日本郵政―JAPAN POST

日本郵政―JAPAN POST

ビジネス・実用
1,408円 (税込)

7pt

3.4

眠れる獅子は動き出すか?マンモス企業である日本郵政が持つ2兆円以上の莫大な資産と、ヒト、モノ、カネのネットワークを生かせるか?――「郵便」事業の始まりから、日本郵政の持つ莫大な資産と潜在成長力の検証まで、甘すぎず、でも辛すぎない分析・提言をしており、2015年秋上場予定の日本郵政の実力をじっくり吟味できる。海外の成功事例・失敗事例も豊富で、分析もわかりやすい。

【主な内容】
プロローグ
第1章 誕生、民営郵政
第2章 創業から民営化へ
第3章 実力の検証――郵便、郵便局
第4章 実力の検証――ゆうちょ銀行
第5章 実力の検証――かんぽ生命
第6章 実力の検証――不動産事業
第7章 海外の郵政事業
第8章 日本郵政の明日を担うもの――明るい未来を
第9章 上場へ
エピローグ

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日本郵政―JAPAN POST のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本来ユニバーサルなサービスとして全国に遍く郵便局。しかし、諸外国のトレンドを深く議論しないまま小泉内閣が推し進め、上場まで至ったその動きと現場のリアルを理解できる本でした。

    0
    2025年11月19日

    Posted by ブクログ

    日本郵政の民営化はこれから先、私たちの生活にどんな影響を与えていくのだろう。郵便局など私たちの生活の欠かせない身近な存在として、ユニバーサルサービスを担う社会の役割として与える影響は大きい。民営化が吉と出るか凶と出るか。いずれにせよ更なるサービスの質の向上と多様性が求められていくことだけは間違いない。

    0
    2021年09月18日

    Posted by ブクログ

    郵政民営化で上場前の日本郵政の3社について大学教授の著者が解説した一冊。

    民営化の流れから郵便事業の誕生からこれまでの流れ、そして郵便・銀行・保険の3事業の現状とこれからの見通しについて、そして海外の郵便事業の行う会社の取り組みなど郵便事業について知ることが多くあり読んで勉強になりました。

    全国に約2万4000箇所という圧倒的な店舗数があり、そのなかで様々なサービスの提供を行ってきた同社がネットの台頭などにより郵便物の減少や他金融機関との競争など苦戦を強いられているなかで民営化によって市場原理のなかで差別化を図り競争力を上げること、そして上場によって多くの人の監視のもとで緊張感ある経営を行うことが求められていることが本書でわかりました。
    あと民営化前は規制が多くあり、簡単に実現ができなかったことが住宅ローン導入などのようにサービスも多様化でき、ますますサービスが拡充していくことも感じました。
    また、郵便や金融などの各種商品の紹介で自分が知らないもので取り扱いがあるものや誕生までの経緯
    を知れた部分は興味深いものでした。
    不動産業に関しても一等地の開発で同社だけではなく、日本社会が好循環する期待を持ちました。
    そして、海外の郵便事業会社の取り組みの紹介は非常に詳しく書かれており、民営化や上場した会社のその後が書かれており同社の今後に参考になるものであるとともに世界的にも郵便量が減少している現実があることも提携の多さなどから理解することができました。

    上場前の出版ということでその後も低迷が続いていることは否めませんが、公共事業としてのユニバーサル・サービスの観点から全国津々浦々誰もが同じサービスを享受できるというところは維持しながらも新しいサービスを国内だけでなく海外にも目を向けて事業を提携して行っていくことでグローバルカンパニーとしての同社の明るい未来に期待が膨らむ一冊でした。

    0
    2018年02月09日

    Posted by ブクログ

    郵政よりのスタンスで書かれており、批判も織り混ぜた内容を期待すると若干物足りない。諸外国の郵政政策に関する記述は参考になる。

    0
    2015年04月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    株を購入したので、読んでみた。
    ・駅前の一等地に莫大な保有資産が有る。日本企業で5本の指に入る。
    ・日本の郵政民営化は、欧米が先んじて導入したものの後追い。
    ・アメリカUSPSは大赤字で、民営化乗り遅れ落ちこぼれ
    ・オンラインで郵便物を受け取る流れが加速している。
     各国がこのシステムを利用すれば、配達が必要な郵便は
     ごく僅かとなる。

    0
    2021年05月19日

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