作品一覧

  • 正直すぎる保険の話 いる保険・いらない保険
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    1巻1,760円 (税込)
    生涯で支払う保険料1,000万円!? あなたに必要ない保険まで、“買わされて”いないですか? 保険業界の裏側を知ると、あなたが本当に必要な保険がズバリわかります! 『医療保険は入るべき?』『がん保険は必要?』『子供がいる家庭に必須の保険って?』『通販型の自動車保険ってどう?』 そんな保険にまつわる疑問がこの1冊で解決! 就職活動で保険業界を考えている人、すでに保険に関係する仕事をしている人も、ぜひともご一読ください!

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  • どんな家庭でも 生命保険料は月5000円だけ
    4.4
    2017年4月、生命保険の運用利率が わずか0.25%まで下がり、 貯蓄にもなる保険はなくなりました。 今、選べるのは掛け捨ての保険商品だけ。 だから、月5000円でも十分なのです! この本は、生命保険料を、 月5000円以内に収めるための 画期的な方法を紹介しています。 現在、全世帯の平均で 生命保険に支払っている金額は、 月に約3・2万円、 年間の平均で38・5万円にもなります。 この本は、それを6分の1に抑えて、 安心できる保障をしっかり得られる ようにするというものです。 保険料の差額は、月に2・7万円です。 1年間で32・5万円の違いになります。 10年で325万円、20年で650万円、 30年で975万円もの差額になります。 この本は、その無駄を防ぐためのものです。 この本を読むと、もう生命保険で 大切なお金を失うことはなくなります。

ユーザーレビュー

  • どんな家庭でも 生命保険料は月5000円だけ

    Posted by ブクログ

    30歳になり、結婚し、家を買い、そろそろ子供も...という段階で、これまであまり真剣に考えたことがなかった保険について知りたくて読んだ。

    本書の内容を鵜呑みにすることはないけど、エッセンスとして参考になる点は非常に多かった。

    保険の決め方、考え方の順序
    何か合った場合を想定して(がん保険であれば癌になった場合、死亡保険であれば死亡した場合)、
    必要なお金の総額を知る→まかなえる額を知る(給与収入、社会保険など)→不足額を埋めるために保険を検討する

    この基本的な考え方を認識できただけでも、自分にとっては大いに価値がある。
    あとはこれに沿って自分でシミュレーションしていけば決められる。

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    2021年06月05日
  • どんな家庭でも 生命保険料は月5000円だけ

    ネタバレ 購入済み

    医療保険の解約検討

    現在加入している医療保険の解約を検討するために購入しました。
    社会保険を使えば医療保険は要らず、その分医療貯金に回せばより効率が良いことを学べ、解約する決心がつきました。医療保険は内容が目まぐるしく変わるため、医療貯金で柔軟に対応できる体制に変更しようと思います。

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    2020年06月26日
  • どんな家庭でも 生命保険料は月5000円だけ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スピーディにポイントだけ読むこともでき、大変分かりやすい。
    とにかくまず検討すべきは、県民共済と団体保険(職場で取り扱ってる保険)であり、基本的には大手企業から買うべきではないことが分かる。県民共済と団体保険ではカバーできないもの(私の場合は埼玉県民共済にガン特約が無いのでガン保険)をネットなどで安く買えば良い。

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    2017年11月23日
  • どんな家庭でも 生命保険料は月5000円だけ

    Posted by ブクログ

    生命保険は、株や投資信託と同じ“金融商品”だから、吟味して買うものである、という視点は、今での私は持ち合わせていなかったので、とてもためになった。というのも、今までの私は、本当に必要なのか、必要額も計算しないで、ただお守り代わりにもっていたところがあったからだ。
    よくよく考えれば、せいぜいもらえても100万円程度の医療保険は、作者の言うように医療貯金をしていれば、全然賄える額である。
    また、貯金代わりになると言われて入った貯蓄性保険も、途中解約したら元本割れすることは聞いていたが、満期まで待っても元本割れしていて、数年待ってようやく元本に達するものだと、今更になって気がついた。保険屋さんに言わ

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    2024年03月04日
  • どんな家庭でも 生命保険料は月5000円だけ

    Posted by ブクログ

    ゼロ金利の今貯蓄型生命保険は有り得ない。掛け捨て一択
    •生命保険=相互扶助というイメージを捨てる。損をするかもしれない金融商品と捉え、入るのではなく買うという意識で。
    •健康保険があれば民間の医療保険はいらない。療養給付(医療費3割負担)高額医療費制度、疾病手当金
    •年金保険は老後のためのだけのものではない(老齢年金、障害年金、遺族年金)
    •介護、労災、雇用保険など社会保険制度もあるし、生活保護など社会保障制度もある。一般の人が考えているほど民間の生命保険の必要性は低い

    自分に必要な保障を知る。月5,000円で!まず優先順位をつける。
    ①死亡保険→定期などの掛け捨てで。
    ②医療保険→自営業な

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    2022年02月10日

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