ネットテレビの衝撃 20XX年のコンテンツビジネス

ネットテレビの衝撃 20XX年のコンテンツビジネス

1,320円 (税込)

6pt

地デジは第一歩。
お茶の間の主役が「パソコンみたいなテレビ」に交代。
「地デジははじめの一歩」にすぎない。日本のテレビ放送が地上波デジタル放送(以下、地デジ)に移行すると、いままでのテレビでは番組が見られなくなる。この事実ばかりが日本で注目されているが、本当に衝撃的なのは、テレビがネットにつながったインターネット対応テレビ、通称「ネットテレビ」が登場することだ。実際、2009年6月に地デジ移行した、アメリカでは大きな変化が起きている。アメリカで起こっている出来事をもとに、テレビの将来をハードとソフトの両面から解説し、さらにはテレビにまつわるビジネスに新規参入してくる勢力(グーグル、ヤフー、新興テレビメーカー)についても最新の情報を提供する。

※本書は2010年11月に東洋経済新報社より刊行された『ネットテレビの衝撃』を電子書籍化したものです。

...続きを読む

ネットテレビの衝撃 20XX年のコンテンツビジネス のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年10月09日

    2010年11月発行の本であるので、2013年10月現在ではほぼ3年前の本となる。内容的にはそのまま既に実現したこともあるし、うまくいっていないこともある。または予想以上に早く進んだこともある。この世界はそのようなものだと思っている。

    本書の内容は、特にアメリカの実情を踏まえて、メディアやビジネス...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年12月03日

    ネットテレビの登場によってその関連業者が、ビジネスモデルがどう変化するかについてまとめられている本。
    良くまとめられていると思う。

    0

    Posted by ブクログ 2011年06月21日

    日本のテレビ業界の遅れを感じさせる。テレビ業界こそ、進化のチャンスがあり、進化しなければならない分野ではないだろうか。この本をキッカケにテレビ業界が進化して欲しい。

    0

    Posted by ブクログ 2011年05月31日

    ネットサイドから見ると、当たり前のことが書いてあるが、メディア側から見ると衝撃的な内容。
    10年先はわからないが、50年先には必ず今のテレビの形態はあり得ないわけで、その時点で、もしくはその前にどうなるのか、今のメディアは同すべきなのかを是非考えたい。

    0

    Posted by ブクログ 2011年04月25日

    4/24

    【前】新たな時代をつくる製品の理解。そして、今後の広告のあり方を想像する。

    【後】様々な外部環境の変化。どこもプラットフォームを確立しようと新規参入が盛ん。仕組みの説明が多いので、何度か読んで理解する必要がある。

    0

    Posted by ブクログ 2011年03月19日

    認知度ではなく売り上げの向上に貢献する広告が求められている
    広告はある程度の「無駄」が許容されていた その無駄を省く方向に世の中は動いている
    日本の代理店はこの無駄モデルを守ろうとしている でも企業はこの無駄モデルには見向きもしなくなって行くんじゃないか?
    コンテンツサプライヤーはアクセス数や購読者...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年01月11日

    現在のネットやメデイアの動きについて、非常に幅広く、世界的な視点で報告している。

    日本の現状を思うと気持ちが暗くなる。

    既存メデイアの既得権しがみつきと、JAの米農家しがみつきと、どちらの罪が重いだろう?

    0

    Posted by ブクログ 2010年12月25日

    前署「明日のテレビ」のアメリカの現状を踏まえ、最新の現況なども取り込みつつ、今後メディア・コンテンツの向かってゆく方向に示唆を得られる。

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月21日

    新規サービスやモデルが図式化してあり、分かりやすい。
    市場の動きが激しいので一年後には内容が陳腐化するだろう。読むなら早いうちに。

    0

    Posted by ブクログ 2014年11月09日

    テレビはビジネス的にもコンテンツも技術も何となく安定してずっと進んで来た感じがあるけれど、大きな曲がり角に来ているのだろう。(もしかしたら既に曲がり角を曲がったのかも)
    これからどうなっていくのだろうかということを考えさせられた。
    しかし幅広く調査している著者に脱帽。
    これは資料としては非常に...続きを読む

    0

ネットテレビの衝撃 20XX年のコンテンツビジネス の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める IT・コンピュータ

IT・コンピュータ ランキング

志村一隆 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す