作品一覧

  • 世界の深海生物大全 暗黒の世界に棲むヤバい生き物大図鑑
    3.0
    1巻2,970円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 深海には浅い海では見られない変わった生物がたくさんいます。この本では普段は目にすることがないそんなめずらしい生物をイラストでかわいく解説します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 深海生物のくらし
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆深海生物の生き様に興味ありません?◆ 「深海生物って、どんなやって生きているのだろう?」 そんな疑問にこたえる、とても貴重な図鑑です! 深海生物……奇妙なかたちのものが多くて、とっても興味をそそられます。 しかし、深海といえば真っ暗で、水温も低く、しかも圧力もめちゃくちゃ高い過酷な世界。 しかも、場所によっては海水しかなく、よりかかるものすらありません。 彼らは、いったいなぜそんな過酷な世界で暮らしているのでしょう? 本書は、そんな環境で毎日をおくる「深海生物の生き方」に着目。 真っ暗で冷たい世界で、その生きものはどのように生まれ、どのように餌を確保し、繁殖相手を見つけ、命をつないでいっているのか……。 いろいろな深海生物を登場させ、コミカルなイラストと美麗な写真で交えながら、彼らの暮らし方に迫ります。 ■こんな方におすすめ ・深海生物ってどうやって生きているんだろう、と疑問を持つ方 ・深海生物のヘンテコ姿の理由について知りたい方 ・深海生物そのものが大好きな方 ■目次 ●第1章 深海ってどんなところ? 深海ってなに? 深海ってどんなところ? 深海ならではの環境と適応 深海生物の生き残り戦略 もっと知りたい① 深海生物の多様性 ●第2章 軟骨魚類 ラブカ/ミツクリザメ/ゾウギンザメ//オンデンザメ/ダルマザメ/オロシザメ/ヒレタカフジクジラ/ムツエラエイ もっと知りたい② 視るための適応 ●第3章 硬骨魚類 アカグツ/ヒカリキンメダイ/ミツクリエナガチョウチンアンコウ/デメニギス/シーラカンス/リュウグウノツカイ/アカナマダ/クレナイホシエソ/ハナビラウオ/サギフエ/オオイトヒキイワシ/ミツマタヤリウオ/ヒメコンニャクウオ/サケビクニン/ニュウドウカジカ/ミズウオ/ミドリフサアンコウ/アオメエソ もっと知りたい③ 深海生物も恋をする? ●第4章 甲殻類 ダイオウグソクムシ/タカアシガニ/オオタルマワシ/センジュエビ/ギガントキプリス/ゴエモンコシオリエビ/サクラエビ もっと知りたい④ 深海生物と巨大化 ●第5章 軟体動物 メンダコ/オウムガイ/コウモリダコ/ホウズキイカ/ホタルイカ もっと知りたい⑤ 深海の栄養源 ●第6章 そのほかの生物 ユメナマコ/ダーリアイソギンチャク/オキノテヅルモヅル/ムラサキカムリクラゲ/シンカイウリクラゲ/コトクラゲ/センジュナマコ/オオクチボヤ/ヌタウナギ もっと知りたい⑥ 深海のトッププレデター ●巻末付録 深海を調べる① 深海生物の採集 深海を調べる② 透明標本 深海を調べる③ 深海生物の観察 幼魚水族館の挑戦 ■著者プロフィール 石垣幸二(いしがき・こうじ):有限会社ブルーコーナー代表。世界30カ国、300の水族館・海洋生物研究機関に海洋生物を納入する。「情熱大陸」や「クレージージャーニー」、「ガイヤの夜明け」など、多くのテレビ番組に出演し、“海の手配師”として紹介される。漫画「釣りバカ日誌」に登場する倉田天平のモデルに。2011年“世界初”深海に特化した『沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム』の館長に就任し、深海ブームを巻き起こす。2018年同館を退任。2022年7月“世界初”幼魚に特化した『幼魚水族館』をオープン。岸壁幼魚採集家・鈴木香里武氏を館長に迎えて幼魚水族館の運営管理をおこなう。著書に『「水族館」革命』(宝島社新書)、監修に『マグメル深海水族館』(新潮社)など多数。
  • 超キモイ! ブキミ深海生物のひみつ100
    -
    1巻1,222円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生の興味が強いテーマを、よりわかりやすく・より楽しく見られるように情報を精選して紹介する「プレミア100」シリーズ。第3弾は、人気の深海生物。目や口が異常に発達した深海にすむ超ブキミ生物を、大迫力の写真で紹介するビジュアル百科。
  • 深海生物 捕った、育てた、判った! “世界唯一の深海水族館”館長が初めて明かす(小学館101ビジュアル新書)
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    誰にも書けない「深海生物観察記」。 著者の石垣幸二さんは、世界にも類のない深海水族館『沼津港深海水族館』の館長であり、一方で、世界中の水族館や研究施設からの依頼で希少な海洋生物を納入している“海の手配師”としても活躍しています。自分で捕獲し、飼育・観察し、水族館での展示の工夫まで考えているのです。本書では、その石垣さんが実際に捕獲し、観察しているからこそ判った深海生物の不思議な生態や、飼育・展示の苦労話などを余すところなく語り尽くします。深海生物のカラー写真もたくさん掲載しました。 一方、“海の手配師”としての仕事もエピソードにあふれています。漁の際に船を出してくれる漁師さんたちとの付き合い方、世界一のサプライヤー(生体供給業者)を目指すきっかけになった人との出会い、採算を度外視してでも誠実に仕事をして信頼を得る、捕ることよりも実は搬送のほうが難しい……深海ビジネスを初めて成功させた男といわれる石垣さんの仕事への真摯な取り組み方は、ビジネス書としても一読の価値があります。 【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。。

ユーザーレビュー

  • 深海生物 捕った、育てた、判った! “世界唯一の深海水族館”館長が初めて明かす(小学館101ビジュアル新書)

    Posted by ブクログ

    深海生物の本はずいぶんたくさん出ている。キモチワリー、スゲー、という怖いもの見たさ的な本が多い。でも本書は違う。ぜんぜん違う。



    もちろん深海生物は出てくる。ダイオウグソクムシも、もちろん出てくる。けれど、それが主ではない。



    むしろ、深海というブルーオーシャン(って、書くとおかしな想像が生まれそうなので、書いてみたかったが、深海生物自体はそれほど儲からないらしい)を通じたビジネス本なのである。



    この水族館には行ったことがあるし、著者の他の本も読んでいたから、おおむね予想をしていたので裏切られた感じはない。(表紙にもあるメンダコは、ちょうど展示されてなくて、見られなかったんだ。そ

    0
    2022年06月01日
  • 深海生物 捕った、育てた、判った! “世界唯一の深海水族館”館長が初めて明かす(小学館101ビジュアル新書)

    Posted by ブクログ

    海の手配師が書いた新書第二弾。先にでた「水族館革命」と違うのは、こちらの方が写真が多く、前者が水族館自体にスポットを当てたとすれば、こちらは深海生物に重きを置いている。
    中に、著者がショックを受けた言葉として、「水族館にくる人は魚に興味なんてないんだ」というのが上げられていたが(その言葉が一般人向けの水族館を作る上の戒めとなっていると書かれてあったが)、個人的に「ここに魚にめちゃくちゃ興味があって水族館に行く人もいますよ」と声を大にして言いたくなった。

    0
    2014年08月08日
  • 世界の深海生物大全 暗黒の世界に棲むヤバい生き物大図鑑

    Posted by ブクログ

    色々な種類が紹介されており楽しいのですが、著者さんがイラストレーターだからというのもあるのか全部イラストです。個人的には写真があると嬉しかったですねー。

    0
    2025年10月06日

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