松永俊彦の作品一覧
「松永俊彦」の「感動させて→行動させる エモいプレゼン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「松永俊彦」の「感動させて→行動させる エモいプレゼン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
大人数の前で初めてプレゼンするときに出会った本でした。
『そもそもプレゼンとは相手に理解してもらうことではなく、行動してもらうことが目的である。』
わかりやすく説明しよう!と考えていた自分には大きなパラダイムシフトでした。
本書にはプレゼンの構成から、視線や声など細かいテクニックが書かれていますが、全ては貴重な時間をもらっている相手に『行動』してもらい、成果を還元するため。そこを肝にもう一度プレゼンを見直そうと思いました。
参考になった点は
・聴衆を4分割して、味方を見つける。
・プレゼンの全体地図と現在位置
・『わかりやすい』プレゼン
・間のとり方
私みたいなプレゼン初心者や営業等でお客様か
Posted by ブクログ
・緊張の主な原因は「他人からの評価が気になること」
→評価は自分そのものではないと信じ込むことで緊張を和らげられる
・プレゼンの印象は最初の1〜2分で決まる
→冒頭は満面の笑顔、大きな声、大きな身振りでスタートするのが効果的
→物静かな人も、冒頭だけは別人格で演じるつもりで話す
・緊張しているときほど、大きな声で始めると効果的
→熱量の高いスタートが、聞き手の信頼を得る近道
・プレゼンとは「最強のギャップによる強調」
→普段との落差を演出することで印象が残る
・プレゼンの目的・相手・内容・ゴールを明確に伝える
→聞き手に「自分ごと」として捉えてもらう工夫が重要
・難しい話を分からない
Posted by ブクログ
会社でなんとなく聞いたことのある内容をわかりやすくまとめてくれている本
予め伝えたいコンテンツの骨子を作成し、プレゼン時間に合わせ肉付けしていく。私は誰々にこういう状態になって欲しくてこれを伝えます。それはこういう理由があるからです。具体的にはこうする事で理想の姿になれます。
ボディの導入は結論、質問、エピソードのいずれかを使用。掛け合わせてもいい
聞き手は実はほとんど聞いてない。惹きつける必要あり。
アジェンダ的に現在地を常に示す
視覚情報を細かく指示し、大きな声で全員に伝わるようにすること
プレゼンの目的は相手を行動させる事。
クロージングで依頼をするが、ディスインセンティブがより