あらすじ
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「へー!」と感心して、違いに「びっくり!」して、地図を見るのが「楽しく!」なる。
11章、100テーマの地図で、世界の多様な常識や実態に触れてみよう。
例えば……
選挙に行くのは何曜日が多い?
マクドナルドがない国は?
東京は思った以上に人が多い?
英国が侵攻したことがない22の国・地域は?
小数点の書き方の地域性は?
1人あたりの金保有量が多いのはどこ?
あのスポーツは、「サッカー」、「フットボール」、それ以外、どの言い方?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
各国の最大の輸入相手国
アジアの多くやアメリカ、アフリカかの国など最大の輸入相手国は中国ばかり
その中国の最大相手国が韓国なのは驚いた。
その2国の最大輸出品目は電子機器
ロシアモンゴル西アジアアフリカ、世界には意外とマクドナルドのない国が多いんだ。
Posted by ブクログ
中学受験向け雑誌のおすすめ本に載っていたけれども、大人になってから読んだ方が面白いんじゃないかなと思った。
原子力発電を行っている国と行っていない国
マクドナルドのない国
車は道路のどちら側を走る
パレスチナを正式に国家として承認している国
イスラエルを正式に国家として承認している国
地図をみたら一目で分かる。
Posted by ブクログ
家族が借りたものを横取り。
面白いテーマを統計学的に表現した世界地図がたくさん載っています。
・サッカー? それともフットボール?
んー、フットボールがよかったなぁ
・円の外側よりも内側に多くの人が住んでいる
へー、内側なんだ
・国旗に赤と青が使われている国
ほー、このテーマで作るわけだ
・河川のない国々
え! あるの?
まだまだたくさんありますよー
Posted by ブクログ
「1945年〜2023年に女性が政府のリーダーだったことがある国」では2025年の地図からは日本も加わることが出来て嬉しい。新しい歴史が刻まれた事をとても感じる。
「車は道路のどちら側を走る?」は圧倒的に右側が多い。
「世界のコンセント」の形は実に様々な事を知る。
世界地図を通して見て世界は本当に広いんだなぁと改めて思ったし、面白い統計が見れて勉強にもなった。
Posted by ブクログ
本当に感動しました。
「車は道路のどちら側を走る?」「パレスチナを正式に国家として承認している国々」「イスラエルを正式に国家として承認している国々」「もしモンゴル帝国が復活したら」「世界の年齢中央値」などを世界地図上にマッピングしていく図鑑です。
1時間で全部読めますが、切り口ひとつでこんなに面白いことができるお手本のような本です。子どもも大人も楽しめる夏休み向けの一冊ではないでしょうか。
Posted by ブクログ
例えば……
選挙に行くのは何曜日が多い?
マクドナルドがない国は?
東京は思った以上に人が多い?
英国が侵攻したことがない22の国・地域は?
小数点の書き方の地域性は?
1人あたりの金保有量が多いのはどこ?
「サッカー」、「フットボール」、それ以外、あの国はどの言い方?
へー!と感心して、違いにびっくりして、地図を見るのが楽しくなる。
世界最大級の地図サイトがまとめた、世界の多様な常識や実態に触れられる地図帖です。
東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の人口3780万)より少ない世界の国や地域って結構あるんだなと思った。
世界の年齢中央値は日本が1番高くて46.9歳。
低い国はニジェールの15.3歳。
車は右側通行が圧倒的に多い。
アジアの人口はそれ以外より多い。
など…
この地図を見ていると 知らないことばかりで面白かった。
日本ってホント、あんな狭い土地に人がひしめき合ってるなって思う。