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ネウマの宣言と共に、サブナクの【身体】を探すデス・ゲームが開始!! 誰よりも先に【身体】を手に入れるためには、親友のレントやアインザッツと敵対する事で!? 信念の炎が火花を散らす、白熱の第4巻!!
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美形な生徒会役員様は、オレのイヌ――。ぶ厚い黒ブチメガネで、普段は素性を隠している伊東財閥子息・弐。その傍には、15歳になると傍仕えを選ぶ伊東家代々の仕来きたり――通称・イヌ制度で選ばれた従順なイヌ・夢路がいる。2人は、心も身体も求めあっているが、生徒会役員で容姿端麗な夢路には親衛隊がいて、身分を隠し地味に生活している弐とは密かに身体を繋ぐ日々。幼い頃交わした約束のおかげで近くにいられるけれど、身分差が2人の関係に影を落としてゆき――…。
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「変態(グルメ)吸血鬼の無双英雄譚、開幕!」 紅亥十切(あかいとぎり)、17歳、高校二年生。種族――吸血鬼。亜人の中でも最強を誇る吸血鬼の彼は、しかし血を飲むと腹を壊してしまうという残念な体質の持ち主だった。 唯一まともに血を吸える大財閥のドS少女・翡翠(ひすい)に胃袋を握られ、言いなりになる毎日。ある日、翡翠の持つ『亜人紳士録』を目にした十切は、翡翠以外にまともに吸える血を求めて行動を起こす。 十切が出会うのは、戦争に利用するために望まない婚姻を迫られる人狼少女、マスターに命を差し出すことを強制される人造人間、果ては吸血鬼の命を狙う教会のシスターと何故か厄介な相手ばかり! だが十切は自らの胃袋の平安(そんげん)だけを求めて少女たちを救いまくる! 変態(グルメ)吸血鬼の無双英雄譚、開幕!
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超オカルトマニアの二ノ宮桐子はオカルト研究部の部長だ。結城小次郎は桐子を監視しつつ、なんとか普通の女子高生になって欲しいと考えている。もう一人の部員、藤原之詠も幼少期の記憶をなくしている謎多き人物。その部室には怪しい蔵書にいわく付きオブジェに魔女(?)の薬草などが……そんなホラー感満載のオカルト研究部に、ある女生徒が訪ねてくる。彼女は交際中である彼氏の浮気相手を呪いたいと桐子に相談するのだが?
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「東大は、クソだ」。長年のタフな論争を闘い抜いてきた文芸評論家の原点は東大闘争、しかしながら大多数の同時代人とは異なり、医学部を中心に華々しく展開したメインストリームに較べれば幾分「地味」な文学部闘争にあった……。6年間の学生生活で著者がきたした変調、払拭し得なかった違和感とは。周りを囲む様々な知性との交錯を重ねながら、やがて導かれた独自の結論としての、「内在」から「関係」への転轍。かつて自身が幕末の尊王攘夷に用いた概念が、ラストでは加藤自身に照射される。2019年5月に急逝した日本を代表する文芸評論家が、まったく新しい文体で「パンドラの箱」に挑み、骨太な思想の淵源を初めて明かした、唯一無二の青春記。
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フランソワ・オゾン監督「Summer of 85」原作! '21年8月公開 はじめての「心の友」を失い 傷つき混乱する16歳の少年の心理を 深く描いた話題作。 16歳の少年ハルは、 「死んだ友人の墓を損壊した」という罪で 逮捕された。 だが「なぜそんなことを」という問いに、 ハルは答えようとしない。 深夜、18歳で死んだ友人バリーの墓で、 ハルは何をしようとしていたのか。 バリーはなぜ死んだのか… ハルが唯一信頼する教師オズボーンの勧めで 書き始めた手記から、次第に、 ハルとバリーの絆と破局、 ふたりが交わした誓いが明らかになる…。 最も残酷な形で恋を失った少年の混乱と再生を描く、心に響く青春小説。
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ゴミカスみたいなおのれを命懸けで書いてきた。 町田康の文体に宿るその精神と技巧。はじめての告白 「お互い、ええ文章書こうで!」 ・千回読んだ『ちからたろう』がつくった文章の原型と世界観 ・ゴミ捨て場から持ち去った『ことわざ故事金言小事典』の活躍 ・筋道を見せる「プロレス」的文章と敵を倒すための「格闘技」的文章の違い ・文章のいけず――かさね、刻み、間引き、ばか丁寧、無人情/薄情、置換、時代錯誤、がちゃこ、国訛、半畳、ライブ、バラバラ――を使う ・「俺は」と書き始めるか? 「私は」と書き始めるか? その一瞬が次の内容を決める ・「書く姿勢」を取れるのは、いずれ此の世からいなくなる人間だけ この世にある、書くことでしか伝わらない現実。生きるための文章読本。
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【あらすじ】 大人気芸能人・八神を兄にもつ桂木碧は、明るく元気だけど女顔に悩む普通の学生。 平穏な学生生活を送るため、兄のことは誰にも秘密にしている。 そんな碧の悩みのタネは、「保護者」であることを盾に、自分の行動を逐一チェックしてくる八神本人。 しかも最近では超過激なスキンシップまで加わって、碧はもうヘロヘロ状態! 隙あらば碧に手を出してくる八神のマネージャーであり従兄弟の東三室や、碧の友人たちにも 嫉妬した八神が、ついにキスをしてきて――!? 加えて、人気アーティスト羽鳥翔が、厄介なことに恋人候補宣言をしてきたことで八神の逆鱗に触れてしまい…。 「兄が…っ、弟にこんなコト、していいのかよ……っ!?」 美形で聡明で大人気な義兄のイキすぎた独占欲で、オレ…このままで大丈夫……? 金沢有倖の伝説の名作BL小説がついに漫画化! 作画を担当するのは新鋭・きらた。 新たに息を吹き込まれた『俺のモノ!』は、超キュートで超カゲキにH盛りだくさん! 金沢有倖原案のきらた作画による描き下ろしも見逃せない☆ 【収録内容】 ・俺のモノ!(1)~(7) ・描き下ろし漫画(原案:金沢有倖、作画:きらた) ・きらた&金沢有倖あとがき(描き下ろし) ・電子限定特典漫画 ・各話カラー扉
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両親から「失敗作だ」と言われ、虐待され続けた重度身体障害者は、7年の愛を実らせ家庭を持った…。結婚後30年に明かされた300通の手紙。障害者の結婚がタブーだった時代に、心の葛藤を乗り越え愛を成就させた魂の軌跡。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サッカー界のレジェンド、39歳にして現役Jリーガーとして活躍する大久保嘉人選手は、4人の男の子のパパ。2021年1月に東京ヴェルディからセレッソ大阪に移籍が決まり、単身赴任での大阪入りを決意しました。 ところが、まさかの三男橙利君(9歳)から「オレも行きたい」と決意表明! 「お前マジか!?」 家族が仰天する中、三男の決意は揺らがない。 「そうか、それならついてくるか!」 2021年3月、小学校の転校手続きを済ませ、橙利君が大阪に。 そこから現役Jリーガーの父と9歳息子のドタバタ二人暮らしが始まりました。 毎日の過酷なトレーニングと練習、試合の傍らでの主夫業は想像を絶する忙しさ。 莉瑛夫人と暮らしていたころには家事力ゼロの亭主関白、九州男児の大久保選手が、洗濯、掃除、毎日の食事作りに大奮闘! 橙利君には人気キャラクターのお弁当まで作成し、SNSでも話題沸騰! 仕事が忙しくて家事は家族任せ、という世のお父さん方、自分は料理はできない、というお父さん方、 大久保嘉人選手のチャレンジから、何かが見えてくるかも。 「共働き」がスタンダードになり、男性の家事育児への参加意識の高まる今。一つの解がここにあります! 第1章:暴れん坊ストライカー、キッチンに降り立つ ・大阪移籍で単身赴任。そこにまさかの三男の「ついていく宣言」。 ・家族会議で俺は確信。 「この経験は必ず橙利の力になる」 第2章:トリッキーなプレー続出!? 父と子の二人暮らしキックオフ! ・鍋の蓋が無ければハンドも覚悟。男の家事は失敗の連続。毎日がチャレンジ! ・大久保流のワンオペ育児、家事と子育てルーティン 第3章:守りは嫁任せ! 攻めに専念してた16年の亭主関白生活 ・4児のパパのこれまでの暮らしぶり。正直、家事には無関心。 ・九州男児で家事力ゼロ。リモコン一つ動かさなかったこれまでの俺。 第4章:理想の父親像は「なんでも話せるチームメイト」 ・おとんのおかげで今の俺がある。 ・三男に自分との生活で学び取ってほしいもの 第5章:家族はチームだ! 攻めも守りも全員で! ・オフでも全然休めない…世のお母さんたちに拍手 ・俺、完全アウェイ!? まさかの父親Jリーガーたちからの大ブーイング!! 第6章:仕事・家事・育児のハットトリック決めようぜ! ・とりあえず宣言!とりあえずやる!そこから見える世界がある ・どうしたら世の中のパパたちが家事育児に参加できるか、大久保流の答え
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「今日、誕生日なんだけど」と夫・宮沢勇人の携帯にメッセージを送る、妻・瑠璃子。その一方で、妻の誕生日に他の女を何度も抱く夫・勇人──…。郊外の駅前のロータリーで瑠璃子はスマホ画面を眺めていた。メッセージは既読になるも、夫からの返信はない。そこに近付いてくる軽自動車。瑠璃子が片手を上げ、合図を送ると車が彼女の前に止まる。瑠璃子は車に乗り込み、その場から走り去っていく…。しばらくして、不倫を楽しむ夫の携帯に信じられない連絡が入る。「はっ…!? 妻が列車に飛び込み…!!? どうして瑠璃子がそんなことを…まさかオレの浮気を…?」そして、瑠璃子の真の目的が徐々に明かされていく!八月薫(作画)&ロドリゲス井之介(原作)で描く、衝撃の人妻不倫ミステリー!!
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見て見ぬふりをするすべての日本人へ。 ウーマンラッシュアワー村本大輔が贈る 最初で最後の“劇薬”! 多方面から反響を呼んだnoteの記事を書籍化! 偏見、差別、葛藤など、 そこに確実に存在する問題に読者をいざない、 問題の是非ではなく、 われわれの無関心な姿勢そのものに疑問を投げかける一冊。 <本書の内容> ・手作りキンパに想うこと ・数 ・犠牲の上にあぐらをかくそこのお前へ ・北海道の虎と沖縄の龍 ・発信するということ ・大人の着ぐるみを脱げ ・ウルトラマンと怪獣の足元にいる人 ・僕は、福島の双葉郡浪江町の本を読むのではなく、行く ・どうしてその漫才をするのか? ・つくり悲しみ顔 ・答えの捏造 ・女性を見る目 ・彼らのネタ ・注意書きという松葉杖……など
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激熱注意! 輪入道の自叙伝。 突発性難聴、両親との関係、いじめ、やさぐれた日々、フリースタイル……輪入道の魂全開の1冊! 千葉出身のラッパー輪入道。10 代からフリースタイルバトルで頭角を現し、様々な大会で優勝。こめかみに血管が浮かび上がらせ、気持ちをバチバチにぶつけるスタイルは、年齢性別を問わずに多くのファンからの絶大な支持を集めている。 「熱い!」「真っ直ぐ!」というイメージで語られることが多い輪入道。しかし、その裏側には、複雑な両親との関係や突発性難聴、やさぐれた日々を過ごす中で経験した、深い苦悩があった。その苦悩を乗り越えた先に現在の輪入道は存在している。 本書では、輪入道がこれまで語ってこなかった事件や病気のことを全てさらけ出している。灼熱の男・輪入道の素顔に触れていただきたい。 【各界からの推薦文】 知る程に愛おしくさせる男だ。根拠のない自信を補うラッパーとしての要素がこの本には書いてある。ヒップホップは最高なんだぜ(鬼) いじめと衝動、苦悩、そして復活……。ラッパーの現実と覚悟に引き込まれて、一晩で一気に読みました(usagi) 輪入道の言葉に含まれる熱量が光だとすれば、過ちや苦悩は影。その過去があるからこそ、言葉はより強い光を放つのだろう(草下シンヤ)
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福山雅治さん、所ジョージさんも絶賛! YouTube総再生回数1億回以上! 普通の生徒が世界を感動させる! 日本最高の人気を誇るマーチング・バンド 京都橘高校吹奏楽部の名物顧問が磨いた23年間の「弱弱」指導とは? 武田邦彦教授「あの感動はこうして生み出されていたのか」 ホラっちゃ先輩「おかげで私たち頑張れたんだ(涙)」 "オレンジの悪魔"という愛称で親しまれる、とてつもない演奏スタイルでしられる全国屈指のマーチングの有名校、京都橘高等学校吹奏楽部。国内外に熱狂的なファンがいる。その活躍の影には、顧問として23年間にわたって生徒たちを指導してきた名物教師がいた。 生徒がどう活躍したいかを考え、そのために自ら厳しいトレーニングを試行錯誤する。そして、顧問はその環境を整えるプロデューサーに専念する「田中式」指導法は、「自分の頭で考えて動く」自律性を育み、若者がその後の豊かな人生を送る土台を作る。本書では、思春期の若者たちへの豊富な指導経験をもとに、自分で考えて動ける人に育てるための5つのアドバイスを行う。 【京都橘高等学校吹奏楽部 : オレンジの悪魔】 京都橘高等学校吹奏楽部は、創部50年以上の歴史を誇る。女子高時代からマーチングを中心に取り組むことで知られる。田中先生の指導の下でマーチングにダンスを取り入れたことで注目を集め、オレンジ色のユニフォームを着て笑顔で激しいステップを踏むことから「オレンジの悪魔」と呼ばれるまでになる。 メディアでも話題になり、『よゐこ部』(毎日放送)や『笑ってコラえて!』(日本テレビ)でも登場し、全国区に。世界最大級のローズ・パレードに二度招待を受けたことから、ネットを通じて国内外にも熱心なファンを生む現象を巻き起こしている。 2018年には、第100回全国高等学校野球選手兼記念大会に提供した福山雅治『甲子園』のミュージックビデオ撮影に選ばれた5校のうちの1校として参加。テレビ番組出演も多いことから、芸能、映像、学識関係者にも隠れファンが多い。
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特別なことをしなくても、幸せに成功できる方法(レッスン)とは――ある日届いたオレンジ色の招待状が、クミの人生を変えた。ハッピー&サクセスへの案内人・犬飼ターボが贈る、元気が出る特効薬。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
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生きることは、まだ許されている。 明治18年初夏、瀬戸内巽は国事犯として徒刑13年の判決を受け、北海道の樺戸集治監に収監された。同房の山本大二郎は、女の話や食い物の話など囚人の欲望を膨らませる、夢のような法螺ばかり吹く男だった。明治19年春、巽は硫黄採掘に従事するため相棒の大二郎とともに道東・標茶の釧路集治監へ移送されることになった。その道中で一行は四月の吹雪に遭遇する。生き延びたのは看守の中田、大二郎、巽の三人だけだった。無数の同胞を葬りながら続いた硫黄山での苦役は二年におよんだ。目を悪くしたこともあり、樺戸に戻ってきてから精彩を欠いていた大二郎は、明治22年1月末、収監されていた屏禁室の火事とともに、姿を消す。明治30年に仮放免となった巽は、大二郎の行方を、再会した看守の中田と探すことになる。山本大二郎は、かつて幼子二人を殺めていた。 「なあ兄さん。 石炭の山で泣いたら 黒い涙が出るのなら、 ここの硫黄の山で涙流したら、 黄色い涙が出るのかねえ」
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「何で日の丸を降ろすんだろう」――昭和二十年八月十三日、朝鮮の港町・仁川に住む七歳の著者は不思議な光景を目にする。それは、当たり前の生活と秩序が崩れ去る前触れだった。玉音放送の後、優しかった現地の青年は豹変して「この家の物はオレのもの」と凄んだ。隣組では、上陸した米兵に「慰安婦」を差し出す相談が持ち上がった。仁川神社の宮司は行方不明に……小さな目と耳が捉えていた、敗戦下の貴重な記録。
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奇才・楳図かずおの名作を、天才が小説化! 100年に一度、長い眠りにつくことによって不老不死の体を保ち、人の世をさまよい続ける謎の美少女“おろち”。 行く先々で起こる、人の業から生まれる悲劇――惨劇を、時に自らの不思議な力を介入させつつ“おろち”は見つめ続ける。 そんな“おろち”が家政婦として潜り込んだ門前家には、二人の美しい姉妹がいた。姉妹の母親は、活動写真の大スター女優。その母親の跡を継ぐべく、姉妹は厳しい英才教育を受けている。 ある日、母親は活動写真のプロデューサーらを引き連れて帰宅をする。その後、自宅の映写室で上映された新作を見ていた時、アップにされた自分自身の顔を見て母親の顔色が突然変わる。 その理由――門前家の女に連綿と受け継がれてきた血の秘密が、やがて一家を崩壊へと導いていく‥‥。 まんが『おろち』を愛してやまない小説家・嶽本野ばらが描く、オリジナル・エピソード満載のもう一つの『おろち』。 名人・桂米朝の怪談噺の型を隠し味にして、独特のエスプリとユーモアを随所に織り込んだスーパー・リミックス・ヴァージョン。無類の面白さをご堪能ください!
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本書では、MIT留学から始まって、マッキンゼーやGEで過ごしたアメリカ在住や、シンガポール政府プロジェクトで過ごしたシンガポール在住の、のべ三〇年の海外経験から日本を見た、いわば浦島太郎的な視点で、ニッポンで不思議だと思ったことを書いてみた。 そして、日本が経済大国として、世界の中での責任を果たせるようになってほしいという願いを込めて書いている。 それを達成するためには、日本をきちんと理解することができないアメリカ、そのアメリカを言葉には出さないもののいまだに戦勝国とみなすこととか、アメリカで起こっていることをグローバル・スタンダードだと思い込むことをやめることだ。 他の文化を理解しようとしないアメリカ人のステレオタイプを直そうなどというのは時間と労力の無駄だ。つまり、 ・アメリカの影響力は、EUがアメリカ企業の活動を制限するようになったことからもわかるように、かなり低下している。すぐに低下が顕著になるわけでもないので、アメリカの行動の研究を進めておいて、日本独自の意見を持ち、必要なら従属、そうでないなら独自の立場を取るようなことをしてもよいのではないか ・アメリカの国債は日本が第一位で、二位の中国の倍引き受けている。額にすると、一兆ドル強。日本円に換算すると、一五〇兆円。日本国の年間予算が一一二兆円だから、軽く日本の年間予算を超える金額の米国債を保有している。 アメリカは日本に対し偉そうにしているが、日本から借金しないと回らない国。なおさら、日本も独自の意見を持つべきだ ・日本は「失われた一〇年」以降、元気がなくなっている。GDPも名目ベースではあるものの約四兆二千二百億ドル(約六三三兆円)。ドイツ(約四兆五二七〇億ドル:約六七九兆円)に抜かれ、世界四位と奮わないように思われているが、まずこの数字は物価上昇を考慮しない実質ではなく名目であること、個人の預金残高(約二〇〇〇兆円)や米国債残高(約一五〇兆円:日本の年間予算を上回る金額)からわかるように、日本は実は金持ちの国なのだ。だから元気をなくす理由はないはず。 ビッグマックも国によって価格が違っているが、そういう物価上昇の効果を考慮した実質でも、日本は奮わない。各国のGDPという指標も、国が買うモノやサービスのための予算としては、国が自由には使えない金融資産の両位は及ばない。 一人当たりのGDPがシンガポールの半分だと言う。一人当たりのGDPをシンガポール並みに引き上げ、企業の国際競争力を高めれば、GDPはアメリカ、中国に次いで名目ベースでは世界第三位まで回復できるはず ・元気が出ないのは、自分の生活が豊かになっているという実感がないから。これはアメリカを基準として日本を見るからだ。国力があるにもかかわらず、世界的に誰も日本を注目しなくなった。 目立たない時に、ひっそりと豊かさを実現するほうが良いと思われる。そして「ほら、実は、こんなこともできているよ」と世界に誇れることを多く実現するほうが現実的だろう。江戸の絵画や俳諧が、開国後世界的に評価されたように、また日本製品(ソニーの ウォークマンとかトヨタ・日産・ホンダの自動車とか)の品質が世界を上回って世界中をビックリさせたように
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コミュニケーションの成功法則は、テレビのバラエティ番組の中にあった! 社会で生きていく上で欠かせないものの一つに、人とのかかわりが挙げられます。しかし、人とのコミュニケーションが上手くいかず、悩んでいる人が多いのが現実でしょう。そこで、テレビのバラエティ番組に注目してみてください。バラエティ番組には、中堅以上の芸人のMC(上司)と若手芸人(部下)とゲスト(取引先)がいて、お互いにいじったり、いじられたりという関係を保ちながら、笑いを取りつつスムーズに会話を進行させていきます。そのやり取りは、そのままビジネスや私生活に応用することが可能です。本書では、このようなお笑い芸人同士の会話パターンを分類し、ケース別の「いじり」「いじられ」の技術を紹介した本です。楽しく読み進めるだけで、知らず知らずのうちにコミュニケーションのコツが身に付いていきます。 【CONTENTS】 ■第1章 ビジネスの場にいじり・いじられ術が必要なワケ ■第2章 まずは良い人間関係を作ろう ■第3章 いじり上手の心得 ■第4章 ビジネスに生かすいじり術 ■第5章 いじられ上手の心得 ■第6章 ビジネスに生かすいじられ術 ■第7章 一歩進んだいじり・いじられ術 ■第8章 いじり・いじられ術でモテる!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お笑いとは1つの「作品」であり、時代のモードを映す鏡である-。「吉本系の芸人が舞台に登場するとき、なぜ『がんばり宣言』をするのか」「取り違えコントはどうして笑えるのか」などの単純な疑問を解き明かすことを糸口に、古参の芸人から社会を賑わす若手芸人まで、数多くのお笑いの実例を取り上げて、「笑いのからくりであるパラレル・ワールドと観客とのあいだの心理的距離」というお笑いの構造を析出する。取り違え、シュール、漫才などの特徴をていねいに取り出しながら、お笑いがインタラクティヴな批評空間として成立したことを浮き彫りにして、そこに通底する「多重化したリアル」「アイデンティティーの変容」という時代性を明らかにする。
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霜降り明星のせいやが発した何気ない一言から、たちまち芸人の「第七世代」という言葉は一般的なものとなった。本書は、それ以前の世代とは誰のことなのか、どのような変遷を経て現在に至ったのか、「世代論」で戦後お笑い史を読みといていく。お笑いとは、時代の空気と流行に影響を受けるものであり、必ずや何らかの「世代」の傾向を刻印するものであることが一冊を通じて明らかになるだろう。これはもう一つの戦後史の姿である。
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■「本当は今すぐにやった方がイイ」 わかってはいる。けれど、つい後回しにしてしまう…。 そうこうしているうちに、もっと面倒くさくなって何も終わらない。よって、何も始まらない。 本書で紹介する「終わらす技術」は、「だらしない性格」でも、誰でも実現可能な方法です! ■【3つのステップ】でスッキリ終わらす技術 本書の著者、野呂エイシロウ氏は、 世界1位企業5社、欧州1位企業1社のPRコンサルタント! 「ザ!鉄腕!DASH!!」「奇跡体験!アンビリバボー」などを手掛ける、人気放送作家! 現在は、このように華々しい活躍をしています。 ■本書の内容 第1章 新しく「始める」ために終わらせる 第2章 「気づき」のために終わらせる 第3章 「目的」がわからなければ、終わらない 第4章 一個一個「片づけ」ないから、終わらない 第5章 「着地点」が見えなければ、終わらない 第6章 運を導く!「終わらす人」になるための習慣 第7章 近づいてはいけない!運が遠ざかる「終わってる人々」 本書を読めば、 「終わらすことの重要性」 「終わらすための3つのステップ」 「終わらす人」になるための習慣 …など、シンプルに理解できて、すぐに実践できます! 最後の7章にある、 『運が遠ざかる「終わってる人々」』 あなたが、あてはまっていないかどうか、注意してチェックしてみてください…! 退屈な人生から脱出したい、新しい人生を始めたい! そう思った方は、ぜひ、本書を手にしてみてください。
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ロシア・ウクライナ戦争の現況と行方は ウクライナ戦争から500日が過ぎ、 いよいよウクライナの反転攻勢が始まった。 しかしロシア、ウクライナ双方が苦戦を強いられ、膠着する戦線。 戦争の終わりは見えず、2024年のロシア大統領選を見据えると、 もはや4年目への突入が現実となりつつあるという。 この「終わらない戦争」、そして世界秩序の行方は――。 『ウクライナ戦争の200日』(文春新書)、『ウクライナ戦争』(ちくま新書)に続くロシア・ウクライナ戦争の著者最新分析。 『ウクライナ戦争の200日』でも一つの核をなした高橋杉雄さんとの戦況分析を中心に、本戦争がもたらした日本人の戦争観や安全保障観の変化、終わらない戦争の終わらせ方などを語る。
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4万人の日本人を救った、史上最大級の人命救助作戦 戦うための船から、救うための船へ。 昭和20年8月15日、玉音放送。 しかし、世界最古の正規空母「鳳翔」と、若き海軍兵たちの「戦い」は、まだ、終わらない―― 終戦直後、知られざる復員船の激闘を描いた、涙なしでは読めない、感動の戦争ノンフィクション! 凄絶な呉の大空襲を生き残り、戦後すぐに復員船へと転じた、空母「鳳翔」。 日本海軍が誇る伝説の艦がたどった数奇な運命と、その一部始終を見届けた若き海軍通信兵が語る、「果てしない航海」の記録―― 「これだけは伝えたい」 元海軍通信兵・山本重光、96歳。 戦後を強く生き抜いた海軍最後の「語り部」は、私たちに何を残していったのか―― ***** -戸津井康之 とつい・やすゆき 1965年10月4日、大阪府堺市出身。元産経新聞文化部編集委員。 大学卒業後、日本1BMを経て、1991年、産経新聞入社。 大阪本社社会部記者、大阪・東京本社文化部記者、大阪文化部デスク、文化部編集委員を経て2018年に退職し、現在はフリーランスのライターに。 産経新聞記者時代は紙面とネット連動の連載コラム「戸津井康之の銀幕裏の声」 「戸津井康之のメディア今昔」などヒットコンテンツを手掛ける。 2021年8月、長編ノンフィクション『双翼の日の丸エンジニア』(学研プラス)を刊行。 《目次》 はじめに プロローグ 海霧 「幻」の復員船 第一章 凪 日本海軍の最期 第二章 回頭 空母から復員船へ 第三章 抜錨 錨を上げろ 第四章 蜃気楼 天国と地獄 第五章 全速前進 南へ、西へ⋯⋯ 第六章 投錨 「老船」最後の戦い 第七章 転錨 空母から海防艦へ 第八章 宜候 舳先の向かう先 エピローグ 霧笛 「里の秋」 おわりに 主な参考文献 著者略歷
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「文ちゃん、誰か好きな人とか、付き合っている人はいるのかな」「ええ? そんなことは考えたこともなかったわ」「それじゃあ、文ちゃん、川村のことをどう思う?」「川村さん……? そりゃ、いい人だと思うけど……、でも、私にとってはみんな同じくらいいい人だわ……」「もし、文ちゃんが嫌じゃなかったら、川村との交際を考えてもらえないかな」戦争の真っ只中、こうして文子さんと川村さんの交際は始まったが、海軍に所属していた川村さんはあちらこちらを飛び回っていてなかなか会えず、唯一のコミュニケーション手段は手紙だけだった。文通というかたちで交際を続け、ついに2人は結婚することに。しかし、その結婚式は……。戦争という非情な境遇の中でも、人々は互いを思いやり、恋をし、遊び、希望を持って一所懸命に生きた。悲惨なことばかりではない、「暗黒の時代」と呼ばれる先の大戦を強く明るく生き抜いた人々の、もうひとつの戦争体験記。
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1999年のNATO軍の空爆により、コソボ紛争は公式には「終結」したことになっている。しかし現地では、セルビア系の民間人が3000人規模で行方不明になるなど、空爆前とは違った形で「民族浄化」が続き、住民たちは想像を絶する人権侵害の危機にさらされている。また、空爆による劣化ウラン弾の被害は甚大で、すべての回収には100年を要するという。本書は、空爆終了後6年間にわたって現地に通い続けた唯一のジャーナリストが、九・一一やイラク戦争の開始以降ほとんど報道が途絶えてしまったセルビア・モンテネグロの現状を告発した、渾身のルポルタージュである。【目次】まえがき/旧ユーゴスラビア全図/第一章 大コソボ主義(2001年~2002年)/一 消えた1300人――セルビア人拉致被害者たち/二 真っ先に見た事務局長/三 コソボへ/四 マケドニア潜入行/第二章 混迷の中で(2002年)/一 劣化ウランとユーゴスラビアの核/二 10月革命の裏側/第三章 セルビア・モンテネグロの誕生(2003年)/一 新憲章発布とモンテネグロ/二 新憲章発布とコソボ/三 誰がジンジッチを殺したのか/四 ボスニア・ヘルツェゴビナ/五 少年が殺された/終章 語り部(2004年10月)/柴宜弘教授との対話――あとがきに代えて/ユーゴスラビアとセルビア・モンテネグロに関する年表
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移動する文化人として、さまざまな土地を訪れ深い思索を積み重ねてきた作家がつづる、感動、怒り、戸惑い、落胆、祈り──。3.11の大震災と福島原発事故を経て、少数者の居場所、民主主義の多数決の欺瞞などを問う、明晰で情のある名コラム。
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災害体験の資産化、植民地としての沖縄、トランプ大統領と「事実」……困難を抱える人びとの話に耳を傾け続け、日本の危機、戦争のできる国への変貌を憂える。コロナ禍の今も読みごたえのある、朝日新聞好評連載の名コラム。解説・中島岳志。
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1980年10月、谷川俊太郎氏の仕事部屋で中島みゆきとの対話は行われ、1981年9月、『やさしさを教えてほしい』(朝日出版社)として刊行され、話題を呼ぶ。 42年後の2022年7月、新『やさしさを教えてほしい』企画のために二人の新たなる対話が谷川俊太郎氏の仕事部屋で行われた。 本書は、45年前の対話と最新の対話、及びこれまで二人が随筆で描いた「中島みゆきが描く谷川俊太郎」「谷川俊太郎が描く中島みゆき」を収めた、二人の詩人の精神のリレーの全記録。 また、二人の詩の世界が交互に、のびやかに展開される24編の詩を収録。 装画:黒田征太郎 【目次】 一章 谷川俊太郎・中島みゆき対話 1980年 二章 中島みゆきが描く谷川俊太郎 谷川さんのこと 忘れる筈もない一篇の詩 私の愛唱する谷川俊太郎の詩 三章 谷川俊太郎が描く中島みゆき 大好きな私 四章 中島みゆきの詩 谷川俊太郎の詩 五章 谷川俊太郎から中島みゆきへの㉝の質問 六章 中島みゆきから谷川俊太郎への㉝の質問 七章 四十二年ぶりの対話 2022年 「やさしさ」と「いま・ここ」谷川俊太郎 「谷川俊太郎さんに会ったことがありますか」中島みゆき
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【小説版登場!】ミカエラの名に隠された秘密。人間だったころのクローリーの死闘と、フェリドとの出会い――暴き出される「彼ら」の遍歴。吸血鬼の真実と起源に迫る衝撃の新シリーズ、解禁!!
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なんの前触れもなく人間が消滅し、その痕跡も、周囲の人々の記憶からも消え去ってしまう世界。人々は普段通りの生活を続けながらゆるやかに訪れる世界の終わりを待っている。そんな世界でぼくは例外的に消えた人間の記憶を保持することができた。そんなぼくは気がつく。人が消えていくばかりの世界の中、いなかったはずの少女がいつのまにかクラスの一員として溶け込んでいることに――。
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それは、いつからだったろう。この世界に奇妙な現象が起こり始めた。人が、その名前も、周囲の人たちとの関係も、そしてその存在すらも、全てを忘れ去られてしまう。忘れられて、誰の記憶からも消えてしまうのだ――。 ――忘却病。 いつしかその現象は、そんな名前で呼ばれるようになった。全ての人が全ての人を忘れたとき、それが世界の終わりになるのだろうか……。それに抗うかのように、僕は保健室登校の桜良先輩と、忘却病に罹った人の最後の望みを叶える『忘却病相談部』を始めることになったのだが――。
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なぜ長期停滞を余儀なくされるのか。なぜ経済学の理論が通用しないのか。 縮小する日本、停滞する世界を救う全く新しい経済理論。 バーナンキやサマーズらが激賞、世界的エコノミストによる緊急提言書。 【絶賛の声、続々!】 「リチャード・クー氏は過去20年間の景気循環に対して最もすぐれたアイデアを持っている。本書はその視点を様々な経済分野の長期的な課題へ応用したものだ。先進国がこれからも持続的な力強い経済成長を達成できるかどうか不安に感じる人々にとって、大いに参考になる」 ――ローレンス・サマーズ(元米財務長官) 「リチャード・クー氏は、グローバル経済の危機を正確に解明する画期的な枠組みを発見したという点で、現代の最も注目されるエコノミストである。彼の発見が革命的であるのは、これまでの経済理論を根底から覆しただけでなく、それを完成させたからである。政策立案者がこの傑出した本のエッセンスを理解し、直ちに行動に移るならば、私たちの生活は直ちに安定し安心できるものになるだろう」 ――リチャード・ダンカン(『ドルの危機』の著者) 「本書は、今世紀に入ってから現在までの経済学の優れた書籍として、ピケティの『21世紀の資本』と並び称される存在になるだろう」 ――エドワード・フルブルック(世界経済学会の創設者) 「グローバル化に強い興味を持つ人なら誰でも一読して欲しい本だ。洞察力、分析力、独創性、政策論争の醍醐味、それに著者の人間的魅力を同時に味わうことができる」 ――ジェフリー・ガーテン(イェール大学経営大学院学部長兼名誉教授)
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電気グルーヴのピエール瀧が麻薬取締法違反容疑で逮捕された翌日、レコード会社はすべての音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を発表した。近年ミュージシャンの薬物事件ではこのような対応が即座になされ、また強化されてきたが、その「自粛」は何のため、誰のためのものだろうか? こうした「自粛」に異を唱える著者たちがそれぞれの立場から問題の背景と構造を明らかにし、現代社会における「音楽」「薬物」「自粛」の在り方について考察を深めていく一冊。巻末の音楽自粛小史は必見。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音楽は,数学と言語が進化させる ! 音楽のある側面を言語化し,構造化・記号化できるのか,という問いについて,近年多くの研究成果が出てきている. 一方,近年の高性能なコンピュータにより,形式言語による知識表現と推論方式によって,音楽による心や脳の働きが模倣できる時代となってきている.つまり,音楽と数学と言語学の結びつきを一層強いものにしているのがコンピュータである.したがって,いまや音楽の研究には,コンピュータが不可欠のツールとなっている. 本書は,音楽専門の読者だけでなく,数学の学芸分野への応用に興味をもつ読者,言語理論の応用に関心のある読者,情報科学の音楽応用に関心のある読者を対象として,章ごとにそれぞれのテーマにある程度独立性を持たせた深い解説を行う.
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優れた音楽はどのような作曲家たちの脳によってつくられ、演奏されているのか。ベートーベンからグールドまで、偉人たちの脳を大解剖。深い論理的思考で作られているクラシックの感動をとことん味わうための「音楽と脳の最新研究」を紹介。
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DTMアプリ(DAW)で使用する音源「ソフトシンセ」。今やソフトシンセは,音楽の音源としてだけでなく,ゲームやムービーの効果音にも利用されており,すべてのメディア制作の現場でなくてはならない存在になっています。本書は,すべてのクリエーターに向けたソフトシンセの使いこなしガイドブックです。前半でソフトシンセの基本概念と使用方法を解説し,後半ではプリセットでは飽き足らない上級者に向けて,必要なサウンドを手にするための音色エディットのテクニックを目的別に解説しています。この1冊を読めば,多種多様なソフトシンセを自在に操れるようになります!
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二〇二〇年、世界的なコロナ禍でライブやコンサートが次々と中止になり、「音楽が消える」事態に陥った。集うことすらできない――。交響曲からオペラ、ジャズ、ロックに至るまで、近代市民社会と共に発展してきた文化がかつてない窮地を迎えている。一方で、利便性を極めたストリーミングや録音メディアが「音楽の不在」を覆い隠し、私たちの危機感は麻痺している。文化の終焉か、それとも変化の契機か。音楽のゆくえを探る。
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ウィーンはいかにして「音楽の都」になったのか.十八世紀後半のウィーンでは,宮廷や教会などによる支援,劇場の発展,音楽教育の普及と聴衆の拡大,演奏会や舞踏会の展開など,多彩な要素が相互に作用しながら,音楽文化が重層的かつ豊かに形成されていった.膨大な同時代の史資料を駆使して描かれる「音楽の都」の実像.
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読者の何割かは最後の章まで読破するでしょう。 そのうち一定数の方々は、不愉快な思いをし、お怒りになるかもしれません。 が、一方で、俎上に挙げられたさまざまな事象とその論考に瞠目し、 心の裡で喝采してくださる方々もいるはずです。 ──南 博 本書で、私が書いてきた領域は多岐にわたっている。 音楽家の矩(のり)を踰(こ)えていると思う方が大半だろう。 だが、私が書きたかったことは、まさに、そうした実は何の根拠もない「矩」をこしらえた、 何か大きな力に対するリゼントメント(憤激)である。 ──森本恭正 ラディカルに、そしてロジカルに権威を切り裂く多能な作曲家と、 言葉のインプロヴィゼイションで読む者を覚醒させる異才ピアニストが ジャンルを超えて交わした言葉のインタープレイ。 誰も語れなかった〈音楽〉がいまここから聞こえてくる──
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音楽は心と体を揺さぶり、たくさんの喜びを与えてくれます。音楽は地球で一番古い歴史ある医者。しかもなかなかの名医です。音楽評論家、DJ、作詞家として。世界のスーパースターとの不思議な交流。今も好奇心の赴くままに挑戦する著者の知られざるアナザーストーリーが満載のエッセイ集。
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凡人と偉人はどこが分岐点になるのか。突出した能力を知るには、結果が出るスポーツ選手がわかりやすい。なぜ、大舞台で大勢の人が驚くようなパフォーマンスが出せるのか。 彼らに小さい頃に習っていた稽古事を聞くと、そのスポーツは当然だが、加えてピアノ教室、あるいは音楽教室と答える選手が多くいた。もしかしたら、幼児の頃に通った音楽教室のメソッドには、子供の知能を発達させる何かがあるのかもしれない。 ヤマハ音楽教室のレッスンは、バイエルという教本から脱却し、1聞き取ったメロディを“そら”で歌えるようにし、2覚えた旋律を今度はドレミで歌い、3次にそれを弾いてみる、という手順を用いながら、子供の発達段階や理解力に合わせて進行させ、子供の可能性を正しく引き出し、音楽によって自分を表現する能力を養うという、独特の教育ソフトを築きあげている。しかも、この教育ソフトは、海外でも高く評価され、現在40以上の国と地域で約19万人の子供たちが学んでいるという。 音楽は国境を超えるといわれるものの、そこには音楽性を引き出すのはもちろん、子供の知能や才能を引き出す普遍的な何かが隠されているような気がする。 一流音楽家だけでなく、トップアスリート、芸術家、あるいは医師や弁護士、企業経営者など社会で活躍する多くの人々を生み出しているヤマハ音楽教室。そこには何があるのか?子供の可能性を引き出す教育システムの謎を解き明かす。
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音楽ナタリー元編集長と8人のキーパーソンによる音楽メディア論 音楽メディアの編集長やライターなどキーパーソン8人に取材を行いながら、現代における音楽メディアの必要性や音楽評論の手法を整理。Webによって音楽メディアはどう変容していったのか、メディアが音楽を批評することの意味とは......「批評をしない音楽ニュースメディア・音楽ナタリー」の元編集長・加藤一陽氏が取材/執筆。ライターの世代交代、編集者の質の変化、ネット/SNSによって既存の音楽メディアに突きつけられた問題点を浮き彫りにしつつ、識者たちが考える「未来」も併せて明らかにします。 Part 1 鹿野 淳 - 邦楽ロック・メディアから失われつつある批評性 Part 2 柴 那典 - 誰が音楽評論を必要としているのか Part 3 大石 始 - "音楽の外から音楽を見つけ出す"ジャーナリストの視点 Part 4 柳樂光隆 - 『Jazz The New Chapter』という理想 Part 5 石井恵梨子 - 村化していく音楽メディア Part 6 若林 恵 - 音楽メディアに足りないたくさんのこと Part 7 imdkm - 切り捨てられるテキストの中に眠る批評性 Part 8 渡辺志保 -『blast』無きヒップホップ・ジャーナリズムの現在
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ライターは見た! アーティストたちの愉快な素顔、奇妙な性癖――。ハービー・ハンコックの遅刻に肝を冷やし、ロン・カーターの厳格さに怯える。エリック・クラプトンの客層に驚き、坂本龍一の裏技に感服する。たった一言で大物歌手が急にご機嫌になることもあれば、大物プレイヤーがめげてしまうこともある。音楽ライターの取材現場には、ライブのような緊張感、感動があふれている。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロックやポップスで使う「1/3くらいの音楽理論」が学べる本 ギターやキーボード、そして作曲の「初心者」に最適な音楽理論書の登場です。本書のコンセプトは「すべての音楽理論を網羅しない」というもの。なぜなら、ロックやポップスは音楽理論全体の1/3くらいを理解しておけば十分に楽しめるからです。すべてをいきなり覚えようとするから挫折してしまうんですよね。 また本書では、さまざまな「音のしくみ」について具体例を挙げ、それを理論に当てはめていきます。この「音のしくみ」がわかってくると「音勘」が身に付きます。音感ではなくて、音勘(もちろん造語です)。これは「次に弾く音は多分コレだな?」という勘のこと。耳コピが早くなったり、コード進行を覚えやすくなったりする効果があります。 とにかく難しい用語などは後回し!「音って面白いな?」と感じていただくことを最優先した音楽理論書です! 【本の内容】 はじめに Introduction ──本書を読み進めるにあたって ■第1章 ドレミの仕組みってこうだったんだ! ◎「ドレミファソラシド」の位置関係を覚えよう! ◎他の音階を見つけるコツ ◎音の進みやすい方向を知る ■第2章 キーって結局、何? ◎キーと調号のこと ◎キーを変えること ◎メジャーとマイナーの違い ■第3章 コードには行き先がある! ◎コードの考え方の基本 ◎コード名の仕組み ◎コードの行き先を教えてくれる「ダイアトニック・コード」 ■第4章 コード進行の仕組みで耳コピ&作曲力が上がる! ◎コード進行の仕組み ◎コード進行の具体例を見ていこう! ■第5章 知っておいてもよいスケール名 ◎超重要スケール「ペンタトニック」 ◎その他のスケールについて ◎スケールのまとめ ■第6章 作曲に役立つ考え方 ◎作曲の心構え ◎作曲に役立つTIPS ■第7章 本書になかった用語解説 ◎コラム *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。
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僕らの力の源泉は何か。音楽そのものではないか。僕たちは日本の音楽のアイデンティティーを世界に示したかったのだ。 教科書にも載っている国民的愛唱歌「翼をください」で知られ、数々の個性的な名曲で歌謡曲に新風を吹き込んだ作曲家が、デビュー間もない24歳で音楽出版社「アルファミュージック」を旗揚げする。高校生だったユーミンの才能を見出し、今や世界の若者が「シティポップ」として注目する質の高い楽曲やコンセプトアルバムを次々と世に送りだし、アメリカのレコード会社と契約を結んで、YMOの世界進出を成功させる。その多面的な活躍を貫く「村井邦彦」の美学の源泉が、本書の此処かしこから顔をのぞかせる。 80年に及ぶ半生の時々の出来事を、カメラで活写するようにつづった自伝は、新しいカルチャーの勃興期に誰と誰が出会い、そこでどのような化学変化が起きたかがみずみずしく描かれており、時代を経ていささかも古びることはない。平成から令和にかけて登場したミュージシャンにとって、あたりまえのスタンダードが実はいかに新しく過激なものであったか、そのことを新たに発見する書になるであろう。あこがれからではなく、最初から等身大で欧米とフランクに向き合えた人たちが生み出した日本の音楽のアイデンティティーが、ここにはある。
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日本を代表するロックバンドTHE ALFEEの高見澤俊彦による初小説は、 恋愛と音楽に溢れる70年代青春小説! 東京の平凡な大学生・雅彦は同級生と組んだバンドでデビューを目指す一方、学生運動に染まる響子やグラマーな加奈子、憧れの美佐子先輩との恋愛模様に翻弄される。 順風満帆に見えた大学生活だが、思いがけない悲劇でデビューか友情かの決断を迫られることに。さらにある歴史的事件によって恋愛にも陰りが……。 何者かになりたくて足掻く青年たちを、原宿のレオンや赤坂のビブロスといった70年代東京カルチャーをふんだんに盛り込んで描き出す。 音楽業界を知り尽くした著者ならではの視点が光るスピンオフ短編も収録。 さらに、文庫用に書下ろしエッセイも収録。 ※この電子書籍は2018年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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地図は人間の歴史を饒舌に語る。 ――世界地図の概念が「発明」されてから2000年、地図制作は人間の進歩とともに発展してきた。コロンブスを遡ること500年前の新大陸発見を証明する古地図、英国の至宝となった絵地図をめぐる大論争、多くの人命を救ったコレラの感染地図……。先史時代の洞窟壁画からGoogleマップにいたるまで、果てなき好奇心で未踏の地に挑み、地図を作りつづけてきた人間の壮大な闘いと冒険の物語。 *貴重な図版を100点以上収録。「地図の世界史」決定版!
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もはやIT化は、wantではなくmustの時代になりました。 どんなシステムを、どんな風に導入すれば、 IT化の最善ルートを進んでいけるのかー。 本書はその道筋を照らします。 中小企業を中心にこれまで700社以上ものシステム構築を行ってきた、 株式会社ジョイゾー代表・四宮靖隆氏が、 ●中小企業がIT化を図るときの進め方 ●要件定義の方法 ●簡単に導入できるクラウドサービスの紹介 ●外部のシステム開発会社の探し方・付き合い方 ●社内の調整、運用方法 などを伝える一冊。 ■目次 1章 そのシステムは、“何のため”に導入するのか? IT化は“目的”ではなく“手段”である 「IT化すること」が目的ではありません その悩み、IT化で解決できます! ほか 2章 IT化(業務改善)担当者に“ふさわしい人”とは? チーム作りの要になるのは“ITの知識”ではない 専門業者に「丸投げ」してはいけない理由 「なくてもいい」ITの知識 ほか 3章 IT化に取り組むには“何をすれば”いい? 業務改善に向けた基本的な流れを押さえよう シンプルな“IT化担当者がやるべきこと” 「高い」「安い」で判断しない ほか 4章 「システム作り」と「業者」はどう選べばいいのか? この“ポイント”をはずさなければ大丈夫 中小企業にはクラウドサービスがおすすめ クラウドサービスを上手に利用するには? ほか 5章 IT化は「今すぐ」「待ったなし」 中小企業ほど優位性を発揮できる! 「いつやればいいの?」―その答えは明白です いまいち「ピン!」ときていない人をどうするか ほか ■著者 四宮靖隆(シノミヤヤスタカ) 株式会社ジョイゾー代表取締役社長。1976年東京生まれ。 東海大学文学部卒業後、システム開発会社に入社。 その後、2010年に株式会社ジョイゾーを設立 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12817-3)も合わせてご覧ください。 成長戦略という錦の御旗のもと,システム化やDX推進の指示が増大しています。しかし,あわててITプロジェクトを始動したあなたに,次の法則が立ちはだかります。「プロジェクトの半分以上が失敗する」。これは一体なぜでしょうか? 著者によれば,プロジェクトは「上流がにごれば,下流はもっとにごる」もの。ITベンダーが決まるまでの長い道のり「超上流」に問題のほとんどが集約されています。本書は,前著では触れることのできなかったこの問題に焦点を当て,ユーザー企業が安易な選択をしてしまうワナから説き起こします。そして,ベンダー選定の究極ノウハウ「ファネル選定」を提唱します。前著をお読みでない方も,本書を手引きにまずはこの最優先課題に取り組んでください。
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「19の呪縛」を解き、売れない時代に売れるしくみをつくる!――「目的は利益」ではない/「営業だけの仕事」ではない/「マーケティングは売ること」ではない/「はじめに商品ありき」ではない/「ターゲットは幅広くねらう」べきではない/「よければ売れる」ものではない/「広告宣伝さえすればよい」わけではない/「戦略で勝負がつく」とは限らない――石井淳蔵氏(日本マーケティング学会初代会長)推薦
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コロナ禍直前の2020年初頭に刊行され、各紙誌書評で絶賛された著者の“会社員”小説史上最高傑作ともいえる『御社のチャラ男』が、ついに文庫化! いませんか? こんなひと。 どこにでもいる、軽くて世渡り上手なチャラ男。 わかっていますか、本当の彼のこと。 組織に属する「私たち」の実態にせまる“会社員”小説の傑作! ジョルジュ食品はオイル、ビネガーなどの商品を扱う地方の小さな会社だ。 社長のコネでやってきた三芳部長は、社内でひそかにチャラ男と呼ばれている。 自分には自分がないと悟る三芳と、彼のまわりの人々が彼を語ることで見えてくる、この社会に生きる私たちの現実。 すべての働くひとに贈る傑作“会社員”小説。 「どこか滑稽な書名に騙されてはいけない。ここに描かれるのは、組織なるものの実態であり、現代社会の問題や病理であり、働いて生きていくという営みの本質である。ジョルジュ食品という、地方の小さな会社を舞台にして。よりによって、チャラ男を軸に据えて。(略)頁を閉じたとき、きっと誰もが、濃密な塊を受け取ることになる。言葉で容易に説明できないその塊は、読者個々の体内を長い時間掛けてさまよう。本作で得たものと、私たちは共に生きていく」(木内昇「解説」より)
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「せっかく素晴らしい発明をして特許を取っても、うまく利益に結び付けられない…」と嘆く企業が多い日本の現状。本書は、その現状を覆すべく、「知的武器=特許をどう経営戦略的に使うか」に焦点を当て、企業の「知的資産の戦略的運用力」を高めるための実践的な方法をレクチャーする。特許戦略の怖さを三つの失敗事例に学び、特許を取得する目的は何か、特許を取得してどういう効果を期待するかということを明らかにした上で、目的に沿った特許を取得するにはどうすればよいか、マネジメントの意識はどうあるべきかをわかりやすく解説してゆく。特許にかかわるすべての企業、経営者必読の指南書!
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