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Posted by ブクログ
意外や意外、かなり詳しく日ハムファイターズの経営戦略、そして、球団経営の仕組みが紹介されています。
ベンチマークのひとつとして参考に。
さて、本日(16年6月19日)のさんまのまんまのゲストは、中畑清。彼が、ソフトバンクホークス(そして孫さん)は、別格と表現してました。強さもしかり、その強さを支える球団マネジメントしかりなんでしょう。
(備忘)
・ビジョンの設定
・グループ間異動
・事業主契約の切り替え
・権限明確化(全権、口出ししない)
・クレド
・プレミアムチケット(無料チケットの縮小)
・ファン層を画一化しない工夫
・スポンサー収入、スポンサーケア(スポンサー企業同士の仲介、同行営業、バーター取引はしない)
・チケットの電子化
・ポイント
Posted by ブクログ
元C大阪社長、元日本ハム球団社長という、日本のメジャーなスポーツ団体の社長を務めた藤井氏が、スポーツビジネスの観点から、どのような努力をしたかをまとめている本。
日本ハムファイターズが本拠地移転やいかに北海道での営業をしてきたかの事例が多いが、元々はサッカーのバイエルン・ミュンヘンの視察で見たアイディアを生かしていたり、いろいろな形でスポーツ・ビジネスをビジネスとして成功させるための工夫をしている。
内容は、スポーツビジネスとは何か、試合収入、放映権収入、スポンサー収入、マーチャンダイジング収入、IT戦略、地域密着についての7章であり非常に論理的にまとまっていると思う。
スポーツビジネスとは何かという本や経営戦略の本などに出ていることがもちろん多いが、教科書的なお題目をどのように具体化、現実化してきたかを見るには非常によい学びになったと思う。おすすめの1冊だと思う。
Posted by ブクログ
「スポーツビジネスとは、他のビジネスと何ら変わりがない」という、セレッソ大阪を立ち上げ、北海道日本ハムファイターズを率いてきた筆者の気づきが、この本の背骨です。しかし、「他のビジネスも、スポーツビジネスから学ぶことはいっぱいある」という感想を持ちました。すごいシンプルで実践的なスポーツビジネスの教科書ですが、自分にとっては今のビジネスの教科書でした。チームとフロントが一体化すること、スタッフが縦割りにならないこと、顧客との絆を強めること、スポンサーと長い関係を築くこと、地域社会と共生すること…出来そうで出来ないことを自前で実現していく様子に勇気がもらえます。これは、ブランドコミュニティの生成そのものだと思いました。
Posted by ブクログ
小笠原、岡島、糸井、ダル、稀哲、どんなに選手が抜けても強い秘密は?
球団の特色を「育成型」と定めたことによります。選手の特性をあぶり出し、強み、才能を発見するプログラムを作成し(2億円を投下!)それに従って選手を伸ばす。
元1軍の選手が2軍に吹きだまることもない。監督も選手の強みがわかっているから同じ起用法をとる。だから監督が変わっても球団の強さが変わらない。
ブログやFacebookで何度か書きましたが、大谷君、日ハムを選んで大正解だったと思います。その前の菅野も本当は日ハムに来るべきだったでしょう。原監督も永遠に監督でいるわけでもなく…
おカネをかけて選手を取るのではなく自前で育成していく。それが結局低コスト経営につながる。
では売上の方は?というと細かく日ハムの営業の様子を書いています。チケットを売るのは値引きだけが能ではない。逆に高くてもゆっくり見たい、という層もいる。ただしい客層に正しい価格のものを売ることで売り上げは伸びる。
スポーツ球団経営の神髄ここにあり。
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