羅針盤(コンパス)として、強い影響力を持っています。巻頭特集にタンカー・不定期船などの海運市況や、エネルギー・自動車・鉄鋼などのカーゴ動向、現地取材による海外レポートなどの掲載をはじめ、業界トップのインタビューや対談、技術革新や新製品開発の動向、新製品の紹介、国際競争力問題と、タイムリーな企画が好評です。
  • 季刊 出版指標2025年冬号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。 [第1特集]2024年 出版物発行・販売概況 【概況】  紙+電子市場は1.5%減  紙は5.2%減、かろうじて1兆円を上回る  電子は5.8%増、全ジャンルでプラスに 【書籍】  販売金額4.2%減、6千億円割る  店頭売り上げは前年を上回る  文芸・学参・ビジネス書などが好調 【雑誌】  販売金額6.8%減  月刊誌やや下げ幅縮小、週刊誌苦戦  ムック約2%減、コミックス約10%減 [第2特集]2024年 電子出版市場 ●電子出版市場は5.8%増の5,660億円  コミック6.0%増、書籍2.7%増、雑誌6.2%増  主な電子ストア・アプリの2024年ジャンル別ランキング [第3特集]データからみる翻訳文学の現状 ●この15年でグローバルに拡大した  翻訳文学の売れ行き  時間も国境も、軽々越えるコンテンツの力 【特集の概要】  昨年、6月に発売されたガブリエル・ガルシア=マルケスの文庫版『百年の孤独』(新潮社)が大ヒットした。2025年年始の重版まで含めた累計部数は37万2,000部。同書の単行本が日本で発売されたのは1972年だ。初出が半世紀以上前のコロンビア人作家の手によるスペイン文学が短期間でこれほど売れたのは驚異的と言っていい。 そして10月にはノーベル文学賞を韓国の女性作家ハン・ガン(韓江)が受賞、同氏の作品がいま売れ行きを伸ばしている。K-文学は2019年に『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)がヒットして以降、小説だけでなくエッセイも含め幅広く受け入れられている。 私たちは長らく英語で書かれた英米文学には親しんできた。英米文学以外では一部の古典・名作を読むにとどまっていた読者はきっと多いことだろう。しかし、09年、14年、そしてコロナ禍を挟む19~23年の翻訳文学の販売データを言語別に分析すると、その読まれた方が英米文学からグローバルに大きく変わってきたのが分かった。その現状と背景をレポートする。 (高橋史子) 【その他コンテンツ】 ● 書籍・売れ行き良好書 ● Mook Ranking ● Comic Ranking ● Books Trends 書籍分野のトピックスや新刊情報 ● Magazine Trends 雑誌分野のトピックスや売れ行き動向分析 ● 創刊・休刊・刊行変更一覧 ● 電子出版 電子ストアの売れ行き良好書ランキング ● 業界動向 News File、出版業界の主な出来事 ● 出版統計 推定販売額・返品率、書籍・雑誌の部門別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (季刊・94頁)
  • 日本の企業グループ 2025年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ■グループ会社の再編・再構築がかつてないスピードで進んでいます。子会社の設立・取得・合併、持株会社設立や会社分割による経営と事業の分離など、グループ運営のあり方が大きく変化しています。傘下関係会社各社の状況は、連結決算数値だけでは捉えきれません。 本誌は独自のアンケート調査や取材に基づいて関係会社各社の住所など基礎データを親会社ごとに網羅。様々な用途にご活用いただけます。 ■本誌は上場および有力な未上場企業と国内関係会社(連結対象・持分法適用会社他)、全34,507社の最新データを収録。 【主な掲載項目】 本編 グループ親会社ごとに基礎データを掲載 ・会社名 ・連結・持分法適用の区別 ・郵便番号 ・所在地 ・電話番号 ・代表者名 ・設立年月 ・資本金 ・持株比率 ・従業員数 ・決算期 ・売上高 ・純利益 ・配当有無 ・事業内容を掲載。 親会社索引、関係会社索引 索引は親会社、子会社いずれからでも検索することができます。 関係会社索引では複数社から出資がある場合にも対応しています。
  • インド太平洋地経学と米中覇権競争 国際政治における経済パワーの展開
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    1巻2,200円 (税込)
    流動する国際関係を読む新視点・地経学の成果!  ロシアのウクライナ侵攻によって冷戦後の世界秩序が一気に流動化した。軍事侵攻に対抗した西側の経済制裁は、ロシアだけでなく全世界に様々な事態を引き起こした。今や政治と経済は極めて密接に関連しており、外交、安全保障を考える場合に切り離すことは出来ない。本書は米中の覇権競争が熾烈を極めている現状を地経学の様々な概念で現状分析した貴重書。
  • 不動産政策研究 各論Ⅳ 国際不動産政策
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    国際不動産政策の観点から不動産政策課題への対応を整理する。  日本の不動産市場における国際取引の現状を踏まえた上での、アジア諸外国における国際化対応の取り組み。さらに、日本の不動産市場の国際化促進に関する取り組みと、不動産市場の国際化の現状と課題についての考察。  海外機関投資家の対日投資の歴史、対日投資が伸長してきた要因やこれまでに果たしてきた役割の考察および、わが国の不動産市場の、海外投資家から見た課題、今後海外投資家に期待する役割。  今後、海外市場に参入する日本企業、個人投資家に向けた、参入する際の要点。  国際的な評価基準であるIVS(国際評価基準)、RICS(英国チャータード・サーベイヤーズ協会)、および日本の不動産鑑定評価基準について概観と、それらの基準の整合性をとるための見直し状況。日本でのIVSの全面採用や今後のありかたについての検討、など。
  • 不動産政策研究 各論Ⅲ 不動産再生政策
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    不動産再生政策の観点から不動産政策課題への対応を整理する。  企業保有不動産再生に向けた取り組みについて、公共施設マネジメントの先進国でもあり、老朽施設を大量に抱える英国の自治体を事例に取り上げての、国際的な議論と我が国の政策課題の整理。  空き家など、有効に使われていない空間資源を、人々の豊かな生活の場に仕立て上げるための産業の転換について。  空き家の有効活用による「地域善隣事業」の理論と実績の分析を通した、居住支援の在り方の考察。  郊外型の団地を対象として、団地再生を進めるための現行制度上の課題を指摘し、今後の制度整備の必要性について論じた上での「団地再生事業法」の提案。  持続可能社会の実現に向けて対応が必要なことが共通認識となる中で、環境不動産について、国際的に生じている議論を踏まえた方向性、など。
  • 不動産政策研究 各論Ⅱ 不動産経済分析
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    不動産経済分析の視点から不動産政策課題への対応を整理する。  住宅需要が縮小する中での、賃貸・中古住宅市場のミクロ構造に関する経済分析の紹介と、これからの不動産市場の社会的課題の整理。  不動産分野でのテクノロジー活用、特に、人工知能やビッグデータ解析に基づいた新たな不動産経済分析の方法。近年登場しつつある不動産価格の分析サービスの意義や、新たなデータの活用について。  なぜ住宅指数の地域間・国際比較をする必要があるのか。また、都市別に住宅価格の分布とその変化を同時に推計する手法の提案、具体的な事例と展望。  厳しい人口減少のもとで、地方公共団体が財政再建を進めつつ、住民の高齢化と社会資本の老朽化に対処している状況の概説と、課題解決策としての、まちづくりと公的不動産の活用、など。
  • 不動産政策研究 各論Ⅰ 不動産取引法務
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    不動産取引法務の視点から不動産政策課題への対応を整理する。  不動産にどのような法律問題があるのか。また、今後、法制度改正を伴う対応が必要とされるものは何か。また、2020年に施行される改正民法に伴う法的課題についての解説と検討。「空家等対策の推進に関する特別措置法」の施行を受けての、空き家行政を担当する市区町村のさまざまな対応と展望。あるいは、老朽化したマンションが終末期に直面する問題と方策。  賃貸住宅におけるサブリース事業に関して実態を整理・分析し、賃貸住宅におけるサブリースに関する法的課題を考察。  外国の不動産事業者が国内の宅地建物取引に関与する場合の、宅地建物取引業法の開業規制との関係や、外国人との間で宅地建物取引を行う際の課題や業務規制の適用範囲についての考察、取引後に紛争が生じた場合の訴訟手続の概要、など。
  • 不動産政策研究 総論 不動産政策概論
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    現在、不動産市場で発生している現象や課題、今後の不動産政策のあり方などについての研究活動を整理する。  明治維新から約150年、民法の制定・施行から約100年を経過した日本の不動産取引の歴史を振り返りつつ、全国各地における不動産の放棄・放置、所有者不明の不動産の増加、相続登記が放置された不動産の増加など、現在進行形の課題について。  日本不動産学会による取り組みの振り返りと、不動産政策研究への期待。  日本で行われている都市計画分野における主な不動産政策研究の紹介と、直面している政策課題、今後の期待。  金商法と不動産特定共同事業法を中心にした、不動産取引や不動産業に影響を与える法規制の変遷と、不動産投資商品に関する複雑化した法規制の現状、など。
  • 図解でわかるエネルギーDX ~デジタルで効率化する電力システム大転換技術~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆カーボンニュートラルを実現するために必要な電力システムのDX、GX技術がよくわかる!◆  2050年カーボンニュートラル達成に向け、エネルギー産業も大転換期を迎えている。欧米ではDXをうまく活用して需給バランスを決め、効率よく電力を供給している。アジア諸国でも、欧米の送電オペレーションシステムを導入し、電力の効率的な送配電をおこなっている。それにならい、日本でもDXを取り入れた電力システムの改革に乗り出した。  本書では、現状の日本の電力システムの問題点を挙げ、DXその先のGX(再エネの大量導入電力網)を本格的に行う上で、これからどのようなシステムを構築していかなければならないかを技術面、ビジネス面から解説する。 ■こんな方におすすめ ・エネルギー産業に携わっている技術者、事業者の方。GX(再エネ)を見据えたDXで電力システムを構築しようとしている産業関係者の方 ■目次 第1章 エネルギ-分野で進むDX 第2章 ヨーロッパの天然ガスの歴史とDX 第3章 北アメリカの天然ガスの歴史とDX 第4章 イギリスとヨーロッパのガス市場改革 第5章 ガスエネルギー取引市場の発展 第6章 産業を支えるLNG 第7章 アメリカのパイプライン事業者 第8章 電力のDX:なぜエネルギー分野でDXは進んだのか 第9章 電力のDX:再生可能エネルギーの出現とDX 第10章 電力のDX:どのように需給調整するか 第11章 電力のDX:電力会社・市場でさらに進むDX 第12章 貯蔵をコントロールするDX 第13章 スマートエネルギーとDX 第14章 日本の総合取引所 275 第15章 再生可能エネルギーを評価するシステム 付録 エネルギー産業の歴史 ■著者プロフィール 内藤 克彦(ないとう かつひこ):東北大学大学院・環境科学研究科・特任教授。東京大学工学部物理工学科卒、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。環境省自動車環境対策課長、港区副区長等を経て、2023年まで京都大学大学院経済学研究科再生可能エネルギー経済学講座特任教授、現職に至る。 蝦名 雅章(えびなまさあき):慶應義塾大学経済学部訪問研究員。英国機械技術者協会(IMechE)日本名誉代表。日本工営株式会社環境技術顧問。北海道大学工学部資源開発工学科卒、同大学院工学研究科資源開発工学専攻修士課程修了。日揮株式会社、カルテックス石油(CaltexCorp.)、テキサコジャパン代表、イーレックス顧問。
  • ロンバード街 ロンドンの金融市場
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    『エコノミスト』編集長のウォルター・バジョット(一八二六―一八七七)は,一九世紀ロンドンの金融市場の実態をつぶさに観察し,金融危機の発生メカニズムと,その際にイングランド銀行が採るべき対応策について論じた.「最後の貸し手」としての中央銀行の行動規範,いわゆるバジョット・ルールを打ち立てた名著.改版.(解説=翁邦雄)

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  • 資本主義の限界とオルタナティブ
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    1巻6,380円 (税込)
    戦後の経済成長が翳りを見せた1980年代,資本主義諸国は新自由主義に舵を切ったが,一連の改革は成果を上げただろうか.サブプライムローンの破綻が恐慌の波を引き起こし,世界的に格差が拡大するなかで,ハーヴェイやピケティらの新自由主義批判が関心を呼んでいる.資本主義の限界を見据え,その先を展望する,新たなる〈経済学批判〉.

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  • 不確実性と日本経済 計測・影響・対応
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    頻発する不確実性ショック。 経済にどのようなインパクトを与えるのか? 不確実性は経済活動にどう影響するのか。マクロ経済から企業・個人が直面する不確実性まで、独自のデータ分析、内外の最新研究をもとに不確実性ショックのメカニズムを明らかにする。 日本では30年ぶりの少数与党内閣、米国ではトランプ第2期政権が発足。ロシアのウクライナ侵攻の長期化、中東での紛争激化をはじめ、世界はどうなるのか? 国内でも少子高齢化と人口減少、自然災害の激甚化、政府債務、金利、物価、為替レートなど、先行き不透明な問題が目白押し。世界も日本も、深刻な「不確実性」に直面している。 不確実性の高まりは、景気の変動、企業の活動、人びとの行動にどのような影響をもたらすのか? 不確実性はどのように計測できるのか? 不確実性に対してどのような政策対応が必要なのか? 世界金融危機、コロナ危機を経て、不確実性を定量的に捉える手法が進歩。不確実性の増大が、投資・雇用などの企業行動、家計の消費・貯蓄、さらにマクロ経済に影響を及ぼすメカニズムが解明されてきた。 本書は、こうした不確実性をめぐる内外の研究を紹介しつつ、著者独自のデータ分析をもとに、不確実性の日本経済への影響を多面的に明らかにする。先行き不透明感が高まる中、将来を展望するためのヒントを提示する。
  • 徹底解説 GX時代の電力政策~続・電気事業のいま~
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    安定供給、健全な競争環境、GX… 今後の電力政策がこの1冊に! 経済産業省・資源エネルギー庁への出向経験が3度というエネルギー政策に精通した弁護士が電力システム改革の現状や今後、GX(グリーントランスフォーメーション)時代の電力政策を掘り下げて解説。著者はエネ庁出向期間中にロシアによるウクライナ侵攻、それに伴う燃料高騰・電力卸価格高騰、新電力の相次ぐ撤退と、東日本大震災を機に行われてきた電力システム改革が岐路に立たされている状況を、政策当局者側からみてきた。短期的な視点に立った競争の結果として電源・供給力が決定的に不足。さらに、低炭素な新規電源への投資環境を整える必要性、既設電源の低炭素化を進める必要性に迫られていた。その制度整備に携わった当事者の一人として、安定供給確保、健全な競争環境の再構築、GXへの対応を詳述している。
  • 元国税局職員で現役東大生芸人が頭のいい人たちから学んだ ひとり暮らしのお金大全
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    その水道修理代、敷金払わなくて大丈夫です。NISAか経験へ投資か? マンション購入か賃貸か? ひとり暮らしが気になる疑問をすべて解決! 元国税局芸人で現役東大生が「で、どうすればいいの?」を教えます。
  • 濁流 『ちくま商工信用組合』の破綻
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    1巻1,980円 (税込)
    身近な金融機関が破綻? 真の原因は何か? 身近な金融機関が破綻? 真の原因は何か? 債権譲渡の動きを丁寧にとらえ、千曲川の流れに沿ってバブル崩壊の真実に迫る。 【目次】 プロローグ 第一章 発端(バブル崩壊の余波) 第二章 夏目補佐人の誕生 第三章 商工経営破綻の公表 第四章 そのまま新年を迎えて 第五章 いわゆる『改革派』とは 第六章 ハグロシタのクボ 第七章 経営責任の追及 第八章 雇用推進室設置 第九章 ふたりの旅 第十章 佐久へ 第十一章 龍の祭りの後 第十二章 商工の解散 エピローグ ―『ちくま商工信用組合』の破綻― あとがき 【著者】 宮崎 博 金融機関からメーカーに移り、現在はキリスト教の宗教法人の業務に携わる。
  • 逆襲の銀行―週刊東洋経済eビジネス新書No.470
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    長らく停滞を続けていた銀行に転機が訪れている。悲願の金利上昇が目前に迫り、投資家の注目も集まってきた。構造不況を克服できるか、土壇場を迎えた銀行が見据えるものは? みずほの住宅ローン「削減」の真意のほか、3メガバンクの新戦略をトップインタビューと併せて描き、神奈川、長野、青森など地銀の県内再編に見る地殻変動をルポした。割安な銀行株を狙う投資家の正体や、厳罰が下った地銀の「仕組み債」販売にも迫り、逆襲へ動き出す銀行を追う。 本誌は『週刊東洋経済』2023年7月15日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 【決定版】フリーランスビジネス大全 ゼロから月収100万円を達成する完全攻略ロードマップ
    値引きあり
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    第0章 脱会社員のマインドセット 第1章 「生き方」と「働き方」 第2章 フリーランス開業基本の「き」 第3章 成功の裏法則 コンセプトメイキングの極意 第4章 プロフィールと屋号が売上を生む 第5章 「自分」という価値をいかに高めるか 第6章 自動的に仕事が舞い込む営業活動 第7章 クライアントワークが連続受注の肝 第8章 法人化・組織化で事業を拡大しよう 特典 フリーランスQ&A
  • 「ガラパゴス・日本」の歪んだ円相場
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    ■「米国の圧力で思うがまま?」「日銀の金融政策で決まる?」「通貨マフィアの腕しだい?」「為替は実体経済を映す鏡?」――円相場をめぐる「都市伝説」はなぜ生まれたか。ベテラン記者が謎をひもとく。 ■日本は円高になっても円安になっても、なぜ大騒ぎするのか。為替レートに一喜一憂するのも、日銀や通貨マフィアに過剰な期待や責任が押し付けられるのもいまや日本だけ。1987年のブラックマンデーから、2024年の「令和のブラックマンデー」まで現場で取材してきた記者が、為替に翻弄される歴史とその真因、日本経済のいびつな構造を明らかにする。
  • 日本経済読本(第23版)
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    1巻2,860円 (税込)
    デジタル経済の章を追加した待望の改訂版! 歴史・制度・事実・理論を組み合わせて経済を理解できるロングセラーテキスト 章末問題、用語解説つき 累計40万部! 日本経済の歩み、経済政策、財政、金融、地方経済、日本企業、労働市場、家計、社会保障、国際収支、資源エネルギー、環境問題、デジタル経済、世界経済など幅広いテーマを扱う。日本経済について、国際比較をしながら豊富なデータをもとに平易に解説。
  • ウイスキーと風の味
    -
    1巻1,870円 (税込)
    本書は、1920年に竹鶴政孝がウイスキーの製造技術を習得し、日本に帰国してからの日本におけるウイスキーづくりの歴史を辿るとともに、ジャパニーズウイスキーの品質力を高めるためのブレンダーとしての創意工夫を1冊にまとめました。
  • 海のシナリオ 瀬戸内デザイン─4 2023 尾道・福山篇
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    日本経済はこれから何で食べていくのか。そのことを考えたとき、「観光」という産業がにわかに輝きだす。瀬戸内デザイン会議は多士済々、日本屈指の観光資源を有する瀬戸内に縁を持つ経営者、デザイナー、建築家、編集者、アーティスト、投資家、料亭女将、住職などが集結。日本だけでなく世界を視野に入れ、観光という産業の未来を考える。それぞれの見識を持ち寄り、頭脳をフル回転させて議論するだけでなく、実際に行動するプロジェクト。第1弾では歴史ある旅館を立て直し、第2弾では船による観光の可能性を模索。第3弾では「倉敷」を舞台に、観光開発の難しさ、光と影について考察した。そして今回の第4弾は、「海上を動く島」と「建築展」という構想を具体化させていく。
  • 世界のびっくり空港
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 砂浜が滑走路の空港、氷原が滑走路の空港、たった400mの滑走路しかない空港……驚きと不思議に満ちた世界の空港を紹介する一冊。アメリカ、イギリスからブラジル、ネパール、そして日本他の、とんでもない環境や条件を備えた空港・飛行場を堪能できます。
  • 国際マクロ経済学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミクロ的基礎付け、最適化、動学など現在の経済学研究に沿ったアプローチで説明する、国際マクロ経済学の最もスタンダードなテキスト。 本書の特徴は以下の通り。 ★合理的期待に基づくミクロ的基礎付けをもったマクロ経済学モデル ★名目賃金の下方硬直性を含む小国開放のニューケインジアンモデルまで網羅 ★経常収支の反転である「突然の停止」や、「過剰債務」問題への対処として、資本規制やマクロプルーデンス政策を解説 ★二国の大国モデルや実質為替レートの決定など、長期的に重要なトピックも分析 ★2期間かつ完全予見という単純化にもとづいた経済モデルをベースに、無限期間経済への展開や、初歩的な数値的シミュレーションなど、大学院博士課程レベルへの橋渡しも
  • 新中国経済大全 資本主義と社会主義を超えて
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    毛沢東時代の混乱と停滞から、起業家精神あふれるグローバル経済の主役へと変貌を遂げた超大国・中国。その成長はいかにして実現しえたのか。今後の課題はどこにあるのか──。 金融、不動産、テクノロジー、米中覇権の行方から新世代の消費傾向まで。中国と西洋の二つの視点を持つ新世代の気鋭の経済学者が、急成長の裏に隠された様々なひずみを浮き彫りにしながら、中国経済のいまを最新データと経済学のロジックで鮮やかに描き出す。昨今の中国経済衰退論のカウンターとなる一冊。 【目次】 日本語版への序文 第1章  中国という謎 第2章  中国経済の奇跡 第3章  中国の消費者と新世代 第4章  中国独自の企業モデル──国有企業と民間企業 第5章  国家と市長経済 第6章  中国の金融システム 第7章  テクノロジーをめぐる競争 第8章  世界経済における中国の役割 第9章  世界の金融市場で 第10章  新たなパラダイムに向けて 監訳者解説 中国経済の新しい見取り図 梶谷懐(神戸大学大学院経済学研究科教授) 註と参考文献
  • 妥協しないデータ分析のための微積分+線形代数入門 定義と公式、その背景にある理由、考え方から使い方まで完全網羅!
    値引きあり
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    1巻1,399円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本気のデータ分析には数学の知識が必須。その中でも特に「微分積分」「線形代数」の重要度が高いことは、疑いの余地がありません。 本書で特に重視しているのは、「数式」についての解説です。通常の微積(線形代数)本における数式解説は、定義や公式、計算例などの「必要最低限の基礎部分」に止まっています。しかし、「データ分析のための」という視点から言えば、それでは足りません。データ分析文脈特有の「意味」「利用法」「背景にある考え方」まで踏み込んでの理解が求められます。 本書では、そこを可能な限り妥協せず解説し尽くしています。
  • 徹底予測2025
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 米国でトランプ大統領が誕生し、日本では国民の5人に1人が後期高齢者となる超高齢化社会を迎える2025年。世界のパラダイムシフトが起こり得る今、私たちは何に備えて行動すべきなのでしょうか。日経ビジネスが海外支局ネットワークや記者を総動員して2025年を徹底予測。経営だけでなく、働き方やマネー、法改正など、ビジネスパーソンに不可欠なシン常識も解説します。 【目次】 ≪SECTION 1≫ ●再起動する世界の行方 世界の識者6人に聞く 「2025年の焦点」特別インタビュー ●特集 徹底予測 10の大転換 エネルギー、M&A、人手不足…… 予測1 核融合 予測2 原子力 予測3 電力供給 予測4 M&A 予測5 企業倒産 予測6 スタートアップ投資 予測7 賃上げ 予測8 雇用の流動化 予測9 高齢者雇用 予測10 働き方改革 ≪SECTION 2≫ ●産業、生活経済を徹底分析 業種別、分野別 2025年予測 01 自動車 02 電機 03 IT 04 小売り 05 金融 06 法務 07 人的資本 08 財務・会計 ●2025年 注目のトピックス & スケジュール TOPIC1 年金制度改革 TOPIC2 エネルギー政策 TOPIC3 高輪ゲートウェイシティ TOPIC4 大阪・関西万博 TOPIC5 参議院議員通常選挙 TOPIC6 50cc以下の原付き生産終了 ●新NISA開始から1年 from日経マネー 2400人が回答 暴落で買い出動した人も 緊急調査で分かった新NISAのリアル ●自然を増やす企業が伸びる from日経ESG 企業価値を高める、新市場が広がる ネイチャーポジティブ経営最前線 ≪INTERVIEW≫ 柳井正氏 [ファーストリテイリング会長兼社長] ≪SECTION 3≫ 2025年に備えるシン常識  ハッカーは警告する  介護離職クライシス  パワーファミリーの研究  休めニッポン
  • 半導体ニッポン
    値引きあり
    -
    1巻990円 (税込)
    ■さまざまなプレイヤーが蠢く半導体産業 「2023年、米国の半導体企業エヌビディアが時価総額で1兆ドルを達成!」 「半導体受託生産で世界最大手TSMC(台湾積体電路製造)の時価総額が2024年7月に1兆ドル超!」 「経済産業省がTSMCを熊本県に誘致、本格的な生産を開始!」 「日本政府の肝入りで発足したラピダスははたしてうまくいくのか?」 このように半導体をめぐって、さまざまなプレーヤーたちが蠢いている。 最近は、半導体関連の記事を新聞で見ない日がなくなった。 かつて「産業のコメ」と呼ばれた半導体は、いまや「産業の頭脳」であり、 国家にとっては「重要戦略物資」として世界各国がしのぎを削っている。 ■いまなぜ、ふたたび「半導体」か? 半導体がもてはやされている最大の理由は、生成AIをはじめとするAI(人工知能)の実現に欠かせないからだ。 生成AIには成長がこの先10年以上も見込まれており、AIには半導体が欠かせない。 量子コンピュータも研究開発されつつあるが、それを制御するのも実は半導体である。 さらに2050年までに温室効果ガスの発生と吸収の合計をゼロにするカーボンニュートラルに向けて さまざまな技術が求められているが、CO2を吸収する植物、CO2を分解する技術などに加え、 再生可能エネルギーやエネルギーを無駄にしない省エネ技術は半導体の活躍の場である。 また電力網の制御や再生可能エネルギーから基幹電力網へ電力を送る場合も 半導体が求められている。もちろん電気自動車には必須だ。 これほどまでに半導体が普及したのは、単なる電子回路の枠を超えて、 コンピュータというべき頭脳になったからだ。 ■半導体は日本経済を救うのか? 翻って、我が国の半導体産業の状況はどうか。 かつて、1980年代には世界の半導体シェアの50%超を占めていた日本の半導体産業は、 その後右肩下がりに凋落の一途をたどっている。 その背景には、1986年に制定された日米半導体協定、 ファブレス/ファウンドリ型のビジネスモデルへの乗り遅れ、 安価な海外半導体メーカーとの競争に敗れたことが原因と言われている。 しかし、はたしてその真相はどこにあるのか? 半導体は失われた30年を経た日本経済を救うのか? ■これまで40年の長きにわたり、国内外の半導体産業をめぐって、 あまたの関係者に取材を重ねてきた国際技術ジャーナリストが、 国内の半導体産業再燃の機運が高まる今、日本の半導体産業の「過去」そして「現在」を分析して「未来」を占う! ■本書の構成 ・第1章 半導体産業の最新地図 ・第2章 日本の半導体産業―「これまで」と「これから」 ・第3章 半導体産業の全貌を眺める ・第4章 これだけは押さえておきたい「半導体」のこと ・第5章 これだけは押さえておきたい「半導体産業」の歴史 ・第6章 これからの半導体産業の未来地図 ・第7章 半導体産業の成長企業群
  • イラスト図解 知っているようで知らない 金利のしくみ(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たち日本人は、30年もの間、ほぼゼロ金利の時代を過ごしてきました。しかし、いま大きな転換期を迎え、「金利のある」新しい時代が始まろうとしています。本書の特徴は、金利の知識の中でも特に重要な「金融政策」に焦点を当てていることです。日本銀行の歴史的な政策判断や、世界の主要な中央銀行の動きを読み解くことで、これからの金利環境の変化を理解するための確かな視点が得られます。本書を読めば、日々の経済ニュースがグッと身近になり、自身の資産運用や将来設計などにも活かせる知識が身につきます。
  • 海事総合誌COMPASS2024年11月号 邦船3社自動車船部門 持続的成長への道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海運・造船・舶用工業を対象分野とした隔月刊の海事総合誌。各業界の現況・将来を鋭く分析・解説し、業界人の羅針盤(コンパス)として、強い影響力を持っています。巻頭特集にタンカー・不定期船などの海運市況や、エネルギー・自動車・鉄鋼などのカーゴ動向、現地取材による海外レポートなどの掲載をはじめ、業界トップのインタビューや対談、技術革新や新製品開発の動向、新製品の紹介、国際競争力問題と、タイムリーな企画が好評です。
  • 日本帝国主義の経済構造
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    1巻9,680円 (税込)
    第一次世界大戦による大規模な構造変化、そして昭和恐慌をはさんだ1920年代から1930年代にかけて日本経済はいかに変動したのか、その経済構造を明らかにする。1920年代半ばに帝国主義的経済構造がほぼ定着し、金融資本的蓄積が形成し、支配体制が再編強化されていく過程を実証的に明らかにする。 【主要目次】 序 章 問題意識と分析方法 一 本書の課題と問題意識/二 段階的な把握の意味/三 段階的把握の進化/四 対象となる第一次世界大戦後 第1章 第一次世界大戦ブーム下の構造変容 はじめに/一 産業構造変化の国際的条件/二 金融緩慢と株式ブーム/三 財閥コンツェルンの成立/四 過剰資金と資本輸出/五 賃金の上昇と労資関係の変化/六 一九二〇年恐慌とその帰結 第2章 労資関係 はじめに/一 労働力市場の拡大/二 労働条件の改善/三 労資関係の動揺 第3章 国際環境 はじめに/一 世界経済の再編成/二 日本の貿易構造 第4章 景気循環 はじめに/一 一九二〇年/二 不均衡成長と「不況感」/三 一九二九年 第5章 構造変容と政策的対応 はじめに/一 政治経済構造の変容/二 景気調整政策の転換/三 一九二〇年恐慌期の救済策/四 重点産業政策の展開/五 財政運営と在外正貨 第6章 大企業の構造 はじめに/一 大企業の構造/二 企業間関係の変化/三 カルテル活動の展開 第7章 昭和恐慌と日本経済 はじめに/一 金解禁政策と昭和恐慌/二 昭和恐慌の社会経済史/三 恐慌脱出の構造的特質 終 章 一九二〇年代の日本帝国主義――調停法体制の形成
  • はじめての実験経済学 ―やさしくわかる意思決定の特徴―
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 経済学の予備知識は不要! 「行動原理」「集団内での意思決定」理解のためのエッセンスを凝縮した、実験経済学入門の決定版!  「実験経済学」は、経済学における仮説の妥当性や人々の行動や意思決定の原理を、実験を通じて明らかにする学問です。市場メカニズムの検証や人々の投資行動の解明、社会における協力行動の考察、公共経済学や労働経済学などの様々な経済学の領域は、実験経済学の手法を通して明らかになっています。また、実験結果の蓄積は「行動経済学」に直結し、行動経済学と実験経済学は密接に関わりながら発展しています。  本書では、経済実験の手法を概説するとともに、実験が適用された多くの事例を紹介し、経済学(特に、実験と関係の深いミクロ経済学)の基礎と経済実験の適用限界を、やさしく学ぶことができます。実験経済学のトレンドを踏まえ学術的な正確さを心掛けており、大学等における実験経済学の教科書としておすすめです。加えて、直観的にわかりやすく解説しているので、経済学を専門としない社会人の方々が意思決定を学ぶ際にもおすすめです。 1章 はじめに 2章 競争市場メカニズム 3章 資産市場とバブル 4章 ゲーム理論の考え方と支配可解ゲーム 5章 ナッシュ均衡とジレンマ 6章 公共財供給と集団行動の問題 7章 協調 8章 交渉問題と信頼 9章 社会的選好 10章 労働経済学・組織の経済学への適用 11章 公共経済学・政治経済学への適用
  • 新中国産業論 その政策と企業の競争力
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    自動車や半導体、人工知能といった話題の業種だけでなく、環境関連ビジネス、ロボット、不動産、農業と幅広い産業を取り上げ、各分野の専門家が、悲観的でも楽観的でもない、客観的な立場から見た中国を描く。年々、不透明さを増す中国の経済と日本はどう向き合うべきか、最新の中国事情を知り、わが国企業のビジネス展望を考える上での必読書!
  • データでみる県勢2025(地域がわかるデータブック)
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    創刊36年の「地方がわかるデータブック」、地方がわかるデータブックとして市場調査、地域学習、講演資料などに主に地方公務員の方や地方金融機関、地方新聞社やマスコミなどでも広く活用いただいています。高校や大学の入試問題にも、本書より多数出題されています。
  • アステイオン101
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 【特集】コロナ禍を経済学で検証するコロナ禍は日本経済にどのような影響を与えたのか?数値を用いて、経済学で検証する 【特集】コロナ禍を経済学で検証する2020年から2023年にかけて、日本経済は新型コロナウイルス感染症にさまざまな形で翻弄された。コロナ禍とは何だったのか。経済学を軸に新型コロナ対策を改めて回顧・再評価し、次なる時代への示唆や教訓を導く。 編集:公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会
  • 漂流する資本主義【BOW BOOKS031】
    完結
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    全1巻2,640円 (税込)
    マルクス以後の欧米の資本主義と昭和からの日本の資本主義の歴史を振り返り、警鐘を鳴らす。さらに、人類の幸福とサステナブルのための新たな資本主義のパラダイムを探った。
  • 図解入門業界研究 最新 葬儀業界の動向と仕組みがよ~くわかる本
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の葬儀業界の状況や動向がわかる唯一の本。葬儀業界や関連する終活業界などの周辺ビジネスも含め、現在の動向、時代に伴う変化、宗教と葬儀・終活業界の関係、葬儀や終活業界の今後など、最新企業取材もあり。
  • 企業の財務構造から「潜在実力」を見抜く 解くだけで身につく! 決算書図解クイズ77
    値引きあり
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    1巻935円 (税込)
    ◎第1章 そもそも決算書ってなぜ作る必要があるの? ◎第2章 今年の診断結果は? 貸借対照表(BS)は健康診断 ◎第3章 50メートルは何秒で走れた? 損益計算書(PL)はスポーツテスト ◎第4章 きちんとサラサラ流れてる? キャッシュフロー計算書(CF)は血液検査 ◎第5章 実践編 決算書分析
  • YouTube「マネタイズ」図鑑 【再生数(ほぼ)なし】【月2回投稿】【登録者数(ほぼ)なし】でも毎月30万円稼げる奇跡の方法
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