伊藤典夫の作品一覧

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作品一覧

2023/03/30更新

ユーザーレビュー

  • 華氏451度〔新訳版〕
    多くのレビューで見受けられた独特の言い回しが個人的には楽しめた作品でした。
    また、焚書を題材にしただけあり本を読む事の大切さなどが学べて良かったです。
    初めて本を読むならまずこれから読んでほしいと思いました。
  • 2001年宇宙の旅〔決定版〕
    映画視聴済み。
    映画とセットで楽しむべき本。
    昔の本なのにリアルな描写ばかりで凄いなと思った。
    ディスカバリー号の動くスピードは度外視されてたように思うし、惑星の温度(気温)も見積もりが甘いと思ったけどそれ以外は割とリアルだなと思った。
    ボーマンさんおつかれさまです。
  • 華氏451度〔新訳版〕
    独特の文体に最初は戸惑ったが読み進めていくうち慣れて楽しんで読めた。
    少女クラリスの問いかけは読者である自分自身に向けたようなものにも聞こえる。

    ちなみに動画サイトで「華氏451度」と調べると作品のネタバレ解説などが出てくる。なんとなく皮肉を感じる…
  • スローターハウス5
    ヴォネガットの半自伝的名作。
    ありとあらゆる理不尽を「そういうものだ」と一言で言い表すセンスに脱帽。
    戦争を肌で体験している人にしか描けない境地。
  • 猫のゆりかご
    人間の本質が詰まった一作。バカバカしさもありながら、あまりに鋭い政治と宗教への洞察もありながら、最終的には人間への愛しさで胸が一杯になった。

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