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38歳・男性・独身 わがフリーター人生、セキララ赤面日記
やはり実話の迫力はすごい! 本書は、その驚くべき現実が、著者とその周辺フリーターの体験として、赤裸々にレポートされている。著者は、いくつかの企業に就職するも続かず、はからずも10年にわたりフリーター人生を続けている42歳の独身男性。その赤面の実話とは、たとえば「一週間、水ば飲む」。仕事で腰を痛めて立つことも外出もできず、一人暮らしの部屋を這いながら水だけ飲んで命をつないだ話。電気が止められた冬の日、もちろん灯りもエアコンも冷蔵庫も止まり、ろうそくで過ごした一夜の話。その他、「入浴はガソリンスタンドで」「一円の重み」「保険のない恐怖の生活」「風邪がもたらした喜劇と悲劇」などなど、興味深い項目が目白押し。35歳を過ぎた一人のフリーターの、食生活、日常生活、金銭生活、不健康生活を余すところなく赤裸々にレポートした本書は、あまり書かれることのなかったフリーターの現実の姿を浮き彫りにする。 -
一度は愛に傷ついて
私との結婚生活を手記にして出版する!?美貌のモデル・レクシーは父の財産目当てで結婚した前夫の脅迫に悩む。心臓の弱い父のため、絶対に阻止しなくては・・・。既に彼女に新しい恋人がいるとなれば、今さら前の結婚のゴシップなど問題になるまい。自信家の嫌な男・ゲオルグと恋人同士のふりをすることになるが・・・。 -
裏のハローワーク
オモテがあれば、ウラもある。スーツを着て、定時に出社して、興味の持てない仕事をして食べていくのもひとつの生き方。しかし世の中には、そうでない仕事も多数存在する。マグロ漁船から、大麻栽培、治験バイト、夜逃げ屋、偽造クリエイターまで、世の中のあらゆる「危ない」「裏のある」仕事に密着。経験者から語られるあまりに生々しい手口のオンパレードにゾッとすること間違いなし。各職種ごとの「リスク」「収入」「労力」「犯罪性」「働き方」を掲載。読むだけでも楽しい、就職したいなら、いっそう役立つこと請け合い。大通りからは見えない裏路地の世界を、ちょっと覗いてみませんか? -
裏社会の歩き方
裏社会を歩いていると「越えてはいけない一線」を感じることがある。 それはもちろん目に見えるものではない。 いうなれば、表と裏とを分ける境界線のようなものだ。 ヤクザ、裏稼業、ギャンブル、ドラッグ、オンナ……限りなく怪しく危険な人々がうごめく裏社会。『裏社会のカラクリ』の著者が裏社会の危険人物たちに突撃取材。裏社会の歩き方を5つの章で徹底ガイドする絶好の入門書! -
裁判のお時間です 18の法廷ドラマ傍聴記
取るに足らない爆笑事件から、許しがたい悪質な事件まで、ヘビーウォッチャーが見た、珠玉の裁判傍聴記集。さらに、筆者が某地裁の模擬裁判員を務めたエピソード、「裁判員参上!」を特別収録。今日も法廷は大賑わい! ・ちょっとイッてる被告人 ・放火魔は消防団員 ・意外な動機 ・グルメな無銭飲食犯 ・手段を選ばぬ弁護人 ・被告人は頑固ジイさん ・おクスリの時間です ・地味過ぎる事件 ・闇サイトで出稼ぎ などなど -
一生働く覚悟を決めた女性たちへ ~仕事を楽しむ技術~
結婚するしないに関わらず、女性も一生働く(働かざるを得ない)時代。ならば楽しく仕事をしよう! 上司経験豊富な著者が指南する、女性の能力の活かし方、キャリアの作り方 -
世界が終わる場所へ君をつれていく
〈銀の樹〉のガラスの葉の一枚でも欲しいと思い、僕は自転車を走らせた。僕を呼び止めた、神秘的な女の子となりゆきで道連れに… -
テレビ報道の正しい見方
テレビメディアは、どこまで真実を伝えているのか。なぜ同じニュースが、報じ方によってかくも印象が異なってしまうのか。テレビ報道には、あらゆる演出が駆使されている。司会者のコメントや仕切り方、映像編集、テロップ、音響等々。本書では、公平性や正義を装いながら、視聴者を巧みに誘導する番組作りを徹底検証。日本のODAを歪めて報じたNHKのドキュメンタリー番組を俎上に、著者自ら現時を取材し、制作者側と激しく議論。さらに『ニュースステーション』『NEWS23』といった民放の看板番組を比較研究。「北朝鮮不審船事件」「森首相の神の国発言」はどのように報じられたのか、その傾向を分析する。さらに、米国のメディア事情や、学校におけるメディア・リテラシー教育のあり方まで言及。その上で著者は、視聴者の判断力を向上させるメディア検証機構の設立を提言する。今日からニュースの見方が変わる! メディアの本質を見抜いた意欲作。 -
子どもの心のコーチング
子どもをよい子に育てたい――。そう考えるあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りの人とうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。「親は子どもをサポートし、才能を花開かせるコーチ」「子どもに教えたい、“愛すること”“責任”“人の役に立つ喜び”」「幸せ気分でするしつけ」「あなたの『きき耳』チェック」など、親がコーチとしてのあり方を学び、親自身が成長することによって、子どもの「生きる力」も育まれていくのです。ワークショップやPTA主催の講演会で多くの親から支持を得ている子育てプログラム「ハートフルコミュニケーション」をわかりやすく解説した入門書。 -
徳川秀忠と妻お江
「秀忠さまは、当年おいくつですか」お江は淀殿の顔色をうかがうように訊いた。我ながら(もう負けている)と感じ、みじめな気分になっていた。「十七歳におなりです」(六歳も年下のお相手。ましてこちらは三度目の結婚ときている。なんとまあ……)お江は打ちひしがれて、黙り込んだ──。信長の妹・お市の方の三女・お江は、幼くして父母を殺されるという悲運を味わう。そして23歳のとき、三度目の結婚で家康の三男・秀忠に嫁ぐ。このとき、秀忠が将来二代将軍になるとは、だれもが夢想だにしていなかった。関ヶ原の戦いでの大失態、大御所家康の院政、春日局との確執……数々の苦難を乗り越え、江戸幕府の土台を築いた夫婦の波瀾の生涯を描く力作長篇小説! -
テレビは見てはいけない
画期的な自己実現法で話題の希代の脳機能学者、初の新書が電子化! あなたの脳は知らぬ間に毒されている! 洗脳のプロフェッショナルが教える「だまされない生き方」とは? 日本人はなぜテレビに洗脳されるのか。CMに映し出される魅力的な商品、芸能人が着ている華麗なファッション、著名人が住んでいる高級マンション、有名店の豪勢な料理……それらはホントにあなたが欲しいモノですか? 幸福な生き方ですか? 「空気を読め」と画一的な価値観を強制してくる最強の洗脳装置を前に、知らぬ間に自分の心が書き換えられる原理とは。だれもが放送局になれる「キーホールTV」の開発・運営にも携わる著者が、日本のマスメディアの危険性と裏事情に鋭く斬り込む。奴隷解放の人生指南。 【洗脳メディアの恐怖】 視覚情報は最強の洗脳媒体 テレビによく出る政治家が当選するのはなぜか 日本のテレビは3秒遅れで放送される 視聴率の真っ赤なウソetc. -
日本人はなぜ震災にへこたれないのか
地震、津波、噴火、洪水、寒波、干害、疫病……。日本は古来より「災害列島」と呼ばれるほどに、幾多の“天変地異”に見舞われてきた。しかし、日本人は自然を恨むことなく共生の道を探り続け、災害をばねにし、そのたびに大きな復興を遂げている。2011年3月の東日本大震災でも、冷静に対応する日本人の姿を世界中のメディアが驚きをもって賞賛した。本書は、縄文時代から現在まで、日本人が過去の巨大な災異をいかに乗り越えてきたかを、古代史を中心とした“信仰の歴史”から説き起こす。それは「人間が自然を征服できる」と考えた西欧の一神教とは対照的な、「自然には決して敵わないが、自然が荒れ狂えば荒れ狂うほど、人間に豊穣をもたらす力も大きくなる」と考えた逆説の信仰――。「白鳳大地震の恐怖」「9世紀に東北を襲った大津波」「天災と結びつけられた怨霊思想」「神とは大自然のこと」など、震災に負けない日本人のルーツが明らかに。 -
相手に9割しゃべらせる質問術
3人以上なら安心なのに、1対1のサシの局面になると、とたんに尻込みしてしまう人がいる。「会話が続かなかったら、どうしよう……」。もしかして、自分からおもしろい話を仕掛けないと間がもたないと勝手に思い込んでいませんか?大切なのは相手の話をうまく引き出すこと。質問しだいで、その人の意外な一面や知られざる魅力、思わぬ本音まで聞き出せる。しかも自分は1割も口を開かず、相手が気持ちよく自白する。「対談の名手」とも評される人気プロデューサーがはじめて公開、ラクしてトクする「省エネ質問術」。【内容】[心構え]相手に9割しゃべらせる/[つかみ]最初の2分で心のカギを開ける/[リラックス]気持ちよく話してもらう「お風呂理論」/[相づち]困ったときの「マジっすか?」/[ほめる]とにかく大げさがいい“ほめツッコミ”/[構成力]芋づる式に言葉を引き出し「物語」をつくる/[駆け引き]自白させてしまう「根回し力」 -
本番に強い脳と心のつくり方
リラックスと緊張は、自分で操れる!「本番で緊張せずに、自分がもてる最高のパフォーマンスを発揮するにはどうすればよいか」――その答えは、なんとスポーツにあった! 正しくスポーツに取り組めば脳が鍛えられるというのだ。大切な商談やプレゼン、試験。リラックスが必要な決定的場面で自分の心をコントロールするための理論は、スポーツも仕事も同じ。「緊張にも二種類ある」「集中力は必要ない」「理想の脳波はアッパーシータからローアルファ」「セロトニン体験を積む」。脳と心のメカニズムを解明した脳機能学者が、もっとも身近で理想的なIQトレーニングを伝授。 -
仕事に役立つインテリジェンス
インテリジェンスは国家安全保障の専売特許ではない。ウソやバイアスに引っかからないための最強の知恵なのだ!! 私たちは有象無象の情報(インフォメーション)に振りまわされて失敗することが少なくない。なぜなら人は自分に都合のよい話を重視したり、経験が邪魔して誤った先入観に縛られやすいからだ。「一見が百聞に如かないこともある」「すべてに原因があるとはかぎらない」「結果を見て『自分は予測していた』と思いたがる」――本書は日常生活に潜む落とし穴と、そこに陥らないヒントを、情報分析(インテリジェンス)のプロが導き出す。正しいメソッドと優れた直観を働かせ、仕事や人間関係で得するための判断力養成ハンドブック。 -
世界カワイイ革命
パリで原宿とアキバが融合した!? 二十一世紀に入って世界にもっとも広まった日本語は何か。それはまちがいなく「カワイイ」。ロリータ服で地下鉄に乗るフランス人に、なんちゃって制服に身を包んだタイ人と、世界じゅうの女の子が「原宿ファッション」をカワイイと支持しはじめた。日本に集まる羨望のまなざし。「東京は聖地」と断言する者から、「日本人の鼻はかっこいい」「黒髪がうらやましい」と語る者まで、日本がこれほどまでに愛されていることを、当の日本人だけが知らない。目の前に転がっているビジネスチャンス。不況脱出のカギは「カワイイ」にあり! -
親の品格
二〇〇七年最大のベストセラー『女性の品格』待望の続編。少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を、六六の例をあげて具体的に語る。幼い子どもを健全に育むためには? 子どもの豊かな人間性を養うためには? 社会的マナーをしっかり身につけるには? 能力や個性を発見し磨くためには? 働きながら子育てをしている母親をはじめ、父親にもぜひ読んでもらいたい一冊。また、成長した子と親が大人同士のつきあいをするとき、衰えた親が子の支えを必要とするとき、親と子はどうつきあい、支えあえばいいのか。著者の体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方、振る舞い方を提案する。「子どもの機嫌を取らない」「みんなで食事をする」「手伝いをさせる」「約束は必ず守る」「悪口は言わない」「いじめをしない子に育てる」「正しい日本語を使う」「お金の経験を積ませる」「挫折を忍耐強く見守る」「親の介護」etc. -
エピソードで読む松下幸之助
「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」、このような信念を持っていた松下幸之助であれば、昨今の100年に一度といわれる恐慌にどう向き合っただろうか。“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。一代で世界的企業を築き上げた背景に、どんなエピソードが隠されていたのか。本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「経営の姿勢」「繁栄の発想」について、松下哲学を象徴する感動秘話187を精選。ときには、「魚屋で勉強してこい」「工場に机を持って入れ」と叱咤する一方、「きみあんまり働きなや」「うちの奥さんがほめてたで」と社員を気遣う場面も。また、経営者となる前の松下幸之助の人生断章も収録。彼は九歳のとき単身奉公で大阪の火鉢店に、その後自転車店、電灯会社に勤め、学問ではなく、活きた商売を学び、その後の経営の礎としたのだ。経営者のみならず、働く人すべてに読んでもらいたい珠玉の逸話集。 -
一冊でわかる! 松下幸之助
松下電器産業(現パナソニック)創設者にして、希代の名経営者として知られる松下幸之助。だが、その人生は常に順風満帆だったわけではない。不景気による業績の悪化、資金繰りの危機、取引先との意見の衝突、そして戦争……世に言う「松下経営哲学」は、こうした様々な危機を乗り越えたからこそ、生み出されたものなのである。本書はそんな松下幸之助の波乱万丈の生涯を解説するとともに、その経営論、人生観、名言などから「これだけは知っておきたい」というものを厳選して紹介。また、人間・松下幸之助の素顔がわかるエピソードも多数収録している。知っているようで知らなかった「経営の神様」のすごさがわかる! -
ビジネス力の磨き方
すべてのサラリーマンは職業的絶滅の危機にある――本書はこの危機意識をベースにしている。同時に、やる気のある人にとっては今日ほどチャンスにめぐまれた時代もないと著者は説く。不透明な時勢だからこそ、先を見通す力、難局を切り抜ける力、付加価値を生み出す力があれば、成功は向こうから転がり込んでくるのだ。本書はノウハウの紹介が目的ではない。われわれが信じている常識や情報を、根底から覆すような見方や考え方を身につけることが眼目である。「権威にすり寄るな」「悩んでも問題は解決しない」など、著者ならではの歯に衣着せぬ指摘は、いつもながら痛快である。先見力、突破力、影響力、仕事力、人間力の5つのテーマで全体を構成し、終章で「格差社会を言い訳にせず、ハングリーになること」を教示する。若い人はもちろんのこと、中堅、ベテランの方が読んでも、目からウロコの内容であろう。 -
人生と仕事について知っておいてほしいこと
まあ、簡単にいうと、みんなに愛されることですね――これはある外国の経営者が、ビジネスパーソンの最重要責務とは何かと尋ね、それに松下が答えた言葉である。このような松下が人生や仕事さらにはみずからの人間観について、とくに思いを込め力強く語った講話を、PHP総合研究所所蔵の3000本に及ぶ講話・講演テープ速記録の中から厳選し、その要点を纏めたのが本書である。若手社員、大学生に話したものもあり、多くのビジネスパーソンがつねに意識しておきたい、ベーシックな事項を取りそろえ、仕上げることを心がけた。◎人事を尽くして天命に従う ◎咲く花はみな違う ◎事なかれ主義では発展しない ◎感謝と怖さを知らなくてはいけない ◎人間の値うち ◎若さは尊さである ◎あなたの「仕事」は死んでいないか ◎説得力を高める努力をしているか ◎「社会人」の意味を理解しているか、ほか計41項目に、松下が、人間・人生・仕事に託した想いが浮かび上がる。 -
社長になる人に知っておいてほしいこと
危機から転じて成長へ――どうすれば危機の突破口を見いだし、今の状態を脱け出して大きな「飛躍」を得ることができるのか。危機に陥らないよう経営をし、それでも生じた幾多の危機をも乗りこえてきた経営者・松下幸之助。事業経営に命を懸けて一生涯取り組んだ人間ならではの熱き思いと深き思索が、経営者たちの真摯な質問に対峙することで、見事に発露する。本書は、経営者・経営幹部そしてこれから「社長になる」つまり次代のリーダーに資するところがあると思われる発言を膨大な記録の中から42項目に厳選し、熱意・覚悟・信念・素直・信頼・飛躍の計6章構成にしたものである。不況克服が出来ないまま、ますます熾烈な闘いを強いられている企業経営において、いま絶対に必要とされるものはなにか――松下が自らの体験をもとに厳しくも温かい言葉を投げかける。主項目◎最高の熱意はあるか ◎奇跡は起こる ◎社員の働きを殺していないか ◎心根は伝わる、など。 -
死んだらおしまい、ではなかった
「成仏するんでしょうか?」 その一言が、心に深く突き刺さりました。――まえがきより 遺族から受けたその質問に、確信を持って答えられず、言葉を濁してしまったことを激しく悔やんだ著者は、それから10年以上かけて故人の霊魂を感じ取るべく訓練に励む。その間執り行った葬儀の数は、実に二千四十六件にのぼる。 本書では、遺族に「よくそこまでわかりましたね」と言われるほどに故人のことがわかるようになった著者が、怒った故人・呆然とする故人・すっきりとした故人など、様々な「故人」との出会いを明かし、そこからわかった「死んだらどうなるのか」、「本当の供養とは何か」「今をどのように生きれればいいのか」を教えてくれる。 -
[愛蔵版]松下幸之助一日一話
現在でも経営者をはじめ、多くの人々からの支持を集める松下幸之助。松下電器グループの創設者として著名であるが、いまだ人気を集める理由はその「哲学」にある。9歳で単身奉公に出た松下幸之助は、病弱な身体を抱えながらも、一歩ずつ着実に歩みを進め、さまざまな苦難を乗り越えた末に、日本を代表する経営者となる。困難な時代を乗り越えた人生経験と、また経営者としてのさまざまな体験から得た考えは示唆に富み、今を生きる私たちに、前向きな気持ちを与えてくれるのである。本書は、これまで多くの人々に勇気をあたえ、成功への指針を示した松下幸之助の言葉366編を収録。経験と洞察から生まれた松下哲学を伝える書である。「新年は偉大なことを成し遂げる」「熱意は磁石」「ほんとうの勇気」など、壁につきあたったとき、あきらめの心が頭をもたげてきたときにも、新しい発見と喜びを与えてくれる珠玉の一冊。 -
[新装版]決断の経営
「企業経営を進めていく上で大切なことの一つは、事にあたって正しく判断し、決断を下すということである。」(本書「序章」より)“経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は9歳から仕事を始め、一代で世界的大企業をつくりあげた。その過程で下してきた様々な決断の場面を、自身で回想する。開発した自転車ランプの無料配布。門真への工場進出。フィリップス社との提携。コンピュータからの撤退。事業部制や週休2日制の導入。松下政経塾やPHP研究所の設立……。これらを、「事をおこす」「迷いと確信」「正しい道」「求める心」「人を動かす」の5章にまとめている。毅然とした姿勢が感じられる名著を、装い新たに発刊。 -
リーダーになる人に知っておいてほしいこと
パナソニックグループを創りあげた松下幸之助がその私財70億円を投じてはじめられた松下政経塾。この塾はその後政財界に多くのリーダーを輩出してきた。それから30年が経ち、いまの日本は「百年に一度」の危機に瀕している。それは実体経済面だけの話ではない。企業人、政治家・官僚が精神の危機に陥っているという点では、まさしく未曾有の危機なのかもしれない。2008年後半からの景気悪化にともない、給与・賞与削減、人員削減といったリストラ策を決断せざるを得ない状況のなかで「リーダー不在」が叫ばれる日本。リーダーたるものまたリーダーを目指す人は日々なにを心がけておくべきか。本書では、松下が当時の塾生たちにその思いを切々と伝えつづけた未公開テープ約100時間を中心にしつつ、政経塾の人間教育をベースにして構成されたものである。物事の本質を見極め衆知を集めつつ道を切りひらいていく人材となるために大切なことが凝縮された一冊。 -
ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら
300社1500店舗以上のラーメン店の経営に携わってきた著者が、「今という時代に通用する“モノとサービスの売り方”」をまとめた一冊! 創業24年のラーメン店・大力屋。かつての隆盛はどこへやら、今ではすっかり閑古鳥が鳴いている。頑固一徹の店主・大二郎のひとり娘・春香は、大学の授業で偶然出会った経営コンサルタントの澤村に助けを求めた。職人肌の大二郎は澤村を拒絶するが、自慢のラーメンを「美味しいだけで、商品としては間違いなく売れない」と言われ……。つぶれかけのラーメン屋が、毛嫌いしていた”経営のプロ”の助言に従って復活を目指す! 感動の物語の中にちりばめられた、うまくいく商売の法則とは? -
松下幸之助が直接語りかける
【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 たとえば、仕事がすっかり嫌になり、辞めてしまいたいと思ったとき、あなたには引き止めてくれる上司がいますか? あるいは、上司のせいで自分に進歩がないと感じているとき、あなたを励まし説得してくれる人がいますか? 松下幸之助は、そんな期待に応えてくれる名経営者の一人である。松下幸之助が松下電器を創業し、一代で世界的な企業にできた背景には、並外れた苦労があった。それゆえに、他人の苦労や悩みに対して共感するとともに、的確なアドバイスができるのである。本書は「経営の神様」松下幸之助が、仕事をしていくうえで心がけたい10の事柄を直接語りかけた講話集である。この声にどれだけの人が励まされ、奮起したことか。各講話の後にはQ&Aがついており、誰もが抱く仕事上の悩みに対して、松下自身がどのように考え、行動したかというエピソードも紹介されている。温かさと叡智にあふれたメーセージ集である。 -
[新装版]思うまま
平成元年4月27日に94歳の生涯を閉じた松下幸之助は、その生涯を通して、人間のこと、事業のこと、社会のこと、日本のことを考えつづけてきた、本書は、PHP誌に「思うまま―身辺雑話」として連載したものの中から、248篇を厳選し、加筆補正したものである。文字どおりその時々の「思うまま」を述べた内容であるが、その言葉の中には、人々の幸せを強く願う気持ちがこもっている。混迷する現代にあって、人生の指針を見失ったり、生きるための知恵をもとめている人々に贈る、心からのメッセージである。なにげなく送っている毎日の暮らしや、日々の仕事の中から新たな発見と喜びを見出すには、どうすればよいのか。また、幸せな人生を送るためには、何が必要なのか。松下幸之助が考えた、生きるための知恵の言葉の数々が、時代を越えて、いまここに鮮やかによみがえる。まさに、現代を生きるための「バイブル」とも言える一冊。 -
「Why型思考」が仕事を変える
「地頭力」ブームを巻き起こした著者、待望の最新作が登場! 「前例主義」「マニュアル人間」「ダラダラした会議」……仕事にはびこる思考停止のワナ。それらはすべて表面的な「What」にばかりとらわれ、「それはなぜか?」を突き詰めて考える「Why型思考」が欠けていることが原因だった。本書は、このWhy型思考の身に付け方およびビジネスでの活用法を説くもの。思考停止状態である「What型思考」と対比させつつ、頭を使って仕事をする「Why型思考」とはどういったものか、そして、それによってどんな成果が得られるのかを説いていく。そして、「鋭いアウトプットを出せる人=Why型思考」になるための具体的なヒントや鍛え方についても解説。いつも「もっと頭を使え!」と言われているビジネスパーソン必読の「思考力の鍛え方」。 -
[新装版]道は無限にある
ゼロから世界企業を築きあげた松下幸之助にしても、順風満帆に事業を進めてきたわけではない。むしろ困難の連続だった。大晦日に、支払う金がなくて11時を過ぎても集金にまわる。そんなことも再三だった。しかし、困難に出会うたび、新たな考えを持って進歩向上すれば道が見えてくる、道は無限にあるのだ、という信念と実行力によって乗り越えてきた。経営者は、末座の人の意見まで聞いて判断しなければならない。しかし時には、世論を敵にまわしても、自らの信念を貫かねばならない。人生においては迷うこともある。迷わなければならない。迷うからこそ、道をはずさずに進んでゆける。その他、どのようにして激しく変化する状況に適応しながら、いかに信念を持って仕事にあたるべきかを、自身の経験などをもとに説いたロングセラーを、新たな装いで発刊。 -
スッと心が軽くなる 仏教の言葉
考え方を少し変えたり、世の中を見る角度を少し変えれば、生きる希望は見えてくるものです。それを説き明かし、安楽な世界へと導いてくれるのが仏教なのです。 お寺を訪れる悩みを抱えた方たちは、仏教に触れることにより、悩みを生きる希望に変えて帰っていかれます。 仏教には、自分の生き方を変える言葉がたくさんあります。生きる希望が湧いてくる言葉が数多く語られています。そのことを多くの方に伝えたいと思い、本書を記しました。 この本を読んで、少しでも生きる希望が得られるならば、幸いに思います。あなたの心に響く言葉が、きっと見つかることと思います。 合掌。 -
生きのびろ!
プレカリアートたちの生存への思いを代弁した、宣戦布告の書「生きさせろ!」から3年......雨宮処凜が、これからお金がなくても生きのびていく方法をさぐるため、「タダに近いお金で世界を変える」8人に取材を刊行。個性際立つ8人の口から出てきたのは、等身大の、「世界の変え方」だった! 読むだけで気が楽になる一冊。 -
生きさせろ!
フリーター、パート、派遣、請負......不安定化する若者たちの労働現場。そのナマの姿を、自身も長年フリーターとしてサヴァイブしてきた著者が取材した渾身のルポルタージュ。この国の生きづらさの根源を「働くこと」から解き明かす宣戦布告の書!! -
ホントは知らない イタリア料理の常識・非常識
イタリア料理界きっての博識として知られ、ご意見番として長く信頼を集める吉川敏明氏が、今こそイタリア料理の成り立ちや背景をきちんと知ってほしいとまとめた楽しい読み物。映画の話あり、歴史秘話あり、食卓マナーや食習慣、料理名の由来や言い伝えまで、イタリアの食にまつわる興味深い話題を幅広く収載。読みやすいよう、1話1~2ページで簡潔に書かれたテーマは全105。バールでのおしゃべりよろしく、気軽にページをめくるうちに、専門的かつ正しい知識もしっかりと身につく充実の内容は著者ならでは。なるほどと目からウロコ(これをイタリアでは「目から生ハム」という!)の知って得する知識、雑学、うんちく満載の1冊。 -
凛とした日本人
この度の大震災は、多くの日本人に自らを見つめ直す契機をもたらしたと思う。危機が、さまざまな立場の日本人の“地金”を炙り出した。私たちは高位高官の情けない言動を見せられた。と同時に、多くの無名の日本人の見事な振る舞いを知った。この震災で日本は物質的には多くの物を失い、「日本には何でもある」という状況ではなくなった。しかし、間違いなく「希望」はあるのだ。崖っぷちに立たされていても、そこから押し返していける力が日本にはあると私は信じている。人間は誰でも、あらかじめどんな時代の、どんな国の、どんな両親のもとに生まれてくるかを選べない。運命というものがある。その運命の中でいかに生きるか。台湾で日本人として生まれ、齢七十を超えて改めて日本人となった私――それをいかに受け止め、生きていくか。私は、凛として生きたいと思っている。(著者/「あとがきに代えて」より抜粋) -
イタリア世界遺産と歴史の旅
日本人の海外旅行先としてダントツの人気を誇るイタリア。人気の添乗員が、日本のツアーで必ず訪れる町の魅力と、旅を楽しむためのポイントを漏れなくガイドします。イタリアの世界遺産は41箇所、国中が世界遺産といっても過言ではありません。 -
東大生が選んだ一冊
東大生は何を読み、どう活用したのか――? 本を読むと頭がよくなる、といわれることがある。それゆえに、逆に頭がよいと言われる人が読んでいる本が気になる。国内最高学府の最高峰たる東京大学。その難関を突破した東大生たち。彼らがはたしてどんな本を読み、そしてその読書体験をどう生かしているのか。本書は、現役東大生約8000人が登録する「東大家庭教師友の会」が取材した、東大生の読書との付き合い方を公開する。「勉強の役に立った本」「やる気が出てきた本」「今、読んでいる本」「ちょっと背伸びして読んだ本」「勉強へのモチベーションが高まった本」「生き方に影響を受けた本」のジャンル別に、東大生がおすすめの一冊を紹介しながら、その本が東大生たちにどんな影響を与えたのかを紹介する。数学に興味を持ったきっかけになった本、本の読み方を知った本、受験に役立った本など様々な本の中から、あなたを変える一冊が見つかる。 -
バンコク 裏の歩き方
本書はバンコクの通による裏のガイドブックである。市販のガイドブックには決っして載ることのない衝撃の「裏事情」を、濃すぎる視点で紹介。 本書を片手に夜のバンコクにどっぷり浸るも良し、マニアも仰天する脱力B級スポットを巡るも良し、デンジャラスなバンコクのアングラ地帯に潜入するも良し……本書を読めばさらなるタイの魅力を発見できるはずだ。 -
皇統保守
かつて右翼と左翼は明確に異なっていたが、現在はその違いも曖昧になりつつある。日本共産党が皇室の存在を認めるなか、恥ずかしげもなく「天皇制度の廃棄」という言葉を持ち出す自称保守論者もいる。そもそも保守は右翼であろうか。皇室を慮り、神社を大切にする者は果たして右翼なのか。否、私は保守こそ「中道」だと思っている。なぜなら、保守が保守するものとは「天皇」であり「皇統」にほかならないからだ。かつて三島由紀夫は、日本人が最後に守らなければいけないのは「三種の神器」と言った。それこそ正論であろう。歴史的に天皇は日本の中心であり続け、今もそのことに変わりはない。皇統を保守する立場は右でも左でもなく、中道というべきではないか。無益なレッテル貼りはもう終わりにして、日本人としてのあるべき姿を取り戻し、将来の日本のあり方を真剣に考えたい。それが本書のテーマとなる「皇統保守」である。(「はじめに」より抜粋) -
ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
19世紀からアメリカに進出し、日本美術品を大量に販売した骨董商・山中商会。20世紀初には清朝崩壊で大量放出された中国美術の大オークションをニューヨークやロンドンで開くが、日米開戦で莫大な資産を失い、所蔵コレクションは全て売り払われる。歴史の荒波に揉まれて消えた、世界的美術商の知られざる六十年。 -
国家戦略とインテリジェンス
日本人が「イギリスの情報機関」あるいは「スパイ活動」と聞いて、思い浮かべるのは「MI5」や「MI6(SIS)」などの近代的組織、すなわち映画『007』シリーズでジェームス・ボンドが活躍したような世界である。しかし本書で紹介されるのは、それよりさらに歴史をさかのぼった時代の話である。「イギリス情報部の歴史は、MI5やSISの設立よりもずっと早く、エリザベス一世時代の宰相ウォルシンガムに始まったのであった。しかもウォルシンガム以降、クロムウェルの時代にはジョン・サーローという“スパイマスター”が出現したし、あのナポレオンとの戦いでは、のちの『エニグマ解読』に匹敵するほど重要な暗号解読作戦が実施されていた」という。長年、イギリスがどのように情報を扱ってきたのかという歴史の「核心」が、本書によって明らかになる。その核心を知ることで、日本の外交と政治はより一段の高み、深みへ到達することができるだろう。 -
男も更年期で老化する(小学館101新書)
著者「老化する」シリーズの決定版! 感情の老化も、動脈硬化も、うつも、すべての老化現象は「男性更年期」から始まる! 「人は感情から老化する」「がまんするから老化する」に続く決定版です。 長年、老年精神医学の現場で研究を続ける著者が、自身が50代を迎えるにあたり、どうすれば“老化の勝ち組”になれるのか、という課題に挑んだ一冊。 男も女も、人間が最も老化する時期が、更年期。この時期の不調は、「うつ」や「内科系の病気」と誤解されがちな症状ですが、放っておくと40代以降の男性のQOLを大きく損なう上、仕事の効率が下がって、今の時代ではリストラ対象にもなりかねない、社会的生命まで危うくするものなのです。 更年期を迎え、著者自身が「私自身のためともいえる、老化予防の書である」と断言する、すべての男性必読の書。 読んだ人だけ、若く明るい老後を迎えることが出来ます!! ■運動していないのに、朝起きたら筋肉痛がある ■「昔より頑固になった」と言われる ■フェイスブックやスマートフォンなどの新しいメディアに興味がない ■走ると胸が揺れる こんな症状にひとつでも思い当たる方、まずは本書の「男性更年期度テスト」にチャレンジしてください! -
意外と知らない 日本地図の秘密
日本地図は、謎と不思議の宝庫! その秘密をひもとくと、驚きのニッポンの姿がみえてくる。本書では、県境・道路・飛地・鉄道に秘められたご当地事情から、この目で確かめたいユニークスポットまで、学校では教えてくれない雑学知識を紹介。「山形・福島・新潟の3県にかかる、盲腸のような謎の県境とは?」「神奈川県内にある巨人軍練習場に、なぜ東京都の飛地が存在するのか?」「誰も説明できない『湖』『沼』『池』の違いとは?」「兵庫県伊丹市の地形図に不思議な『ミニ日本列島』が存在する理由」など、目からウロコの80ネタを一挙公開!徹底した取材に基づく確かな情報に加え、図版や写真、地形図を多用することで、知られざる謎をリアルに解き明かす!さあ、あなたも早速本書を開き、日本地図をめぐる“不思議の旅”に出ましょう! 想像もつかない日本地図のミステリーが、はじまります。 -
パナソニックがSANYOを買収する本当の理由
パナソニックによる三洋電機のTOBを題材にして、両社の創業時代からの奇しき因縁を紐解き、松下幸之助の知られざる経営スタイルを解析する。内側から見た「骨肉ともいえるM&A」の真相をさぐるノンフィクション大作。 -
私のプリニウス
約二千年前、古代ローマの博物学者プリニウスが、世界最大級の自然誌事典『博物誌』全三十七巻を著した。古今東西の文献や当時の思想を総動員して編まれたこの『博物誌』は、天文地理から動植物、鉱物、薬物、人間文化に及ぶ一大奇書であった。この大著に魅せられて渉猟する澁澤龍彦は、プリニウス独特の奇想天外な想像力を楽しみつつ、怪物や迷宮や畸形など幻想と想像の異世界へと読者を誘う。 -
プロ野球解説者の嘘
二〇〇八年の横浜は首位打者と本塁打王を擁しながらなぜ最下位だったのか。イチローが活躍しているのにマリナーズはなぜ弱いのか。「史上最強打線」を誇った二〇〇四年の巨人はなぜ3位だったのか……。解説者の思い付きコメントを信じてはいけない。プロ野球には独自のロジックがあり、「4番が打てば勝ちますよ!」のような単純化は事実と違うからだ。データ分析から読み解く「目からウロコ」のプロ野球の真実。 -
僕が大人になったら 若き指揮者のヨーロッパ孤軍奮闘記
「大人になったらベルリン・フィルの指揮者になりたい」小学校の卒業文集に書いたその夢を叶え、2011年5月、ついに世界最高峰の指揮台に立った著書。本書は、いまや『題名のない音楽会』などでもおなじみの著者が、若き日に欧州の名門オーケストラに単身挑み、世界的指揮者へと成長していくまでの記録。突然の曲目変更で徹夜、ひと癖もふた癖もある天才演奏家に苦悩、プレッシャーで眠れぬ夜……さまざまな壁にぶつかりながらも、夢に向けて努力を続ける姿がみずみずしく描かれており、ファンならずとも大きな勇気をもらえる1冊。文庫オリジナル。「このエッセイを書いていた時代というのは、いよいよ僕がヨーロッパというクラシック音楽の本場を舞台に、さまざまな世界中のオーケストラと出会い、時には肩肘張ってでも、『なんとか指揮者としての仕事をやっていけるぞ!』と、自分に言い聞かせていた時だったように思います。数々のヨーロッパのオーケストラを相手に、無我夢中で頑張っていたこの数年間がなければ、今の自分はなかったでしょう」(「まえがき」より抜粋) -
恋の心に黒い羽
ドMの二神は同僚の中頭に恋心を抱いている。好きという純粋な気持ちと、それを覆う汚れた性癖。交錯する感情の狭間で引き出される二神の本心とは…。表題作ほか、日常から生まれるドラマチックな瞬間を綴った6編のラブストーリー集。描き下ろしでは掲載当初描ききれなかったそれぞれのエピソードを収録!ファン必携の1冊! -
未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ
私たちは今回の災害を転換点にできるのか? 失敗学の畑村教授がいままで考えてきたこと、そして3月11日から「原発事故調査・検証委員会」委員長になるまでに考えたこと。東日本大震災は本当に「未曾有」で「想定外」だったのだろうか? 震災を私たちはどう捉え、そこから何を学ぶべきなのか? 3.11後の日本を考えるヒント。「失敗学」から見る東日本大震災。 -
利休にたずねよ
女のものと思われる緑釉の香合を肌身離さず持つ男・千利休は、おのれの美学だけで時の権力者・秀吉に対峙し、天下一の茶頭に昇り詰めていく。刀の抜き身のごとき鋭さを持つ利休は、秀吉の参謀としても、その力を如何なく発揮し、秀吉の天下取りを後押し。しかしその鋭さゆえに秀吉に疎まれ、理不尽な罪状を突きつけられて切腹を命ぜられる。利休の研ぎ澄まされた感性、艶やかで気迫に満ちた人生を生み出したものとは何だったのか。また、利休の「茶の道」を異界へと導いた、若き日の恋とは…。「侘び茶」を完成させ、「茶聖」と崇められている千利休。その伝説のベールを、思いがけない手法で剥がしていく長編歴史小説。第140回直木賞受賞作。 -
人生をやり直すための哲学
誰もが一度は「人生をやり直したい」と思うもの。夫婦仲が悪い時、成果があげられず、不遇な時、仕事があわないと感じた時。そんな大人の悩みに答えるのが、歴史上の20人の哲学者。ソクラテス、デカルト、カント、サルトル、ニーチェなど、学校の授業で聞いたことのある有名人ばかり。とはいえ、天の声を聞いたのではなく、ご本人も哲学者の肩書きをもつ著者が、彼らの思想、考えを駆使して悩みに答えるという形式。悩みの事例は、著者が主宰する「哲学カフェ」や悩み相談などでよく出てくる人生の難問。たとえば、人間関係の悩み、仕事の悩み、社会への不満、迷いと不安、生きる困難の5つがテーマごとにまとめられている。自分の悩みに重ねて読むもよし、今後の人生で出合うであろう悩みを想像しながら読むもよし。心が張り裂けそうで眠れぬ夜のために……。人生の壁を乗り越え、力強く生きていくための考え方やヒントが見つかるはずだ。 -
なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学
とりたてて何事かを為し遂げているわけでもないのに、日々の生活を楽しみ、それなりに満足しながら暮らすことができる人がいる。一方で、努力を惜しまず、周囲から賞賛される立場にいながら、いつも不安や焦燥感にかられる人もいる。こうした違いは「自己価値感」に由来すると、著者はいう。「自己価値感」とは「自分に価値があるという感覚」のこと。自己価値感をどのように獲得し、保持するかで、その人の性格や人生が決まるといっても過言ではない。そのカギは、幼児期から青年期の養育環境にある。「安心感」「適合感」「達成の喜び」「友情」「恋愛」など、それぞれの経験の心理学的意味を著者は解説する。そして、たとえ不幸な境遇ゆえに自己無価値感に陥ったとしても、屈折した心の修復は可能であると説く。いつも他人の眼が気になってしょうがない人、「どうせ私が…」が口ぐせの人、無理にがんばってしまう人……。つらい生き方から抜け出すヒントが満載。 -
電子出版の未来図
2010年は「電子出版元年」といわれた。出版業界は右往左往したが、まだ先行きが見通せないでいる。市場規模2兆円に届かないほどの業界かもしれないが、ライターやカメラマンから組版会社、印刷会社、取次、書店と従事する人の職種は幅広い。では、電子書籍リーダーで紙の本はなくなるのか。出版社や編集者はもういらないのか。2011年はどの方向に進んでいくのか。そんな疑問に答えるのが、米国在住の若きIT起業家。著者は、日本に先駆けて米国で起業し、いち早く電子出版を始め、自らの体験的電子出版論で日本の未来図を描き出す。詳しくは本文に譲るとして、その将来像を「ソーシャル・メディア」というキーワードで説明する。タイトルを「電子書籍」ではなく「電子出版」としたのは、ビジネス(出版業)に重きを置いたから。出版業界はもちろんのこと、IT業界、クリエイターたちに読んでもらいたい1冊である。 -
日本語教室
井上ひさしが生涯考え続けた、日本と日本語のこと。母語と脳の関係、カタカナ語の弊害、東北弁標準語説、やまとことばの強み、駄洒落の快感……溢れる知識が、縦横無尽に語られる。「日本語とは精神そのもの。一人一人の日本語を磨くことでしか、未来は開かれない」――母校・上智大学で行われた伝説の連続講義を完全再現。日本語を生きるこれからの私たちへ、“やさしく、ふかく、おもしろい”最後の言葉。 -
ナルニア国ものがたり
地方の屋敷に疎開したペベンシー家の4人兄弟が、ある日、大きな衣装だんすにはいると、雪のつもる別世界ナルニアへとつづいていました。子どもたちは、正義のライオンとともに、白い魔女の軍と戦い、永遠の冬を打ち破ります。 -
サイゼリヤ革命
萎縮する外食業界で気を吐くサイゼリヤ。その強さの秘密、着々と展開する企業力を念入りな取材で解き明かす――。10店舗程度の規模で大手メーカーにPBを依頼、「いずれ200店を超すから一緒に大きくなろう」と大企業相手に平然としたもの。その通りになった。どころか、国内1000店構想も目前だ。大風呂敷を現実にするのがサイゼリヤの創業者・正垣泰彦氏。順風満帆かと言えば、そうではない。創業店が火事で丸焼け、そこからの出発だ。で、『3.11』同社の心臓部、福島・白河高原農場および工場も被害甚大。だが、すぐに仙台で塩害に強いトマトの栽培指導に動き出した。チェーン企業だからできる、これが正垣氏の考える支援策なのだ。20年近く取材し続けた気鋭の著者がサイゼリヤを徹底解剖!! -
トーキョー・ストレンジャー
『悩む力』『在日』など数々のベストセラーを生み、テレビでも活躍する気鋭の政治学者である著者。東京に出てきて40年、やっと「トーキョー」に心を許し、ストレンジャーとなって「トーキョー」を楽しむことができるようになったという。「都市とは自分の正体を目覚めさせてくれる場所である」という確信のもとに東京各所を探訪。明治神宮や浅草など歴史の息づく街から、六本木や銀座など現代の欲望がダイレクトに渦巻く街まで、その土地を通して人生、文化、日本、未来etcを熱く語った、すべての現代人への応援メッセージ。若者には著者の書籍のエントリー本として、愛読者には新鮮で軽快なエッセイとして愛される1冊。 -
アジア罰当たり旅行
日本人旅行者はナメられている。 歓楽街に行けば、最も高い外国人料金を要求され、ピックアップバス乗り場では「おとなしい日本人だから」と後回しにされる。強盗は金持ちの日本人を真っ先に狙うし、白人バックパッカーはイエローモンキーと吐き捨てる。俺にはそれが耐えられん。 「日本人ナメんじゃねーぞ」インド人を締め上げる、ガンガーに流されたバックパッカー、暗くてジメジメ・タイの留置所、ガンジャの宴、密入国ミッション、盗掘だらけのブラックマーケット、オーバーステイの限界は?、突然割れたフロントガラス、黒目がグルグル動く売春婦、ヨハネス名物襲撃事件……。 己の欲望のまま旅を楽しむ肉体派ライターの過激で笑える本能の旅行記。 -
強運
世の中には、何をやってもうまくいく「運のいい人」がいる。なぜ、彼らは運がいいのか、その理由は、「運をよくする方法を知っている」からである。本書では、運勢をよくする方法を、あらゆる角度から紹介。「ツキを呼び込む四原則」をはじめ、「守護霊を味方につける方法」「守護霊団をもっと活用する法」「運勢向上の呪文(パワーコール)」など、運勢が爆発的に開くノウハウ満載の書。 -
あなたを強運にする
幸せな結婚とは何か、考えたことがありますか。恋人もなく、結婚したくても相手が現れないのであれば、なぜなのでしょうか?本書では、幸せな結婚とはどのようなもので、良縁を呼び寄せるにはどうすればいいのか、また結婚した後、幸せな家庭を築くために、妻としてどのように振舞えばいいかなど、興味尽ない話が満載です。つまらぬ男、よい男の見分け方など、男性が読んでも面白い内容に、きっとあなたは感動するでしょう。 -
ラブ&ミッション
★わたしは彼を待っていたの。生まれてから今までずっと。★社会には存在すら知られていない政府系秘密組織<SPEAR>。その諜報員アリーに新たな指令が届いた。元諜報員であるイーストを現場の仕事に復帰させろというのだ。イーストは現在カリフォルニアにいて、太平洋を望む海岸に立つ瀟洒なホテルの支配人をしている。妙な任務をいぶかりながら、アリーは保養休暇を装い、<コンドル・マウンテン・リゾート>へ向かった。ずばぬけた知性と冷静な判断力を持ち、これまで任務に失敗したことのないアリーだが、今度の任務は思った以上に困難なものになりそうだった。ひと目見ただけで、イーストに心を奪われてしまったから。 -
忘れられた花嫁
22歳の夏、キャシーはアルバイト先でイタリア人サンドロに出会った。ひっ込み思案の彼女を甘く情熱的にベッドに誘うサンドロ。未知へのためらいが崩れた熱い一夜の結末は、妊娠。事実を告げると、サンドロの無責任な拒絶の言葉が返ってきた…。それから6年。パーティーで彼と思いがけず再会しキャシーは動揺した。なのにサンドロは何事もなかったかのように再びベッドに誘ってきた! けれど熱い手に触れられ、彼女は魔法にかかったように同じ過ちを繰り返してしまい…。 -
孤高の億万長者【あとがき付き】〈三姉妹に愛を! Ⅱ〉
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】三姉妹の恋を描くミニシリーズ第2弾は、破天荒な次女ウィローが登場。漫画家の彼女が出会ったのはカタブツでハンサムな男性ケイン。転んで怪我したウィローを手当てしてくれたり、子猫を助けたり……。次々まき起こる問題に動じず対応するケインのやさしさに惹かれたウィローは、勢いにまかせて彼にアプローチをかける!! ところが情熱的なキスをして、大胆にもその身を捧げようとした彼女に、ケインは「一夜以上の関係に興味はない」と言い放ち!?
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