勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門

勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門

★★★世界絶賛のベストセラー、ついに上陸!

★★★世界一ずるい「選択と行動」の科学★★★

★★★「潜在意識レベル」で人を動かす科学的な方法71★★★

・スーパーが「野菜売り場」からはじまるのは、〇〇をさせるため?

・相手に「〇〇」と言われるだけで「お願い」を受け入れやすくなる?

・期限までに目標達成したいときは、〇〇のスケジュール帳を使うべき?

◎面白くてタメになる「科学的に人を動かす方法71」を、世界各国の事例を通して分かりやすく伝える本。

◎教養を身につけるために、名著に進む前に行動経済学の入門書としても読める「武器になる」一冊。

◎理論や実験例とともに、世界各国の「実際に認知バイアスが使われているビジネスや政策の事例」を豊富に掲載!

◎身近な生活に利用されているバイアスを知ることで驚きや知的好奇心が刺激される。

◎行動経済学の名著に掲載されている事例や実験もおさえており、1冊で認知バイアスの概要を把握できる。

◎知的読み物、教養本としても面白い!

◎オランダの公式ベストセラーリスト「Bestseller 60」にランクインした話題の本がついに日本上陸!

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勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分は合理的に判断しているつもりであったがさまざまな認知バイアスの影響を受けており、そうでもないごとに気付かされた。人間の脳の仕組みによる物であるそうだ。
    他人に動いてもらいたいときには知っておいた方が良い知識がたくさん書いてあった。
    見出しと太文字のところだけでも十分内容を把握できる。実践して使え

    0
    2025年08月27日

    Posted by ブクログ

    「論理」よりも「情熱」よりも、「認知バイアス」によって私たちは動かされる、と言う。では「認知バイアス」とは「勘違いで人間の先入観や偏見で人を動かす」ことで、「人は面倒を避ける」、「視覚に騙されやすい」(視覚誘導)、「周囲(環境)に同調する」などとある。特に気になった(騙されやすい)実例としては、

    0
    2025年08月17日

    Posted by ブクログ

    行動経済学入門として、様々なハウスフライ効果や認知バイアスを軽快な語り口で紹介してくれている一冊。
    オランダで刊行された本だが、オランダだけでなく世界中の事例や実験が取り上げられていて、各国の特徴なども垣間見れて面白かった。
    どの認知バイアスも興味深かったが、一度読んだだけではすぐ忘れてしまいそうな

    0
    2025年07月17日

    Posted by ブクログ

    どんどん読み進めたくなる「なるほど〜」がいっぱい。企業戦略において、今後ますます行動経済学が重要になってくると感じている。

    0
    2025年03月05日

    Posted by ブクログ

    人を動かす認知バイアス。と、書かれても手は出さなかったであろう、一冊。勘違いが人を動かすとは言い得て妙な良タイトル。
    本書を読み進めていくうちに、読まされてる感覚や買わされた感覚に陥る。なんとも不思議な効果の数々。
    何かに活かそうとか、騙されないようにとかは思うなくても、リラックスしてただ読み物とし

    0
    2024年10月19日

    Posted by ブクログ

    マーケティングに関係する人は必読だと思いました。ビジネスでは顧客を知ることが重要と言われていますが、その顧客も認知バイアスに囚われた人であることを忘れないようにしないといけません。

    「論理」よりも「情熱」よりも「認知バイアス」が人を動かす→ハウスフライ効果

    0
    2024年06月08日

    Posted by ブクログ

    この本…面白い。

    認知バイアスのことやハウスフライ効果(一見すると小さなことが人の行動に大きな影響を及ぼす)について書かれてる本だけど、知っておくとためになる。

    カジノで現金をチップに変えて賭けをすると、現金を使った場合よりも負けたときに苦痛を感じにくくなる。その辺りをカジノ側は熟知している。

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

    翻訳本としては読みやすい方だし、見出しや巻末の認知バイアス一覧だけでもある程度理解できるのが良い 。実用的な内容もあるので試してみることもできる。

    0
    2025年10月13日

    Posted by ブクログ

    「教養としての行動経済学入門」という副題に釣られて本書に興味を持った。

    目次だけても14ページもあり、パラパラと眺めるだけでも内容が掴めるようになっていて、読後も辞書のように読み返せる。

    翻訳本は冗長なものが多い印象だが、本書は入門版ということもあり読みやすかった。

    とりわけ「お金がなくなると

    0
    2025年09月17日

    Posted by ブクログ

    とても、読みやすい行動経済学の本でした。
    必ずしも、合理的な行動をする訳ではなく、何でと言う行動をすることがある。
    読んでいて思ったのが、未来の利益よりも目の前の利益が大切。人の脳はマルチタスクに向いていないということがよく分かりました。
    家電量販店だと、現金値引きかポイント還元かといった具合?

    0
    2025年08月13日

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