勘違い慣用表現の辞典(東京堂出版)

勘違い慣用表現の辞典(東京堂出版)

1,500円 (税込)

7pt

3.0

「間髪を入れず」「一段落する」の正しい読み方は? 「底をつく」「こけにする」「たんせいを込める」を正しく漢字で書くと? 「相も変わらず」と「相変わらず」の違いは? 「敷居が高い」は高級レストランなどにも使える? 慣用句や慣用表現は、思い込みや類似表現との混同などから、意外と気がつかずに誤って使ってしまっていたり、曖昧な使い方をしていることが多いもの。本書では、間違えやすい慣用句・慣用表現などを、「漢字の読み間違い」「漢字の書き間違い」「言い間違い」「意味・ニュアンスの取り違えと誤用」の4章に分け、正誤例を挙げながら解説。ことばの意味や語源、背景やもともとの意味を理解することで理解が深まり、正しく使いこなすことにつながります。慣用句・慣用表現の正しい書き方・読み方・使い方が身につく1冊です。

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勘違い慣用表現の辞典(東京堂出版) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年04月17日

    「大尽風を吹かせる」大尽は金持ちの意味、大臣と書くのは間違い。「端的に言うと」は要点を捉えてハッキリ言うこと。単的、短的と書くのは誤り。「雑魚の魚(とと)交じり」大物の中に小物が混じっている意。「然諾(ぜんだく)を重んじる」一度引き受けたことは必ずやりとげる・・・・・・・。漢字の読み間違い、書き間違...続きを読む

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