片山美佳子の作品一覧

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作品一覧

2022/11/04更新

ユーザーレビュー

  • ディープフェイク ニセ情報の拡散者たち
    インフォメーション+アポカリプス=インフォカリプス
    という造語を習得。

    良し悪しを問わず、情報が蔓延している現代において、情報戦がどのように繰り広げられているのかを本書では学ぶことができた。
    SNSが主だった戦場となっていることの再認識と、家族や身内をどうやって守っていったら良いのかという課題意識...続きを読む
  • キツネ潰し 誰も覚えていない、奇妙で残酷で間抜けなスポーツ
    スポーツ。憂いごとを忘れ、羽を伸ばす活動。
                 サミュエル・ジョンソン
    とはいえ、羽を伸ばすにも節度と限度があるだろう。
    ルールを定めて危険を回避するスポーツ、動物保護の法整備。
    もしかしたら、近年まで存在したスポーツや娯楽の黒歴史が、
    変遷する倫理観に影響を与えて、現代では廃...続きを読む
  • キツネ潰し 誰も覚えていない、奇妙で残酷で間抜けなスポーツ
    現在では廃れ忘れ去られてしまった奇妙なスポーツについての本。
    その多くは危険だったり残酷だったりして時代の倫理観にそぐわなくなってしまったものが多い。タイトルになった「キツネつぶし」や「猫入り樽たたき」「猫焼き」「ねずみ殺し」など内容を知るまでもなく名称だけで駄目でしょという感じだ。人間というものは...続きを読む
  • キツネ潰し 誰も覚えていない、奇妙で残酷で間抜けなスポーツ
    変なスポーツについて集め、紹介した本。
    このような歴史があったからこそ、動物愛護運動が盛んなのかもしれない。
    競歩も紹介されていた。よく考えると変わったスポーツだ。
  • キツネ潰し 誰も覚えていない、奇妙で残酷で間抜けなスポーツ
    「キツネ」と「潰し」この二つの語が合成される意外性。なんとパワーのあるタイトルだろうか。英語だと「キツネ投げ」の方が正確な訳だけど、「潰し」を採用した訳者に拍手を送りたい。
    ちなみに英語の原題ではその後「タコ・レスリング」と続く。こちらも日本語版の副題に入れて欲しかった。

    前書きの中で、紹介した現...続きを読む

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