エッセイ・紀行 - 感動する作品一覧

  • バイオリニストに花束を
    4.0
    だれも信じてくれないが、私は十歳でバイオリンを始める前は、一日に一言も口をきかないような、青白い子供だった――「スーダラ節」に救われた修業時代、もぐりで聴いたカラヤンの「とてつもない何か」、愛憎こもった指揮者の思い出、感動のフィナーレに客席デビュー。元N響バイオリニストがのびやかな筆致で綴る音楽的日々雑記。
  • バウルの歌を探しに バングラデシュの喧噪に紛れ込んだ彷徨の記録
    4.5
    何百年もの間、ベンガル地方で歌い継がれ、今日も誰かが口ずさむバウルの歌。宗教なのか、哲学なのか、それとも?? 譜面にも残されていないその歌を追いかけて、バングラデシュの喧噪に紛れ込んだ。音色に導かれるかのように聖者廟、聖地、祭、ガンジス河を転々とした先に見つけたものとは。12日間の彷徨の記録。第33回新田次郎文学賞受賞作。
  • 爆笑ニューヨーク POWERFUL アホで使える最新情報てんこ盛り!
    4.0
    無茶苦茶当たるリーディング(占い)、一口食べるごとに天国行き、のチャイナタウンのカステラ、荒野のような激安ファッションショップ。たくましく生きるリンコの抱腹絶倒、空前絶後なエッセイ&ガイド。大人気「笑うニューヨーク」シリーズが、よりパワフルに、よりラテンになって帰ってきた!
  • 爆笑問題 幻冬舎全23作品試し読みガイドブック
    無料あり
    3.0
    幻冬舎刊行の爆笑問題の全23作品を試し読みいただけるガイドブックです。! 鋭い舌鋒と破天荒なギャグが炸裂する、爆笑問題ワールドを存分にご堪能ください。 『爆笑問題の日本史原論』 『爆笑問題の日本史原論 偉人編』 『爆笑問題の日本史原論グレート』 『昭和は遠くになりにけり』 『ニッポンの犯罪12選』 『爆笑問題の戦争論 爆笑問題の日本史原論』 『日本文学者変態論』 『日と米 爆笑問題の日本史原論』 『爆笑問題の太閤記』 『爆笑問題の日本原論2』 『爆笑問題の日本原論3 世界激動編』 『こんな世界に誰がした 爆笑問題の日本原論4』 『偽装狂時代 爆笑問題の日本原論5』 『大恐慌時代』 『黒田官兵衛はなぜ天下を取らなかったのか?』 『爆笑問題の忠臣蔵』 『日本史が人物12人でわかる本』 『バクマン!』 『爆笑問題・パックンの読むだけで英語がわかる本』 『爆笑問題・パックンのニュースで英語を学ぶ本』 『ヒレハレ草』 『三三七拍子』 『天下御免の向こう見ず』
  • 爆笑問題の忠臣蔵
    3.8
    太田光が挑む歴史エッセイの新機軸「歴史漫才」のネタは、とうとうキアヌ・リーブス主演のハリウッド映画にもなる不朽の名作「忠臣蔵」! 浅野内匠頭、吉良上野介、大石内蔵助などお馴染みの面々が、古典落語の登場人物のように生き生き描かれ、さらに現代最先端の漫才がプラスされて、笑いの精度に磨きがかかる。しっかりと歴史的な知識も押さえていて一挙両得。おおひなたごう渾身の一コママンガもなんと51点挿入。
  • 爆笑問題の日本原論3 世界激動編
    4.0
    9月11日の米同時多発テロが起きた瞬間は、世界中のコメディアンが口をつぐんだ瞬間でもあった。はたしてあの“世界一笑えない事件”を爆笑問題はどう語るのか? JCO臨界事故、新潟監禁事件、雪印食中毒事件、大阪児童殺傷事件、中東紛争など、1999年から2002年までのあらゆる時事問題を斬りまくる、太田光執筆のオリジナル日本原論第三弾。
  • 場所はいつも旅先だった
    4.3
    サンフランシスコのアパートで恋人と過ごした土曜日の午後。ニューヨークの老舗古書店で大切なことを教わった日。18歳のときに初めてアメリカを旅してからずっと、いくつもの出会いと、かけがえのない日々をくれた場所はいつも「旅先」だった。『暮しの手帖』編集長の著者が、自身の旅について飾らない言葉でひとつひとつ綴った自伝的エッセイ集。軽やかな心で明日から旅に出たくなるような一冊。
  • ばたばたナース
    3.6
    まだまだ勉強中のかわいい看護婦さんのおもしろエッセイ。心臓へのボスミン注射を「トドメ」と勘違いされたり、少女の頃に遭った露出魔が患者さんで来たり……と思わず笑ってしまう体験談がいっぱい! 看護婦になりたい人もお世話になっている人も読んで楽しい、悪戦苦闘のナースのつぶやき。
  • バッグをザックに持ち替えて
    3.7
    取材のためのはじめての登山がつらくて、山なんてやめた……はずだった。それが浅間山を皮切りに、谷川岳や八ヶ岳、そして富士山、ついには標高5000メートルを越えるエベレスト街道を歩くまでに。何が楽しいのか? 辛いのにどうしてまた登ってしまうのか? 山道具から下山後の宴会まで、さまざまな山の魅力を描いた傑作エッセイ。
  • バツイチなんて言わせない 離婚女性たちのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上宣言
    4.0
    バツイチなんて言わせない! バツイチをマルイチにしよう!──著者が発起人となって西暦2000年に発足した離婚女性たちのネットワーク「マルイチ会」の合言葉だ。 本書は同会が会員に向けて行なった「離婚とQOL」アンケート調査を下敷きに、最新の離婚事情、離婚に踏み切るときの心構え、精神的な自立をいかにかちとるかなど、悩める女性たちに送る助言集である。

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  • 晩ごはんはジェラートです~気楽で美味しいイタリアの暮らし
    3.8
    がんばらないけど、とびきり幸福な “日常のイタリアの食”! イタリアに住んでいると伝えると、かなりの確率で言われるのが 「ごはんが美味しいでしょう」ということ。 正直なところ、ここで美味しくないものを食べる方が難しい!――― 「ピザとフォカッチャってどう違う?」 「イタリアの台所に小さなコンロがあるワケは?」 「たこ焼き器でなく“一家に一台ラクレットマシーン”!?」 イタリアに住んで18年の著者が描く「日常のイタリアの食」は、 おおらかでシンプル、とびきり幸福。 読むと肩の力が抜ける、おいしいエッセイ集!  もくじ 第1章 新鮮なパニーノを求めて ――イタリアに来て食べたいもの ・パニーノなんてどこで食べても同じだと思っていた ・基点としてのバール ・歩きながら食べられると美味しい ・メニューは怖くない ・サービスエリアはファミレスの味がする 第2章 カルチョーフィってどう食べる?――イタリアの食材と料理 1 ・カルチョーフィ(アーティチョーク) ・海の幸、揚げがち ・フォンデュよりもラクレット ・グリッシーニという細長いクラッカーみたいなあれ ・パオラの店の好きなところ 第3章 何はともあれ、カフェが要る――イタリアの食と文化 ・全てはエスプレッソから始まる ・歯ごたえとくたくたと ・ベジタリアン料理を習いに行ってみた ・思い出のカサティエロ ・このくらいのバレンタイン 第4章 切りたてのハムはごちそう――イタリアの食材と料理 2 ・奥深いハムの世界(サラミも含む) ・基本のピザ ・果物とジャム ・パスタの縞は有りか無しか ・ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを食べる 第5章 暮らしてわかるイタリアの台所 ・イタリアで台所を買った ・わたしの台所道具遍歴 ・旅先で食べる総菜が好きだ ・農家の店のマルゲリータ ・まだマナーを知らない(が、努力はする) 第6章 ドルチェ、ワイン、ときめくイタリア ・ジェラートはごはん ・クラフトビールとはいったい何なのか ・ドルチェは南で大きくなる ・ワインが怖いので、相談してみた ・普段着の良いチョコレート
  • BAR物語 止まり木で訊いたもてなしの心得
    4.0
    僕の勤めるサントリーという会社は、バーテンダーに向けてウイスキーのPR誌をつくっている。誌名は『ウイスキーヴォイス』。バーに届けられるので、一般の人の目にはあまり触れない。PR誌といっても広告の部分はわずかで、読者からは“バーテンダーの同人誌のような趣きがある”とのありがたい声を頂戴している。一九九九年の創刊以来、僕は制作に携わり、これまで多くのバーテンダーにインタビューを行ってきた。内容は「トイレの掃除のしかた」「営業中にお酒を飲むか、飲まないか」「大切にしている道具は何か」「バーで使う氷について」……などなど。三人のバーテンダーに同じテーマで話を伺えば、三人三様の答えが得られる。そして、しだいに見えてきたのは、それぞれのバーにそなわる確かな“人”の存在だ。バーの旨さは人の味。そんな思いに導かれて、僕はこの本を書きはじめる。(「はじめに」より)名店はどのようにお客様をむかえるのか? 名バーテンダーが一杯のグラスにかける驚くような情熱とこだわりとは……。ふだんは明かされることのないバーの裏舞台を知れば、いつもの一杯がより美味しく味わえる。「旅先に一冊の本と一軒のバー。最良の案内書!」本書に登場する全国のバー40数店の地図を掲載。
  • パリの砂漠、東京の蜃気楼
    4.1
    一歳と四歳の娘と始めたパリでの母子生活。近づく死の影から逃れるための突然の帰国。夫との断絶の中、フェスと仕事に追われる東京での混迷する日々……。生きることの孤独と苦悩を綴った著者初のエッセイ集。<自分を愛することを認めてくれる人はたくさんいるけれど、自分を愛さないことも認めてくれる人は稀有で、金原ひとみさんはその一人だと思う。西加奈子><壊れるように成熟してゆく魂。パリ―東京の憂鬱を潜り抜け、言葉は、痛みと優しさとの間を行き交いつつ、気怠く、力強い。比類なく魅力的な作品。平野啓一郎>
  • 巴里ひとりある記
    4.0
    1951年、27歳、高峰秀子は突然パリに旅立った。女優から解放され、パリでひとり暮らし、自己を見つめる、エッセイスト誕生を告げる第一作。
  • パワースポットはここですね
    3.5
    多くの人が心のよりどころとする理由って何? 井戸、山、岩、温泉、神社等の「そこ」にはいったい何がある? 疑い深いノンフィクション作家が、各地の「そこ」を訪ね感じたこと――誰かが「ここはパワースポットです」と言えば、そこはパワースポットになる! 日本人のココロの深層にせまる摩訶不思議なルポ。
  • パンダの丸かじり
    4.5
    パンダはなぜ偉大なのか。子猫の写真を10枚撮れば7枚かわいい程度だが、 パンダは10枚かわいい。笹一筋で打率10割の可愛さなのだ。 うどんの太さを選ぶ無意識の根拠とは何か。心細いときは細麺。 心太いときは太麺。心の太さとリンクするのだ。 かくして今日も深い深い考察は続く。爆笑人気食べ物エッセイ。 解説=春風亭一之輔
  • パームサンデー―自伝的コラージュ―
    3.5
    スピーチ原稿、短篇、自作の成績表、書評、自分の質問に自分で答える自己インタビューなどを著者自身が編纂し、全体に自伝的な息吹をあたえるために“つなぎのおしゃべり”を書きくわえた。文学、宗教、核問題など、さまざまなテーマについて、ユーモアと皮肉に満ちた筆致でつづった作品集。
  • 光と糸
    NEW
    4.6
    世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか? 著者自身が構成を編み上げた、ノーベル文学賞受賞後初の作品がついに刊行。光へ向かう生命の力への大いなる祈り。 「最初から最後まで光のある本にしたかった」 ――ハン・ガン 「人間性の陽溜まりと血溜まりと。その二つが常に隣り合っていて、どちらかへ行こうとしたらもう一つも絶対に通らなくてはいけない。ハン・ガンの小説にはそんなところがある」 ――斎藤真理子 ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」全文、創作についてのエッセイ、5編の詩、光を求めて枝葉を伸ばす植物をめぐる庭の日記、そして著者自身による写真を、著者自らが編んだ、ハン・ガン自身によるハン・ガン。 過去が現在を助けることはできるか? 死者が生者を救うことはできるのか? ――本文より ***** 目 次 光と糸 いちばん暗い夜にも 本が出たあと 小さな茶碗 コートと私 北向きの部屋 (苦痛に関する瞑想) 声(たち) とても小さな雪のひとひら 北向きの庭 庭の日記 もっと生き抜いたあとで 訳者あとがき *****
  • ヒゲのガハクごはん帖
    4.0
    画家・山口晃の日常を妻が綴り、それに夫が絵で応える。 山口晃夫妻、初の合作による「食の絵日記」エッセイを書籍化! 人気画家・山口晃のエッセイ漫画『すゞしろ日記』に登場する、「カミさん」こと妻の梅村由美。丸顔で肝が据わっていて、「むはは」と笑い食欲旺盛。夫目線から理不尽の権化のごとく(?)描かれてきた彼女が、ついに筆を執った――! 自宅で、行きつけの店で、旅先で、場所を選ばず発揮される「ガハク」こと山口晃の「食」に対するこだわり。そんな夫との日々を妻目線から綴る文章に、たっぷりの挿画でガハクが応酬する、ウェブメディア「MON ONCLE」の人気連載『ヒゲのガハクごはん帖』を、このたび単行本化。二人の食体験を文と絵の両方から絵巻物のように楽しめる、新感覚のエッセイ本となっています。 収録した17のエピソードは、結婚生活初期の衝撃の料理や現在に至る定番メニュー、チョコやケーキといったおやつ事情、出張制作時のお弁当日記、さらにはヴェネチア、バレンシア、ニューヨークといった海外での体験など、場所もテーマも多種多様。 連載時より大幅な加筆を経て、実に7割超のページが挿画入りという豪華な1冊です。さらに、出張制作時に仕上げた作品1点をカラーで収録! 【著者略歴】 梅村由美 (うめむら・ゆみ) 1968年生まれ、神奈川県出身。1991年東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。2002年に画家・山口晃と入籍。コンテンポラリーアートを扱う複数のギャラリーにて約30年間勤務の後、山口のマネジメントに専念し、その活動をサポートする。仕事柄、アートフェアや展覧会などで国内外の出張が多かったこともあり、インドア派のわりには旅行好き。好きな食べ物はすしとそば。2022年よりウェブメディア「MON ONCLE」にて連載中の本作が執筆デビュー。 山口晃(やまぐち・あきら) 1969年東京都生まれ、群馬県桐生市で育つ。1996年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。伝統的な日本絵画の様式を踏まえ、西洋の画材で描く作風で知られる。都市鳥瞰図などの絵画のほか、立体、インスタレーションなども手がける。2023年の東京・アーティゾン美術館における「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」をはじめとする個展や国内外での作品展示多数。著書に『ヘンな日本美術史』(祥伝社、第12回小林秀雄賞受賞)、エッセイ漫画『すゞしろ日記』(羽鳥書店)、漫画作品『趣都』(講談社)などがある。
  • ひだまりゼリー
    3.8
    あのころ、私はひだまりのように温かな家族の愛にふるふると包まれて、世界を見ていたの……人気声優にして、児童書作家としても活躍する浅野真澄がみずみずしい筆致で描く、幼い少女時代の物語。
  • 羊の歌 わが回想
    4.3
    「現代日本人の平均に近い一人の人間がどういう条件の下にでき上ったか、例を自分にとって語ろう」と著者はいう。しかし、ここには羊の歳に生れ、戦争とファシズムの荒れ狂う風土の中で、自立した精神を持ち、時世に埋没することなく生き続けた、決して平均でない力強い一個性の形成を見出すことができる。

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  • ひと駅の間に成功に近づく
    3.0
    会社が嫌になる人の大半が人間関係の悩み、とりわけ上司とうまくいかないことが原因であるという。だからといって、やたらと反抗したり、すぐ会社を辞めてしまうのは考えもの。少し見方を変えれば、上司との関係をより建設的に、自分の糧とすることも可能なのである。そのために、いかなる方法をとるべきか?極めつけの人間関係術。

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  • ヒトの幸福とはなにか
    3.6
    ものいわぬ虫や動物たちが「生きること」を教えてくれる。“エッセイの名手”養老先生の手による五百篇以上の作品から精選。人生を深める思考の冒険。
  • 人は見た目!と言うけれど 私の顔で、自分らしく
    4.3
    もし自分の顔に,目立つあざや傷あとがあったら…? そうした症状をもつ人たちが直面する,いじめや差別などの困難――見た目問題.当事者と共に悩み,失敗をくり返しながら解決に取り組んできた著者が,脱毛症,口唇口蓋裂,アルビノなど様々な症状の人たちの体験を伝え,家族や先生など周りの人はどう関係を築けばよいのかを考える.

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  • 人前に立つのは苦手だけど【電子版特典付き】
    4.3
    コツコツ作業するのが好きで、小さいころから慎重派。 高校では美術工芸コースに進学し、美術の道へ進むんだと思っていた。 そんなハナコ・秋山寛貴が「お笑い芸人」になるまでと、それから。 ゆるいイラストとともに綴ったエッセイ連載を書籍化。 お笑いの初舞台、養成所時代に一人暮らしした中野の物件、鍛えられたアルバイト経験。 ハナコ結成とキングオブコント優勝までの軌跡、先輩たちとのエピソード。 そして、ネタづくりやコントへの熱い思いとこだわりが詰まった、大充実の初エッセイ! 【電子書籍特典】書き下ろしあとがき
  • ひとりじめ
    3.6
    浅田美代子は、樹木希林さんの人生の、一番弟子だった。 ――林真理子 「美代ちゃんが私の人生の語り部になってね」 いつものように、二人でご飯を食べながら会話をしている最中に、希林さんが突然そう言った。 そこにどんな意図があるのかわからずに、驚き、困惑した。 「なに言ってるのよ。それに、希林さんの周りにはもっとふさわしい人がいっぱいいるでしょう? 私なんか、言葉もそんなに知らないし」 「いいんだよ。あなたが私のことをいちばん知っているんだから。気持ちがあれば伝わるんだよ」 (本文より) 姉であり、母であり、親友だった樹木希林さん。ずっと「ひとりじめ」にしてきた希林さんとの思い出と、青春の日々を綴ったエッセイ。 〈目次〉 となりの美代ちゃん、希林さんに出会う かけがえのない女友だち 夜遊びと人間関係 老いに抗わない女であるために 結婚のこと ロックな男とフォークな男 久世光彦さんとの決別と再会 少年のような西城秀樹さんのこと 冬は河豚、初夏はさくらんぼ 希林さんと裕也さん――不可解な熟年夫婦 身勝手な愛 私の中の悪女 忘れられないプレゼント 役の人生を積むこと いくつもの恋をしてきた 離婚のこと 明石家さんまさんとのご縁 父親を許せなかった 人生最愛のパートナー・4匹の犬たちのこと “おひとりさま”の明るくて新しい生き方 母を見送って 自分の命も、ものの命も使い切る 永遠の住処をともに探して 希林さんの終活 希林さんとのお別れ 縁は運であり運命だから あとがき
  • ひとりだと感じたときあなたは探していた言葉に出会う
    3.6
    〈 迷い、悩み、疲れているあなたへ 〉 NHK「100分de名著」の人気指南役が贈る、目まぐるしい日々を生きるあなたに寄り添う言葉。 --------- 〈 自分を支える言葉は、実は自分自身の中にすでにある 〉 生きていくうえで、何が大切なのか。どこを目指して進めば良いのか。 迷いのなかから再び立ち上がり、前を向いて歩き始めるために、「自分だけの一語」を探す心の旅の導きとなる一冊。 --------- 年齢を重ねると自然に生活の幕は開く。勉強の期間を終え、仕事に従事するようになれば、生活との格闘はいやでも始まる。 だが、人生の扉が開く時期は人それぞれだ。早ければ早いほどよい、というのではない。ただ、どこかでその扉にはふれなくてはならない。 人は、自分の人生を生きない毎日を送り続けることはできないからである。 生活は水平的な方向のなかで広がりを求めて営まれるのに対して、人生は一点を掘り下げるようにして深まっていく。 生活のなかで人は、多くの言葉を知る。そうすることで会話も読書も執筆もできるようになる。 だが人生の一語は、そうした場所では出会わない。それはいつも切実な経験とともにある。 その言葉とは、広がりのなかではなく、深みにおいて遭遇する。 〈「人生の一語」より〉 --------- 【目次】 ■人生の一語 ■自分を愛する ■人生の羅針盤 ■かなしみの国 ■願いと祈り ■ひとりの時間 ■メモと「書く」 ■沈黙を感じる ■言葉と食べ物 ■生きがいとは何か ■見えない涙 ■似て非なるもの ■眼のちから ■五つの眼 ■黄金の言葉 ■心の水 ■時を取り戻す ■拙いものと切なるもの ■最期の言葉 ■人生の土壌 ■尊い姿 ■よろこびの花 ■いのちのコトバ ■いのちの使い方(一) ■いのちの使い方(二) ■見えない手 ■言葉のひびき──あとがきに代えて  ■探していた言葉に出会うためのブックリスト
  • ひとりなら、それでいいじゃない。
    3.5
    さまざまな世代から共感の声、続々! シリーズ累計14万部突破! 穏やかな日常に突然おとずれたコロナ禍。 こんな時代だからこそ、孤独を愉しみ、人に頼らず身の程に合わせて生きたい。 そんな、コロナ禍とともに生きる新しい指針となる一冊。 日々の過ごし方から、人間関係のトラブルの解消法、 人生の仕舞い方…さまざまなテーマを 著者独自の視点で切る。
  • ひとりメシの極意
    3.6
    食事は「ひとり」が一番! 街にあふれるフツーの食い物を味わうシアワセ……笑えて泣ける超一級のエッセイ! 孤独の時代に、思わずひざを打つ極意とは? 「週刊朝日」1500回超連載の「丸かじり」ベスト・オブ・ベスト。「居酒屋の名人」太田和彦との軽妙対談も収録。
  • ひとりをたのしむ 大人の流儀10
    4.1
    人は誰でも別れ、離れ、ひとりになる。そして誰にも静かな時間がやってくる。喧騒が消え、孤独が友となる。ひとりのときをじっと味わう。人生、こんなたのしみもあったのだと、気づく。――伊集院静 シリーズ累計206万部突破の大ベストセラー第10弾。
  • ヒマラヤの風にのって 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと
    4.1
    吉村達也が最期の日の直前まで書き続けた「ヒマラヤノート」。そこには人生を閉じようとする者へ、そして愛すべき家族への力強いメッセージが記されていた。本書は、末期の進行がんと向き合った記録と、彼が伝えたかった思いが込められた1冊である。「人生の終わらせ方を決めておけば、死ぬことは怖くない!」
  • 100歳の生きじたく
    4.0
    ひとりでも孤独にならない生き方! 2018年1月21日で100歳。『人はいくつになっても生きようがある。』に続く、さくら舎・第5弾。いま望むのは、悔いの残らない生き方をすること。 100歳になろうとしても、ひとり暮らしを続ける著者が日々感じていること、からだのケア、気持ちのコントロール法、食生活などの生活術、夫のこと……などなどをみずみずしく語る。100歳を生きるということの凄さが気負いなく伝わってくる。100歳は通過点!
  • 100歳まで生きてどうするんですか?
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    「この年になるまで、自分が老人であるとか、いつ死ぬだろうかとか、まったく考えたことがありませんでした――」。 人生100年時代といわれる今、飄々と丸裸で綴る、人生、老い、そして「死」。笑って脱力し、きっと生きるのが楽しくなります。
  • 百寺巡礼 第一巻 奈良
    3.8
    古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺――。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。
  • 百女百様 〜街で見かけた女性たち
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京の道端で、大阪の喫茶店で、ハワイのエレベーターで、青島の海辺で、パリの地下鉄で……、さまざまな場所で見かけた女性たちとその装いを、はらだ有彩が独特かつ繊細で美しい文章とイラストで描いた一冊。
  • 100人の森博嗣 100 MORI Hiroshies
    3.1
    読んだ人すべてがFanになる、森ミステリィの秘密と魅力。森ミステリィへ深く誘われる「森語り自作小説のあとがき」、一筋縄ではいかない「森読書 書評や本に関するエッセィ」など、『森博嗣のミステリィ工作室』と対をなす、魅力がぎっしり詰まった個人読本。特別企画としてデビューまえの手紙や、新聞不掲載となった「子供には新聞を読ませない」なども収録。
  • 『百年の孤独』を代わりに読む
    3.4
    ガルシア=マルケス『百年の孤独』を読者の代わりに読む「私」。ところがすぐに脱線し始めて……話題を呼んだ自主制作本を文庫化
  • 百鬼園戦後日記I
    5.0
    『東京焼盡』の翌日、昭和二十年八月二十二日から二十一年十二月三十一日までを収録。掘立て小屋の暮しを飄然と綴る。〈巻末エッセイ〉谷中安規(全三巻)
  • ヒヨコノアルキカタ
    4.5
    一見なにげない毎日も、実は「はじめて」の連続。はじめての新鮮なドキドキを、ひとつひとつ拾い集めるエッセイです。全話に、『よつばと!』のあずまきよひこによるイラスト付き。
  • 日和下駄 一名 東京散策記
    3.8
    「一名 東京散策記」の通り「江戸切図」を持った永井荷風が、思いのまま東京の裏町を歩き、横道に入り市中を散策する。「第一 日和下駄」「第二 淫祠」「第三 樹」「第四 地図」「第五 寺」「第六 水 附 渡船」「第七 路地」「第八 閑地」「第九 崖」「第十 坂」「第十一 夕陽 附 富士眺望」の11の章立てに、周囲を見る荷風の独特の視座が感じられる。消えゆく東京の町を記し、江戸の往時を偲ぶ荷風随筆の名作。
  • 弘兼流 60歳からの楽々男メシ
    4.0
    料理は、カンタンなほど、おいしい! 楽しい! ●味噌汁は、顆粒だしの素でOK ●調味料はいちいち計る必要なし ●ごはんに、一汁一菜で十分 ●時間のかかるものは作らない ●缶詰、レトルトもフル活用 新聞、雑誌から取材殺到! <やる気になると大評判> ●料理にまったく興味のなかった僕が、 楽しそうだからやってみよう、と生まれて初めて思った。(63歳、男性) ●夫に読ませようと買いましたが、自分が夢中に。 こだわりは必要はなかったんですね。(55歳・女性) ●材料の分量も書いていないが、 それでもできるくらいの簡単な料理が紹介されていて、 確かに楽々。味付け卵をさっそく作ってみたが、うまかった。(53歳・男性) ●顆粒だしの素OK、だし醤油OK、カレーも普通のルーでOK、 という気軽さが何よりいい!(58歳・男性) 料理ができれば、 ・家族から感謝される ・健康的な食事が毎日できる ・経済的にもメリット大 ・仲間と集う楽しさが増す 初心者でも簡単にできるコツをたっぷり紹介。 カラー口絵:ヒロカネプロダクションのまかないメシ ●プロローグ 食べる楽しみと作る喜び ●第1章 60歳からの料理は「ラクに楽しく」 ・料理の楽しさに目覚めた頃 ・まず台所に立ってみよう ・男が料理や買い物に向いている理由 ・野菜を切ってみる ・きんぴらごぼうとカレーで訓練 ・便利食材は臆せず使う ●第2章 60歳からの健康ごはん ・静かな流行「一汁一菜」 ・月一万円の食費に挑戦 ・野菜を食べる ・魚を食べる ・海藻とキノコを食べる ・肉を食べる ●第3章 ヒロカネプロのまかないメシ ・40年以上の歴史があるまかない ・時短でつくる一汁二菜 ・ヘビーローテーション ・季節の定番メニュー ●第4章 ちょっとの工夫で味わいアップ ・達人は時間と温度を支配する ・和食は「出汁」で楽しむ ・中華をワンランクアップさせるコツ ・肉料理と卵料理のひと工夫 ●第5章 人が集まったらキッチンに立とう ・喜んでもらう楽しさ ・鍋を囲んでワイワイがいい ・料理でつながる人間関係●エピローグ プラス思考で長生きする <アイデアレシピもいっぱい> 偽松茸ごはん/さっぱり豚の角煮/ 鶏紅白鍋/とろとろ味付け卵……他
  • ヒロコとニャンコと音楽の魔法
    4.3
    谷山浩子の魔法がすべて解き明かされる?! 「まっくら森の歌」「花さかニャンコ」などの「みんなのうた」人気曲や、映画「ゲド戦記」挿入歌「テルーの唄」の作曲などで知られ、これまでに500曲あまりを生み出してきた谷山浩子。その楽曲はどこか独特で、不可思議で、聴く人の心を波立たせる。そんな作品の数々はどうやって生まれたのか? 音楽と出会った幼少期、デビュー当時のこと、そして50年にわたる音楽活動をみずから振り返り、思い出や楽曲制作秘話、音楽への思いを綴るエッセイ集。「みんなのうた」テキストで3年間連載した「谷山浩子のつれづれ語り」に加筆し、再編集。谷山浩子=ネコのイメージの源にも迫る?! また、コンサートやレコーディングで著者と共演が多い、「ピタゴラスイッチ」テーマでおなじみの栗コーダーカルテットとの新規対談では、音楽仲間から見た姿が明らかに。著者の「みんなのうた」楽曲リストや「花さかニャンコ」ピアノ伴奏譜も収載。谷山浩子の魅力がたっぷり詰まった1冊。
  • 広末涼子エッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』
    3.9
    本書は、哲学者が残した言葉や尊敬する女性たちの言葉を広末さん自らがセレクトし、自身の思いを綴った書き下ろしエッセイです。これまでの広末さんの人生に起こった出来事や日常でのシーンを交えながら、その言葉になぜ惹かれたのか、人生にどう役立つと考えたかなどが描かれています。今回の刊行にあたり、本書は執筆のすべてを広末さんが行い、約2年をかけて書き上げました。40代を迎えた広末さんが、女優として・妻として・母として・一人の女性として、今何を大切にして生きているのか、心に響く様々な言葉と共に綴られています。さらに、自身で撮影した日常の写真や、執筆風景などの写真もカラー16ページで掲載されます。 著者:広末涼子さんコメント 人生初の執筆活動!初めての書き下ろし書籍発売。お恥ずかしながら、緊張しています。私の好きな哲学者の言葉、私の尊敬する女性の方々のコトバと共につれづれなるままに書き綴らせていただきました。この本を読んでひとりでも多くの人に元気になってもらえたら、嬉しいです。 広末 涼子(ひろすえ りょうこ) プロフィール 生年月日 1980年7月18日 出身地 高知県高知市 血液型 O型 星座 蟹座 職業 女優
  • 灯をともす言葉
    3.7
    「美」について、「世の中」について、「暮し」について、「戦争」について――雑誌「暮しの手帖」創刊者が、物事の本質をつらぬく。時代を超えて、今こそ読み継がれるべき言葉たち。
  • ビジネス・ナンセンス事典
    3.9
    「あ」から「ん」まで、サラリーマンの身の回りに、当たり前に起こるできごとや、ことがらを、サラリーマン経験のある著者のセンスで解説した、いわばサラリーマンのための基礎知識的エッセイ。【阿諛追従】もあれば、【愛】もあり、【営業】もあれば、【左遷】もある。決してお気楽ではないサラリーマン。苦しいことや、悲しいこともあるだろうが、本書を読んで元気を出して、頑張ってみようじゃないか!
  • 美女が長寿食を好む理由
    3.0
    あの歴史上の美女はなぜ長生きだったのか? イラストともに美女の長寿・美容食を紹介!! *80歳前後まで生きた?!卑弥呼の好物は菜茹(野菜スープ) *絶世の美女・小野小町の好んだコラーゲンたっぷりの熊の掌料理 *恋多き平安美女・和泉式部「みそつゆ」(味噌汁)を好む *11人の子を産み71歳の天寿を全うした前田まつ(前田利家の妻)。常に玄米ご飯と大豆100%の味噌汁 *尼将軍・北条政子の日常食 *楊貴妃の美白メニュー など、古代から現代まで30人以上の女性の食生活を文献をもとに解説。 美女は食物の選択が上手です!
  • 美女ステイホーム
    5.0
    ”体重計は毎日のってやらないと、罰として魔法をかけるの” やっちゃやめダイエット続行中!! anan看板連載「美女入門」PART18 久しぶりのパリを堪能したマリコは帰国後も大忙し。大相撲見物する姿がテレビで映し出されたり、トップアイドルたちが煌めく舞台に胸躍らせたり。もちろんダイエットのことだって忘れはしない。「体重計は毎日のってやらないと、罰として魔法をかけるの」。リバウンド人生に一喜一憂しながらも、次々舞い込む食事の誘いを楽しむ。人気者マリコの華麗なる日々を描く美女入門Part18。
  • 美人の日本語
    4.2
    「花明かり」「綺羅」「手弱女」など美しい日本語を、日めくりカレンダーのように一日一語一年三六六日分を紹介する。たとえば一〇月三一日は「玉響」。玉とは宝石のこと。宝石が揺れるほんのわずかな時間のことを「玉響」という。貝寄風、東雲など自然を表す言葉や福寿草、相思草など草木の名前も収録。口にするだけで心が綺麗になる一冊。
  • Big Smiles! 世界の笑顔に恋してる
    5.0
    20歳のとき、海外へのひとり旅に目覚めて以来、「世界中の笑顔に会いに行きたい」と思うようになった著者。ネパール、ラオス、チベット、フィリピン、モロッコ、スリランカなどで出会った人びとの笑顔を集めた写真集。
  • 美の世界旅行
    4.1
    70年代、稀代の芸術家は世界を旅した。恐れと憧れを抱き続けたインド、熱く壮大なスペイン、全身が震えるほど愛するメキシコ、人生観が変わった韓国……。各国の美術と建築を独自の視点で語り尽くし、現地の人の暮らしに生身で入り込んでゆく。美の世界旅行、それは、太郎にしかできない太郎全開の旅――。長年の時を経ても驚くほど新しく瑞々しい、世界旅行の全記録! ※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 「美」も「才」も うぬぼれ00s
    3.0
    雅子さまの行く末、ホリエモンのオーラ、理想の嫁ぎ先とバツイチの躍進。ノンストップで時代の最前線を走り続けるマリコの鋭くミーハーな視線は、五十代に突入してさらにパワーアップ! どんどん綺麗になる“女たちのミューズ”か、ボランティアにも全力投球の“気さくなおばさん”か!? 満艦飾の人生、さらに楽しい円熟期へ!
  • 美麗島紀行
    3.8
    人気作家乃南アサが台湾各地を巡り歩き、台湾と日本の関係性についてその歴史から思いを馳せる異色の台湾紀行。叙情性あふれる文章に込められた著者の深い想いが全体を包む、台湾紀行の決定版ともいえる作品。
  • ビンボーになったらこうなった!
    3.5
    一家五人を養わなければならないのに、収入は激減。 気がついたら、とてつもないビンボーに……。貧乏になるとどんなことが起こるのか。 貧乏になると、どんなことで困るのか…。 そんな貧乏生活のすべてを余すところなくご紹介。 そのエピソードの数々は、本物の貧乏を経験した者にしか語りえない、想像を絶するものばかりである!
  • BBB ビーサン!! 15万円ぽっちワールドフットボール観戦旅
    4.0
    フットボールを巡る、愉快で情熱的な旅! 「モーニング」の連載エッセイが待望の文庫化! ――ユースでプロを目指していた男は、スポーツライターとなり、世界各国のフットボールを巡る。向かったのは、南アフリカ、ブラジル、スペインなど、海外でも予算は毎回15万円。時に、草サッカーに乱入し、地元の人たちと応援に盛り上がり、時に、ビールを酌み交わす。愉快な人間たちとの交流を描いた痛快旅行記。 ◎「なんというギラギラのでっかいエネルギーだあ!」<椎名誠>
  • ピアニストたちの祝祭 唯一無二の時間を求めて
    3.5
    別府アルゲリッチ音楽祭、ポリーニ・プロジェクト、ラ・フォル・ジュルネ……。日本国内のクラシック・イベントに密着。同業のピアニストたちのステージを内と外から克明にとらえた、渾身の音楽祭見聞録。演奏の一瞬一瞬がよみがえる、スリリングなレポート。
  • ピアニストだって冒険する(新潮文庫)
    3.5
    華やかで力強いピアノの魂とともに――。何も知らず母に連れられて行った三歳のレッスン。十五歳でソリストを務めたN響世界一周演奏旅行。十八歳でジュリアード音楽院に留学して味わった挫折感。自らの人生をユーモラスに描き、国際コンクールの舞台裏、かけがえのない友人や恩師、そして日本の未来への想いを綴った文章の数々……。亡くなるひと月前まで書き継がれた最後のエッセイ集。
  • ピアニスト辻井伸行 奇跡の音色~恩師・川上昌裕との12年間の物語~
    4.0
    ◎「川上先生がいたから、 僕はピアニストになれた」 辻井伸行 ◎西田敏行さん、感涙! ◎辻井と川上の往復書簡も特別掲載! ■辻井伸行と恩師・川上昌裕との"感動の物語"■ 第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで 「奇跡の音色」と賞賛された辻井の美しい音色は いかにして生まれたのか。 その誕生秘話を初公開! 辻井が小学校1年生から高校3年生までの12年間、 ピアノを教えた恩師・川上と辻井の感動の物語。 ■辻井の才能を伸ばした指導法を紹介■ 川上は辻井のなかにある "才能"を引き出し、伸ばすために それまでの常識を捨てて オリジナルな指導法を考え出していった。 "才能"と"やる気"を最大限に引き出し、 育てるためのノウハウをたっぷり紹介。 ピアノを習っている方やその親御さん、 音楽に携わっている方をはじめ、 経営者からビジネスマンの方、 幅広い年齢層の方、必読の1冊です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【本書の構成】 ◎往復書簡 辻井伸行から川上昌裕先生へ◎ プロローグ 「こころの遺伝子」 1章 世界中の人に聞いてもらいたい 2章 「ブラボー!」が聞きたく 3章 6歳と29歳、運命の出会い 4章 ピアニスト川上昌裕が挑んだ道 5章 この子に合った指導法とは? 6章 「奇跡の音色」へ 輝きだした才能 7章 二人の夢、ショパン・コンクールへ 8章 自立と別れの季節に エピローグ 今日も世界にピアノが響く ◎往復書簡 川上昌裕から辻井伸行くんへ◎
  • ピアニストという蛮族がいる
    4.0
    「大体みんな、三、四歳の時から一日平均六、七時間はピアノを弾いているのだ。たった一曲を弾くのに、例えばラフマニノフの「ピアノ協奏曲第三番」では、私自ら半日かかって数えたところでは、二万八千七百三十六個のオタマジャクシを、頭と体で覚えて弾くのである。(中略)すべてが大袈裟で、極端で、間が抜けていて、どこかおかしくて、しかもやたらと真面目なのは、当り前のことではないだろうか。そしてここでも類は友を呼び、蛮族の周りには蛮族が集まる……」(本文より)
  • P+D BOOKS 父・萩原朔太郎
    4.0
    娘の目に映った“不世出の詩人”の真実。 ――父はお酒を飲むと、まるでたあいない子供になってしまう。そして酔ってくると、次第にお酒をびしゃびしゃお膳にこぼしはじめ、それにつれてお菜を、膝の上から畳の上一面にこぼすのだった。――  室生犀星をして“不世出の詩人”と言わしめた萩原朔太郎。口語自由詩というスタイルを確立し、一躍時代の寵児となった朔太郎だが、その私生活は、風呂嫌いで、女物の下駄を平気でつっかけ、食事のときは前掛けをさせられていた、など驚くべきものだった。  いちばん間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子が、父はもちろん、愛人をつくって家を出た母やいつも辛く当たる祖母のこと、そして室生犀星、三好達治、北原白秋、佐藤惣之助ら作家たちとの交流を克明に描いた文壇デビュー作。
  • P+D BOOKS 父・山口瞳自身 ~息子が語る家族ヒストリー~
    3.0
    山口瞳の実像を長男・正介が初めて描く。  直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』をはじめとする数々の名作小説や、世相を鋭く切り取るエッセイなどを世に送り出した山口瞳。  その長男・山口正介が、父・山口瞳の作品に向かう姿勢や葛藤、家族との関係などを、これまで作品では絶対に書いてこなかった封印してきたエピソードまですべてを明らかにする。  一度も休載することなく「週刊新潮」に1614回に亘って連載されたコラム「男性自身」や『江分利満氏』シリーズなどが書かれた背景をはじめ、文壇や学友、終の棲家・国立の人々との交流、女性関係や隣家とのトラブルなどなど、“息子”でなければ書き得ない仰天エピソードが満載。  小学館から配信されている『山口瞳電子全集』(全26巻)の各巻で、回想録「草臥山房通信」として掲載された内容を大幅に加筆・修正した。
  • P+D BOOKS 人間滅亡の唄
    4.0
    独自の死生観で人生を看破したエッセイ集。 1956年、処女作『楢山節考』でセンセーショナルな作家デビューを果たした著者が、世間の常識とは一線を画した視点で、折々の思いを綴ったエッセイ集。 単純明瞭に自らの生を生きる――簡単そうで実は至難きわまりない生き方を貫き、その結晶とも言える作品は当時の文壇にも、三島由紀夫はじめ多くの関係者に多大な衝撃を与えた。 「流浪の手記」、「子供を二人も持つ奴は悪い奴だと思う」など自選の全28編を収録。
  • P+D BOOKS 街は気まぐれヘソまがり
    4.0
    無頼派作家のヘソまがりエッセイ集。 「私は富士山が大嫌いである。……即刻切り崩しかきならしてしまうがよろしい。」(富士の裾野の暴風雨) 「私はゴルフもやらない。……皆がやっている遊びをやらなくたって、少しもさしつかえない。」(困ること、腹立つこと) 「日本料理というものは、完全に殿様か老人向けにできていて、ただ害がないというだけのものにすぎなくなっているようだ。」(肉には大根おろしが……)  ギャンブル、食、作家仲間や芸能人との交流……雑多なテーマについて、気の向くままにぶった切る痛快エッセイ集。「アサヒ芸能」に1年間連載された47篇を収録。
  • ファミリーデイズ
    4.2
    中学校教師として多忙な生活を送っていた著者。けれど40歳を目前に、想定外の妊娠発覚! 母となり、やんちゃな娘の育児に奮闘する毎日が幕を開け──。「乳児 太もも 太すぎ」とインターネットで悩みを検索し続けた日々。どんなときも至ってのん気でマイペースな夫。教職時代に生徒たちが教えてくれた、子育てにとって一番大切なこと……。“明日”がもっと楽しみになる、ほのぼの家族エッセイ。
  • ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。
    4.5
    「好き」っていうのはたぶん、「祈っている」に近いのだと思います――。稀代の詩人が舞台の上の「きみ」を見つめる、オタクの感情のたうちまわりエッセイが遂に書籍化! 「婦人公論.jp」の人気連載「ブルー・スパンコール・ブルー」(全18回)に、「迷惑かもしれない」「あなたが好きって怖くないですか?」「あとがき」を新規書き下ろし。本作にインスピレーションを得た、北澤平祐氏のカットイラスト17点を収録。 【目次】 ・はじめに ・千秋楽が来てしまう ・舞台の中止と私 ・ファンレターが書けない ・オペラグラスが恥ずかしい ・2階B席物語 ・初日がこわい ・かわいいってなんだろう? ・何回見たって、一回だって、好きは好きだよ。 ・同担、拒まないけど。 ・全ての出会いが最良のタイミング ・目が合ったと断言したい ・休演のこと ・おすすめは難しい ・励ましたいと願うこと ・舞台のあなたの夢 ・客席降りで自問自答 ・ずっと好きですと伝えたい。 ・迷惑かもしれない ・「あなたが好き」って怖くないですか? ・あとがき (全二十一編)
  • フィルム旅芸人の記録
    4.5
    映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」の製作・興行全記録。サンゴの美しい石垣島白保の真夏。情熱のクランクインから始まる悶絶の撮影の日々。そして静かにのたうち回るフィルム編集を経て完成。初めての上映会。やがてコンバット・ツアーと命名した全国巡業のフィルムかつぎ旅。とうとうやった! 銀座凱旋ロードショー。映画を愛する男たちのときめきと感動と発見の一年。完全ドキュメント。
  • 【電子特別版】夫婦で行くイスラムの国々
    3.6
    1~6巻555~726円 (税込)
    巨大なモスク、そびえるミナレット(塔)、野菜が中心で美味な料理、所構わず大声でケンカするが親しみやすい人々。初めて訪ねたトルコでイスラム世界にどっぷりはまった著者夫婦は、イスラムの国々をとことん見ることを決意する。有名なエジプトやモロッコはもちろん、イラン、ウズベキスタン、そしてイエメンまで。宗教の陰に隠れた、人々の本当の暮らしとは!? 中高年夫婦で行く旅のコツも満載。電子オリジナル特典として、文庫未収録写真を多数掲載。
  • 4 Unique Girls 特別なあなたへの招待状
    3.5
    「大人」とは自分の言葉を持つ人のこと。「成熟」とは、その言葉を伝える技術を学ぶこと――。日々のうつろいの中で気付いたことや、そこから生まれる喜怒哀楽、疑問点を自分の言葉で表現して〝成熟した大人の女〟を目指しましょう。「大人は他人より自分育て」「女同士のメインテナンス」「美容効果、人それぞれ」ほか、愛ある独断と偏見67篇!!
  • 不完全な司書
    4.4
    本は違う世界の光を届ける窓 図書館は人と人の出会いの場所 司書の仕事はケアにつながる 奈良県東吉野村にひっそりとたたずむ「ルチャ・リブロ」は、自宅の古民家を開いてはじめた私設の図書館。このルチャ・リブロの司書が綴る、本と図書館の仕事にまつわるエッセイ。 人と接するのが苦手で、本という「窓」から外の世界と接してきた。そんな著者が自らの本棚を開放することで気づいた「図書館」の本質的な効用。精神疾患を抱える「支えられる立場」から、司書という「人を支える立場」になりえた体験を通じて、司書の仕事の豊かさ、奥深さ、そして本という「窓」の持つ力が伝わってくる。 読むと訪れてみたくなる、ある個性的な図書館の物語。写真・宗石佳子。 “私の来し方には、いつもそこに「本」と「生きづらさ」が座しています。自分自身の読んできたものと、読書の周辺を紐解くだけで、「この人、よく生きていたなあ」と何やら放心してしまいます。ルチャ・リブロはそんな私自身の読んできたものを開いたような場所で、だからこそ、少ししんどい状況にある人が、ふとこの場所を見つけて遠い道のりをやってきてくれるのではないかと考えています。(「まえがき」より)” 【目次】 ■1 司書席から見える風景 不完全な司書 本という窓 古い家で、いとなむこと 蔵書を開くことは、問題意識を開くこと ルチャ・リブロの一日 公と私が寄せては返す 窓を眼差した人 時間がかかること、時間をかけること 諦めた先の諦めなさ ペンケースを開け放つ 森から来た人達 知の森に分け入る 葛根湯司書 図書館への道 ルールとのつきあい方 偶然性と私設図書館 夜の海の灯り ■2 クローゼットを開いて クローゼットの番人が、私設図書館を開くまで 幽霊の側から世界を見る 当事者であること、伴走者であること 絶対あると思って探しに行かないと見つからない 探求のお手伝いが好き、レファレンスブックが好き カーテンに映る影 本と暴力と 光の方へ駆ける 窓外に見えるもの 旅路の一里塚 明るい開けた場所に出られるような言葉 ■3 ケアする読書 デコボコと富士正晴 書くことのケア性について 「分からない」という希望 生きるためのファンタジーの会 木炭で歯をみがくことと、オムライスラヂオ 私の影とのたたかい 背後の窓が開く 「土着への処方箋」のこと 「本について語り合う夕べ」のこと ■4 東吉野村歳時記 峠をのぼるひと、のぼる道 屋根からの手紙 とんどと未来 馬頭観音祭と、往来と
  • 不肖・宮嶋のビビリアン・ナイト 上 イラク戦争決死行 空爆編
    5.0
    あの日、あの砂漠の国の仁義なき空爆の下で何が起こっていたのか!? 命がけなのに思わず笑ってしまう、死んでもカメラを離さない男・宮嶋のバクダッド取材記!
  • フジコ・ヘミング運命の言葉
    3.7
    人気ピアニスト、フジコ・へミングのベスト・セラーの文庫化。フジコ・へミングが過酷な人生経て人気ピアニストになるまでを語る自伝的エッセイに最新インタビューとオリジナル写真を加える。読む人を勇気付けるづけるフジコ語録もフィーチャー。

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  • 再びの生きがい 特捜検事からボランティアへ
    3.0
    日本中の注目を集めたロッキード事件を担当し、カミソリと恐れられたエリート検事が、法務大臣官房長の地位をなげうってまで、福祉の世界に転じた理由とは!? 検事時代の思い出から、再びの生きがいを求めて、180度異なる世界に身を投じるまでの心境、福祉に懸ける情熱を、あますところなく綴った話題の書。仕事と生きがいのあり方を問い直す!
  • 札と月
    4.5
    ラッパーとしての実力はもちろんのこと、ブログを読めばわかる通り文才に恵まれており、さらには絵心もある。そんなDABOの類い稀な才能を丸ごと1冊にまとめたのが「札と月」だ。ほかのミュージシャン/芸能人のものとは一線を博し、その濃い内容に定評のあるブログは、「一番搾り」のごとく厳選したものだけを本書に収録。また、以前から「書いてみたかった」という小説に初挑戦。物書きとしてのデビュー作となるので、一読の価値あり! さらに、「小さい頃は漫画家になりたかった」という彼のイラスト集も必見。もちろん、ラッパーDABOのヒップホップ感に触れられるコンテンツや、プライベートを垣間見れるコンテンツも満載だ。すべてのDABOファン、ヒップホップファンだけでなく、今までヒップホップと接することのなかった人たちでも十分に楽しめる内容になっている。
  • ふだん着の寺田寅彦
    3.7
    1巻2,200円 (税込)
    胃を悪くしても甘いものや煙草、コーヒーが止められず、医者が嫌いで、子どもに対しては異常なほど心配性……。寺田寅彦の背中を追い続けてきた著者が描くとっておきの姿。
  • 復活力 東北、ありがとう(あさ出版電子書籍)
    4.0
    ■サンドウィッチマン推薦! 山崎選手、ありがとう! 今こそ「東北魂」を! まだ打てる、まだやれる。 心の中の日は消えていない。 打ちのめされて、倒れて、泣いて。 たとえすべてを失ったとしても 人は何度だって立ち上がることができる――― 『 本当に、本当にありがとう。 』 7年前、自由契約になったときは、 2度とバットもボールも握らないと 自暴自棄になっていた僕が、楽天に入団し、 東北の温かいファンの方々のおかげで 野球が大好きだった子どものころの自分に 戻ることができました。 さびしくて諦めがつかなかったけど、 みんなにもらった最高の思い出を胸に、 もう1回がんばってみます ゼロからの復活──。 楽天で「再生」し、また次のステージに進む僕の経験が、プロ野球よりも厳しい社会で働く方々、 また、大きな目標に向かって力を尽くしている若い世代にとって何かのヒントになれば、 と思い、この度、筆を執らせていただきました。 強い覚悟と信念さえあれば、人は誰でもゼロから立ち直ることができる。 楽天の選手会長嶋は、東日本大震災後のスピーチで「絶対に見せましょう、東北の底力を」と叫びました。 本書が、あなたにとっての「底力」を養うおおきなきっかけとなってくれれば、 これ以上に嬉しいことはありません。 ◆担当編集者のコメント 創設当初から強力なバッティングで支え、 7年間プレーしてきた楽天球団から戦力外通告を受けた山崎選手。 何度も自問自答し、出てきた答えは、 「まだ打てる、まだやれる。心の中の火は消えていない」 43歳、一般社会では働き盛りですが、 プロ野球選手としては、最高齢と言えます。 しかし、山崎選手は、もう1度立ち上がる決意をしました。 山崎武司の生き方そのものが、 「諦めないで挑戦し続けること」 「人と人がつながることの大切さ」 を教えてくれるはずです。 ◆著者からのコメント 7年前、自由契約になったときは、 2度とバットもボールも握らないと自暴自棄になっていた僕が、 楽天に入団し、東北の温かいファンの皆さんのおかげで 「野球が大好きだった子どものころの自分」に戻ることができました。 さびしくて諦めがつかなかったけど、 みんなにもらった最高の思い出を胸に、 もう1回がんばってみます。 本当に、本当にありがとう。 ◆著者 山崎武司
  • 「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと
    4.3
    本が大好きな生命誌研究者が、幼少期から親しんだ児童文学のヒロインたちから「ふつうのおんなの子」という生きかたを取りだし、その視点から見えてくる世界と可能性について魅力たっぷりに語る自伝的エッセイ。 【本書に寄せられた推薦文】(中川李枝子さん)あなたもわたしも「ふつうのおんなの子」。力と自信がわいてくる、うれしい本です! (阿川佐和子さん)「シアワセってこのことよね!」この本を読みながら、いったい何度叫んだことだろう。

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  • 「不適切」ってなんだっけ
    3.8
    なんだかどんどん「ヤバく」なる 「AI文学者」「ジャニーズ問題と玉音放送」「ひとしとたけし」「不適切にもいろいろあるが」など、話題に本質に迫るコラム満載!「サンデー毎日」人気連載「これは、アレだな」書籍化第3弾! 「毎回、そのとき話題になった事件や本を「これ」としてピックアップし、その問題をさらに深め、考えるために、どこかの時代、どこかの場所にある、「これ」と相棒の「アレ」を見つけ、それぞれを比較、検討してゆく。その作業をひたすら進めてきた。」(「本文」より)
  • 不要家族
    3.7
    哲学の教育に身を捧げて35年、ついにお茶の水女子大学を退官したツチヤ教授。はたして元哲学教授に家庭内の使い道はあるのか? 実存的な苦悩にあえぎつつ涙で綴った天上のユーモア・エッセイ集。「根拠のない自信」「最近の若者へ」「最後の授業」「反省するキリギリス」など、全60編が読者の胸に迫る(ハズ)!
  • フライ・フィッシング 英国式釣り師の心得
    4.0
    「私に専門家になろうという野心があるとしたら、釣りの楽しみについての専門家になりたい」 「自分の時間を獲物の状態に合わせる自由こそが喜び」(本文より) 人生を、仕事・休養・リクリエイションから成ると捉え、 何ものにも妨げられない時間の価値を著者は説く。 釣ることの技術と共に、その喜びを読者と分かち合い。 「良き余暇のありよう」を伝える味わい深い名随筆。 新たに原書の挿絵を収録して復刊。
  • 不良妻権
    3.4
    老眼にもやさしい土屋のユーモアエッセイ。文字が大きくなりました 30万のCDプレイヤーを買いたい。手に汗握る妻との交渉の結末は? ほか「可能性に生きる男」などビジネスにも最適な60篇!
  • 不倫のオーラ
    3.5
    令和になっても時代の最先端を華麗に走り続ける作家、林真理子の人気エッセイ第31弾。 バカなことをやる時は、死にものぐるいで! 還暦を過ぎても「威厳を持たず、ちゃらいおばさん」をモットーに、ますますパワーアップ! パンチパーマの鬘に金のネックレスをつけ、死ぬ気でピコ太郎のダンスを踊る。 相次ぐ政治家・芸能人の不倫スキャンダルを鋭く斬りつつ、小池都知事も鋭く分析。 大島紬の大使をつとめ、14億人民に本を売り込むべく中国にひとっ飛び。 そして、初挑戦のオペラ台本に、大河ドラマ「西郷どん」の原作――。 「週刊文春」での連載は1500回を突破。元気がでる唯一無二のご長寿エッセイ! ※この電子書籍は2018年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 憤怒のぬかるみ さんざんな男たち女たち
    3.0
    「うぬっ! なぜ怒らぬ! この新人類め!」憤怒の本格派、アイコ先生の怒りを浴びても今どきの若者にはどこ吹く風。顔色も変えず、抗弁もせず、ケロッとしている。怒りの看板を出して30年、えらそうに怒った私の面目はどうなる、とアイコ先生のマジメな憤慨はいや増すばかり。無感動、無関心ばかりが横行する世の中をきっちり叱りたおす痛快、愉快、爽快なエッセイ集。「さんざんな男たち女たち」改題。
  • 武器としてのヒップホップ
    4.8
    ヒップホップは逆転現象だ。病、貧困、劣等感……。パワーの絶対値だけを力に変える! 自らも脳梗塞、余命5年の宣告をヒップホップによって救われた、博学の現役ラッパーが鮮やかに紐解く、その哲学、使い道。 DJのように過去と現在をつなげ、MCのように混沌を乗りこなせ、 スクラッチは自分だけが世界に刻む新しい音だ! 1973年のアメリカの手作りパーティから始まったヒップホップは、今、世界でもっとも聞かれる音楽ジャンルだ。ヒップホップは、常に前提を問う。お前は誰だ? お前は今どこにいるんだ? どこから来たのか? どこへ行くのか? 繰り返されるこれらの問いが世界の流れを知覚させる。 「The MC」「Break 」「 Beat」「Loop」……28のヒップホップ用語を軸に、逆境の乗り越え方、隙間をつく思考法、日常の目の付け所など、ヒップホップの精神とともに、閉じ行く社会のなかで、瓦礫を搔い潜る生き方を伝授する。 構造の外に出ろ! それしか選択肢がないと思うから構造が続く。 ならば別の選択肢を思い付け。 「言葉を演奏する」という途方もない選択肢に気付いたヒップホップは「外の選択肢」を示し続ける。 まさに社会のハッキング。 現役ラッパーがアジテートする! ――宮台真司(社会学者) 混乱こそ当たり前の世の中で「お前は誰だ?」に答えるために"新しい動き"を身につける。 ――植本一子(写真家) あるものを使い倒せ。 楽器がないなら武器を取れ。進歩と踊る足を止めない為に。 イズムの<差異>より、同じ世界の<裏表>を繋ぐリズムを感じろ。 ――荘子it (Dos Monos) この本を読み、全ては表裏一体だと気付いた私は向かう"確かな未知へ"。 ――なみちえ(ラッパー) ヒップホップの教科書はいっぱいある。 でもヒップホップ精神(スピリット)の教科書はこの一冊でいい。 ――都築響一(編集者)
  • 仏像イラストレーターがつくった 仏像ハンドブック
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■まんがあり イラストあり。仏像拝観の上級者・田中ひろみさんによる、仏像を見るためのコツを楽しく詰め込んだ便利帖 仏像拝観が好きでたまらない人、拝観してみたいビギナーに向けて、仏像イラストの先駆者である田中ひろみさんが、“仏像旅”のコツや、仏像を前にしたときの必要な知識(仏像の種類や手にする道具、装飾など)のキホンを、漫画とイラストで紹介。仏教の世界観や仏像そのもの、お寺の配置など、ちょっとした知識が増えるだけで、仏像拝観は10倍、20倍の深さと面白さに変化します。 [目次] 仏像に会いに行こう 仏像について 代表的な宗派と仏師 札所をめぐろう 仏教の信仰と行事 <著者略歴> 田中ひろみ(たなか・ひろみ) イラストレーター & 文筆家。大阪府堺市出身。幼い頃から絵の仕事がしたいと願うが、両親の希望に添いナースになる。お金をためてから退職し、「セツモードセミナー」で絵を学ぶ。仏像本をたくさん出し、講演や仏像ツアーも行なう。『仏像なぞりがき』シリーズは累計約20万部のベストセラーに。これまでの著書は約60 冊。女子の仏教レジャーサークル「丸の内はんにゃ会」代表や、奈良市観光大使も務める。おもな著書に『心やすらぐ仏像なぞり描き』(池田書店)、『真言密教の聖地高野山へ行こう!』(JTB パブリッシング)、『東京・鎌倉仏像めぐり』『東海仏像めぐり』(ともにウェッジ)など。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『仏像イラストレーターがつくった仏像ハンドブック』(2020年11月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 物理学者のすごい日常(インターナショナル新書)
    3.7
    AIと物理学の融合をめざす「学習物理学」領域代表となった橋本教授。さらに、映画の科学監修、演劇や音楽とのコラボレーションなど、物理学の啓蒙活動を続けている。教授の手にかかると、日常生活すべてが「物理学的思考法」の対象となる。駅から大学まで雨に濡れずに歩けるか。満員電車で席を確保する科学的な方法。隣席の貧乏ゆすりを相殺する手段……。日々の生活を物理学の俎上に乗せると、想像もしなかった世界が現れる。笑って、泣けて、役に立つ、「すごい」科学エッセイ集。
  • ブラジル夢紀行
    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本人はブラジルを誤解しているよ…」 あてもなくブラジルの国土をさまよい歩いたひとりの旅人…。その広大な大地の裂け目からは赤い土が顔を出していた。地球の裏側にある多くの日系人の住む国ブラジル。サッカー王国の顔を持つ国。しかし、この魅力的な国はもっと奥が深く、さまざまな人間が住む人種のるつぼであった。旅の恩師・日系人旅行家との対話の中から、従来の旅の本に見られなかった複眼的なブラジルが見えてくる。

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  • ぶらり日本史散策
    4.0
    山本五十六の恋文を読んでみたら……歴史探偵・半藤さんが見つけた楽しい歴史の場面60! 新発見・山本五十六の恋文から聖徳太子、坂本龍馬まで登場。日本史の一場面を訪ねて、知的な驚きと半藤さんならではのユーモアたっぷりに解説した、歴史こぼれ話集。一日一話、気になるタイトルから気楽に知識を得られる1冊です。
  • BLANK PAGE 空っぽを満たす旅
    4.1
    母・樹木希林と 父・内田裕也を たてつづけに喪った。 虚しさ、混乱、放心状態、ブラックホール……。 「人生の核心的登場人物を失い空っぽになった私は 人と出会いたい、と切望した」 谷川俊太郎 小泉今日子 中野信子 養老孟司 鏡リュウジ 坂本龍一 桐島かれん 石内 都 ヤマザキマリ 是枝裕和 窪島誠一郎 伊藤比呂美 横尾忠則 マツコ・デラックス シャルロット・ゲンズブール 独りで歩き出す背中をそっと押す、15人との〈一対一の対話〉
  • ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス
    4.0
    大江千里の前著「9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学」は、2008年に単身NYで音楽大学に留学した彼が言葉の壁や47歳という年齢の壁にぶつかりながら卒業するまでを記し、2017年12月で5刷を数えるヒット作となった。本書はその続き。 2012年に「The New School for Jazz and Contemporary Music」卒業と同時に自身がNYで設立したPND Records。NYでのJAZZライブ、米国ツアー、レコーディング…とアーティスト活動をしつつ、会社社長業と営業宣伝、交渉契約まで「たったひとりで」こなしている大江千里の、NY暮らしの日々をジャズのスタンダードナンバーにのせて綴る。
  • ブルー ハワイ
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    ふとしたきっかけで甦る記憶の数々。淀んでいた会議の空気を変えた女の子の大ネタ、僕が放った2点の答え(1000点満点中)、「串カツ田中」が恋しくなった縛りのキツい店、J-WAVEに寄せられたお悩み相談、母の決まり文句、祖母の遺言、柴犬ジョンの教え……ギスギスした日常の息苦しさを解きほぐす一服の清涼剤。
  • 文学の輪郭
    5.0
    25歳のフリーな発想中島梓デビュー評論集! 埴谷雄高・村上龍・つかこうへいの三者を通して絶対性を喪失した現代の文学状況を鋭く分析し、栗本薫との同時文壇デビューで話題をさらった評論集。群像新人賞。(講談社文庫)
  • 文庫版 妖怪の理 妖怪の檻
    3.6
    知っているようで、何だかよくわからない存在、妖怪。それはいつ、どうやってこの世に現れたのだろう。妖怪について深く愉しく考察し、ついに辿り着いた答えとは。全ての妖怪好きに贈る、画期的妖怪解体新書。 目 次 妖怪のことを考える前に 妖怪という言葉について 妖怪のなりたちについて 妖怪の形について 講義録 通俗的妖怪と近代的怪異 妖怪のことを考えているうちに
  • 文豪たちの友情
    3.5
    彼らの関係は、とてもややこしくて、とても美しい。 文豪同士の友情を追ったエッセイ集。 佐藤春夫と堀口大學は仲良しすぎて男色関係を疑われた? 室生犀星と萩原朔太郎の出会いは最悪だった? 国木田独歩と田山花袋は同居していてもケンカばかり? 最近再び注目を集めている、日本の文豪たち。学生時代、教科書で彼らの存在を知った、という人も多いでしょう。でも、教科書に載っているから、後世に名をのこしているから、彼らはわたしたちにとって遠い存在なのでしょうか?文学で成功してやろうとがんばっていた若き日の彼らは、本当はどういう人たちだったのでしょうか? 本書では、文豪同士の友情にまつわる逸話を紹介しながら、彼らの人生と作品に迫ります。第一章は自他ともに認める「ニコイチ」の二人を取り上げました。第二章は若くして亡くなった文豪を取り巻く人間関係がテーマです。友人を代表して一人の作家を選んでいますが、他にも親しかった人たちの言葉を多めにピックアップしています。第三章は絶交のあと和解するなど、一筋縄ではいかない二人の複雑な関係を浮き彫りにすることを目指しました。全13組の文豪たちの「友情の履歴書」を、ぜひ味わってみて下さい。文豪がテーマのマンガやゲームの元ネタもわかります。
  • 文士の友情―吉行淳之介の事など―
    3.0
    2013年1月に逝去した文豪が晩年に振り返った、類稀な友人たちとの人生の時間。吉行淳之介の恋愛中の態度に驚き、遠藤周作にキリスト教受洗の代父を頼み、島尾敏雄の戦後の苦闘に思いを馳せ、小林秀雄に文士の心得を訊く。かくも豊かな友情がありえた時代の香りと響きを伝える名品集。「悪い仲間」で出発した安岡文学の芳醇なる帰着。
  • 文にあたる
    3.9
    《本を愛するすべての人へ》 人気校正者が、書物への止まらない想い、言葉との向き合い方、仕事に取り組む意識について——思いのたけを綴った初めての本。 -------------------------------------- 〈本を読む仕事〉という天職に出会って10年と少し。 無類の本読みでもある校正者・牟田都子は、今日も校正ゲラをくり返し読み込み、書店や図書館をぐるぐる巡り、丹念に資料と向き合う。 1冊の本ができあがるまでに大きな役割を担う校正・校閲の仕事とは?  知られざる校正者の本の読み方、つきあい方。 -------------------------------------- 校正者にとっては百冊のうちの一冊でも、読者にとっては人生で唯一の一冊になるかもしれない。誰かにとっては無数の本の中の一冊に過ぎないとしても、べつの誰かにとっては、かけがえのない一冊なのだ。
  • ブータン、これでいいのだ
    4.0
    クリーニングに出したセーターの袖は千切れているし、給湯器は壊れてお湯が噴出するし、仕事はまったく思い通りに運ばない。「幸せの国」と言われるブータンだけど、現実には社会問題も山積みです。それでも彼らは、「これでいいのだ」と図太くかまえ、胸を張って笑っている――初代首相フェローとしてブータン政府に勤務した著者が、日本人にも伝えたい彼らの“幸せ力”とは。
  • +1cmLIFE たった1cmの差があなたの未来をがらりと変える
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――★―――――――――――――――――――――――― \韓国発のベストセラー/ 世界12カ国で翻訳され、シリーズ累計100万部! 日本でも11万部突破の大ヒット『+1cm』シリーズ待望の新刊! ――――――――――――――――――――――――★―― ――たった1cm、ものの見方が変わるだけで世界は180度ちがって見えてきます。 少しだけ視点を変えて、人生にポジティブな大逆転を起こしませんか? 人生は受け止め方ひとつで変えることができます。 なぜなら、目を向けた先にあるものが現実になるから――。 あなたの未来に、あと1cmの変化を。 もっと自由になりたい人のための、 勇気に変わる言葉の魔法。 【目次】 TO THINK + 1cm思い込みを手放せば、新しい世界の始まり TO LOVE + 顔があと1cm近づけば、次はキスの予感 TO OPEN +もう1cm深く覗き込むと見えてくる人々の世界 TO RELAX + 日常にホッとできる1cmの余裕を TO GROW + あなたは日々1cmずつ成長している
  • +1cmLOVE たった1cmの差があなたの愛をがらりと変える
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――★―――――――――――――――――――――――― 韓国・アメリカでシリーズ累計80万部超えのベストセラー 日本でも5万部突破の大ヒット『+1cm』待望の続編 ――――――――――――――――――――――――★―― ――たった1cm、ものの見方が変わるだけで世界は180度ちがって見えてきます。 少しだけ視点を変えて、人生にポジティブな大逆転を起こしませんか? 今ここにある小さな幸せを見つけたい人へ。 本書には、心優しくなれるアイディアとヒントが、 ハッとさせられる言葉とかわいいイラストでたくさん詰め込まれています。 深呼吸するように読むたび「愛」が満ちていく、 人生の処方箋になる一冊です。 【目次】 story1 はじまりの+1cm 生まれたての愛に理由も嘘もない story2 さらに+1cm 一緒だから、できること story3 深まる+1cm どこよりも安全地帯 story4 迷子の+1cm 愛が重荷になる時期を乗り越えて story5 そしてこれからも+… 愛は続き、新たにはじまる
  • プレッシャーに負けない 夢中になれば奇跡が起こる
    5.0
    6歳の子どもの日に父から囲碁セットをプレゼントされたのが囲碁との出会い。小さな女の子だった梅沢さんが、碁会所で大人相手に対局する横には、必ず怖い顔でそれを見つめる父がいた。そして12歳で全日本女流アマチュア囲碁選手権大会ベスト8に。天才少女と言われた娘に大きな期待をかけてくる父は、対局に負ければ電車の中だろうと延々と叱りまくり、ときにぶたれたこともあるほどに厳しかった。中学2年生でプロを目指したが、プレッシャーに弱くていつも次点。7年間で14回もプロ試験に落ちつづけた。囲碁から逃げた時もあった。しかし、そんな梅沢さんが、念願のプロ棋士、そして女流棋聖のタイトルを獲得。いまでは日本だけでなく世界に囲碁を広めることに力を注いでいる。この本は、お父さんやお母さんがプレッシャーだと感じるとき、自分の将来の夢や進路がわからなくなったとき、自分がここ一番のプレッシャーに弱いと感じるときに読んでほしい。

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  • プロ野球死亡遊戯
    4.3
    糸井重里さんも絶賛。「おもしろいから読め。評論家よりOBより俺たちの声。」 今最もホットなモンスターブロガーによる痛快野球エッセイ! 誰が言ったか、プロ野球人気の凋落。 たしかに、地上波のテレビ局もバックレた。 時の流れは残酷だ。 俺たちのプロ野球、終わっちゃったのかなあ……。 バカヤローまだ始まっちゃいねえよ。 プロ野球は永久に終わらない連続ドラマだ。 ブログを始めた当初は化粧品会社デザイナーで野球界に何のコネもない素人。 それが人気ブロガーとなり、野球コラム企画で日本一に。 糸井重里×入江眞子×中溝康隆の座談会と、えのきどいちろうの解説も収録。 <目次から> 【読売ゴジラ遊戯】限りなく透明に近い「巨人軍・松井監督プラン」 【読売監督遊戯】高橋由伸「困った時のヨシノブさん」 【読売劇画遊戯】江川卓vs西本聖「いつも、お前が憎かった」 【読売移籍遊戯】今、山口俊にこれだけは伝えたいこと 【神宮狂乱遊戯】バレンティン新記録!「王貞治の55本塁打が過去になった日」 【天才渡米遊戯】大谷翔平「僕らが二刀流を支持する理由」 【読売絶対遊戯】古すぎて新しい男・菅野智之は過去の大エースを超えていく 【最優秀死亡遊戯】村田修一「超芸術的ゲッツーを打つ男」 【広島天才遊戯】巨人ファンが広島ファンに嫉妬した夜 【プロ野球未来遊戯】あの夜、横浜スタジアムで筒香嘉智のホームランを見た少年へ
  • プロレスで〈自由〉になる方法
    5.0
    プロレスに「開眼」した人生は明るい。 世代も組織も越えて君臨する男が辿り着いた、プロレスの奥義とは――。 猪木全盛期の新日本プロレスからキャリアをスタートし、前田日明のUWFに合流。藤原組からパンクラス旗揚げとMMA・総合格闘技ブームの先駆けを果たしながら、現在もなお、復活したプロレスブームの中心で縦横に活躍し、トップでありつづける稀有な男、鈴木みのる。 なぜ彼は、世代も団体も越え、一匹狼のレスラーとしてマット界に君臨することができるのか? その秘訣をあますことなく解き明かす一冊!! 雑誌『KAMINOGE』の人気連載「鈴木みのるのふたり言」を再構成の上、大幅加筆!! 「人生に迷ったときは、鈴木みのるを見ればいい」 ――ファンキー加藤(ミュージシャン) <目次> ●はじめに ●第一章 リングの最前線から ●第二章 「強さ」をめぐって ●第三章 プロレス開眼 ●第四章 レスラーの真の武器 ●第五章 生きるための闘い ●おわりに ●レスラーたちの証言 棚橋弘至(新日本プロレス) 高木三四郎(DDTプロレスリング) ●特別対談 鈴木みのる×天龍源一郎 鈴木みのる×高山善廣

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