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いまも続く「失われた30年」の直接的な原因とされるバブル経済の崩壊。当時、金融業界では何が起こり、関係者は何を見誤ったのだろうか。段階的に導入された一時国有化、新銀行設立、資本注入、不良債権の分離などの「破綻処理スキーム」は、何を目指したものだったのか。激動の現場で実務に当たった著者がその舞台裏を振り返り、金融不安と隣り合わせの現代に、その教訓と危機対応の考え方を伝える一冊。
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Posted by ブクログ
20250418-0501 筆者は日銀出身で、金融機関の破綻を初期(1990年代初頭)から金融機関の破綻関連法制が整備されるまで、現場で対応されていた。特に初期の信組や住専の破綻処理は手探りだったと思うし生々しい描写がある。西村吉正元大蔵省銀行局長との話は興味深い。亡くなられていたのは知らなかった...続きを読む。
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和田哲郎
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