ドルがなくなる日 迫り来る中国・人民元の足音

ドルがなくなる日 迫り来る中国・人民元の足音

838円 (税込)

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3.8

とうとうドルの終焉に向けてカウントダウンが始まった! 衰弱し始めたドルを延命するため、米国は近年世界中を巻き込んでさまざまな手を打ってきた。しかしリーマンショックは、それらの試みを粉みじんに吹き飛ばしてしまう。通貨とは、現代が産み出した危うい時限爆弾である。ドルがいつ、どんな風に終焉を迎えるのか、そのあとの基軸通貨はどうなるのか。野望と陰謀うずまく国際経済の舞台裏を、気鋭の経営コンサルタントと経済小説作家がタッグを組んで暴く、国際経済サスペンス!

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ドルがなくなる日 迫り来る中国・人民元の足音 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    江波戸哲夫著、竹谷仁宏著「ドルがなくなる日」主婦の友新書(2011)
    *オーストリアは7月23日セルビアに最後通告をつきつけ、オーストラリア&ハンガリー帝国と切ビアのそれぞれの後ろ盾である、ドイツとロシアとの間に緊張関係が生じた。ロシアと協商関係を結ぶフランスとイギリスは7月末から8月はじめにかけて

    0
    2011年08月08日

    Posted by ブクログ

    基軸通貨について知りたくて読書。

    ドルで資産運用している人間としては大きな関心事。

    一国の通過だったドルが第一世界大戦を経て国際的な基軸通貨へと駆け上るまでの歴史と現状、そして未来を推理した小説で構成。

    100年での変化だと考えると今後、基軸通貨が変わっても不思議はない。しかし、100年前と異

    0
    2014年07月03日

    Posted by ブクログ

    現在の基軸通貨「ドル」の誕生前からの歴史について詳しく書かれている。
    各国の通貨政策の違い・特徴も細かく書かれており、とても勉強になる。
    後半は、近未来シュミレーションと題し、8年後のドル・元ショックをドキュメント小説風に書いていて、これも面白い切り口だった。

    0
    2011年08月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    基軸通貨としてのドルを、ポンドの凋落にまで遡りこれまでの経過を冷徹に分析し、基軸通貨の未来を占う。双子の赤字を膨らませ衰退し続けるドル。中国とアメリカの切るにきれない相互補完関係。中国の一見過剰とも思われる投資を遥かに凌駕する貯蓄率。覇権を争おうとする通貨もなく、いまだ基軸通貨としての地位を保ち続け

    0
    2012年07月06日

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