感動コミックエッセイ さよなら、うつ。

感動コミックエッセイ さよなら、うつ。

1,210円 (税込)

6pt

4.0

心の迷宮からの帰還――
それは、とびきりの愛妻物語でもあった。

作家、重松清氏が絶賛し、
話題になったうつ病体験記
『新装版 うつから帰って参りました』が
待望のコミック化!!

『私をスキーに連れてって』『宇宙船サジタリウス』
『僕らはみんな生きている』『病院へ行こう』など、
80年~90年前半、
数々のヒット作を生み出した脚本家、一色伸幸氏が、
人気絶頂の最中、突然「うつ」に。

うつは心の風邪なんかじゃない。心の「がん」だ!

細胞が肉体を滅ぼそうとするのが「がん」なら
心が自分を殺そうとするのが「うつ病」だ。

と自身の経験を通して語る著者。

繰り返される奇行、
無気力と突然湧き上がる自殺願望。

その壮絶な「うつ」との闘い、
それをありのままに受け止め、
献身的に支え続けた妻の姿を
描いた、感動の「うつ体験記」です。

今、「うつ」で苦しんでいる人も、
うつ病患者の近くで悩んでいる人も必読です!

...続きを読む

感動コミックエッセイ さよなら、うつ。 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年10月15日

    一色伸幸さんって「ワタシをスキーに連れてって」などの作者だっんだすね。それも知らなかったし、ウツになったことも知らなかった。ウツのつらさが漫画が的確に描かれている。

    0

    Posted by ブクログ 2018年07月27日

    良かった。
    「人間誰しも死ぬという事は皆わかっている。
    ただ、【自分が死ぬ】というのはわかってない」
    という言葉が突き刺さる。

    0

感動コミックエッセイ さよなら、うつ。 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

一色伸幸 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す