「レイ・ブラッドベリ」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/03/30更新

ユーザーレビュー

  • 火星年代記〔新版〕
    火星人と火星を訪れる様々な地球人とのかかわりを、年代に沿ってオムニバス形式で綴った物語。地球人が火星に到達し、次々と開拓していく一方、火星人は衰退の一途を辿る。
    事前に全く内容を調べないで読んでおり、地球人と火星人がお互いの利権を掛けてしのぎを削りあう様子を想像していた。それをいい意味で裏切られた感...続きを読む
  • 華氏451度〔新訳版〕
    大学院の授業の課題本として読まなければならず読んだ。
    ユートピア、ディストピアという分類も知らなかったが、この本はディストピア(暗黒郷)小説に分類されるようだ。
    確かに話の設定は暗黒世界だが、主人公は前向きだ。
    話の内容はわかりやすく、所々に心に残るフレーズが織り込まれていて読みやすい。
    最後まで読...続きを読む
  • メランコリイの妙薬
    「たんぽぽのお酒」は挫折したので、本格的初ブラッドベリです。ブラッドベリはいかにもSFな内容が多いのかと思いきや、世にも奇妙な物語系のお話も多くてびっくり。

    「熱にうかされて」は結構ありふれたネタだと思うのですがじわじわと侵食されていく様が怖かった。

    「黄金の目」はこういう形の怖さは初めてな気も...続きを読む
  • 華氏451度〔新訳版〕
     本をしっかり読んだことがないながらに感覚的な声に突き動かされて行動する主人公よりも、本を読んで理解していながらに体制の維持のために本を焼いているベイティーのほうが、人物としては厚みがあるように感じた。彼が死にたがっていたというモンターグの予想は、おそらく(確かめようもないが)正しい。知識人の大衆社...続きを読む
  • とうに夜半を過ぎて
     短編集。
     まず、廃墟の火星で青い瓶をさがす「青い瓶」にガツンとやられる。
     
     ブラッドベリらしい、幻想と美しさと切なさとがてんこもりなのだ。
     とはいえ、全体的に<地に足がついた>感じがするのはなぜだろう。
     書き手も、読み手も、年齢があがって、人生の哀惜を知ったからか?
     うん。...続きを読む

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