作品一覧

  • 悔いなく生きよう
    4.0
    「誇り」と「自信」を持って人生を送るために。――仕事と人生との関わりについての洞察力は、高年齢化社会を生きる私たちに深い示唆を与えてくれる! ●心豊かに生きていける社会づくりを 鬼の特捜検事から、仏のボランティアへ転身を図って6年。第二の生きがいとしたボランティアのネットワークづくりに邁進する著者が、自らの人事課長時代の経験から、職場での人間関係、上司との付き合い、部下への気配り、誇りを持って仕事に取り組むためのヒントを示唆。人生80年時代を有意義に生き抜くには、「心」の在り方の見直しが必要と、サラリーマンが生きる指針とすべきものを明快に教示します。
  • 自分たちでつくろうNPO法人!〈第三次改訂版〉
    -
    1巻3,960円 (税込)
    自分たちの手でNPO法人をつくろう! NPO法人の立ち上げ方がやさしくわかる本! 必要な申請書類の作成例をすべて掲載! 設立、登記、税務、労務・保険関係や認定NPO法人の取得方法まで、これ1冊ですべてがわかる!

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  • 少年魂
    5.0
    1巻660円 (税込)
    大切なのは、できごとの数々でなく、そのときどきの状況のなかで、どれだけ自分を伸ばしたか、ということである。それが、明日への活力の基礎になるからである(「まえがき」より)。最高検察庁検事を辞めてボランティアの普及に尽力する道を選んだ著者が、自信の「原点」であると語る「少年時代」を振り返る。
  • 再びの生きがい 特捜検事からボランティアへ
    3.0
    1巻715円 (税込)
    日本中の注目を集めたロッキード事件を担当し、カミソリと恐れられたエリート検事が、法務大臣官房長の地位をなげうってまで、福祉の世界に転じた理由とは!? 検事時代の思い出から、再びの生きがいを求めて、180度異なる世界に身を投じるまでの心境、福祉に懸ける情熱を、あますところなく綴った話題の書。仕事と生きがいのあり方を問い直す!
  • 壁を破って進め(上) 私記ロッキード事件
    -
    1~2巻715円 (税込)
    戦後最大の疑獄事件に挑んだ特捜検事の奮闘! この捜査には検察20年の威信がかかっていた。今こそ司法のメスを! 1976年2月5日朝、ひとつのニュースが日本全国を駆け巡った。大物政治家、戦後最大のフィクサー、大企業が絡んだ疑獄事件が発覚したのだ。国民と同時に事件を知った特捜検事は、その底知れぬ深さに戦慄を覚えながらも、頂をめざして進むことを決意した。巨悪vs.正義の知られざる攻防がいま明らかに! 国家権力の闇に挑む!
  • 堀田力の「おごるな上司!」
    3.3
    1巻770円 (税込)
    組織の中で幸福なことのひとつは、いい上司に恵まれることである。だが、いつの時代にも、働く人々を悩ませるのは上司の問題が多い、というのが現実……。話題のベストセラーに大幅加筆。困った上司29のタイプへの対応策をくわえ、単行本より一段とパワーアップ。厳しさを増す企業社会を生きぬくための知恵とヒントが満載された、必携・必読の書。
  • 堀田力の「あきらめるな! ニッポン」
    -
    1巻660円 (税込)
    検察時代はロッキード事件の「壁」をも破り、弁護士になってからはボランティアを通じた「生きがい」を主張するユニークな著者が語る、柔軟で鋭いニッポン再生論。市民ひとりひとりが元気を出し、政官財のトライアングルを崩し、情報公開を実現することが、日本を変えてゆく。こんな時代だからこそ、あきらめるな! 迷走日本、再生への道。こうすれば必ずニッポンは良くなる!
  • 否認 どうして言わないの
    3.0
    1巻770円 (税込)
    父が贈賄罪で逮捕・起訴された! 会社のためにしたことなのにと、父の身を案ずるジュンの前に2人の青年弁護士が……。否認との闘いである汚職事件の捜査を通して、被告人とその家族の揺れる心情、企業の思惑、法廷での攻防を描く。元東京地検特捜検事にして初めて書きえた法廷サスペンス。汚職事件の実態追及、渦中の人間模様と恋愛感情、息づまる法廷内の攻防……。
  • 定年上手 人生後半の設計図―あるのとないのと、どうちがう?
    -
    1巻510円 (税込)
    「定年後」を考えるとなぜか不安、という人は相変わらず多い。それは“設計図”が描けていないからではないだろうか? 本書は、『人間の証明』のベストセラー作家と、『おごるな上司!』の実力派弁護士が、これからの「定年の向こう側」を語るガイドブック。「悠々自適に暮らすことと、ただボンヤリと過ごすことはまったく違う」という森村氏と「500万円もあれば、後半期の人生はまず大丈夫」という堀田氏が、“自分のための人生を自分らしく生きる”極意を公開する。肩書きのない人間関係、時間割のない時間、夫婦のあり方、お金や健康について……など、誰もが気になる「これから」の不安解消のために、著者たちが実践している考え方や行動を具体的に提案する。人生の新たな目的を見つけるヒントも満載。「まだまだ先の話」と思っている人、「プチ・リタイヤ」を意識しはじめた人にもおすすめの好著! 『人生後半の愉しみ方』を改題。
  • エリート×アウトロー 世直し対談
    5.0
    1巻671円 (税込)
    東京地検特捜部検事、法務大臣官房長を歴任した元霞ヶ関エリートの堀田力と新宿歌舞伎町であらゆる悩み相談に応じる「日本駆け込み寺」の代表、玄秀盛。救済の仕組みを作る側と自殺寸前の人を水際で救う側、いわば天と地ほども立場の異なるふたりが「ドン詰まり日本」の閉塞状況を打開する方策をホンネで語り合う。人と人とがつながり、支え合う社会の構築が急がれる日本だが、互いが触れ合うぬくもりや声をかけあっての助け合いなど、ゆるいボランティアがその鍵をにぎっている!? 【目次】はじめに 堀田 力/第一章 人助けはどうして面白いか/第二章 人を助ける遺伝子/第三章 この世に役に立たない人はいない/第四章 みんなが社会的強者に/第五章 無関心社会からの脱皮/おわりに 玄秀盛
  • エリート×アウトロー 世直し対談

    Posted by ブクログ

    堀田力さんと、玄秀盛さんの対談。
    玄さんのことはこれまでまったく知らなかった。「駆け込み寺」の名前は聞いたことはあったけれど。
    内容としては、人助け、ボランティアについて書かれている。まったく学術的ではないけど、フランクな文体そのままで、めちゃくちゃいいことばかり書かれている。
    根本的に、このお二人はともにかなりヘビーな人生を送っていて、人生の深みが内容に表れていました。
    特に玄さん、見た目はいかついけど、めちゃくちゃいいひと。どんな考え方なのか、詳しく知りたいのでほかの本も読んでみたくなりました。
    みんながそれぞれの得意分野で他人に貢献できるとええなあ。

    0
    2012年12月12日
  • 少年魂

    Posted by ブクログ

    あの頃、何も怖いモノなど無かった少年時代の自分の記憶が蘇ってくる。
    少年の頃の自分が今の自分を見たらどう思うだろうか?
    今のオレは、あの頃のオレの目を見て強い意志を保てるだろうか?
    自分の原点とリアルがココにあるような気がする。

    0
    2009年10月04日
  • 堀田力の「おごるな上司!」

    Posted by ブクログ

    管理職になって再読。古い本だけど、
    あるあるだらけ。

    おごる上司、にならないようにしよう…。

    0
    2018年11月17日
  • 悔いなく生きよう

    Posted by ブクログ

    自分に都合のわるいことを”隠す”というのも、人間の本性である 「ありがとう」がもたらす絶大な効果 それまで、マイナスの方向しか自己存在を示せなかったのに、感謝されることによってプラスの存在感を経験すると、こちらのほうがはるかに大きい快感が得られることに気づく 

    0
    2012年01月14日
  • 堀田力の「おごるな上司!」

    Posted by ブクログ

    1,俺について来い!式の上司は、敵も多いから簡単にひっくり返る可能性が高い。少し距離を置く位の態度がいい
    2,同じタイプの部下は、自分の欠点を見せ付けられているようで、苦手意識が出る。自分は克服した点を相手は悩んでいると思うと、いい。自分の長所としている点について、他人の能力が自分より劣っていると非常に低く評価する傾向がある。
    3,リーダーの能力
    判断力
    組織管理能力
    説得力
    4,人は己の能力を、2割方高く評価している。
    5,家族をバラバラにして、仕事のエネルギーをそぐようなやり方は、今後解消していかないと本人にとっても企業にとっても不幸な事になる。
    6,責任感が無いとのコメントは、その

    0
    2015年04月21日

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