作品一覧

  • 新版 丹下左膳
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    姓は丹下、名は左膳…有名なセリフと共に、隻腕隻眼のニヒルなヒーローが復活!異形の怪剣士を人間味たっぷりに描いた時代活劇!
  • 勘違いだらけの通説世界の食文化
    4.0
    食文化って損得勘定!? 食の歴史や文化には、宗教との深い関係があります。 もちろん、生活様式が絶対的に関係はしていますが。 でもそれらの根底には、人間が生きていくために取らざるを得ない「損得」がキーワードとなっているのです。 それを解明していくと、食に対する違う一面が見えてきます。 そう、けっこう「勘違い」していますよ、みなさんの食に対する通説ってのが!! ・ 世界の料理を変えた新大陸発見。 ・ ジャガイモがヨーロッパ人の貧困を救った。 ・ フランス人は18世紀まで手づかみで食べていた。 ・ 個人用の端と茶碗を分ける食文化。 ・ 海軍から生まれた「肉じゃが」 ・ お箸も日本人の食事を変えた。 ・ 人類最大のタブー ・食人と近親姦のフクザツなカンケイ ほか
  • ビックリ!おもしろ聖書物語
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「聖書に書いてあることが、すべて文字どおりに解釈するとしたら…」 ということをコンセプトに、あまり一般に知られていない聖書の闇ともいえる過激な内容や支離滅裂さなどなどに光をあて、さらに、 「だって聖書にはホントにこう書いてあるじゃない」という部分を書き出し知らしめた、聖書をたのしむためのエンタメ本。 聖書や宗教に多少でも関心のある、クリスチャンじゃない人には、ものすごく面白い本であることうけあいです。クリスチャンの方は、お手元の聖書を片手に、お読みいただければと思います。そして、あまりにも熱心すぎるクリスチャンの人は、この本を読まないようにお願い申し上げます。

ユーザーレビュー

  • ビックリ!おもしろ聖書物語

    Posted by ブクログ

    この本聖書を片手に何回も読みなおしました(笑)


    「聖書」は「愛の本」などではない!!


    世の中には「聖書」の良いところばかりを読んで紹介している本がたくさんあるが、
    聖書をそのまま読んだら、じつに恐ろしい本以外の何物でもない。

    皆殺しが好きな神様、嫉妬深くて呪う神様、あからさまな女性差別をする神様、ちょっと怖いイエスと使徒、困ったパウロ・・・

    矛盾だらけで、しかも恐ろしい聖書を巨椋さん本人の漫画イラストつきで揶揄しまくっています。

    キリスト教信者から見たら、なんとも不敬極まりない本でしょう。

    「序章」で巨椋さんが「悪口を言われたら幸いである。だって聖書に書いてあるもん

    0
    2013年05月04日
  • 勘違いだらけの通説世界の食文化

    Posted by ブクログ

    世界の食文化について、ある食材をなぜ食べ、あるいはなぜ食べないのか、雑学的に書かれている。雑駁ではあるが面白おかしく書かれており、楽しく読めた。誤植が多いのが気になったが・・・

    0
    2012年02月14日

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