「青木千鶴」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:青木千鶴(アオキチヅル)
  • 職業:翻訳家

ロバート ジャクソン ベネット著『カンパニー・マン』、デイヴィッド・ゴードン著『二流小説家』、ブライアン・グルーリー著『湖は餓えて煙る 』など多くの作品で翻訳を手がける。

作品一覧

2017/01/31更新

ユーザーレビュー

  • 二流小説家
    「ミステリが読みたい」「このミステリーがすごい」「週刊文春ミステリーベスト10」の海外部門1位との触れ込みも、本国ではあんまり評価が高くないと聞き、ちょっと手を出しにくかった本作。
    正月休みに思い切って手を出してみたら・・・大正解!
    面白い!
    ちょっと自虐的な、皮肉交じりの一人称スタイルは「女王陛下...続きを読む
  • カンパニー・マン(上)
     ヴェンチェンゾ・ナタリの映画『Cipher』の邦題が『カンパニー・マン』だった。ナタリの映画がちょいと気が利いていたので、本書も気になった次第。本書は原題も同じ。しかし、ミステリ賞とSF賞を受賞しているというように、なかなかにジャンルを特定できない小説である。

     まずはスチーム・パンクないし平行...続きを読む
  • カンパニー・マン(下)
     カンパニー・マンとはマクノートン社に雇われる「諜報員」であるヘイズのことであろうか。最後に上司ブライトリーに「組合もへったくれもない、企業もへったくれもない」と言い放つにせよ、彼はマクノートン社の命で組合員の調査に当たっているのだから。
     お目付役にサマンサを付けられ、社内の下級労働者のみを面接し...続きを読む
  • 二流小説家
    展開の予想が全くつかなかった。二転三転する物語に引き込まれること間違いなし。
    自分を偽ってばかりのハリーの成長の話でもあるし、ミステリーでもあるし、サスペンス、ロマンスでもある。
    様々なジャンルが絶妙に重なりあっていて、とても素敵だった。
  • 二流小説家
    評判となっているトリックの意外性やどんでん返しについては、さほどとは思わなかった。この小説の面白さは、主人公の人物造形の味わいと、それに関連する、二流小説とはいったい何なのか、ということに尽きると思う。作中作として、主人公の執筆した作品が抜粋として描かれるのだが、これがとても面白いのだ。しかも、なる...続きを読む

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