猫のゆりかご

猫のゆりかご

作者名 :
通常価格 605円 (550円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

※こちらの作品は、Android端末と、他のOS端末の間でしおり同期ができません。

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

わたしの名はジョーナ。いまプエルト・リコ沖のサン・ロレンゾ島にいる。“パパ”モンザーノの専制政治に支配されるこの島で、『世界が終末をむかえた日』の著者となるべきわたしは、禁断のボコノン教徒となったのだ。 “目がまわる、目がまわる”世の中は複雑すぎる。愛するサン・ロレンゾ一の美女モナが、世界中のありとあらゆる水を氷に変えてしまう〈アイス・ナイン〉が、柔和な黒人教祖ボコノンが、カリプソを口ずさむわたしのまわりをめぐりはじめる――独自のシニカルなユーモアにみちた文章で定評のある著者が、奇妙な登場人物たちを操り、不思議な世界の終末を描いた長篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(海外)
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫SF
ページ数
368ページ
電子版発売日
2013年04月30日
コンテンツ形式
.book
サイズ(目安)
1MB

猫のゆりかご のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年12月11日

    カート・ヴォネガット・ジュニアは、スローターハウス5以下、沢山の本を出版しているが、彼の作品として一番最初に読んだこの本が強烈な印象を残している。ハインラインやハーバートのSFとは全く違っているが、カルト的な魅力に溢れた作品だと思う。映画界の「2001年宇宙の旅」や「天井桟敷の人々」、「ドクトルジバ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年05月23日

    仕事できつかった時、この本が救ってくれた。
    今悩んでいることは生きる上で本当に重要なのか?悩んでいることは周り、自分にとって何か本質的に影響を与えているのか?
    そうマインドセットしたら、なんてことないくだらないことだった。
    大人になったら、本質的なことが見えにくくなる。それがただのあやとり(にせもの...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年12月30日

    ”馬鹿なことはやめろ!すぐこの本を閉じるのだ!<フォーマ>しか書いてないんだぞ!” ボコノンの書より

    本当に笑える
    この本を読んで僕はボコノン教に入信することに決めました
    ボコノン教徒になったおかげで可愛い彼女は出来たし宝くじは当たったし
    紙は生えてくるし歯も生えてくるし目も良くなるし20歳若返る...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年12月22日

    「ナイス、ナイス、ヴェリ・ナイスーー
    こんなに違う人たちがみんなおんなじ仕掛けのなか」
    軽い文体で、何かとすごい大事そうな何かがいつぱい書いてある。
    何かって何かわからんけど、めっちゃ笑えるしめっちゃ泣ける。笑えることは泣けるし、笑えないことは泣けないし、泣けることは笑えるし、泣けないことは笑えない...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年07月21日

    ヴォネガット・ジュニアは好きな作家さんなので、ひいき目の評価かも。

    ボコノン教とかよくわかんないとこもあるんですが、何故か引き込まれちゃいます。飄々とした感じの語り手(主人公)もいい。

    面白いけど切ない。けど面白い。
    大好きな小説です。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年05月05日

    アイス・ナインというクールなアイテム、
    形而上学やそれに支えられた近代的社会へのまさに妙薬であるボコノン教。
    このような独特な場面設定が、この作品にカルト的な魅力を与えていることはまちがいないだろう。
    しかし、敢えてもう一つこの作品の核を挙げるならば、
    それは「孤独」である。
    アンジェラ、...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年08月29日

    広島の原爆…ボコノン教…世界の終わり…
    最後のほうはハチャメチャです。わたしは前半のほうがおもしろかった。いや、しかしシニカル。でもユーモラスティック。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年08月25日

    筒井康隆の名短編「あるいは酒でいっぱいの海」(1977年)を思い出したが、「猫のゆりかご」(1963年)の方が元祖なのか。

    書かれて50年を経過した作品とはにわかに信じがたい。半世紀経とうが、1世紀経とうが、ヴォネガットの人を食った作風を凌駕する書き方は、そうそう生まれるわけがない、か。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年06月19日

    さー、久々にハードSFでも読んでみるか!と手に取ってみたら全然違った、という本。

    むかしSFはよく読んだけど、この著者は初めて読む。

    なぜハードSFだと思ったかというと、別件で調べものをしていて「アイス・ナイン」という物理学方面の単語に出合ったからだ。

    9番目の氷? なんか素敵じゃん。と。

    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年02月10日

    19のときに読んだ思い出のボコノン。
    久々に再読して、楽しめました。
    代表作かつ、思い出の一冊。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています