作品一覧

  • 無言のリーダーシップ 付加価値を生む仕組みのつくりかた
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ◎ベストセラー『付加価値のつくりかた』『再現性の塊』『「キーエンス思考」×ChatGPT時代の付加価値仕事術』の著者最新作。 ◎キーエンス本の火付け役である著者が、指示しなくても自然と成果が上がる「キーエンス×田尻」式のマネジメント手法を一挙公開! 成果を出すリーダーの多くは、いくつかのミーティングを除けば、部下との会話はほぼゼロである。一方、成果を出せないリーダーの多くは、口頭指示や質問などの対応に追われ、自分の仕事は定時後や休日に片付けることになる。 もし、あなたが言葉を尽くさないとチームが成果を出せないのだとしたら、それは仕組みができていない証拠だ。 「無言」になれるかどうかは、単に「しゃべる」「しゃべらない」の話ではない。 最小の時間と資本で、どれだけの付加価値を生み出せるかというマネジメントの根幹を問うテーマなのである。 (はじめにより抜粋) ※カバー画像が異なる場合があります。
  • なぜ、あの人は仕事ができるのか?
    3.8
    仕事ができる人には「ある共通点」があります。 それが仕組みをつくること。仕組みをつくると、毎回ゼロからやる「時間のムダ」を省いたり、成果が出せたことを再現可能にしたり、教育の時間や学ぶ時間を短縮できたりします。 根気やスキルアップよりも、成果にダイレクトに影響するのは仕組みです。 仕事ができる人は、仕組みをつくることで、価値を生まない時間を極限まで減らして、生産性を上げています。 まさに「ムダなことは1秒もしない」──これを実現できています。 さらに仕組みをつくる最大のメリットは「空き時間が手に入る」ということです。 仕事ができる人たちは、この空いた時間を使って、「より価値のある仕事」「人から喜ばれる仕事」、すなわち「高付加価値な仕事」をしています。 本書で最もお伝えしたいのが、「仕事の高付加価値化」です。 文字通り、仕事の価値を高めるわけですが、これによってお客様が求める価値を提供できるようになり、大きな利益となって返ってきます。 「自分は誰かの役に立っている」という思いで仕事ができること、これほど嬉しいことはありません。高付加価値な仕事をすることで、「高収入」や「高評価」のみならず、「ありがとう」という言葉や、「働きがい」を手にすることができます。 ぜひ、あなたにも、僕がこれまで学んできた仕事の仕組みづくりや、高付加価値な仕事の方法をお伝えしたいと思っています。 仕組み化と高付加価値化、これにより、これまでとは違う、驚くほどのスピードで成果を出せるようになります。実際、多くのビジネスパーソンたちがこのやり方を身につけることで、成果を出し始め、会社から評価され、収入が上がっていっています。 あなたも本書をお読みいただき、今以上の成果を上げていってほしいと思います。 そして、ぜひ仕事に見合う高い年収を手にして、活躍の場を広げていってください。(プロローグより抜粋)
  • 高賃金化
    値引きあり
    -
    1巻880円 (税込)
    本書は、1人1時間あたりの付加価値生産性を高めて、「高収益化」と「高賃金化」を一気に達成する方法を教える本です。 ▼ キーエンスの付加価値経営から学んだ、稼ぐ人と儲かる組織のつくり方 「世界的に見て、日本人の給与は低過ぎる」 「日本では、ここ30年間ほとんど賃金が上がっていない」 とよく言われますが、これは、今の日本社会における非常に深刻な問題と言わざるをえません。 その問題の原因は、いったいどこにあるのでしょうか? 結論から言うと、大きな原因の一つとして、日本の会社は「1人1時間あたりの付加価値生産性」が低いことが挙げられます。 給与を上げるには、最終的に「1人1時間あたりの付加価値生産性」を高め、会社として収益をアップさせることが必須条件となります。 しかし、それは容易なことではありません。 なぜなら、そのためには個々の社員、幹部クラスの人たち、そして経営者がそれぞれの立場で考え行動し、全社一丸となって取り組まなくてはならないからです。 決して個々の社員のみが、または経営者だけが頑張って実現できることではないのです。 そこで本書では、「1人1時間あたりの付加価値生産性」を高めるために何をしたらいいのかを、 ・個人やチームとして取り組むべきこと ・組織として構造改革しなければならないこと という両面から考えていきます。 「経営者の方々」にとっては、会社の高収益化と高賃金化の両方を達成するコンセプトと仕組みを学んでいただき、社員も自分自身も幸せになるために。 「会社で働くあなた」にとっては、もっと多くの給与をもらって、経済的にも精神的にも豊かな人生を送れるようになるために。 ぜひ、本書を役立てていただけたら幸いです。
  • いつでも、どこでも、何度でも卓越した成果をあげる 再現性の塊
    3.9
    いつでも、どこでも、何度でも卓越した成果をあげる「再現性の塊」。 まったく成果をあげられない、偶然に成果をあげられたとしても、それが続けられない「再現性のない人材」。 本書は、「再現性の塊」にあなたが生まれ変わる方法をお伝えします。 個人の付加価値は、感動から生まれます。 言い換えれば、付加価値とは、「人の心を捉えること」なのです。 『付加価値のつくりかた』では、そのノウハウを1冊に凝縮しました。 ですが、本当に重要なのは、それを継続することです。 ビジネスでは、「一回きり」「たまたま」「まぐれ」の成功では、通用しません。 それでは、安定した企業活動は不可能でしょう。 人がしてほしいと思うこと、欲しいと思う商品を「継続的に」「必然的に」「狙い通りに」提供し続けなければなりません。   つまり、仕事とは、「人の心を捉え続けること」なのです。 それを実現するためには、人の心、すなわち、ニーズを捉え続け、価値あるものを生み出し続けるための技術が必要なのです。 そのすべてをまとめたのが、本書『再現性の塊』です。
  • 「キーエンス思考」×ChatGPT時代の付加価値仕事術
    3.8
    超高収益を生む「キーエンス思考」をChatGPTで"完コピ" 「付加価値」を圧倒的なスピードで創造できる――。 仕事の成果アップに結実させられるChatGPTビジネス書の決定版! 「成果に最短距離で突き進む仕事術」を理解し、ChatGPT活用で遂行していく。 日本屈指の高収益企業・キーエンスが成果を生む秘訣である「付加価値」をつくるためのプロセスを、ChatGPTで"完コピ"するための手法を詰め込みました。例えば、情報収集や分析はChatGPTに「仮説」を立てさせることで、新たな観点が生まれ、今手掛けている仕事をブラッシュアップできる。そして付加価値創造が実現し、成果が上がる――。全編を通して、日々の仕事で成果を上げることを念頭に置いたChatGPTのノウハウ本です。 キーエンス出身で、自身も業務にChatGPTを有効活用。コンサルティング業務でも顧客にChatGPT活用を提案し、年10億円の利益改善などを実現している著者が徹底解説します。 さて、ビジネスパーソンには、様々な立場の人がいます。本書は、どんな立場にあっても成果アップに直結させられる一冊です。例えば、こんなことが実現します。 【一般社員のあなた】経験を積む時間を"チート"してみるみる成長 【マネジャー(管理職)のあなた】部下が勝手に育ち、チームの業績もアップ 【経営者のあなた】優秀な社員ばかりになり、組織の生産性が2倍に 「サボっているわけではないのに、上司や同僚に評価されない」「なかなか部下が育たない」「自社、自部署の業績が上がらない」……。そんな悩めるビジネスパーソンにこそ読んで欲しい、AI時代に成果を上げるためのバイブルです。
  • 付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質
    値引きあり
    4.0
    キーエンス出身の著者が仕事の悩みをすべて解決する 「付加価値のノウハウ」を体系化。 いかに仕事の生産性を高め、売上や利益を効率よく増やしていくのか。 いかにムダな仕事を減らし、本当に意味のある仕事に集中していくのか。 そのキーとなるのが、本書のテーマである「付加価値」なのです。 「付加価値」という言葉は、ビジネスシーンでよく聞く言葉でしょう。 ですが、「そもそも付加価値とはどういうものか、わからない」「『付加価値をつくれ』と言われるけど、何をどう考えればいいのかわからない」という人が意外と多いのではないかと思います。 仕事において重要なものであることは誰でも知っているが、その定義や「実際に仕事ができる人や、業績のいい会社がどう付加価値をつくっているのか」はあまり知られていない、体系立ててわかりやすく解説されていない。 それが付加価値という言葉の現状でしょう。 その付加価値を、誰でも、どんな立場の人でも「付加価値のつくりかた」という「スキル」として身につけて、日々の仕事で実践できるよう、わかりやすくお話ししていくのが本書です。 本書は「仕事の生産性を高めたい」と思っているビジネスパーソンにとっては、仕事術の書籍となります。ムダな仕事を減らし、本当に価値がある仕事をしていく「方法」「思考法」がわかるからです。 ムダな仕事が減るという意味では「時間術」というテーマも含んでいます。 「もっと短い労働時間で、より利益が出せるような会社にしていきたい」と思っている経営者、管理職の方には、経営書、マネジメント書として読んでもらえるはずです。 このように、あらゆるビジネス活動の根幹を支えるのが、付加価値というものです。 本書でお伝えする「付加価値のつくりかた」は、働く人すべてが身につけるべき、そして身につければ誰でも、仕事の生産性を上げられる、どんな立場でも高収益な会社に変えていくことができる「最強スキル」です。 また、「付加価値のつくりかた」は、給与はなかなか上がらないにもかかわらず、物価が急上昇していく厳しい時代を生き抜くための「最低限の教養」となるでしょう。

ユーザーレビュー

  • 付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質

    Posted by ブクログ

    インターンシップで学んだことを復習できた!
    お客様の求める性能以上は無駄であり、必ずしも高性能な物が価値が高いというわけでないところが印象に残りました

    0
    2025年12月01日
  • 付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質

    Posted by ブクログ

    会社規模で実践できるかは怪しいけど…
    フリーランスくらいが良い仕事をするために心がけるとお客さんに喜んでもらえそうなことがたくさん書かれてる。
    自分もそんな環境になったら読み返したい!

    0
    2025年09月19日
  • 付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質

    Posted by ブクログ

    「付加価値を理解するものがビジネスだけでなく人生を制する。」 
    この言葉が私は1番印象に残った。
    人が命の時間を使って創造している付加価値が高いと給料が高くなり、長時間働く必要も不要になる。
    時間もお金もあるから、自分の叶えたい要望、家族の叶えたい要望も叶えられるようになる。
    要望が叶えられると気持ちにも余裕ができる。
    「付加価値」を創造するヒントがこの本にはたくさん書いてある。
    この本をヒントに仕事の「付加価値」を高めていきたい。もっと仕事へのやりがいが感じられることが期待できると思う。

    0
    2025年06月30日
  • 付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質

    Posted by ブクログ

    付加価値のつくりかた
    一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質
    著:田尻 望
    出版社:かんき出版

    どうやったら、付加価値をつけることができるのが、本書のテーマである。

    まず、感動こそ価値の源泉
    価値とは、お客様が感じるもの、決めるものである

    対して、自分からお客様に絶対に入ってはいけないこと
    それは、「高くなっておりまして」です
    なぜ売り手が勝手に「高い」とサービスの価値を決めてしまうのだろう

    圧倒的な付加価値とは
     ①マーケットイン
     ②標準品である
     ③世界初で、業界初である商品 ⇒付加価値戦略+差別化戦略
     そして、顧客が感動するもの

    価値とは

     原価(C)
     +付加価

    0
    2025年06月14日
  • 付加価値のつくりかた 一番大切なのに誰も教えてくれなかった仕事の本質

    Posted by ブクログ

    エンドユーザーのことを想定して、価値を提供できるようにすること。
    付加価値の最小単位は「感動」。
    「特徴」ではなく「利点」をお客に伝えること。
    お客のニーズ(顕在ニーズと潜在ニーズ)を満たすこと。ただニーズ以上のものはお客にとっては「ムダ」になる。
    顕在ニーズを突き詰めることが大事

    0
    2025年05月04日

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