堀田力のレビュー一覧

  • エリート×アウトロー 世直し対談

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    堀田力さんと、玄秀盛さんの対談。
    玄さんのことはこれまでまったく知らなかった。「駆け込み寺」の名前は聞いたことはあったけれど。
    内容としては、人助け、ボランティアについて書かれている。まったく学術的ではないけど、フランクな文体そのままで、めちゃくちゃいいことばかり書かれている。
    根本的に、このお二人はともにかなりヘビーな人生を送っていて、人生の深みが内容に表れていました。
    特に玄さん、見た目はいかついけど、めちゃくちゃいいひと。どんな考え方なのか、詳しく知りたいのでほかの本も読んでみたくなりました。
    みんながそれぞれの得意分野で他人に貢献できるとええなあ。

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    2012年12月12日
  • 少年魂

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    あの頃、何も怖いモノなど無かった少年時代の自分の記憶が蘇ってくる。
    少年の頃の自分が今の自分を見たらどう思うだろうか?
    今のオレは、あの頃のオレの目を見て強い意志を保てるだろうか?
    自分の原点とリアルがココにあるような気がする。

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    2009年10月04日
  • 堀田力の「おごるな上司!」

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    管理職になって再読。古い本だけど、
    あるあるだらけ。

    おごる上司、にならないようにしよう…。

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    2018年11月17日
  • 悔いなく生きよう

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    自分に都合のわるいことを”隠す”というのも、人間の本性である 「ありがとう」がもたらす絶大な効果 それまで、マイナスの方向しか自己存在を示せなかったのに、感謝されることによってプラスの存在感を経験すると、こちらのほうがはるかに大きい快感が得られることに気づく 

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    2012年01月14日
  • 堀田力の「おごるな上司!」

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    1,俺について来い!式の上司は、敵も多いから簡単にひっくり返る可能性が高い。少し距離を置く位の態度がいい
    2,同じタイプの部下は、自分の欠点を見せ付けられているようで、苦手意識が出る。自分は克服した点を相手は悩んでいると思うと、いい。自分の長所としている点について、他人の能力が自分より劣っていると非常に低く評価する傾向がある。
    3,リーダーの能力
    判断力
    組織管理能力
    説得力
    4,人は己の能力を、2割方高く評価している。
    5,家族をバラバラにして、仕事のエネルギーをそぐようなやり方は、今後解消していかないと本人にとっても企業にとっても不幸な事になる。
    6,責任感が無いとのコメントは、その

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    2015年04月21日
  • 否認 どうして言わないの

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    ジュンという若い女性に好感を持って書いている。

    何かをいわずにいられない・・・
    その性質・・・そして 後で後悔して謝る。
    曽祖 という男性と 富田という男性の 両方の中から
    男の本性 を見ようとする。

    富田は 軽くてクール でよく切れるが
    ガラスのように弱い。

    ガラスのように鋭く、ガラスのように 強い、が脆い。

    真実さえも ルールやゲームの中に入れてしまう。

    曽祖 ゆっくりとして 何もかまわない野暮ったさ。
    しかし 確実に 真実をつかもうとする。

    汚職 収賄 という問題は 政治家という
    組織の上に乗っかった 個人の問題であり
    その個人を 企業ぐるみで攻撃する。

    ともすれば 弱い人

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    2018年03月10日
  • 堀田力の「おごるな上司!」

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    ネタバレ

    減点主義は組織を滅ぼす。
    ⇒ほめる加点主義にしていこう。

    20110923
    単身赴任先から帰省すると断捨離対象になっていた。。。

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    2011年10月01日
  • 再びの生きがい 特捜検事からボランティアへ

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    検事からボランティアの世界へと飛び込んだ堀田力という人の話。
    検事の仕事、ボランティアの仕事両方の楽しさを知ることができてよい。
    でもちょっと文章が下手かも・・・

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    2009年10月04日