刺青の男

刺青の男

作者名 :
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作品内容

暑い日にもかかわらず、ウールのシャツのボタンを胸元から手首まできっちりとかけた大男。彼は全身に彫った18の刺青を、18の秘密の物語を隠していた。夜、月あかりを浴びると刺青の絵は動きはじめ、18の物語を演じはじめる……刺青の男とは、重苦しい過去とさらに重苦しいかもしれぬ未来とを一身に背負った人類の姿だった。宇宙旅行、原水爆、宗教、人種問題などをテーマに、幻想と詩情に満ちた、美しくも異様な短篇集!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(海外)
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫NV
ページ数
448ページ
電子版発売日
2013年01月25日
コンテンツ形式
.book
サイズ(目安)
1MB

刺青の男 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年04月03日

    「今夜限り世界が」こんなに静かな終末ものを読んだことがない。遠い宇宙を夢見る心と、足元の地球をしっかり踏みしめて愛する心と、ブラッドベリにはその二つの心が難なく共存している。

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    Posted by ブクログ 2012年10月19日

    ベラッドペリの短編集だが、ただの短編集ではない。
    ストーリー全体が男の刺青上で展開しているという構造を持つことで、奥行きが増す。かと思いきやそうでもない。各話のストーリーと、刺青上で展開することの関係性が希薄。
    要するに千夜一夜物語。

    別の本で読んだ話も(万華鏡)。

    あいかわらずの火星人登場率。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月25日

    ブラッドベリの短編集ではこれが一番好き。「万華鏡」をはじめて読んだ電車の中、涙と鼻水が溢れそうでやばかった。

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    Posted by ブクログ 2012年10月02日

    『黒いカーニバル』からの『刺青の男』
    やっぱり(?)幻想的に不幸や切ない世界がある反面
    「ロケット」のような描かれた当時の夢と、
    素敵な「ささやかな人物」(解説より)の夢見る
    庶民の未来の世界もある。
    想像の世界の彩りと闇と現実の世界に潜む彩りと闇を
    (訳しているかたがたの努力があるとしても)
    不思...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月03日

     徒歩旅行中、全身に刺青のある男と出会い、一緒に野宿をすることとなるが、その夜に男の刺青の一つひとつが動き始め、短い物語を語り始める。男の刺青が語る十八の物語。
     火星人の話や、未来の装置の話など、幻想的な話が繰り広げられる。
     読み終えたあとに、なんとなく不安な感じになったり、なんとなく寂しい気持...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月06日

    ほんとうにまだまだ読んでいない名作がたくさんあるなあ、と痛感。ここで描かれる未来はそんなに明るく希望にあふれたものじゃなくて、むしろ良くないほうに進んでいるみたい。しかもそれが今の時代にすごく似ているように私には思える。ブラッドベリ、ちょっと怖い。

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    Posted by ブクログ 2016年03月19日

    刺青のある男との出会いというプロローグとエピローグの間に18のSF短編。
    凝縮された短い文章の中で、読者の想像力が試される作品。

    宇宙に進出しているような未来が舞台で、ロケットが多く出てくる。
    科学技術が発展しているものの、現代と比較するとベクトルの向きが微妙にズレているのを感じるのはやはり20世...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月17日

    何と言っても『万華鏡』に尽きるのではないだろうか。サイボーグ009の名台詞「ジョー!きみはどこにおちたい?」の原典。

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    Posted by ブクログ 2011年07月15日

    久しぶりのブラッドベリです。冒頭の刺青の男との不気味な会話から、怪奇な感じの短編集かと思ったら、柔らかな宇宙SFがほとんど。父親がロケット・パイロットの家族の話などは、お約束と言えど胸が苦しくなってきます。でも、ブラッドベリは長編の方が好きだな。大傑作「何かが道をやってくる」はハロウィンの時に、「タ...続きを読む

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    購入済み

    僕はこの作者が嫌いかも

    チュン・ウー・チェン 2013年09月06日

    訳が悪いのか、俺が悪いのか。
    あんまり合わなかった。
    ところどころ面白かったけど、なんかピンと来ないんだよね

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