桜井章一の作品一覧
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プロフィール
- 作者名:桜井章一(サクライショウイチ)
- 性別:男性
- 生年月日:1943年08月04日
- 出身地:日本 / 東京都
『ツキを呼ぶ言葉』などの作品を手がける。
ユーザーレビュー
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ビジネスマンとして働く中で忘れてはいけないことが詰まっている本。何か勝負所に迷ったらまた読み返す。負けてる時はもちろん頑張る、勝ってる時も頑張る。常に運を逃さないようにやり続けるだけ。強いビジネスマンになりたい
Posted by ブクログ
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麻雀がとても強い著者さんが運について語る本です。
麻雀が全く分からなくても、読める内容となっています。
運について書かれた本ですが、占いでもなく、怪しいお説教じみたものでもなく、至極真っ当な内容なので、どんな職業の人が読んでも楽しめる内容だと感じました。
私自身、麻雀はさっぱり分かりませんが、普通
...続きを読むに読めました。
勝負師としての著者さんが体験してきた実話に基づいて、運とはどうやって引き寄せるのか? 運がやってくる人は? などについて記載されているので、なるほどと納得できる内容でした。
結局のところ、目標とする自分のあるべき姿であるためにしている日々の努力が運を呼び込むという感じなのかな? と私は読んで思いました。
私自身もそうなのですが、人間は簡単で楽な方へ流されがちです。ここぞというところで、目標の方向へ一歩踏み出せるかを日々意識して生きる事が大事なのだと感じました。
言うは易しですが、日々、目標を意識しながら小さな選択を目標方向へ繰り返し積み重ねるのはとても大変ですよね。
できることからコツコツと頑張りましょう!
Posted by ブクログ
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学生時代に麻雀にハマったサイバーエージェント代表取締役社長と、麻雀の経営や出版を行う雀士の2者による運について言語化された本。
麻雀の観点からを説明するにあたり藤田氏が入っている理由は、麻雀における運やツキの流れ、勝負勘といったものは、仕事に置き換えて解説できるのでは?という仮説からとのこと。「2
...続きを読む0年間無敗の男」の会長の言葉を、藤田氏がビジネスマン向けに翻訳し分析している。
運を雀士という観点から独自の言語化をしているのが面白い。科学として分析しきれてはいなく、体感から得た経験を実生活で生かせる形に落としているのが良かった。運という、かなり難しい分野をここまで言語化できているのはかなりすごいなと感じつつ、かなりの死線を乗り越えてきたのだなと言葉の節々から感じた。
お題に対して、対話形式というわけではなく、2者それぞれが説明していたので、考え方の違いについて知れて面白かった。読者が経営者でなくとも、心に響くことは必ず書いてあるし、時には心にグサッと突き刺さる内容が端的に、でも論理的に書かれていて良かった。
学問から扱うと、実は書いてある内容は違うのかもしれない。でも、運を読むこと、感じること、呼び寄せる場面が多いでだろう麻雀を生き抜いた二人だからこその言葉がわかりやすくて理解しやすかった。
以前に、藤田氏の著書『渋谷ではたらく社長の告白』でも感じたが、文章能力(訴求力)が高い。これも、創業当時からブログをつづけているからなのだろうか。
また、恩師(メンター)や趣味(麻雀のことだけどある意味仕事?)からのつながりがこの著書を書くまでに至らせたとしたら、その点でも人と人のつながりはどこになにをもたらすかわからない、その点でも可能性の大きさを知れて良かった
Posted by ブクログ
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あっという間に
大好きな方の著作なので、あっという間に読み終わってしまいました!
改めて、自分の立ち振る舞いや、考え方を反省する良い機会をもらい、また読み返すところです。
次回作も、楽しみにしています!
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40代からといわず、大学生や若い段階で一度読みたいです。
内容はよいのですが、どうしてこのタイトルになったのかなという印象を受けました。
桜井氏の著書はこれまでにも何冊か読みました。
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