明日のテレビ

明日のテレビ

779円 (税込)

3pt

3.2

地デジどころじゃない、テレビの大変革がやってくる! アメリカのテレビは、インターネットとタッグを組み、可能性がどんどん広がっている。モバイル化、キー局再編、広告無料化、双方向TVで個人にビジネスチャンス……。地デジ化以降、日本のテレビも変わっていくのか? アメリカIT業界に精通する、人気専門ブロガーが解説する。

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明日のテレビ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年07月26日

    いろいろとアメリカのテレビ事情が説明してあって面白かった。
    ・Hulu
    ・アメリカテレビ放送は6-9月は再放送だけ
    あたりがNewかな。

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    Posted by ブクログ 2012年07月16日

    アメリカのテレビビジネスがよくわかる。日本のテレビ局のコンテンツへの意識がいかに低いか、日本とアメリカのテレビの状況がいかに違うかがわかる。

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    Posted by ブクログ 2012年05月27日

    海外の、とある業界についての情報がまとまっている場は意外と少ないので貴重な資料。理解は深められたが新しい発見や腹落ちがあったかというとそれはNO。日本のテレビ業界と海外のテレビ業界の変化のスピードの違いを感じることはできた。

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    Posted by ブクログ 2011年12月11日

    アメリカのテレビ事情の解説書。
    アメリカと日本では、ケーブルテレビの存在感が違う、つまり小回りが効くTVメディアが多いからこそ、今後の生き残りのための施策はどんどんと打たれるだろうと思う。
    そもそも主要テレビ局がコンテンツを作るだけでなく、屋外看板や地下鉄広告など、テレビ以外のメディアに進出している...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年12月08日

    アメリカの事例が豊富で、それを基にテレビの未来を語っている。テレビ局が持っている他の会社にないノウハウの一つを番組編成とし、このノウハウが現実と合っていないと指摘。ドラマ・プロデューサーが、「もっと見られる場所でおれたちの番組を流したい」と言った話しが印象的(P156)

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    Posted by ブクログ 2010年11月08日

    『明日のテレビ』というタイトルですが、基本的には米国のテレビについて説明した本。
    「アメリカは、3年後の日本を予言している」と言っているので、それこそが「明日のテレビ」というのが著者の主張。

    CBS、NBCU、Comcast等のケーブルテレビなど米国のTV業界情報や、Hulu、Boxeeなどの情報...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年07月18日

    米テレビ界がどうやってIT・テクノロジーを取り入れているか、を主軸に書かれている。対して日本のテレビ業界の動きは遅く、暗に叱咤激励をしているような内容。レガシーなTVビジネスモデルの延長線上には未来のテレビはなく、新たなコンセプトとやる気が求められると結ぶ。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年06月07日

    [ 内容 ]
    アメリカでは、テレビドラマは放送時間に関係なくチャットをしながらパソコンやテレビで見られて、好きな番組を集めて自分だけのマイ・チャンネルが作れる。
    2011年の地デジ化以降、日本のテレビも変わっていくのか?
    アメリカIT業界に精通する、人気専門ブロガーが解説する。

    [ 目次 ]
    第1...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年09月04日

    著者の足で調べた一次情報なので、記載されている内容は貴重。この本以外であまりアメリカのTVCM事情を読んだ記憶がない。ちょうど日本でもHuluがサービスインをしたので、興味を持って読んだ。日本でも地デジ化したことでかえって家庭のテレビが新しくなり、無線LANが普及するなどインフラ面での環境は整ってき...続きを読む

    0

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